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新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

時間の無駄

2006-11-12 03:10:25 | 雑記
土曜日に6時間ぶっ通しで放送されたフジテレビの「たけしの日本教育白書2006」見事なくらい拍子抜けでしたねぇ。

全部まともに見ていたわけではないのですが、視聴者からの意見を募集していた割にはそれを活用して議論を深めるわけでもなく、結局ちょっと紹介しただけで終わり。
ゲストメンバーの構成も教育問題を語るにしては今ひとつ意味不明な人選だったのですが(某宗教団体系が多かった気はしましたが)、結構大勢いた割には余り発言の場も与えられず、たまにゲスト同士の議論になりかけても爆笑問題の太田とかが遮ってしまって中途半端なまま終了。
そんな中、なぜか小川菜摘だけはやたらと発言の機会が多かったんですよねぇ…けど、元が元なので大した事は言ってませんでしたが(^^;)。


更に今回最大の目玉であった(ハズ)の石原慎太郎都知事と久米宏氏の登場後もメチャクチャでした。
久米宏はグダグダと無難な事しか言わないし、石原都知事の若干過激ながらも筋の通った発言に対して太田が食ってかかるけど、所詮は筋の通らない行き当たりばったりな意見なので大して相手にもされず、自分の立場が危うくなると適当なギャグ言ってごまかそうとするし。

ここ1~2年位の発言を見ていると、太田はどうも「自分は知識人だ」と勘違いしているようで。
確かに相手の言葉の切り返しとか見ていると頭は悪くないみたいなんですが、持論を展開しても途中でコロコロ言う事が変わるので、最終的に何が言いたいのか判らず、話の筋が全然通らないんですよね。
まあ、最近の左翼と言われている連中のパターンそのままではありますが(^^;)。

又、石原都知事vs久米宏も結構緊迫感あって面白かったんですが、ここでも太田がチャチャ入れてぶちこわし!
しかも、その後突然石原家三男が「サプライズゲスト」として登場して、その後は久米宏にはスポットが殆ど当たらず、石原家の子育ての話とかしょ~も無い話でうやむやのウチにゲスト対決は終了。

そして最後は司馬遼太郎の「ちょっといい話」で締めてそのままエンディング。
終わってみれば、イジメ問題に関しても、今回のテーマの「品格」についても深く考察する事は全く無し!

なんですか?このバラエティとも報道とも言えないような、どっちつかずの番組構成は?

6時間もかけてやった意味、全然無えよ!

今のマスコミにちょっとでも期待した私がバカだった… ○| ̄|_


ネットはこわいのか?

2006-11-09 02:55:51 | 雑記
え~、トラックバック先で先日のwikipedia発「石田衣良style引用」の件で「あ~あ、こいつもガセネタに騙されてやんの」と軽~くバカにされているようですが(^^;)
確かにあのネタをアップする時、うっかり「真偽の程はともかく、こんなネタもありました」って批判をかわすのにとっ~ても便利な一文を事前に入れるのを忘れてました。
う~む、真偽の程を確かめるにはこの本を買ってみるしかないか。
でも変にプレミア付いてるから買う気が起こらないんですよ。

しかし、他の“メジャー”所ならともかく、こんな日に2~30人しか訪れない所の書き込みなんか良く探し当てたものだ…。

ま、それはおいといて

祝!

HP公開10年目突入!

ここのブログは開いてもうすぐ1年になるのですが、殆ど更新していないメインのHPを初めて開いてから丸9年経ったんです。
インターネット歴自体は今年で10年になるんですが、私が使用しているプロバイダのぷららは、他のプロバイダに比べて契約者用ホームページ開設が遅かったので1年程ズレがある、と言うわけでして。

しかし「十年一昔」と言いますが、早いものですなぁ。
ネット始めた時は30歳代だった私も既に40歳代か…当時はこの歳には結婚して、子供も…(以下誕生日と同じネタなので省略)

で、「開設記念ネタは何にしようかな?」と悩んでいたのですが、今回はトラックバック先にあった「こわいインターネット」ってタイトル見てちょっと思った事などを。


私は通信歴はそこそこ長く、92年頃にPCを手に入れて始めたパソコン通信からスタートしてます。

最初は当時会員数が№1だったNECのPC-VAN(現BIGLOBE)をやっていたのですが、余りにも「NEC偉い!」「PC98以外はパソコンじゃない」と書き込む輩が余りにも多いのに嫌気が差してNIFTY-SERVE(現@NIFTY)に移り、その後インターネットを始めるまでそちらをメインにしてました。

でもパソコン通信は今みたいにオンラインでの書き込みは原則不可だったし、私が通信初めて数年後に始まったNTTのテレホーダイ時間(午後11時~午前8時)になると繋がりにくくなったり、と今考えると結構不便なものでしたね。

アクセスするとそこには趣味や目的別に分けられているフォーラムと言うのがあって(今で言う掲示板みたいなもの)、各々自分の趣味にあった場所に書き込んだり、意見を交換し合ったりしたものでした。

私はそんなに多くのフォーラムは回ってはいなかったのですが、それでも平均して月に一度はどこかで「ケンカ」をしているのを見かけたものです。

正確には「ネット上の議論」なのですが、最初は確かに相手の主張や意見に対しての反論などが主だったのに、段々と相手の言葉の揚げ足取りが始まって、その内他の人まで議論に加わったりチャチャを入れるヤツが出てきたりして、最後の方は収拾が付かなくなって管理者が関連する書き込みを全削除するか、当事者を書き込み禁止にして終了、と言うのが大体のパターンでした。
(「文章で残る」ってのは善し悪しで、自分への反論とか批判とかを何回も読んでいると段々腹が立ってくるんですよねぇ)

ちなみに、こういったやりとりを沢山見た結果、私は「ネット上の議論は絶対に結論が出ない」と今でも思っています。

でも中には腹の虫が収まらないのか、その時の「ケンカ相手」が出没する他のフォーラムに出向いて、その相手の悪口を言いまくったり、ガセネタや個人情報を書き込んだり、意見にことごとく難癖を付けたりして嫌がらせをする輩も時々いたものです。

いわゆる「ネットストーカー」ってヤツです。

あまりにもしつこいので「ケンカ相手」が「このままでは他の人に迷惑を掛けるのでここの書き込みを辞めます」と言って撤退すると、その嫌がらせをしていた相手も「勝利宣言」をして自分も撤退していきました。

正直、あの当時は今みたいに繋ぎっぱなしではなかったので、こういった行為は読むのに電話料金が掛かるので本当に迷惑だったんですよ(^^;)

中には更にヒドイのがいて、相手の住所などを調べて直接嫌がらせに行っていたヤツもいたんだとか「リアルストーカー」ですな。


会員制のパソコン通信でさえこんな事が起こっていたんですから、不特定多数の人が利用しているインターネットでは情報の拡散の度合いは比較にならない位大きくなっている、と言っても過言ではありません。


これが「こわいインターネット」、つまりネットの闇の部分

でも世の中には何事も“光と影”“裏と表”が存在します。

マスコミなどはいまだにインターネットの情報氾濫ぶりを非難していますが、今の世の中、ネット無しでは存続できない位生活に浸透しているのは皆さんが一番ご存じでしょう。

例えば、帝国データバンクや東京商工リサーチなどの民間信用調査機関は調査依頼があった場合、まず依頼対象企業のホームページを見る事から始めるそうです
企業のHPを見ると判りますが、全て会社概要や役員構成などが書き込まれていますよね。
あれはそういった調査機関用でもあるんです。

逆にウチみたいな零細企業は別ですが、そこそこの規模の中小企業や大企業で自社紹介のHPすら開いていない様な会社はそれだけで「やる気が見られない」と見なされ評価が下がってしまうんだとか

又、最近は「本を読まなくなった」と良く言われますが、確かに紙の本は部数が減っていますが、ネットはいまだに文章がメインなので、こういった個人のブログや自分の知りたかった事を検索し、関連資料を読んだりする事は十分「本を読む」事に匹敵するのではないでしょうか?

更にネット通販なども、欲しい物を検索して見つけ、しかも時間を気にせずに簡単に購入する事が出来るので、自分の足で探し回ったりする時間も節約出来るわけです。
(まあ、探し回るのも楽しいと言えば楽しいのですが)

それに今までマスコミがあえて報道しなかった問題や、ひた隠しにしてきたような情報も比較的簡単に手に入るようになったのも大きな利点と言えるでしょう。

だからこそマスコミはネットを嫌うのでしょうが。

とまあ、こんな風に情報も何もかもが玉石混淆しているのですから、それら内容全ての虚実を見抜くのは不可能に近く、最終的には情報を掴んだ本人の判断次第。
だから、たまにはガセネタを掴まされる事もある、と(^^;)。

結局、長々と言い訳書いているだけですね。

しかし、そうやって考えると一番賢いのは「ただ読んでいるだけ」の人なのかもしれません。

でも人間って自分が知っている事や何かに対しての意見とかを他人に披露したくなりません?
私なんかそう言う気持ちもあってブログやっているのですが、そうすると、私はあんまり賢くないって事なのかな?
まあ、そもそも私は自分が賢いと思った事はあんまりありませんけど。

あ、でも社会人に成り立ての頃は「知識さえあれば営業なんて楽勝」と思いっきり勘違いしていて少々“天狗”になっていたのですが、いきなり鼻っ柱をポッキリと折られ、しかもトコトン踏みつけられて身も心もボロボロになって「俺は賢くないんだ」と思い知らされたものでした

でもこれも考えようによっては“光と闇”で、精神的にも柔軟な若い時だったからこそそういった仕打ちに耐えれたのであって、今の歳で同じ様な事されたらとてもじゃないけど神経が持たなかったでしょう

「若いウチの苦労は買ってでもしろ」と言う言葉がありますが、その意味が今になってようやく判った気がします。


あ~、なんか又話にまとまりがなくなってしまってますねぇ。
すいません、文才無いもので。
しかも実はこれ書き直しなんですよ。
昨日から色々書いていて、もう少しで終わる、って時に、ブラウザの不良で見事に全文消えてしまって…。
バックアップも取ってなかったので、もう泣きそうになりましたよ(つД`)

ま、何はともあれ、これからもこんな感じでとりとめも無い事をブツブツと書いていきすので、皆様、これからも宜しく御願い致します。


……それにしても、10年近くもこんな内容ばっかり飽きもせず良くも書いてきたものだ、と自分で感心したりして(^_^)

反省知らぬ愚か者!

2006-11-04 03:02:26 | 雑記
まずは下の記事を読んでみてください!

福岡いじめ自殺:事件後も別の生徒に繰り返す 同グループ

(#゜Д゜)ゴルァ


怒髪天を衝く!
と言う言葉がありますが、本当に髪の毛が逆立ちそうな位怒りが後から後から沸いてきて止まりません!

10月25日に私は「イジメられた側は心の傷として残る位憶えていても、イジメた側は自分達がイジメをやっていると言う自覚すらないので、殆ど憶えていないか、「俺、昔アイツをイジメたんだよな(笑)」と軽い笑い話程度にしか感じていないんです。」と書いていたのですが、今回の件は正にその事をハッキリと証明したわけです。

それどころか、相手が死んだ直後から又同じような事をしていたとは…

テメエらは人間じゃねえ!

一部で「(いじめていた生徒にも)将来があるし、子供の人権を守る為にもあまり責めないで欲しい」と言っていた人達がいましたが、親や世間が庇いまくったその結果がこれですよ!

これはもはや単なる「いじめ」ではなく完全な犯罪です!

もはや「人権云々」と甘い事を言っている場合ではありません。
彼らには厳罰を処す事を是非とも希望します!

又、今回の福岡の件はどうも大人の事情も色々と絡んでいると言う話も出ています。
実際、小渕優子議員が調査に来た時にも福岡教育委員会は被害者宅の住所を教えようとしない等、色々と“妨害”して調査を素直に受け入れようとはしませんでした。

どうやら背景には、現在日本で“タブー”とされている事が絡んでいるとの噂ですが、今やそのタブーも段々と切り崩されつつあります。
今回の件も是非ともそのタブーにメスを入れて突き破ってもらいたい!

しかも、その死に関しても今ひとつ辻褄が合わない部分が出てきているみたいなので、尚更“真実”が判明して欲しいものです。

でないと、(私が言うのも変ですが)死んだ子もきっと浮かばれませんよ。


あ、そうそう。
これだけは言っておきたいんですが、例えどんなに苦しい事があっても

自殺だけは絶対にいけません!

昔ある坊さんに言われた事があるのですが、自殺と言うのは自らのワガママで命を断つのだから、最も罪が重いので、あの世に言っても絶対に楽は出来ないそうです

私もこれを聞いていたせいもあってか、どんなに苦しかった時でも自殺だけは考えた事はありませんでした。

でも、本当に苦しい時はどうすれば良いのかって?

そんな時は一旦その状況から逃げてみるのも一つの手ですよ(^^;)。
“逃げる”と言うと語弊がありそうですが、たとえ人から「弱虫」と言われようが、そんな状況の時は自ら思考の袋小路に陥っているので、どんなに考えても「始めに結論ありき」の考えしか出てこないので、考えるだけ無駄。

逃げる事で一旦その袋小路の状況からしばらく“脱出”してみて、冷静になった所で対処法を考えるんです。
ただし、逃げても後から絶対にツケは回ってきますが、それでも一旦冷静になっていれば意外と以前は困難だった状況に対処出来るようになっているものです。

ホラ、ある程度年取ると、良く「若い頃はなんでこんな事で悩んでたんだろうな」って思う事ありません?

つまりはそういう事ですよ!
(どういう事だ)


ちなみに別の解決方法として「ブチ切れて大暴れする」と言うのもあるのですが…こちらはあんまりオススメはしません。
デメリットの方が多いし、何よりも“爆発”した時は自分もスッキリするのですが、後から考えるとものすご~く恥ずかしくなると言う“ツケ”が回ってきますので…。
ただし、それをやった方が事態が好転する事もある、と言うのも又確かですが。

それにしても私って、一体どういう人生を送ってきたんでしょうねぇ。
それはヒミツと言う事で(^^;)

電話ネタ、その2

2006-10-31 01:28:43 | 雑記
もう10月も終わりですねぇ。
九州は日中はまだ半袖でウロウロ出来る位暑いのですが、明け方頃になると結構冷え込んできました。
おかげで寝る時は暑いのでついつい布団はぐってしまっているのに、明け方になると寒さで目が醒めてしまう為、寝不足ぎみのせいか最近やたらと眠い…。

さて本題ですが、昨日の朝又もや電話が通じなくなりました

今までにもなぜか時々通じなくなる事があったので、そんな時はモデムの電源を一旦切って“リセット”してみるのですが、今回はそれでも駄目。
仕方がないので携帯電話からNTTに電話して、サービス担当の指示を元にゴチャゴチャとイジリ回してようやく回復したのですが、ひかり電話は本当にトラブルが多い
どうせ日曜日あたりに前回トラブったサーバーのシステムを又イジったんだろうなぁ…。
昔と違って現在は殆どの家に携帯電話があるからまだ良い物を、昔だったら大変な事になってましたよ(-_-メ)。


さて携帯電話と言えば、土日にソフトバンクが原因で会社変更が出来なくて大騒ぎになってましたな
どうもサーバーがパンクしたのが原因みたいなのですが、あれだけ宣伝しまくってたんだからちゃんと増設しておけよってんだ(--;)。

しかしこのパンクした原因についてのドコモ&au連合vsソフトバンクのコメントにはちょっと笑ってしまいました。

ソフトバンクは「(自社へ変更する)申込者が殺到した結果処理が追いつかなくなった」と言っていたのですが、ドコモ&auは「ソフトバンクから変更する顧客が殺到した為、(ソフトバンク社サーバーへの)アクセスが殺到した結果起こったシステム処理障害が原因」との事。

言ってる事が全く逆じゃん!

さて、どっちが本当なんでしょうねぇ。
ただテレビでの街頭インタビュー見てた限りでは「ソフトバンクに変更したい!」と言う人は少数派でしたが…。
それに旧ボーダフォンって田舎にいけば行くほど電波の届かない場所が多くなるので、都心以外ではあんまり使い物にならないし。

尚、ソフトバンクから他社に変更する事を、口の悪い連中は「脱北者」と呼んでます(^^;)。
で、今回のトラブルは「ソフトバンクによる脱北者の足止め」だとか…。

誰が上手い事を言えと…(^^)

又もや思いっきり無駄遣い

2006-10-30 02:14:35 | 雑記
いやあ、日曜日に思いっきり金使ってしまいました。

特にCDなんか一気に19枚買い!
秋の新作アニメの主題歌等の発売日が殆ど10月25日に集中してるんだもんなぁ(--;)
レジでお金払う時に、合計金額聞いてさすがに自分でビックリしてしまった…。
普段チョコチョコ買っている時はそんなに思わなかったけど、まとめて買うと結構スゴイ金額になるもんですねえ。
軽くインクジェットプリンタ買えちゃうよ。

ちなみにCDの内訳は主題歌CDが18枚とアルバムが1枚。
唯一のアルバムは「無限のリヴァイアス」の主題歌聞いて以来ファンになった有坂美香のCD。
いやあ、女性ながら結構パワフル且つデリケートな歌い方するので聞いてて気持ちいいんですよ(^^)。

主題歌CDも数枚はこちらでは見ることの出来ないアニメの主題歌なのですが、昨今のアニメの曲はそんなに“ハズレ”が無いので、買い逃すよりもマシと思ってついつい買っちゃうんですけどね。

でも、そんな中でもやっぱり“ハズレCD”ってのはあるもので、今回個人的に最もハズレたのはBlack Blood Brothersのエンディング曲
アニメではそこそこ良い曲のように思えたのですが、通して聞いてみるとどうも今ひとつスッキリしないと言うか、感情移入出来ないと言うか…。
「どんな連中が歌っているんだ?」と思って(買って聞いた後で調べる私も私ですが)ジャケット内側の歌詞部分を読もうとしたら、いきなりハングル語が併記されてました

韓国人のグループかよ!
道理でジャケットのデザインがビミョ~なセンスだと思ったんだよなぁ…○| ̄|_

いや、差別するわけじゃないんですが、彼の国の音楽は聞いててどこかスッキリしないと言うか、イライラすると言うか、どうも私のセンスには合わないんですよ。

それにしても日本にも腐るほどミュージシャンがいるってのに、なぜ敢えて韓国人歌手を使うかなぁ…。
(そういえばこの作品の主題歌の歌手も、一応声優とは言いながらそれほど作品には出てないくせに、なぜかCDはチョコチョコ出してるヤツだし。
ちなみにコイツは某団体に所属しているとかいないとか…もしそうならエンディングに韓国人グループを使った事も繋がるんですけどね)

(後、私が韓国人歌手を嫌うのは、例えばBOAとかは日本でCD売って稼いだ金を反日運動絡みの団体に寄付したりしているからってのもあるんですが…)


で、現在せっせと買ってきたCDをMP3に変換しているのですが、さすがに18枚をMP3化するのは時間が掛かる掛かる。
単純計算しても18×2曲ですからね。

しかし今年は今までで一番CD買ってます。
今年何枚CD買ったのか数えるのがコワイ…(^^;)。
来年はちょっと控えないと、置き場所の問題も出てきてるんですよねぇ。

と言いながら、昨日はCD以外にもタカラトミーのDMZー02ストライクドッグwithイプシロンとかトランスフォーマー・ホットロディマス×シャオシャオとか買ってきてるし。
又、これを置く場所が…。

尚、後で計算したら、昨日一日で格安PC一台買える位の金額使ってしまってました…(--;)。

う~む、しかし場所の確保は本気で困った問題でして、模型等をしまう為に大きな倉庫買うか、いっその事家を買うしか解決方法はありませんね。

まあ世間一般、コレクターの言い訳は「最終目標は蒐集した物の博物館建設」で、実際家一軒買って博物館としている人もいるのですが、(と言うか、そうでも言っておかないと世間ではただの変人扱いされてしまう)、私の場合、現在唯一シリーズとして全部揃えているのは聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス)だけで、後は見事にバラバラで統一性すらないので、展示するどころか、知らない人から見たらホントにただの“ゴミ”ですからねぇ。

これじゃ蒐集家とも言えない、いい歳したオモチャ好きのちょっとイタイオッサンですがな。

・・・・・・・・・・なんか自分で言ってて落ち込んできた ○| ̄|_

あ!
でもアニメ関連のレコードとCDに関しては、これだけ集めているんですからいつか展示博物館作れそうな気はしてきました。
・・・・・・そっちの方がもっとイタイわ!

電話絡みのネタ

2006-10-28 03:52:23 | 雑記
いやあ、エライ目に遭いましたよ。
23日、週明けの大事な月曜日だというのに、突然電話が殆ど通じなくなってしまって困ったのなんの。

何回か掛けてると掛かる事もあるんだけど、相手からは全く通じなかったみたいです。
おかげで客からは「いつも話し中になっているから今日は休みかと思っていた」なんて言われるし、中には電話が通じないのでわざわざ来てくれた人もいるし(有り難い事です)
まあ、ウチの方はそんなに大きな痛手は食らいませんでしたけど、卸屋なんかは2日間殆ど仕事にならなかったようで「損害賠償を請求したい位だ」とブーブー言ってましたが。
どうせ訴えてもこの前の東京の停電と一緒で「故意に起こした事故では無いから損害賠償は受け付けない」でしょうけど(--;)。

それにしてもこんなに電話が通じなくなったのは、2月にひかり電話に換えてからこれで3~4回目ですね。
回数多すぎ!

今回の通話不通の件も116に電話しても「原因が判りません」「すいません」の一点張りで埒があかず、NTTの企業サイト見ても「原因は調査中です」ばっかりで、ようやく原因がおぼろげながら判明したのが25日夜ですからねぇ(--;)。

発表によるとサーバー増設によるシステムの不具合と処理エラーが原因みたいですが、今回の事故を見るとNTTの体質は相変わらず変わっていないみたいですね。

実は私、昔ほんのちょっとだけNTT絡みの仕事をしていた事があるのですが、もう色んな意味でホンッットォ~に大変でしたよ。

今回のサーバーみたいなシステム増設に関しても、構築に肝心なソフトウェア部分などは「社外秘」を理由に殆ど公開してくれないし、「本試験前に仮接続して試験をしてみたい」と申し出ても「余裕がない」と言ってこれもなかなか許可してもらえないので、結局は殆どぶっつけ本番!

上記のような事じゃ、そりゃあ失敗もしますわなぁ…(--;)。


おそらく今回も、動作試験も殆どせずにいざ接続してみたら、当初NTTから渡された仕様と違っていてサーバーが従来から設置してある物とリンクしなかったり、処理に関するソフトウェアがまともに動作しなかったんじゃないのかな?
…と個人的には思っています。

NTT絡みのネタは他にもゴロゴロしてるのですが、それは又いつか機会があったら、と言う事で。


次はようやく念願の携帯事業に進出出来たソフトバンクの孫氏が又もや「0円」商売を始めたようで。
YAHOO BBで成功(?)したパターンを携帯にも持ち込んで一気にシェア拡大!を狙ったようですが、今回はちょっと“空振り”っぽいようですね。

「通話料金0円」にしても、結局相手もソフトバンクの携帯でないと全く意味が無いし、しかも無料通話は期間限定。
その後は契約内容によってはむしろドコモやauよりも高い通話料になるとか


「携帯端末0円」にしても、2年間のリース契約で購入しているような物で、基本料金がそれを肩代わりしているだけ。
もし途中解約した場合は残金一括請求。
おまけに通話料金も曜日や時間帯で変わると言う、ドコモよりも複雑になっているし、通常電話番号への接続料金も他社よりも高い
、とトータルで見たら結局安くはないんですよね

それと、自分の会社にも音楽携帯があるのに「音楽が聞ける機能なんか携帯には不必要」と自爆発言をしたりもしてましたっけ。

街角アンケートでも「ソフトバンクに換えたい」と言っていた人は殆どいませんでした。


しかしこの人は昔から敵を作るのが好きな人ですな。

孫氏が成功したのは、最初はアメリカに日本でブームの去ったインベーダーゲームを持ち込んで財をなし、その後日本にそれまで無かったソフトバンクの本業とも言える「ソフトウェアの総合卸商社」が大当たりしてから、今で言う「IT業界」で一気に名前が売れ出したわけです。

しかし、その後は放送業界や金融業界などにちょっと手を出してはすぐに撤退してしまうので、正直余り評判は良くありません。
又、携帯やプロバイダ事業を開く際にも、他社や役人を非難しまくってヒンシュクを買ってましたっけ。
今回の携帯事業でも余りにも他社を非難するので、ドコモの社長が異例の反論記者会見を開いてました
ドコモの社長もそうとう腹に据えかねたみたいでしたよ。

しかし、他社や他人をすぐ非難するのは半島の血のなせるワザなのかな?

半島で思い出しましたが、孫氏と言えばあの悪名高い日本版オーマイニュースにも資金を提供して設立の一助を担っていましたっけ。

このオーマイニュース、何が悪名高いか?と言えば、とにかく内容が媚韓で左翼寄りなんですね。

韓国では大人気のサイトらしいのですが、日本ではオープン当初こそ色んな意味で話題にはなりましたが、余りにも“偏りすぎ”の内容に大抵の日本人が呆れてしまって、現在は早くも閑古鳥状態だそうです。
大体、編集長が媚韓の鳥越氏って時点で失敗は決まったようなものだろうに…。
しかもインターネットのニュースサイトの編集長のくせに鳥越氏自ら「自分は素人で勉強もしてない」って言っているし…(--;)。
更に、本場韓国のオーマイニュースが北朝鮮に資金を流していたのもバレてるし

数年前、もしくは無理矢理作られた韓流ブームがピークの頃ならどうか判りませんが、「嫌韓流」などで多くの人が真実を知った現在の日本で「これで成功するぞ!」と思う方がどうかしてますわなぁ。


あ、そうそう。ソフトバンクで思い出した事がもう一つ。

今でもあるのかどうか判りませんが、あの会社ってかつて「在日枠」ってのがあったんですよ。
つまり、在日を含めた朝鮮人を日本人よりも優先的に採用すると言う、いわゆる逆差別ですな。

しかも、昔あの会社にいた人に聞いた所によると、社内出世も朝鮮人の方が優遇されていたんだとか…

さすがは身内に甘い民族ですなぁ。
そうやってTBSもNHKも乗っ取られたんだそうですが。

ところで、ソフトバンクに関する上記の内容見ると結構悪意が感じられると思いますが、その通りでして(^^;)、私はソフトバンクってあんまり好きじゃなんですよ。

実は昔仕事でちょっとソフトバンクの担当及びその上司と揉めた事があったのですが、先方のヤツらがあまりにも横柄な態度を取るので大ゲンカして以来、ソフトバンクと聞くと、ついついその事を思い出してムカッと来るもので。

我ながら肝っ玉の小さいヤツだとは思うのですが、あの時の私を見下した態度だけは絶対に忘れませんぜ!

おかげで友人達に「トラウマの塊」と言われる私のトラウマネタが又増えてしまいましたが…。

なぜ日本の学校は荒れ出したのか?

2006-10-26 02:52:16 | 雑記
と言うわけで、前回の続きです。
連日でちゃんとやるのは珍しいなあ…(^^;)。


某所のブログの受け売りなのですが、それによると日本の教育が大きく変わったのは80年代だそうです。
従来とどこが大きく変わったのか?と言うと、アメリカ型教育方法を導入した事

すなわち生徒の人権を尊重し、従来の詰め込み型ではなくカリキュラムにゆとりを持たせ、情操教育に力を入れる事で子供達の心を豊かにする等々…と、ほんの2年くらい前まで日教組や教育委員会が主張していた内容そのまんまの事を80年代に始めだしたわけです。

まあ、授業時間を減らす事で自分達が楽をしたい、って言うのが裏にはあったのかもしれませんが…。


ところが彼らが憧れ、導入する事に決定したアメリカ型教育方法は大失敗だったのを、知識のみで実際の教育現場の状況を把握していなかった彼らは知らなかったんです。
実は今の日本の学校の荒れ方は、正に80年代当時のアメリカの教育現場の荒廃ぶりそのまんまなんだとか。

さすがに引きこもりなどはいなかったようですが(引きこもりは日本固有の病気と認定されてます)、今の日本のように学力は年々低下し、暴力が日常化し、更に麻薬まで蔓延ってしまって、このままこの子供達が育っていってはアメリカの将来が危惧された位。
あ、ちなみに「日本の学校で麻薬?」とお思いでしょうが、私の大学時代の同級生の出身高校は実際、普通に麻薬が飛び交っていたそうです(--;)。

では、アメリカはどうやってその“教育危機”を乗り越えたのか?

これが又皮肉な事に、アメリカは日本式教育方法を導入したんです
それも日本の教育関係者が捨てようとしていた70年代の。

あの頃中高生だった人達は判るでしょうが、毎日朝は授業前と授業後に補習があり、夏休みや冬休みもほぼ毎日学校へ行き補習を受けさせられてひたすら勉強させられました。

しかし勉強一辺倒だけではなく、日本に古来からある文武両道の精神からクラブ活動にも力を入れ、全ての学生がほぼ強制的とは言えなんらかの部活に入る事を推奨していました。

又、学校でも教師の力は強く、生徒が教師に逆らうなんてとんでもない事でしたし、たとえ親でも学校のやる事にはあまり文句が言えなかったものです。


というか、当時の親は「先生の言う事は聞かなくちゃいけない」と子供に言ってましたし、よほどの不祥事がない限りそんなにギャーギャー騒がなかった、と言うのが正解ですが。


で、それから20年後、結果はどうなったのか?
・・・・・・言うまでもありませんよね、完全に日本の“負け”です。

かつて90年代の経済危機の時にも思ったのですが、アメリカの現状分析能力と、政府を始めとしたトップ連中の切り換えの早さには本当に感心させられます。
こういった素早さが彼らの強みなんでしょうな。


とまあ、国の教育方針の失敗原因に関しては上記の通りなのですが、果たしてそれだけだったのか?と言うと、これプラス日本人の“変質”が状況を加速させたのではないか?と、私は考えています。

実際その切り替わりの時期に丁度中高生だった私は、当時の学生の“変質”を身を以て感じていました。

私は先ほどから述べているように、上記の教育改革が起こる寸前の年齢(40歳前半)なのですが、私らを境にして明らかに日本の中高生は“変質”し始めていました。

当時、私が学校の先輩や親などから良く言われていたのが「私らの先輩までは結構“ちゃんとした”人が多かったのに、私ら位からドンドン質が悪くなってきている」と言う台詞。

まあ、当人達はそういった自覚はありませんでしたが、確かに同級生を見てもやたらと“ツッパリ”が多かったのは確かですね(^^;)。
女子学生が学校で化粧をし始めたのも丁度その頃くらいからでしたが、当時は先生達の方が強かったので、注意されれば辞める程度の分別は持っていましたが。

しかし、私らよりも下級生になればなるほど、いわゆる“荒れた”ヤツらが多くなっていっている、と言うのは私達も何となく感じていて、時々友人達と「下級生になるほどヒドイヤツが多くなったよな。このままドンドン悪くなっていったら今に学校がメチャクチャになるかもしれんな」と、生意気にも危惧していたものです。

その予感は見事に的中してしまったわけですが…。

又、大学時代の同級生(大学ですから当然色んな県から集まってます)ともそういった話をした事があるのですが、ほぼ全員が「うんうん。お前の言う通り、俺達より下に行く程メチャクチャになっていってたよ」と言っていたので、これは全国的な傾向だったのでしょう。

ではなぜ私らよりも下の年齢になるほど荒れていったのでしょう?

・・・・・・・・・すいません。正直、そこまで考えた事無かったので今は結論が出ません(^^;)。

一つ言える事は、私らの年代が従来の詰め込み式教育のピークであり、その後は徐々に詰め込み式が緩和されていったと言う事実

又、社会的にもオイルショックなど、この頃から上昇一辺倒だった日本経済は初めての不況に晒されていった時期でもあるわけで、戦後、子供達には目もくれず、ひたすら“上”を目指して働く事だけを目標にしていた日本人が、その“呪縛”から“解放”されてみると、結局「高学歴でなければ出世出来ない」と言う事に気づき、子供の教育に力を入れ始めたのも70年代後半からだったっけ。

こうやって書きながら考えてみると、当時と言うのは色んな意味で日本の転換期だったんですねえ。
これだけ要因が複雑に絡み合っているんですから、私ごときのオツムの程度じゃ結論が出せるわけないか(^^;)。
(と、言い訳をしておこう)

ま、そういう時には一言

「時代の流れ」

と言う、とっても便利な言葉がありますが(^^;)。

流される、ってのもあんまり良い事じゃないんですけどねぇ…。

“いじめ”と言う言葉

2006-10-25 01:02:17 | 雑記
お前らの血は何色だ!

と叫びたくなるような事件が昨今あまりにも多すぎです!

福岡中二少年と北海道小六少女が“いじめ”による原因で自殺した、と言うニュースは既にご存じでしょうが、その後に報道された“事実”を見て益々腹が立ってきました!

特に福岡の事件に関しては、いじめをやっていたと思われる少年達が自殺した少年の葬儀の最中に笑っていたり、更に棺桶の中をのぞき込んで死に顔を見ながら指さして笑っていたんだとか。
しかも、少年の自殺後「あいつがいなくなってせいせいした」「あいつ一人がいなくても全然問題ないよな」「やべえ、俺呪われるかもしれねえよ(笑)」とも言っていたんだとか…

(#゜Д゜)ゴルァ

(#゜Д゜)ゴルァ

(#゜Д゜)ゴルァ

コイツらぶん殴っても良いですよね!

こんな死者すら冒瀆するような行為や発言をするとは、こいつら、本当に日本人なのでしょうか?
それに、回りの大人は一体何をしていたんでしょう?
そんな“馬鹿な行為”を止めるのが大人の役目のハズでは?

又、後日数人が自殺した少年の両親に“謝りに来た”そうなのですが、その時に彼らが言ったセリフは

「悪い事を言った“かもしれない」”
「悪い事をした“かもしれない”」

この「かもしれない」との言い方でお判りでしょうが、彼らは親に言われたからとりあえず謝りに来ただけで、多分自分自身は全く反省してはいないでしょう。
いや、おそらく“自分達が人を精神的に追い詰めて殺した”と言う自覚すらないんじゃないかな?

世間ではこういった場合「相手が死んでしまったのでは、さすがにいじめた方も反省しているだろう」と思っている人が多いと思いますが、ハッキリ言ってそれは甘い!

イジメられた側は心の傷として残る位憶えていても、イジメた側は自分達がイジメをやっていると言う自覚すらないので、殆ど憶えていないか、「俺、昔アイツをイジメたんだよな(笑)」と軽い笑い話程度にしか感じていないんです。
これは私の経験上からも間違いありません。
多分、自分達が同じ目に遭わない限り気づかないんじゃないかな?

更に
「先生がやっていたから自分達もやっていいのかと思った」
とか言ってたヤツもいたそうですが

ふざけるな!

責任転嫁も大概にせえよ!

確かに教師の行為にもかなり問題がありますが、それを反面教師とするのが普通の人間だろうに。
中学生にもなってそんな事も判らんとは、貴様らは幼稚園児以下か!

私が小学生の頃にも生徒を虐めて喜ぶような外道の教師(女性)がいましたが、そんな事をしている教師を見て気分が悪くなって「俺はこの先生のような弱い者イジメは絶対にしない」と誓ったものです。
その誓いは今でも貫いていると自分では思っています。
そういった意味では、その先生の生徒イジメは文字通り反面教師だったわけです。


それにしても、なぜ学校や回りの生徒や親はここまでイジメを放置していたのでしょうか?
未確認情報ではありますが、どうもこのイジメをやっていたリーダー格の少年は地元暴力団組長の息子なんだとか。

なるほどね。これで納得いきました。
そりゃあ、誰もヤクザとは関わり合いたくはありませんわなぁ。
だから学校側も回りの大人も黙っていたわけですか…。

ヤクザの息子ってのは本当に始末が悪いのが多いですから。
私の4つか5つ下にもヤクザの組長の息子がいたのですが、オヤジがヤクザなので怖いモノなし状態の上、当時ヤクザが一番ブイブイ言わせている時期だったので息子も金回りが良く、その金目当ての腰巾着を引き連れてやりたい放題だったんだとか。

又、大学時代の先輩の知り合いにやっぱりヤクザの息子がいて、やっぱりブイブイ言わせていたらしいのですが、そのガキが高校生の頃オヤジがヤクザを辞めてしまい、その後は逆にいままでイジメていたヤツらから「お礼参り」として毎日誰かにど突かれるようになって、結局地元を逃げていってしまったんだとか。
ま、虎の威を借る狐の末路なんてそんなモンですけどね…。

ちなみに上記の「ヤクザ」の部分を「医者」とか「議員」とか「中堅処の会社社長の息子」とか「大きな土建屋の息子」等に変えても同じ様なものでしたが(^^;)。


それにしても最近ある所で書かれているのを見て「ハッ!」と思ったのですが、こういった行為を全て「いじめ」と言う言葉で括って良いものなのでしょうか?

世間では人を殴ったりすれば暴行罪、怪我をさせれば傷害罪、相手が重体にでもなれば殺人未遂、死ねば殺人罪、それを手助けしたヤツは殺人幇助…と、立派な犯罪行為となるのに、学校内ではそれらが全く適応されず全て「いじめ」と言う言葉に集約させてしまっています

世間で言う“犯罪行為”が全て「いじめ」の一言で済まされてしまっているのです。

これはやはり変ではないでしょうか?
どうもこの辺は左翼連中の意向もあるようで、こういった行為を犯罪と認めてしまうと“外部”からの手が加えられるようになってしまう為、半密室状態で日教組が好き勝手やっている現在の学校現場としては非常にマズイわけです。
だから連中は、「いじめ」と言う“ソフトな表現”にこだわっているのではないでしょうか?

家庭内暴力をDomestic Violenceと言うのならば、現在の学校内で蔓延っている「いじめ」School Violence(そのまんまですが)とでも言って問題視しても良いのではないでしょうか?

それにしても、なぜこんなに日本の学校は荒れてしまったのでしょう?

その辺の一因となった原因を書かれていた方のブログを読んだのですが、これ以上長くなると読む方も疲れるし、何より私自身が書く気力が無くなったので、それは又次の機会と言う事で。

と言いつつ、その「次の機会」をしょっちゅう忘れる私ですが(^^;)

健康診断に行ってきました

2006-10-19 23:25:38 | 雑記
前々から「行かなきゃなぁ」と思っていた健康診断に昨日行ってきました。
ちょっとした会社ならば毎年定期的に健康診断を会社持ちでやってくれますが、自営業者の場合は市役所から健康診断の受診票が送られてきて「この紙を持って、自分達の好きな医者で受けなさい」状態です。

強制ではないので自営業者の場合は面倒くさがって受けない人の方が多いのですが、ウチの家族は毎年ちゃんと受けてたりします。
検診に関してはお袋がとにかくうるさいんですよ(^^)。

で、身長・体重・心電図・血圧・尿検査・血液検査等をやったのですが、予想通りとはいえ、血圧が高かった…。
下が軽く100超えてます(--;)

医者にも「あんまり高血圧が続くようなら、一度血圧を下げる薬を試してみましょう。でもその前に運動とかして痩せてねw」とクギ刺されてしまいましたが。
あ、ちなみに尿検査の方は糖も出てなくて全く問題なし。
ちょっとホッとした(^^;)。

又、血液検査の方は「次の日に結果が出る」との事だったので、今日、仕事が一段落した所で結果を聞きに行ってみました。

すると、医者も驚く結果が!

実は私は結構体重が重いのですが(0.1t弱)、何と!中性脂肪やコレステロールなどが平均よりも低かったんです!
結果を見た医者も「失礼だけど、この体型でこんなに中性脂肪が低いとは思わなかったので、結果を見た時はビックリした」と言ってたんですが
ホントに失礼じゃ!
まあ、同級生だから別にいいんだけどねw

しかし、やはりこの体型だと問題があって、BMIと肝機能の項目でGPT値が平均よりもかなり高い
血圧が高いことも含めて、要は

太りすぎ

って事ですね(--;)。

ちなみに肝機能のGPT値が高いと言う事は、肝臓に脂肪が付きすぎている、いわゆる脂肪肝ってヤツです。
俺はフォアグラかよ・・・・・・○| ̄|_

う~む、やっぱり痩せないとまずそうだなあ。
医者も「寒くなると血管が収縮してて切れやすくなるから、特に気をつけた方が良いよ」って言われました。
最近、私くらいの歳でもくも膜下出血とか結構多いらしい。
そういえば私の知り合いも本厄の年に脳の血管が切れて半身不随になったんだっけ。
しかもウチは一族揃って頭に血が上りやすいから危ないんですよねえ(^^;)

・・・・・・・・・・さて、明日からとりあえずメシの量を減らす事にしよう。

「善意の募金」で大儲け?

2006-09-28 03:50:17 | 雑記
ここ数日で「死ぬ死ぬ詐欺」って言葉があるのを初めて知りました。

まあ、元ネタはいつものように「2ちゃんねる」からなのですが、実は数日前からある“祭り”が始まってたんですよ。

それはある重い心臓病にかかった4歳の少女の手術代として必要な金額・1億3600万円(!)の募金活動を両親と支援者が始めたんですが、「その活動がどうも胡散臭いぞ!」と言う事に関する事での“祭り”だったんです。

問題となった活動のサイトはここ「さくらちゃんを救う会」

一見すると普通の紹介サイトのようですが、ここの救う会規約の第八条を見てみてください。

第八条
(募金)
募金は心臓移植のための米国での治療費、渡航費、現地滞在費、治療予備費にあてる。

募金活動に必要な費用も募金でまかなうものとする。

ん?

と言う事は、全てを募金でまかなって、支援者や両親は募金活動には一銭も出さないと言う事?
……って、この書き方からするとそう思いますよね。

更にこの両親、テレビ朝日にも出演し、その際「三鷹市の団体職員」と紹介されていたのですが、実は夫婦揃ってNHK職員である事が判明!
又、「救う会」のメンバーの大半もNHK職員である事が判明!

しかも父親はテレビ出演時は“上田昌広”と名乗っていましたが、実は本名はあの「冬のソナタ」を高額で買い付けて放送したNHKのエグゼクティブプロデューサーの高橋昌広氏
(一部情報では上田が現在の姓で、仕事場では旧姓を使っているとの話も)

NHKのエグゼクティブプロデューサーと言えば、局内でもかなり上の地位なので年収は軽く2千万円を超えるはず!
更に母親もNHK職員と言う事は、NHKの平均年収が1,200万円なので、年齢から推定しても平均年収以下と言う事はまずあり得ません。

と言う事はどう少なく見積もっても、夫婦合わせて年収3~4千万円!
う~む、これだけの金を稼いでいれば、どう考えても募金に頼る必要は無いと思うんですが…。
大体NHK職員と言う事は、社内の共済もあるし、銀行だって一般サラリーマンと違ってすんなり貸してくれるはず(それはそれで何か納得いきませんが)
そういった事をせず、いきなり募金に頼っているって事に皆が納得していなかったわけです。

更に2ちゃんねる有志により、武蔵野の一等地に持ち家がある事が判明。
やはり有志が不動産屋に聞いた所、その場所の一軒家ならばおそらく土地建物含めて1億円以上の評価があるだろうとの事。
つまり、例えローンが残っていようと、家を担保にしても1億3、600万円借りる事は十分可能なわけです

そういった内容で2ちゃんねるで盛り上がっていた時、おそらく関係者と思われる人物から上記募金に対する支援及びNHK職員ではないような書き込みがあったのですが、IPを見事に抜かれて、書き込みがNHK局内及び韓国からであった事が判明!
ハンパ素人が下手なマネをするから(^^;)。
でもなぜ韓国?
(父親が実は在日朝鮮人と言う話もあったのですが真偽の程は…)

それに頭に来たのか、更なる真実を追究したかったのか(単に面白がっているだけかも)、何と!有志が家の登記簿まで取ってきました!
まあ、ちょっとやりすぎと言う気がしなくもありませんが(^^;)

更に更に「この奥さんの名前、ウチの家主だ」と言う書き込みまで出てきて、その結果、持ち家の他に土地やアパートを複数所有している事も判明!

その他、父親の“高レート賭け麻雀疑惑”などゴロゴロあるのですが、その辺の詳しい経緯に関しては死ぬ死ぬ詐欺 ニュー速用まとめwikiを読んでもらうのが一番早いでしょう。
読んでいて呆れ、募金する気が失せる事必至です。

それにしても
おそるべし2ちゃんねる!

いや、冗談ではなく、一般大衆が一つの目標に向かって進む時、ネット上でもこれだけの力を発揮するってのがスゴイと言うか、侮りがたしと言うか、色んな意味で感心してしまいました。


募金活動と言えば、私自身、募金した事は殆どありません。
学生時代に募金の裏話を聞いてから、例え赤い羽根共同募金といえども信用出来なくなってしまったもので…。
上記リンク先を見てもらうと判りますが、今回の件も含めてこういった「海外移植手術の為の募金」って、明確な会計報告って殆どありませんよね。
いつの間にか終わっていて、手術が成功したのかどうかさえあやふやな物もありますし、成功の報告はあっても、余剰金や帰ってきた供託金をどこかに寄付したとか、お世話になった記念に何らかのお返しをするとか言う話も聞いた事ないし

実はウチの田舎でも心臓移植手術の為8千万円の募金を募っていた家族がいたんです。
同級生などが頑張って活動したおかげもあって、数ヶ月で目標金額を上回る募金が集まりそのお金で渡米、手術は無事成功!術後も拒否反応もなく現在地元に戻って元気に暮らしているらしいのですが、その経緯を新聞でちょっと読んだだけで、正確な会計報告も、余剰金をどうしたか、に関する内容もいまだに見ていません
もしかして、私が見ていないだけなのかも知れませんが、それでも主に地元での募金を募っていたのですから新聞広告等を利用して何らかのアクションがあってもおかしくないはず。

疑いたくはないのですが、上記のような例を見ているとどうしても心の片隅に若干の疑惑が…。
日テレがいまだに「愛は地球を救う」を続けているのも“美味しい”からなのか?
ちなみにテレ朝も「ドラえもん募金」をやっていますが、これが又胡散臭さ大爆発!
ネット上のソースが消えてしまってますが、テレ朝が日本赤十字に寄付したと言っている金額と日本赤十字がテレ朝から受け取った金額が違ってたんですよね
どっちが少なかったのかは言わずもがなでしょう。
更に、その一部をかなり怪しげなNPO法人にも寄付してたんですが、これがどうも裏で某半島連中と繋がっていると言う噂がチラホラと…。


日本人と言うのは昔から「向う三軒両隣」、「困った時はお互い様」の精神が強く、それが日本人の誇りでもあり美徳でもあった、と私は思っています。

しかし昨今はそういった精神につけ込む輩が増えてしまい、全てを一旦疑わなければならなくなったのは非常に残念でなりません。
戦前の話をするとすぐに「軍国主義」と言われそうですが、私は昔の日本の良い部分は今のような世の中だからこそ復活させるべきだと思っています。

そういった意味では「教育改革」を謳っている安倍新総理に若干期待はしているのですが……

正直超えなければいけないハードルが気の毒なくらい多すぎ…。

と言うわけで、とにかく現時点でやれるだけの“改革”をお願いしますよ、安倍さん!