新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

治らないブーメラン体質(笑)

2015-06-12 01:20:50 | 民主党

昨日も世の中は囂(かまびす)しかったようで。

ちなみにこの“囂しい”って“喧しい”とも書けるのですけど、こっちを使った場合は「やかましい」と読むのが普通なようで。

しかし“やかましい”って、漢字があったんですねえ(^^;)

 

と言うワケで、まずはこの話題から。

民主の小西氏が遅刻、片山さつき氏が注意


民主党の小西洋之参院議員が11日午前、参院外交防衛委員会で質問のトップバッターであるにもかかわらず約3分遅刻し、委員会の開始が遅れた。小西氏は質問冒頭で「大変失礼をいたしました。二度とこのようなことがないようにいたします」と述べた。

同委の片山さつき委員長は「十分にご注意をいただきたい」と小西氏に注意した。その後、小西氏は安全保障関連法案について「ごまかしの答弁をすれば国民の不信を増すだけだ」などと厳しく政府を追及した。

 小西氏は、3月30日の同委理事懇談会に片山氏が遅刻したことを批判。片山氏が4月2日の同委で「深くおわび申し上げる」謝罪すると、「早口で書かれているものを読んでいるように聞こえた」として「心からの謝罪」を要求。片山氏が再び謝罪したのに対し、「深く深く猛省をお願いする」と迫っていた。


 

ブーメラン、キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!

 

いやあ、これは又何処に出しても恥ずかしく無い程の見事なブーメランですな(笑)

そして片山さつき氏には「心からの謝罪」を要求しておきながら、自分が遅刻した時は「いやあメンゴ、メンゴ(・∀・)ニヤニヤ」で終わり。

さすが、クズ小者界の中でも一二を争うクズだけの事はありますわ( ゜д゜)、ペッ

 

それと小西と言えばもう一つ。

民主党小西ひろゆき議員「新聞が批判的なのは私は解釈改憲を論破している唯一の国会議員であるからなのか」


これに対しては民主党の枝野幹事長が「少し言葉が過ぎるのではないか」として注意する意向を示したと報じられていますが、小西議員はTwitterでメディアの報道を批判するとともに、「私に対して意図的な批判をするのに躍起なのは私が解釈改憲を論破している唯一の国会議員であるからなのか」と強い自負を窺わせる発言をしています。


 

・・・・・・・・・・・うわぁ、引くわぁ・・・ (^^;)

いや、この手のヤツってたま~にいるんですけど、その類のヤツらって大概「“どこか”若しくは“何か”が大きく欠けている」と言うか、私に言わせると「頭の良い知的障害」なんですよねえ。

そしてこの類のヤツには、こちらがいくら注意しようが、相手を説得しようとしようがハッキリ言って無駄!

だって最初っから人の話聞いてねえんだから、そりゃあ会話交わすだけ無駄ってもんですわな。

そして最近、妙にその手のヤツらが増えている気がするのよねえ・・・(--;)

 

で、そんな民主党との手を組むのを考え直したのか、維新の党が早速「寝返った」とか。

維新、ついに“民主斬り” 派遣法採決で与党と協調 再編志向の松野氏、大阪系「是々非々」路線受け入れ


維新の党が11日、労働者派遣法改正案の採決などで与党との協調を鮮明にし、野党共闘を模索してきた民主党との決別が決定的になった。民主党は、12日に衆院厚生労働委員会で「強行採決」となれば、すべての衆院委員会を欠席する方針。一方、野党再編志向の維新の松野頼久代表は「是々非々」路線を求める党内の圧力に押される形で、“民主斬り”を決断した。(内藤慎二、山本雄史)


 

おそらく「維新の党は民主党とは違って何でもかんでも反対と言うワケでは無い」って事を示したかったのでしょうけど、これで「寝返った」と見るのは早計でしょう。

そもそも維新の党にいるヤツらで信用するに値する人物が1人でもいるのか、と。

自分たちが都合悪くなったら、それまでの恩も義理も無視してアッサリと敵に寝返るようなヤツらばかりで構成されている党なんて、誰が信用するかっちゅうねん!

ま、安倍さんが上手い具合に使うんじゃないでしょうかね(笑)

 

それとこの前国会で辻元が偉そうに言っていた「憲法学者」の件でこんな記事が。

安保関連法案:「合憲という学者」官房長官たくさん示せず


安保法制を合憲と考える学者がたくさんいる−−と豪語していた菅義偉官房長官が、10日の衆院特別委員会で「数(の問題)ではない」と述べ、事実上前言を撤回した。合憲派の学者について菅氏は「10人ほど」とし、3人の実名を挙げた。法案の廃案を求める憲法学者は200人を超え、安保法制違憲論は日増しに強まっている。【樋岡徹也、林田七恵】

(中略)

10日の特別委では、維新の高井崇志議員も「212人の憲法学者が違憲だと表明し、どんどん増えている。国民の関心事だから(合憲派は)何人いるか」と質問。菅氏の「私が知っている方は10人程度いる」との答弁に、高井氏は「極めて少ない」と突き放した。

 菅氏は終了後の記者会見で、「憲法学者のどの方が多数派で、どの方が少数派かは重要ではない」と述べ、多数の憲法学者の批判は審議に影響しないとの見方を改めて示した。


 

サヨクの皆さんよお。

沖縄知事選後の後でも感じた事だけどさぁ、日頃は

「数の多さ=正しいと言うワケではないニダアル!」

とか言ってるくせに、自分たちがちょっと優位に立つと

「数こそが正義ニダアル!数の論理には従うアルニダ!」

って言い出すのいい加減辞めたら~?

もうね、テメエらのあまりのダブスタぶりに、見ているこっちは失笑どころか「バ~カ!」としか言い様がありませんわ。

そしてこの件に便乗して「憲法違反ニダ!」と騒いでいる学者連中も、そんなに自信あるのならば堂々とTVに出て名前と顔と所属大学名等々をさらしてみてくれませんかねえ。

その方が公安も「監視対象リスト」を作りやすいと思うので(笑)

いや実際、この期に及んで国際法を無視して「自衛権の行使は憲法違反」とか「戦争をする為の法案」とか言ってるヤツは他国の工作員でしかあり得んわな。

それに、今の日本人の心は数年前とは大きく変化しているって事にも気付かずひたすら「憲法を守れ!」と言ってるテメエらはただの道化師に成り下がっているって事も自覚してくれんもんでしょうかね。

そういえばこの「憲法違反ニダアル!」と言ってるヤツの大半って、「憲法は権力者を縛る為のもの」と思っているのだとか。

その時点で既に「現実離れ」しちまってるから、指摘しても無駄でしょうな。

厨二病真っ盛りのヤツに「お前は厨二病だ!」と言っても無駄な様に(笑)

でも普通はある程度歳取ると「厨二病」も収まり、その後「なんで俺、あんな事してたんだろう」と強烈な自省をし始めるものですけど、上記のヤツらは・・・ああ、そうか。

「自省」って言葉が無い国から来ている奴らが大半なのか。

納得、納得(笑)

 

そう言えばその「自省」って言葉が無い国の銀行が、金融庁から差し止め食らったとか。

韓国・ウリィ銀行に業務停止命令=リスク管理体制に不備-金融庁


 金融庁は10日、韓国大手のウリィ銀行に対し、東京支店の新規取引業務を17日から7月16日まで停止するよう命じる行政処分を出したと発表した信用リスク管理体制などに不備があると判断した。同国の中小企業銀行に対しても、東京支店の管理体制を見直すよう業務改善命令を出した。


 

この「ウリィ銀行」って、もしかして日本語に訳すと「じぶんの銀行」って意味か?

もしそうならば、何と言う「イタイ」名前を(笑)

そしてこの銀行、唯一の「韓国資本銀行」だそうですけど、今回の件でほぼ「終わり」に近いって話ですね。

こりゃあアメリカがマジで潰しに掛かったと見るのが定石でしょうなあ。

アメリカと支那を天秤に掛けるようなマネをするから (´‘c_,‘` )プッ

「どっちつかず」は、最終的にはどっちからも嫌われて潰される運命にあるってのを身をもって教えてくれてますなあ、朝鮮人(笑)

 

そしてそれとは逆に「支那の属国への道まっしぐら!」なのが沖縄ですけど、翁長のヤツ又もこんな図々しい要求を!

移設反対の翁長知事、菅長官に支援要請…批判も


沖縄県の翁長(おなが)雄志(たけし)知事は10日、菅官房長官や山口沖縄相、岸田外相らと相次いで会談し、米軍から県側に返還された西普天間住宅地区(宜野湾市)の跡地利用に関する支援を要請した。

 政府が進める米軍普天間飛行場(同)の移設には反対の姿勢を変えていないが、沖縄振興では政府から支援を引き出したい考えだ。


 

昨今、ここまで露骨な銭ゲバ政治家ってのも非常に珍しいですねえ。

これが中央ならば即スキャンダルが出て来てクビになる所ですけど、沖縄の場合は司法・行政及び財界、ついでにマスコミまでがグルになっているからいまだこんな「時代遅れの売国奴」が蔓延る始末。

 だから、こんな事をやっていても一切追及されないのでしょう。

 【速報】 翁長知事完全に逝ったぁぁぁぁ!!!! 東京警視庁が沖縄県を強制捜査クル━━━━(゜∀゜)━━━━!! 東京を巻き込むとんでもない汚職が発覚!!!!!

 

ああ、そうか。

その手の利権の事をスッカリ忘れていましたわ。

しかし翁長と手を組んでいるヤツらも大概「成り済まし」っぽいニオイがプンプンと・・・。

そしてこんなヤツらがブイブイ言わせているのですから、そりゃあ一般人はなかなかコイツらを非難出来んわなあ。

こりゃ確かにヘタすりゃ殺されるわ・・・(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル

あ、そうそう。

沖縄と言えば、以下の記事を是非とも読んで戴きたいな、と。

沖縄・反基地運動の実態を告発した男 ロバート・D・エルドリッヂ氏 「第2の一色事件」の真相を語る

 

いやもう、これ読んで色々と納得しましたわ。

しかし、こんな重要な問題を一切報道しない日本のマスコミってのは本当にヒドいものですなあ。

まあ、そんな事ばっかりやっていたから、結局国民から見放されてしまったんですけどね。

視聴率が悪いのは決して「番組が面白く無い」だけじゃないと言うのに・・・。

 

てなわけで、今回はこれにて。