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新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

またまたショック…

2006-09-21 01:31:51 | 雑記
声優の曽我部和恭氏が17日、食道癌の為に亡くなられたそうです。
享年58歳。
二ヶ月前に癌が見つかった時には既に手遅れだったのだとか…。

情報源は、古谷徹氏ご自身が開かれておられるサイト内掲示板で古谷氏ご自身が書き込まれておられました。

以前私の日記でも書きましたが、曽我部氏は数年前突然消息不明になっておられたのですが、昨年発売された「アマゾンから帰ってきた男・別冊」内でどうやって消息を調べたのか、氏本人のインタビューが載っており、それによると「母親が病気になったのでその看病の為に役者を一時辞めていた。でもいつかは又役者として復帰したい」と仰っていたのに…。・゜・(ノД`)・゜・。

つい昨日もCSで放送されている「闘将ダイモス」見てて、「やっぱり曽我部さんの声は良いよなぁ。早く復帰してくれないかな?」って思っていたばかりだと言うのに…○| ̄|_

で、これだけでもショックだったってのに、今度はやはり同じ古谷氏の掲示板にやはりショックな内容が!

戸谷公次氏が今年の2月6日、急性心不全の為亡くなられていたそうです。
享年57歳。
戸谷氏と言えば、主役こそはされていませんが“味のある声”で脇役・準主役級のキャラを数々となされており、「機動戦士ガンダム」においては永井一郎氏と共に、お一人で何役もこなして「予算が少なかった同作品を支えた功労者」とマニアの間では讃えられる程でした。

実はネット上では数ヶ月前から「戸谷氏死亡説」が流れていたのですが、明確な情報源が無かった為あまり信用していなかったんです。
でも今回古谷氏の書き込みでようやく明確なソースが出されたと言うわけです。
あんまり嬉しくない事実ではありましたが…。

なぜか不幸な出来事ってのは続く事が多いのですが、それにしても今年はホントに何なんでしょう。
人間いつかは歳を取って亡くなっていくのが定めとはいえ、今の日本で50歳代での死はやはり少々早すぎですよね。

何はともあれ、お二人のご冥福をお祈りいたします。
さて、追悼の意味を込めて「闘将ダイモス」でも見るとするか…(つД`)

それでもまだ終わらないオウム事件

2006-09-17 23:37:29 | 雑記
オウム真理教の教祖だった麻原彰晃こと松本智津夫被告の死刑がようやく決まりました。

とは言っても、コイツが死刑になったって事件の後遺症でいまだに苦しんでおられる方々や亡くなられた方々の遺族が救われるわけではないし、教団の残党もいまだ残っているので完全解決とはいかないんですよね(--;)。

それにしてもこのオウム事件は各方面の日本の問題点がゴロゴロと出てきた事件でもありました。
TBSが絡んだ坂本弁護士一家殺人事件、確たる証拠もなしに被害者を“犯人”と決めつけトコトンいじめまくった警察やマスコミ、無差別の大量殺人を目的とした地下鉄サリン事件のような大事件を起こしておきながら、なぜか破防法の適応を拒んだ当時の村山首相及びその周辺等…数え上げたらキリがありません。

それに松本智津夫被告が在日朝鮮人であり、教団幹部にも在日がゴロゴロしており、北朝鮮や朝鮮系暴力団、日本のもう一つのカルト宗教とも水面下で交流があって、更には毒ガス以外に麻薬も精製しておりそれを資金源としていた、ってのも殆ど報道されませんでした。

ま、今はネットが発達したおかげで上記のような(真偽はともかく)情報はちょっと探せば手に入るようになったのでいくらマスコミが隠しても無理なんですけどね(^^;)


さてオウム真理教と言えば、数年前から私の日記を読んでいる人はご存じでしょうが、私の友人が一時期オウムに入信してた事がありました

その辺の経緯をかつて日記に書いておいたのですが、自分でも何時書いたのか忘れてしまって、昨日ず~っと過去の日記チェックしてたら、2004年2月28日、1審で松本智津夫被告の死刑判決が出た時に書いていました。

と言うわけでせっかくですから、ここのブログを開いてから読み出した方の為にその時書いた日記を改めてアップしておきます。

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それは今を去ること十ン年前。当時、社会人になりたてだった私の同期に「W君(仮名)」と言うヤツがいました。
コイツとは同じ営業所に配属された事もあってそれなりに仲が良かったのですが、会社に入って1年位すると営業職が合わなかったのか、それとも振られた女の恨みのせいか(私はいまだにこちらだと思っていますが…)原因不明の発疹が体に出るようになり、体調も崩して会社を休みがちになってしまったんです。

その後もあまり体調が芳しくなかったW君は営業から社内事務に転属させてもらったのですが、そこの部長とソリが合わなかったせいもあるのか、益々体調が悪くなっていく様子。
ちょうどその頃あたりからだったかな?「体調を戻す為に博多駅前にあるヨガ教室に通っている」てのを本人から聞いたのは。

その時は「ふ~ん。ま、ヨガなら体に悪くはないだろう。」程度ですんだのですが、その後ちょっとしてからW君が「会社勤めは悪業を積むだけ」とか「幽体離脱が出来るようになった」とか言い出したんです。
「これはちょっとヤバイんじゃないか?」と思った私は、W君とその辺についてよ~く話し合って見ると、実はそのヨガ教室は宗教団体が開催していて、その名前が「オウム真理教」だったんです。

しかし、今でこそ誰もがオウムはカルト宗教集団だと知ってはいますが、当時はまだまだ殆ど存在を知られていないマイナー集団だったので、当然、当時の私もその名前は初耳。
でも、W君の発言からしてあまり良さげな宗教団体だとも思えないので、「そのヨガ教室を辞めろ」と言ったのですが、W君は「今行っている教室には館長(だったかな?)をはじめとして悟りを開いた人が何人もいて、俺も修行すれば悟りを開いて仏になれると言われた。その証拠に言われた通り修行をしていたら力がつき始めて、昨日も幽体離脱して上から自分の肉体を見ていたんだよ。」とか言って全く聞き耳持たず。

それを聞いた後、その辺に詳しい知り合いにオウムについて聞いて見た所「ヨガ教室を開いて人を集めて、集まった人達をオウムに勧誘するのはあそこの手なんだよね。でもハッキリ言ってかなり胡散臭い団体だから早く辞めさせた方が良いよ」との事。

そう聞いてはお節介な私の事。
その後機会があればその事でW君と話をしていたのですが、彼は聞く耳を持たないどころか段々オウムの教義にのめり込んでいく始末で、それに伴い会社にも段々来なくなっていきました。

そしてある冬の日の夜、深夜12時近くに「ピンポーン」と玄関のチャイムが!

「今時分、誰だ?」と思いながら玄関を開けてみると、そこには思い詰めた顔をしたW君が立っていました。

部屋にあげて「どうしたん、こんな時間に?何かあったんか?」と聞くと、W君は「今日、会社に辞表出してきた」とポツリと一言。

「何で相談してくれなかったんや?あのクソ部長も素直に受け取らずにちったぁ止めてくれりゃいいのに!ホンマにもう…。とにかく明日すぐに部長の所に行って辞表取り返してこい!」と言ったのですが、本人は「いや、会社に勤めると言う事は嘘を付かなくてはいけない。嘘を付くのは悪業を積む事だから修行の妨げになる。だから俺は会社を辞めるんだ」と頑として聞きません。

もうこれ以上は何を言っても無駄だと思ったので、とりあえず「これからどうするんだ?」とW君に聞くと「富士のすそ野にオウムの修行場があるんだ(上九一色村にあったサティアンの事ですね)。そこに行って徹底的に修行して悟りを開く。」

その後の会話は、頭に血が上ってしまっていたので細かい所はハッキリ覚えていないのですが
「じゃあ、いつからそこ(修行場)に行くんだ?」
「明日すぐ」
「え?じゃあ部屋の荷物とかはどうするん?」
「そのまま置いていく」
「両親とかには言ったのか?」
「………」
「おまえなあ…とにかく両親にはちゃんと連絡しろよ」
「………」

結局その晩でお別れだと言うので「とにかく何かあったら絶対に俺に連絡してこいよ。」と言うと「判った。じゃあ。」と帰って行きました。
しかし彼が帰った後、結局彼を止められなかった自分に腹が立つやら情けないやらで涙が出てきました。

そんな事があってから数週間経った頃だったかな?

朝、突然営業企画部長に呼び出されて、開口一番「お前、Wが何処に行ったか知らんか?両親がアイツと連絡が取れなくなったので心配してこっちに来て、さっきアイツの部屋に行ったら荷物はそのままになっているので会社の方で何か知らないか?って今連絡が来てるんだ!しかも会社辞めたのも知らなかったらしいんだ!」

と言われたので「あちゃあ、アイツやっぱり両親に連絡してなかったのか」と心の中で思いながら「アイツならオウムって宗教団体の修行場に行くって言って富士のすそ野に行っちゃいました」と言った途端、部長を始め、回りにいた連中の顔が一斉にこわばって「えっ!」の大合唱!

「ホントかそれは!とにかくすぐ両親にその事を連絡しなきゃいかん!」と言いながら部長は総務に電話し始め、その後しばらくその話題で社内がザワついていました。

「今更ザワついても遅いっちゅうねん。アイツが悩んでいる時にアンタらがいじめたりしたからだろうが!」と心の中で思いつつ、とりあえず両親にW君の行方を教える事が出来た、ってのでちょっとホッとしていたりしましたが(^^;)。

更にそれからほぼ1年位経ったかな?ある日、突然W君から電話が掛かってきたんです!これには私もビックリ!

「おうWか!無事生きていたのか?今どこにいるん?あれからどうしてたん?」
「あの後すぐに富士の修行場に行って修行してたんだけど、どうも聞いていた話と違うし、自分が思っていたような内容とも全然違っていたので、一ヶ月位して逃げ出して、今は両親の所に帰ってきた。」
「そうか~!あそこを辞めて来たのか。それは良かった。声を聞けてホッとしたよ。」
「お前にも心配掛けたから一応無事なのを連絡しておこうと思って」
「そうかそうか。いや、お前が無事だったならそれでいいんだ。でも、何か嬉しくなってきたな。」
「とりあえず今日は無事な事を報告したかっただけだから。じゃあ又連絡するな」

てな感じでその時は電話を切ったのですが、短いながらもW君が無事だったのには本当に嬉しくて、その後ワケもなくはしゃいでしまいましたよ(^^)。


でも、W君が入信していた頃はまだ修行場から逃げだす事が出来たし脱退者を追いかける事はしなかったみたいですが、その後位から段々オウムはカルトに走っていって、財産を全て取り上げたり一度入信したら脱退を許さなくなったりしていったみたいなので、彼は本当に色んな意味で危ない所だったんだろうな、と最近になってその事を考えてゾッとしてしまいました。

その後、彼はちゃんとした職に就いて嫁さんももらったとの事。
何か私よりも全うに生きていないか(^^)?


彼との面と向かっての付き合いは短いものでしたが、こんな事もあって、私に生きていく上で貴重な事を教えてくれた、忘れられない友人の一人になりました

人間生きていく限り、道に迷う事も、見失う事も、方向を間違う事もあります。

でもそれは当たり前の事。
間違えても、迷っても彼のようにどこかで気づいて修正していけばいいんです
どんなに苦しい状況でも自分が「何とかしよう」と思えば、きっと道は開けてきますって(^^)!少なくとも私は自分の経験も含めて今でもそう信じています。

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って感じで書いてました。
そういえばWとはもう10年近く連絡取ってないなぁ…。

ところで良く勘違いする人がいるのですが、「何とかしよう」と「何とかなる」は一見似ているようですが、実際は全く違います
「何とかしよう」とは状況を好転させようと自分から行動する事で、動けば自ずと道は開けていきますが、「何とかなる」と言うような“待ちの姿勢”では悪化する事の方が得てして多いものです。

経験者が言うんだから間違いありませんって!


「そういえば」を付ければ何でもありか?

2006-09-15 02:26:23 | 雑記
まあ、とりあえずリンク先をご覧下さい。

メンズウェアの胸元 ワンポイントおしゃれに復活

読むのが面倒くさい方の為に以下抜粋

メンズウエアの胸元に、ワンポイントマークが復活している。かつては中年男性のゴルフ用ポロシャツに、必ずついていた傘や熊などのマーク。それが今、おしゃれな装飾としてさまざまな形に進化している。パリ、ミラノの07年春夏メンズコレクションでも、主要ブランドは軒並みワッペンや刺繍(ししゅう)によるマークを強調していた。

(中略)

それにしても、マークやエンブレムは本来、軍隊や国家、学校や会社など、何かに帰属することを表す。今、若い女性には「愛されOL」系のモデル、エビちゃん(蛯原友里)が人気だが、これからは男性にとっての理想像も「さわやか正社員」系になるのかもしれない。
そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。


紹介終了

・・・・・・・・・・・・え~~~~~~っと(--;)

なぜにファッション関係の記事から「右翼系の若者云々」ってシメで終わるかなぁ。
朝日は意地でも「今の日本が右翼化している」ってのを浸透させたいみたいですな。
靖国問題を含めてこういった内容に関しては、いまや支那でさえ「あまりにもしつこく言い過ぎたので、日本人の反発を買いすぎて経済にも影響が出る畏れがある」ってのにようやく気づいたってのに、肝心の支那の手先がその事に気づいてないんですからねぇ。




で、日本の右翼化云々繋がりと言うことで、昨今やたらと支那・朝鮮の代弁者となりつつある民主党安倍氏へのネガティブキャンペーンを始めたみたいです。

<民主代表選>小沢氏再選 「打倒安倍」に照準

記事は全部読まなくても良いのですが、肝心なのは以下の部分。

以下抜粋

一方、鳩山由紀夫幹事長は党広報戦略本部に対し、安倍氏の祖父・岸信介元首相の研究を指示した。幹部の一人は「安倍氏は岸氏のやったことをすべて肯定したいだけ」と指摘。別の幹部も「岸氏の業績をすべて否定はしないが、A級戦犯容疑者であり、危険な側面もある。安倍氏が政治的に岸氏のDNAを継いでいるのか、検証する必要はある」と述べた。
 安倍氏の主張について菅氏は「歴史認識を含め、従来の自民党からずっと右に寄った『保守亜流』。『保守本流』は民主党だ」と語る。同党は「安倍政権」が伝統的な自民支持層でさえついていけない「右寄り」とアピールすることで、穏健な保守層を取り込む狙い。「岸信介研究」もその延長線上にあるようだ。

以上

民主党は代表三バカだけでなく、幹部まで電波飛ばしまくりですか。
「A級戦犯の孫だから注意せよ!」って…こんな事言ってるヤツは本当に日本人なんだろうか?
先祖の行為を引き合いに出して文句言いまくるのは支那・朝鮮人の得意技なんですが。

あまりにもバカバカしすぎて、呆れてモノも言えません。

も一つついでに

戦争責任直視を」共社党首、アジア政党国際会議で演説

このアホコンビは外国にまで行って何をしてるんでしょうね (--;)
日本国内での演説ならまだしも、外国に行ってまで日本の悪口ですか。


でもこの手の報道が出てくるようになったのは、とても良い傾向だと思います。
だってほんの2,3年前までは支那・朝鮮・問題タブーとされていて、全くと言っていいほど報道されませんでしたから。

かなり遅ればせながらではありますが、ようやく日本もこういった問題に対して正面から向き合わねばならない時期に来た、と言う事でしょうな。

持って行き場の無い怒り

2006-09-10 23:59:31 | 雑記
どうも9月に入ってからと言うモノ、ストレスが溜まってしょうがありません。

まず月初めから初っ端、ずっと修理するのを断っていた外車を「修理してもらわないと困る!」と勝手に置いて行かれ(この時点で若干キレぎみだったのですが)、仕方なく修理したら一週間位して別の場所が故障。
ウチが修理した部分とは全く関係ないのに、若干イヤミっぽい事を言われて、その時点でちょっとイラッ!
しかもその車の故障箇所を調査中にある部品を壊してしまい、半分自業自得とは言え更にイライラッ!

幸いその部品がヤフオクに出品されていたので落札したら、今度は出品者から丸二日全く連絡無し!
オークション初めて5年になりますが、ここまで連絡してこなかった出品者は初めてだったので、その事で更にイライライラッ!

あまりに連絡が無いので「もしかするとやる気が無いのか?」と思ったのと急いでいたので、仕方ないから他の出品者のを落札したら、こちらも一日以上連絡無し!

更に落札した両方とも送料や入金確認等のメールが一日一回しか送ってこない為、話が全然進まず、結局商品が届いたのが落札からほぼ一週間後!今時香港からだって5日もあれば日本に到着するってのに…。
だから車関係の業者ってキライなんですよねぇ(--;)。

その他にもしょ~もないけど腹が立つ事が続々と続いていた事もあって相当イライラしてた所に、今日取引先との付き合いで半分強制的に買わされた買ったチケットを使って家族全員でその会社の系列の店に食事に行ったら、やたらと手際が悪い上に注文した品が全部出てこなくて散々待たされた上、いい加減シビレを切らして「もういらないから帰る!」と言って食べた分だけを支払っていたら、係のネエちゃんが「すいません、こちらの不手際でオーダーが入っていませんでした」って言われて家族揃って

ブチッ!

おかげ様(?)で、現在

あああ、もう

何かしらんが

とにかくイライラするぞ

(#゜Д゜)ゴルァ!


状態です。



それにしても、ろくでもない事って本当に続いて起こるもんなんですねぇ…。

色々と裏がありそうで…

2006-09-02 04:14:33 | 雑記
オリンピック候補地、結局大方の予想通り東京に決まりましたね。

まあ、ただでさえ資金面や計画内容を含めて福岡は若干不利だって言われてたのに、市職員の飲酒運転による交通事故と、その事故後の市長を始めとした幹部連中の対応のまずさから「やっぱり福岡はダメだ」って印象もたれてしまいましたから当然と言えば当然なのですが…。

ところで、福岡側にはなぜか在日朝鮮人も“味方”していましたな。
在日朝鮮人の姜尚中・東大教授がプレゼンで応援演説してたのにはビックリしたのですが、どうやら「日韓ワールドカップみたいに、オリンピックも日韓共同で行おう。」との理由で、韓国に一番近い福岡を応援してたんだとか。
(応援内容を読むと、演説と言うよりは東京の悪口ばっかり言っていた気もしますが)

え~っと又もや便乗で甘い汁を吸おうと言う魂胆ですか?

そもそも、どういった妄想をすればそんな発想が出てくるのか、そっちの方が不思議でなりません。
そんなのを日本人は誰も望んでいないと思うんですが。
ワールドカップ誘致の時でも、当初は日本がかなり有利だったのに、途中から韓国が得意の“買収”で審査員の票を集めまくるからああなってしまったワケですし。

それにプレゼンでも東京をボロカスに言っていたそうで、石原都知事に「怪しげな外国人が出てきてね」と言われてしまいましたが。
いっその事「怪しい在日朝鮮人」って言ってくれれば、朝日とかが「差別発言ニダ!謝罪と賠償を要求するニダ!」って書きまくって面白かったのに(^^;)

又、そんな“怪しげな外国人”に“日本国内”のオリンピック候補地のプレゼンをさせる福岡市長も何を考えてるんでしょうね?
噂では、一応あの市長は在日や絡みではなく、主に建設業界の後ろ盾で市長になったらしいのですが、まあ、あの業界はその辺の連中との“線引き”が微妙と言えば微妙ですからねぇ(^^;)

あ、そうそう姜教授で思い出しましたが、この人、サンデーモーニングか朝まで生テレビかで「アジアも欧州のユーロみたいな共通貨幣を発行すべき」とか言ってましったっけ。

そんな無茶な!
もしそんな事をしたら、日本は世界的に全く信用のない韓国のウォンとか不安定な支那の元なんかのバチをモロに被ってしまいますがな。
どうせヤツらの頭の中は「日本はかつて朝鮮や中国に悪い事をしたんだから、それくらいの面倒見るのは当然ニダ」とでも妄想しているんでしょうな…。

あ、それでもう一つ思い出しました。
韓国がものすごい法律を作るみたいです。
「親日反民族行為者財産還収特別法」と言うらしいのですが、要は戦前・戦後を通じて日本に味方した人及びその子孫や親日派の財産を没収し、独立功労者とその子孫に与えるというムチャクチャな法律です。

“親日”と言うだけで財産没収、ってだけでもキチガイとしか思えない法律なのですが、更にキチガイじみているのが「過去の行為も対象とする」と言う部分。
しかもその定義はかなり曖昧なので、委員会が決定してしまえば例え誰であろうと没収出来るワケです。

つ~事は、もしこの法律が施行されたとすると、今の韓国の大財閥も多かれ少なかれ日本と絡んでいるので、それを理由に財閥の財産を没収する事も出来るわけですね。
又、現政府の政敵に“親日”と言う疑いをかけて“潰す”事も可能なわけです。

こうなるともはや法治国家ではなく、独裁者無き独裁国家ですな。

ところが!
韓国のこの法案に匹敵すると言っても過言ではないムチャクチャな法律を日本に制定しようとしている連中がいます。

一部では“クニウリセブン”と揶揄されている、古賀誠氏を中心とした売国奴連中がまたも「人権擁護法案」を来年の通常国会に提出しようと動き出したようです。

この人権擁護法案に関して産経新聞のここを読んでみてください。

以前話題になった時にも書いたのですが、もしこの人権擁護法案が施行されたら、ここのような、ごく一般市民のオッサンがブツブツ言っているだけのブログでさえ「人種差別発言をしている」告発される可能性があるわけです。
しかも人権擁護委員会は礼状無しで立入検査、物品没収、委員会への出頭も強制出来るので、委員会はやりたい放題!

言論の自由も思想の自由も、いや告発される側の“人権”すら、この法律の前では軽~く吹っ飛んでしまうわけです!

私に言わせれば、この法案は“人権”を利用したゲシュタポを作ろうとしているとしか思えません。
しかも、日本国内なのに支那・朝鮮人が日本人を狩る事を対象とした…((;゜Д゜)ガクガクブルブル


前回の法案では委員となる資格に国籍が限定されていなかった事に一般市民どころか自民党内部からも非難が集中した為、来年の再提出時(何回目の提出だっけ?)には「日本国籍限定にする予定」だそうですが、万が一政治的意図を持って“売国奴や支那・朝鮮からの帰化人”ばかり選ばれたりしたら……今の流れから言うとその可能性の方がかなり高そうですが……日本は終わりですな ○| ̄|_

一応次期首相予定の安倍氏はこの法案にはずっと反対の意思を示してきているのですが、政治家は立場が変わると言うことがコロッと変わったりするので今ひとつ安心出来ませんけど…(--;)

なんか日本も住みづらくなってきましたなぁ。
唯一の救いは、ネットの普及により、かつてのようにマスメディアが一方的に与えてきた情報だけでなく、“真実”も聞こえるようになってきた、って事ですか。
まだ限定情報に近いものではありますが、それでも無いよりはマシと言うもの。
そういった流れの中で自然と反韓・反中も生まれてきたワケです。

ただし、大手マスメディアはいまだその流れを認めたくはないようですが(--;)

飲んだら乗るな!と言われてるのに…

2006-08-29 19:35:19 | 雑記
夏休みももうすぐ終わり、って時にやたらとイヤな事件が起こりまくってますねぇ(--;)。

そんな中でも特に悲しくて腹が立つのが福岡市職員飲酒による“殺人”事件!
(敢えて“交通事故”ではなく“殺人”と言わせてもらいます)

実は私の同僚もかつて飲酒運転で事故を起こした事があります。

思い起こせばもう二十年近く前になりますか…。
ある土曜の夜、そいつ(仮にAとします)は仲間の家に遊びに行ってそこで深夜まで酒を飲み、そのまま自家用車で帰宅途中に道路を渡っていた老人を撥ねてしまいました。
しかし何という事か、Aは今回の犯人と同じ様に飲酒運転がバレるのを恐れてか、事故現場から逃げてしまったんです。
その後、ひき逃げ事故を起こした、と言う連絡が警察からAの上司に入り、驚いた上司は同じ部署に勤めていた連中に連絡を取って、全員で心当たりなどを探したのですが、なかなか見つかりませんでした。

Aと同じアパートには別の同僚のY君も住んでいたのですが、Y君はたまたま別の場所にいたので、すぐに自分のアパートに帰ってみると、Aが借りている駐車場にAの車が置いてあったそうなんです。
「もしかすると帰っているのか?」と思ったY君は部屋のドアを開けてみようとしましたが、カギが掛かっていて入れませんでした。
「お~い、Aいるのか~?いたら返事してくれ~。」と呼びかけても応答は無し。
仕方がないのでドアに付いている郵便受けから中を覗いてみたのですが、そもそもそんなに奥まで見えるハズもないし、人のいる気配もしなかったので諦めて別の場所に探しに行きました。

しかしどこを探しても見つからないので、明け方近くに「やっぱり部屋にいるんじゃないか?」と考えた上司がAの部屋のカギを管理人に頼んで開けてもらうと、Aは確かに部屋の中にいました。
ただし、部屋の真ん中で自分の手首を切って横たわっており、既に息絶えていましたが
発見した時は部屋の床が文字通り血の海だったそうです…。

元々ちょっとおとなしめで気の弱いヤツだったので、人身事故を起こした時点で「もうオレはダメだ!」と思ってしまったんでしょう。
でも自殺するなんて、ホントにバカなヤツです!
人間、例え今は絶望的でも、それを乗り越えれば、先々にはきっと楽しく笑える日が来てたってのに死ぬくらいの根性があるんだったら、生きて償う方を選んでくれれば良かったのに……本当にバカヤロウが…。

後にY君が「あの時、オレがもう少し早く部屋にいるのに気づいてやれば自殺を止められたかもしれないのに!」と悔しそうに言ってました。
「部屋にいるかどうかもお前は知らなかったんだから、あれはどうしようもないよ。お前のせいじゃないよ」と慰めるのが精一杯でしたが。

事故ってのは、本人だけでなく、回りまで気分を落ち込ませてしまうものです。
その後、ウチの会社でも「飲酒運転は禁止」と言う社長命令が出てましたっけ…数ヶ月もすると皆殆ど忘れてしまったようですが(--;)。


私が数年いた会社は福岡にあったのですが、福岡と言う所はとにかく酒が絡むとムチャクチャでしたねぇ。
そもそも「酒を飲めないヤツは男じゃない!」って風潮があるせいで、酒が飲めない私などは「そんなんだからお前はいつまでたってもダメなんだ!」と、いつも上司や先輩にボロカス言われてましたよ。
飲酒運転に関しても、「酒飲んで運転出来んようじゃ酒飲みの資格はなか!」「酒と車どっちを取るか、と言えば当然酒たい!」って、会社の先輩どころか、大抵の人がこういった事を言うんですから、ビックリ!

「お前の回りにいた人達が特殊なんだ」と言われても大きく否定も出来ないのですが(^^;)、かと言って、そういった人達が結構多かったのも事実。

そんな感じですから、飲酒運転に関しても“悪いこと”だとは思っていない人が多い様で、検問で捕まったりしても「捕まったのはたまたま運が悪かった」と思うか、反省どころか逆ギレしたりする人も多いんだとか。

実際、上記のような死亡事故があった後の昨日、警察が検問をした所飲酒運転で捕まったのが55件もあったのだとか
「オレだけは大丈夫」と思っているんでしょうが、その根拠のない自信が私の友人の様に己の身を滅ぼす事もある、ってのを是非とも知っていただきたいものです。

でも、この手の事故があるといつも思うのですが、車絡みの事件ってどうしてああも罪が軽いんでしょう?
今回だって、いわばハンマーを振り回しながら歩き回ったあげく、子供三人がそのハンマーに当たって殺された殺人事件と同様ですよ!

通常、「人を三人殺せば死刑」って言われているのに、車だったら「危険運転致死罪」適応でもせいぜい懲役20年以下ですもんね。

車に関する法律が出来た当初は今みたいに一人一台持ち、用もないのに車を乗り回す輩が出てくるなんて想像もしてなかったのでしょうが、そろそろ車を“特別扱い”するのも考え直す時期なのでは?

バカが自爆して死ぬのは一向に構わないのですが、こういった事故で一番被害に遭うのは、自分で身を守る事も出来ない小さな子供なんですよねぇ…。

水金地火木土天海冥

2006-08-25 01:47:04 | 雑記
水金地火木土天海冥~♪
太陽囲む、皆仲間だ~♪
広げよう、友情の輪を~♪


と私らよりも少し下の世代だったら、太陽系の惑星の順番は「宇宙大帝ゴッドシグマ」のエンディングで憶えた事でしょう。

でも、冥王星が無くなっちゃいました!

正確には惑星として認められなくなっちゃったワケですが…。

う~む、セーラープルートの立場が無くなっちゃいましたねぇ(そっちかい!)

ま、冗談はさておき、1930年に冥王星が発見されて以来76年ぶりに惑星の数が変わってしまったわけです。
上記の様に歌にまでなっていたのに、今更変更されても、って感じですが。

そういえば、1980年代には火星と木星の間の小惑星群が実は「そこにはかつて第五惑星があったが、何らかの原因で破壊されてしまい、小惑星群はその名残。だから太陽系は実は惑星が10個だった」ってのが流行ってましたっけ。

ところが、つい昨日までは10個どころかもしかすると12個になるかも、って言ってたのに…なんかワケ判りませんな(--;)。

そもそも、今まで「惑星の基準が設定されていなかった」、って事の方がちょっとビックリ!

余談ですが、SF小説なんかでは普通に新しい星系などを発見すると「この太陽には惑星が○個回っています」って言っていたんですが、上記の事実を知った後では、一体どういう基準で言っていたのか今更ながらすご~く気になってしまいます(^^;)。


まあ、ただ以前から冥王星が「惑星」かどうかは結構議論されてたんですよね。
大体他の惑星と違ってものすご~く小さいし、太陽を回る軌道も変則的で、上記の「ゴッドシグマ」放送のすぐ後くらいから海王星の内側に入ってしまって、その後数年の間は「水金地火木土天冥海」になってましたし。
だから冥王星は“太陽系生まれ”ではなく、かつて“外”から流れてきて、その後太陽の引力に引っかかって今の軌道を回るようになった、と言われてたものです。
しかし技術の進歩と共に、冥王星よりも外に惑星がある可能性が語られるようになり、ついに「2003UB313」が発見されました。
でも、この“惑星”、太陽を557年掛けて回ってるんですよねぇ…そこまで遠いと、惑星って気がしませんよねぇ。

まあ、人類はいまだ隣の火星や金星にすらまともに行けてないので、遠いも近いもあったもんじゃないんですが(^^;)。
SFみたいに自由に宇宙を飛べる日ってのが果たして本当に来るんでしょうか?

それにしても、つくづく太陽の引力ってすごいんですなぁ。

あ、そうそう。
宇宙で思い出しましたが、ライブドアの元社員だった榎本氏が23億円も払ったのに宇宙に行けなくなったんだとか
「健康状態が理由」との事ですが、金を払わせるだけ払わせてポイ!の可能性もなきにしも…(--;)

なにせ相手が“あの“ロシア”ですからねぇ。
約束守るかどうかかなり怪しいと思うのは私だけか?

世論の栄枯盛衰

2006-08-17 01:34:16 | 雑記
今のウチに書いておかないと完全に乗り遅れてしまうので、とりあえず

小泉首相、グッジョブ!

靖国参拝に関してもですが、その後の記者会見のコメントも小泉首相にしては珍しく自分の言葉で喋っていて、しかも的確な指摘でした。
以下は毎度のYou Tubeでの動画です。

靖国神社参拝後の小泉首相会見その1

靖国神社参拝後の小泉首相会見その2

まあ、この会見で私の言いたいこと殆ど言ってくれてますね。

で、その批判を受けたマスコミですが、相変わらず「靖国参拝は悪」「世界中が非難している」「日本は他国を侵略した悪者」「日本は世界から孤立する」などと、昔からマスコミが言い続けていた捏造報道を繰り返してましたが、その異様とも言える“しつこさ”に、私らのようにネットなどで情報を集められない“一般市民”からも「なぜマスコミはあそこまで必死になるんだろう?何か変じゃないか?」と言う声がアチコチで聞こえてくるようになりました。

又、NHKでは15日に「日本のこれから」と言う特番を放送。
一応当初は靖国問題やアジアにおける日本の位置、竹島やガス田、領土問題等を一般人や有識者、政治家を呼んで討論する、と言う内容だったのですが、いつの間にか途中から竹島以下の内容がすっかり消されてました。
しかもこの特番もやはり支那の手先・NHKらしく「日本は侵略戦争を反省・謝罪・賠償し、支那・朝鮮の言うことを聞いて、最終的には支那の属国となるべし」と言う結論ありきの番組だったのですが、番組中に行われたアンケートでは見事NHKの意図とは逆の答えが出てしまって、司会を始めNHK側が大あわて!
番組があまりにも自分達の結論に話を持って行こうとしてたので、見ていてムカムカしてたのですが、そのあわてっぷりが面白かったの何の。

あんまり日本人をナメるなよ!

更にゲストとして呼ばれていた麻生太郎氏が、要所・要所でピシャリ!とNHKの誘導尋問を断ち切りながらもNHKのやり方や雇われていたプロ市民の意見を見事に論派!
番組自体は結局プロ市民や素人さんなどが言いたい放題で流れにもまとまりが無く全然面白くなかったのですが、上記の点で逆の意味でワクワク出来ました。

でもホンの2,3年前まではマスコミのほざいていた内容の方が主流で、世論的にもそれが正しい事、とされていたんですよね。

かくいう私自身、2年前までは「首相が靖国に行くとは政教分離に反する」とか「日本はまだ韓国や支那に謝ってないのかよ!」なんて思ってました。
見事にマスコミの術中にハマっていたわけですな(^^;)。

それがなぜ今のような意見に変わったのか?と原因を考えてみると、やはり

韓流ブーム

でしょうな。

数年前から、マスコミがやたらと韓国ブームを取り上げていましたが、私の目から見ると韓流ドラマは全然面白くない、韓国の俳優も全然格好良くないし女優も言う程キレイでもない

なのにぺ様かヨン様かが来日すると空港は大騒ぎだし、テレビでも韓国俳優が出てくるとキャーキャー!

元々ブームには背を向ける性格なので、そう気にはしてなかったのですが、それでもどうも心の隅に引っかかると言うか、何か変だな?と考えてはいました。

そんな時「嫌韓流」なるマンガが出版された、と言うニュースをネット上でたまたま見たわけです。
(当時からテレビでは全く取り上げてませんでしたが)

とはいえ、「嫌韓流」に関しても最初は「どうせ小林よしのりのワシイズム程度のものだろう」と思って読む気は無かったのですが、たまたま仕事絡みで日曜日に丸一日講習を受ける事になり、昼休み時間がとってもヒマだったので、暇つぶしに本屋に行ってみたら「嫌韓流」が平積みされていたので、軽~い気持ちで買って読んでみたわけです。

で、読み始めた途端

内容に思いっきり衝撃を受けたわけです!

今までマスコミが韓国や支那に関して報道していた事の大半が嘘・偽り、もしくは歪曲させた内容であった、って部分に「やっぱりそうだったのか!」と納得した、ってのが正解かな?

以前にも書きましたが、個人的にマスコミは平気で事実を捏造するってのを身を以て経験してますから…。

そして、この「嫌韓流」との出会いによって、私の反社会的性格(と言えば何か凄そうですが、単に根性がヒネクレているだけです)がムクムクと頭をもたげてきたわけです。

自分で言うのも何ですが、私は一度探求心に火が点くと他人が驚く位の集中力を発揮します
単に普段は怠け者、ってだけですが(^^;)

それからしばらくはネットで情報収集しまくりましたね。
おかげで「嫌韓流」に書いてある内容が元々ネット上のその手のサイトではごく当たり前に書かれていた事で、出版すら出来そうも無い内容まで色々とある事が判ってきました。

もうそれからは支那・朝鮮の発言や、その尻馬に乗るマスコミや政治家、コメンテーターの粗を探すのがメッチャ楽しみになってしまいました!

……やっぱり性格ヒネクレてますなぁ(--;)

でも、もしあの時点で「嫌韓流」を読んでいなかったら…と思うと、むしろそっちの方が怖いですよ。

人間、いくつになっても全然賢くはならないものなんですねぇ。

イヤ、むしろ歳取れば取るほど性格悪くなって“賢者”からはほど遠くなっていっている様な気が(^^;)。
好好爺なんて夢の又夢ですなぁ・・・・・・。

お盆休暇もそろそろ終わり

2006-08-15 00:54:40 | 雑記
早い人はもう帰省先から戻りだしている頃ですな。

長期休暇の時って企業系のサイトも個人サイトも殆ど更新が無いので、読む場所が少なくてさびしいんですよねぇ。

さて、私の方はと言うと、11日、12日の午前中までは正に異様とも言える位忙しくて、日中で完全に体力を使い果たしてしまい、とてもここを更新する根性なんてありませんでしたとさ。
何でお盆前になって慌てて車の修理をしようとするかねぇ…内容見る限り、昨日今日壊れたワケでも無いってのに(つД`)。

あまりにも忙しかったせいか、ある部分のネジの締め方がちょっと緩かったようで、そのせいでもう少しで車のエンジンを壊す所でした
幸い、異変が起こった時に客がすぐ気づいたから良かったようなものの、もしそのまま気づかずに走っていたと思うと…((;゜Д゜)ガクガクブルブル

現在、その車が「壊れた!」と言う電話が来るんじゃないか、と、ちょっとビクビクしてます。
どうも最近仕事に慣れすぎたせいか、うっかりミスを連発したり、最終確認を怠っていたりしてたので、ここらでもう一度気を引き締めないと!

皆さんも長期休暇明けってボ~っとしている事が多いので、気をつけてくださいね。
ちなみに会社勤めをしている頃、長期休暇明けにいきなり休暇を取って上司からヒンシュクを買っていたのは私です。
だって~、休みの間殆ど昼夜逆転してたから、思いっきり朝寝坊しちまったんだよ~(^^;)。
又、休みの間にムチャして体調くずして、休み明け一日だけ仕事に出てその後3日間休んだ事もありましたっけ。
(まあ、当時は仕事自体に嫌気が差してたので嫌がらせで休んでたってのもあるんですが)

長期休暇なんて夢の又夢となってしまった今となっては懐かしい話だ。

お盆中にもしっかりと何軒が仕事があったし…。

談志師匠まで参加!

2006-08-10 02:36:03 | 雑記
台風で中部地方は大変みたいですが、九州は連日ものすごく暑いです!

水道水なんか時々ぬるま湯を通り越して熱湯が出てきてビックリしますよ。
水の入ったペットボトルを日向に置いておくと30分も経たずに熱湯と化します
昼間だったら太陽熱温水器いりませんな…。

それに仕事でスパナとか使うのですが、うっかり日の当たる場所なんぞに置いておいた日には、ものすごく熱くなってて触ることすら出来ませんよ(^^;)
昨日はもう少しでヤケドする所だった…。

試しに昼の2時頃、地面のコンクリート部分の温度を計ってみたら58度でした…。
うっかり地面に手もつけれませんがな!
道理で真っ昼間、あまりにも暑くて目まいがするわけだ。
地球温暖化は確実に進んでいるようで…。
でも7月の時と違って、深夜から明け方に掛けては随分外気が涼しくなってきて、ちょっぴり秋を感じさせる風も吹いてくるようになりました。
日中はとてもそんな気分にはなりませんが(*_*)。

さて、ネット上ではいまだ亀田ネタで盛り上がっていますが、どうやら立川談志師匠までボロカスに言っていたみたいですね。

立川談志、亀田試合にコメント

いやあ、相変わらず怖いモノ知らずと言うか、よくぞ言ってくれたと言うか、さすがは師匠です(^^;)。
いっそのこと亀田父と対決して、亀田父をぶん殴る位の事やってくれるともっと面白いのですが…年齢と体力的に無理でしょうな。
でも礼儀にはうるさい師匠ですから、頭に来てやりかねませんが。


そういえば今回の件で初めて知ったのですが、亀田興毅って小池大臣直々の指名で環境省推薦「ストップ!レジ袋」のイメージキャラクターだったんですねぇ。
あのオバハン、何を考えているんでしょうか?
これじゃ村上ファンドにおける福井総裁のようなもので、ちょっとアホなヤツなら「協栄ジムは政府のお墨付き」と勘違いさせてしまいますよ!

例の試合のスポンサーが次々と亀田を使ったCMを自粛し始めた今日、環境省も考え直した方が良いのでは?
まさか、年間契約料とか払ってないでしょうね。
それって私らの税金だぞ!
全く、ただでさえ毎月税金ゴッソリ持って行かれて大変だってのに…ブツブツ。

あ、契約料で思い出しましたが、亀田父の「スーパーモーニング」出演、あれってどうやらオヤジの方から番組に連絡してきたんだそうですよ
何でもガッツ石松氏とやくみつる氏を名指しで指名して、「コイツらとテレビで反論したい」と言う条件で出演したんだとか。

どうやら亀田父は自分のキャラを全く判っていなかったと言うか、自分を過大評価していたようですねぇ…。
そもそも今までの態度や言動からしてまともに話し合いの出来るタイプとはとても思えなかったのですが、更にやくみつる氏の“ガキのような挑発”が見事に功を奏して、思いっきり“地”が出てしまってますし。

この“反論”のせいで、せっかく沈静化しかけた出来レースへの批判が再燃してしまったと言うのは、皮肉と言うか、当然の結果だったと言うか…。

ま、
人間、慣れない事をしちゃイカン

って事ですな。