月初めの3日間は東北への遠征釣行を計画していたのだけれど
直前に民宿に問い合わせると本流も沢もカラカラで釣りにならないと言われた
やむなく遠征を延期して先々週のキノコ山にもう一度入ってみることにした
キノコは1～２週間の違いで状況が大きく変わつてしまう
前回はチタケにもタマゴタケにも１本も出会えなかったのに今回はご覧の通り
入山してほんの２０分ほどの地点で色とりどりのキノコが林立していて思わず笑みがこぼれてしまう
しっかりとした茎と肉厚の傘をもったチタケの親子が実に美しい！
この写真を見るとタマゴタケの成長過程が手に取るようによく分かる
タマゴタケの名は幼菌を包むこの白いツボに由来するといわれている
タマゴタケの成菌はとても大きくて急斜面にあったこれも傘は１１センチ、茎も１５センチに成長していた
６本摘んだ成菌はソテ－にして頂くことにしよう
ほかにもヤマドリタケモドキ、シロヤマイグチ、アンズタケ、アカヤマドリと思しきキノコたちが
わんさか群生していたのだけれど良く分からないし食指も伸びないのでパスすることにした
さて林道を下って山飯に致しましょう
ここで頂くのはこれ、あとはバタ－ソテ－用にタマゴタケの成菌を３本使います
残ったチタケとタマゴタケは冷凍保存して時々家で味わおうと思います
殻を割ってみると幼菌が美しくて可愛い
タマゴタケの幼菌を割ってみると正にタマゴ、コレも名の由来になっているのかもしれませんねえ
幼菌は食感を楽しみたいと厚切りにしてトマトに載せてオリーブオイルと塩とレモン汁で頂きます
成菌のソテ－はバタ－と少々の塩だけ、ちょっと火を入れすぎましたが美味しく頂きました
さて〆はチタケそうめん
チタケの出汁で頂くそうめん、これを味合わないと夏が終わりません！
さあ来週？再来週？
遠征釣行は実現できるのでしょうか？
恵みの雨に期待したいものでございます
直前に民宿に問い合わせると本流も沢もカラカラで釣りにならないと言われた
やむなく遠征を延期して先々週のキノコ山にもう一度入ってみることにした
キノコは1～２週間の違いで状況が大きく変わつてしまう
前回はチタケにもタマゴタケにも１本も出会えなかったのに今回はご覧の通り
入山してほんの２０分ほどの地点で色とりどりのキノコが林立していて思わず笑みがこぼれてしまう
しっかりとした茎と肉厚の傘をもったチタケの親子が実に美しい！
この写真を見るとタマゴタケの成長過程が手に取るようによく分かる
タマゴタケの名は幼菌を包むこの白いツボに由来するといわれている
タマゴタケの成菌はとても大きくて急斜面にあったこれも傘は１１センチ、茎も１５センチに成長していた
６本摘んだ成菌はソテ－にして頂くことにしよう
ほかにもヤマドリタケモドキ、シロヤマイグチ、アンズタケ、アカヤマドリと思しきキノコたちが
わんさか群生していたのだけれど良く分からないし食指も伸びないのでパスすることにした
さて林道を下って山飯に致しましょう
ここで頂くのはこれ、あとはバタ－ソテ－用にタマゴタケの成菌を３本使います
残ったチタケとタマゴタケは冷凍保存して時々家で味わおうと思います
殻を割ってみると幼菌が美しくて可愛い
タマゴタケの幼菌を割ってみると正にタマゴ、コレも名の由来になっているのかもしれませんねえ
幼菌は食感を楽しみたいと厚切りにしてトマトに載せてオリーブオイルと塩とレモン汁で頂きます
成菌のソテ－はバタ－と少々の塩だけ、ちょっと火を入れすぎましたが美味しく頂きました
さて〆はチタケそうめん
チタケの出汁で頂くそうめん、これを味合わないと夏が終わりません！
さあ来週？再来週？
遠征釣行は実現できるのでしょうか？
恵みの雨に期待したいものでございます
いいキノコじゃん
たっぷり採って採りたてのキノコでビール飲んで
最後の〆はいつものチタケそうめん最高じゃん
これでアンタの夏は終った、とんでもない岩魚の遠征が残ってる、せいぜい楽しみなさい。
おれは当分畑を眺めながらビ－ル三昧かな。
チタケとタマゴタケの収穫良かったですね
料理のレシピをご存じで羨ましいです
とても美味しそうですね (*^▽^*)
いい山をお持ちで素晴らしいです
栃木の近場の低山はほとんど食べられるキノコが出てません "(-""-)"
長年キノコと遊んでいても初心者は初心者、キノコの時期が難しくて振り回されちょります
年と共にきつい登山よりも涼しいブナの森でキノコと遊ぶのが心地よくなっています
夏キノコはもうこれで満足、9月末あたりから秋のキノコを楽しもうと思います
さて遠征釣行、今年は２回ほど計画していますがすべては天候次第、どうなりますことやら？
Ｋちゃんも無理せんといてねえ！
今年もようやくチタケとタマゴタケに巡り合えて沢山収穫することができました。
タマゴタケの幼菌は生ハムやトマトでサラダ感覚で頂いたりしています。
チタケは何といっても油で炒めて良い出汁をナスに吸わせて作る麺つゆが一番美味しいですよね。
今年も味わうことができて幸せを感じております。
８月のチチタケ変態パトロールの出撃回数はなんとなんとの12回…褒めてください…呆れてください(笑)
その甲斐あってか、ホームではほとんど見ることもなかった第二本命のタマゴタケは満足のいく収穫に恵まれました(^^)v
駄菓子菓子、大本命のチチタケさんときたら…
「まーだだよー」なのか？「年内の営業は終了いたしました」なのか？(汗)
８月のお湿りのあとの気温が高すぎたんですかねー？
色々と調べてみたら、タマゴタケは殻を破ってから成菌になるまでがたったの30時間(驚)
キノコはタイミングなんですねー？
８月中にチチタケをゲットして９月は残すところ僅かとなった峪遊びに専念するつもりでおりましたが、
こうなりゃ意地でございます…脇見運転強化月間９月も継続～のお知らせ(笑)
それにしてもこのタマゴタケの美しい姿態、美味しそうなチタケに数種のキノコ達、いいですね～
恒例のチタケ素麺も胃袋に収まってよかった、よかった。
久し振り恵みの雨で僕も極近所の低山というか丘を散策して以前遭遇したタマゴタケを探してみようと思います。
高崎さんにとってチタケとタマゴタケは夏キノコの本命ですからね。
タマゴタケを割った写真に驚きました、これまさにゆで卵ですよね。
生のタマゴタケサラダとバタ－ソテ－でビ－ル、そしてチタケそうめんで〆たらもう完璧、私も十分に楽しませていただきました。
あとは遠征釣行、たぶん岩魚だけじゃなくて温泉もお蕎麦もセットで楽しまれるのでしょうかね。
遂にへっぽこさんもキノコにとりつかれてしまいましたね。
出撃回数12回とは只者ではありません、呆れ果ててもう褒めるしかありませんよ。
チタケは８月末で一度暖簾を下げて９月下旬から再び暖簾がかかります。
タマゴタケは満足の収穫となった訳だし、ここはちょいと峪遊びに戻って岩魚にご機嫌伺してからチタケを狙ってみてはいかがでしょうか？
旨いチタケそうめんを味わえますように！
何年やってても素人にはキノコがよう分かりまへん。
年によって出る時期が違うので同じ山を何度か歩かないと、、、でもそれだから面白いのかもしれませんねえ。
いつだったかボブさんも近場の雑木林でタマゴタケを見つけていましたよねえ。
今週は雨マ－クが並んでいるので雨後がチャンス、朗報を待っちょりますよん！
僕にとっての夏キノコはチタケとタマゴタケとウスヒラタケくらい｡
夏キノコも色々あるのですが自信をもって判別できるのはそれくらいしかないのです。
確かにタマゴタケの幼菌を割るとゆで卵に見まがうほど、今回は生食が美味しかったです。
チタケそうめん、これでようやく僕の夏が終われます。
酷暑もあと僅か、釣り師さんもご自愛くださいませ。