この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

渡辺美里のコンサートに行ってきました。

2023-03-21 10:58:10 | 音楽
 久留米シティプラザで行われた《くるめライブチャレンジ 2022 Chase your Dream in the グランドホール 渡辺美里》に行ってきました。

 やばかったのは、当日家を出るときに確認するまでは開場が17:00、開演が17:30だと思っていたこと!
 危うくコンサートに一時間遅刻するところでした。汗。
 やばいやばい。

 ところで渡辺美里のコンサートは去年の11月にも行ったばかりです。
 その時に「渡辺美里の次の福岡でのコンサートにも行くぞ!」とは思ったのですが、その「次」というのがわずか4ヶ月後だとは思ってもみませんでした。
 それでも行く気になったのは、前回11月のコンサートの際、自分の体調が最悪でまともに音楽を聴けるような状態ではなかったことと、あと、チケット発売日にこんなことがあったからですね。

 そんなわけで何やかやあって行くことにした渡辺美里のコンサートですが、すごくよかったですよ!
 まずは席。
 座席番号の1階1列15番を座席表で確認したときはあまり前の席じゃないな、と思ったのですが、実際行ったらホールのちょうど真ん中あたりの席ですごく見易かったです。

 それに今回初めてコンサートを観賞した久留米シティプラザのグランドホールは過去に鑑賞した鳥栖市民会館や福岡市民会館より確実に音響設備がよいと思いました。
 まぁ久留米シティプラザが出来てそこまで時間は経ってないですからね(2016年4月落成)。

 あと、渡辺美里の声の調子自体もこれまでで一番良かった気がします。
 これまでで、といっても渡辺美里のコンサートには三回か、四回か、五回ぐらいしか行ったことがないのですが(はっきりしろ)。

 客層は40代、50代のオッサンオバサンばかりでした(自分がいくつかは言いませんが)。
 20代、30代はちょっと見当たらなかったですね。
 でも10代の子はいましたよ。
 地元の女子高生と思しき女の子たちが「もぎり」のバイトをしていました。
 君たち、渡辺美里を聴いたことがあるの?と聞いてみたかったのですが、声をかけると警察に通報されそうなので止めました。
 でもいい機会なので女子高生にも渡辺美里の曲を聴いて欲しいですね。
 そのオッサンオバサンばかりの観客が一曲目からスタンディングですよ。
 自分はもっと落ち着いて、座ってコンサートを楽しみたかったんですけれど(その発言がオッサンだろ)。

 今回のコンサートでも自分が好きな『嵐が丘』と『虹をみたかい』はセットリストに無し。
 どちらも生で聞いてみたい曲なんだけどなー。
 
 ところで気になったのがこちらのポスター。
 
   

 渡辺美里の顔が怖い、、、ってことではなくて(おぃ)。
 「くるめライブチャレンジ2022」って書いてあるんですよ。
 あれ、表記ミス?って思ったのですが、そうではなくて、「くるめライブチャレンジ」というイベントが2022年に始まったからのようです(たぶん)。
 でも始まったのが2022年であっても、千秋楽が2023年であれば、「くるめライブチャレンジ2023」って表記すべきだと思うんだけどなぁ。
 まぁもしかしたらただの表記ミスかもしれませんが。

 さて、次は誰のコンサートに行こうかな?
コメント (2)
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監視されている…。

2023-03-20 21:07:37 | 日常
 時々、自分は監視されているんじゃないかと思うことがあります。
 誰に?
 それは日本赤十字です。
 自分がイオンシネマに映画を観に行くとかなりの確率で献血バスが来ているんですよ。
 もしかして、自分がイオンシネマに映画を観に行くスケジュールが把握されている?と思うぐらいに(ないない)。

 とはいえ、献血バスが来ているからといって必ずしも献血をするってわけではないんですけどね。
 まず献血は前回から三ヶ月経たないと出来ないものだし、会社の近くのコミュニティセンターでも半年に一度はやっています。
 それに献血って予約をすると予約特典がもらえるんですよ。
 どうせ献血をするのであれば予約特典がもらえた方がいいですよね。
 たまたま献血バスを見かけても献血をしない理由は主にこれです。

 ただ、【ラブラッド】というアプリに登録したら、「どこそこで献血をやりますよ」というお知らせメールが送られてくるようになりました。
 こうなると予約特典がもらえないから、という理由は成り立ちません。
 18日、ちょうど映画を観に行くイオンシネマ筑紫野があるイオンモール筑紫野で献血が行われるというので、(予約をして)献血をすることにしました。

 不安要素がなかったわけではありません。
 何しろ映画を二本観た後ですからね。
 気分が悪くなる可能性も低くはないのです。
 その場合は「ゴメンなさい」と謝るしかないなと思っていたのですが、幸いこの日は二本鑑賞後も気分が悪くなることはなく、予定通り献血することにしました。

 受付に行って驚いたのは献血希望者が8人ぐらいいたこと!
 これまで数え切れないぐらい献血をしてきましたが、そんなに希望者がいたことってないけどな。
 希望者が多いことは喜ばしいことだと思いますが、待つ間、椅子に座らなくちゃいけなくて、それが嫌でした。
 どういうことなのかというと、自分の順番が近づくたびに前の人が座っていた椅子に移動しなくちゃいけないじゃないですか。
 誰かが座っていた椅子に座るのが嫌だと言っているのではなく、誰かが座っていて、その人のケツのぬくもりが残っている椅子に座るのが嫌なのです。
 しかも8人が前にいたということは8人分のケツのぬくもりを味わわなくちゃいけないってことに他ならず、どうにかしてくれ、って思いました。
 そういうのって自分だけですかね?

 まぁでも献血自体は滞りなく終わりました。
 今回の献血でもらえた記念品がこちら。

   

 予約特典はマルタイラーメンでした。
 前回の予約特典はカップラーメンだったので、そっちの方がよかったかな。
 歯ブラシがもらえたのは何気に嬉しかったです。
 
 ちなみにスタッフの方に「イオンモールに来るたびに献血をやっているような気がするんですけど?」と聞いたら、スタッフの方は「一ヶ月の間に3回ぐらい来ていますから」と申し訳なさそうに答えました。
 そりゃ、イオンモールに来るたびに献血をやっているような気にもなるわ!と腑に落ちました。
 日本赤十字に監視されているわけではなくてよかったです(当たり前だ)。
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庵野秀明の作家性の強い作品だと思った『シン・仮面ライダー』。

2023-03-19 11:01:08 | 新作映画
 庵野秀明監督、池松壮亮主演、『シン・仮面ライダー』、3/18、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケットBD7③にて鑑賞料金1000円)。2023年13本目。

 『シャザム!〜神々の怒り〜』に引き続いて『シン・仮面ライダー』を観ました。
 良くも悪くも庵野秀明の作家性の強い作品だと思います。
 なので『シン・ゴジラ』が楽しめた人は本作も楽しめるだろうし、『シン・ゴジラ』が楽しめなかった人は楽しめないんじゃないかな。
 自分はまぁそれなりに、って感じです。笑。

 一昨日の記事でも書きましたが、イオンシネマ筑紫野の11:45はゲストビジット、主役の本郷猛を演じた池松壮亮の舞台挨拶がありました。
 その舞台挨拶は5分ほどとごく短いものでした。
 でもそれは仕方ないと思うんですよ。 
 一日で8館も映画館を回れば、そりゃ舞台挨拶も短いものになるでしょう。
 ただ納得出来ないこともあって。

 舞台挨拶終了後、集合写真の撮影がありました。
 その写真は後ほど映画公式Twitterにて掲載されるそうです。
 まぁそれはいいんですけどね。
 ただ、事前に司会者の方から舞台挨拶の様子の写真撮影はご遠慮くださいと司会者の方から注意があったのです。
 え、、、そちらは集合写真を撮影してTwitterにアップするのに、こちらは写真撮影しちゃいけないの?
 どうして対等ではないの?
 そこら辺を不満に思っちゃいました。

 映画本編の盗撮ならともかく、舞台挨拶の様子を撮影して、それをネットにアップしたとしても、それで映画会社や配給会社に何らかの不利益が生じるとは思わないけどなぁ。
 むしろ良い宣伝になると思うけれど…。
 ともかく、舞台挨拶の様子が撮影出来なくて残念でした。

   

 入場者特典でもらえた『シン・仮面ライダー』カード。
 もらって嬉しいような、嬉しくないような。
 誰か欲しい人、います?
 いたらタダであげるんだけど…。

 お気に入り度★★、お薦め度★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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娯楽作として単純に楽しめる『シャザム!~神々の怒り~』。

2023-03-18 17:28:38 | 新作映画
 デヴィッド・F・サンドバーグ監督、ザカリー・リーヴァイ主演、『シャザム!~神々の怒り~』、3/18、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケットBD7②にて鑑賞料金1000円)。2023年12本目。

 今日はいつもより早起きをして映画のハシゴをしてきました。
 なぜいつもより早起きをしなくちゃいけなかったかというと一本目に観る『シャザム!~神々の怒り~』の上映開始時刻が8:20だったからです。
 8:20ってちょっと早くない?
 せめて8:30過ぎに出来ないものかな…。

 などと上映開始時刻にケチをつけましたが、映画の方は面白かったですよ。
 最近はDCにしろ、マーベルにしろ、ヒーローものは観てもあまり面白いと思うことがなかったので、その点については良かったです。

 ただ、前作のストーリーは完全に忘れてましたね。
 観始めてから、そっか、『シャザム!』ってヒーローものはヒーローものでもチームのヒーローものだったんだ、って思いました(←忘れすぎ)。

 映画は面白かったんですけど、いくつか疑問に思うことや腑に落ちないことがあって。
 前作を観た時にも思ったんですが(少し思い出した)、主人公はビリーというどちらかというと陰キャな少年です。
 そのビリーが魔法の力で「シャザム」という大人のヒーローに変身するのですが、ビリーとシャザムがまったく似てないんですよね。
 見て目が似てないというだけでなく、性格が全然違うんです。
 前述の通りビリーは陰キャなのですが、シャザムは陽気な中年のオッサンです。
 ビリーが普通に年齢を重ねたとしても、20年後、30年後、シャザムのようなオッサンになるとは思えない、、、まぁそのことが気になったのは自分だけかもしれませんが。

 それからビリーには義兄弟が5人いるのですが(6人全員がチームでシャザム)、全員バスケス夫妻の養子なんですよ。
 バスケス夫妻、養子をもらいすぎじゃないですかね?
 これがアンジェリーナ・ジョリーのようなハリウッドセレブであれば何人養子をもらおうが特に気にはなりません。
 でもバスケス夫妻のようなごく一般的な夫婦が6人も養子を迎えるというのはちょっとどうかと思いました。
 福祉局も6人もの養子縁組を認めないと思うのだけれど。
 そのことに関して前作で何か説明がありましたっけ?

 その6人なんですが、最近のハリウッド映画の流行なのか、いわゆる「ポリコレ」を反映して、白人がいて、黒人がいて、チャイニーズがいて、ゲイがいて、障害者がいるんです。
 映画で差別を取り上げるな、とは言いません。
 去年観た『Coda コーダ あいのうた』は素晴らしかったですしね。
 しかしだからといって6人の登場人物を人種的に、マイノリティ的に振り分ける、というのは如何なものかと思いますね。

 6人のうち、今回フォーカスされるのが障害を持つフレディという少年です。
 彼は足が不自由で普段は歩くのに松葉杖が必要です。
 でもシャザム化すると障害が残らないんですよ。
 また太っちょでゲイのペドロもシャザム化するとイケメンのマッチョに変身します。
 ヒーローに障害があったり、太っちょだったりすると何か問題があるのだろうか、と意地悪なことを考えてしまいます。

 また知らぬ間に辛口なレビューになってしまいました。笑。
 あまり深いことを考えなければ本作は娯楽作として単純に楽しめると思います。

 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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ゲストビジットにビックリ♪

2023-03-17 21:06:21 | 新作映画
 いよいよ明日から『シン・仮面ライダー』が全国公開されますね!
 といっても今日の18:00から全国最速公開されているようですが。
 全国最速公開?
 どうもよくわからないですね。
 フツーに今日から全国公開すればいいような気もしますが。
 他の映画、例えば『シャザム! 神々の怒り』や『長ぐつをはいたネコと9つの命』なんかは今日から全国公開してますけどね。
 全国最速公開って要は公開初日の上映が夕方の一回きりの公開形式のことだと思いますが、そういうふうに公開して何のメリットがあるんでしょうか。
 う~む、よくわからない。。。

 よくわからないと言えば、映画館(この場合は自分が明日観に行く予定のイオンシネマ筑紫野)の上映スケジュールの『シン・仮面ライダー ゲストビジット』も最初意味がよくわかりませんでした。
 いや、自分もこう見えて中学は卒業しているので、「ゲスト」と「ビジット」という英単語の意味ぐらいはわかりますよ。
 直訳すれば「お客さんがやってくる」って意味で、要は舞台挨拶のことですよね。
 誰が舞台あいさつにやってくるのだろうと疑問に思いましたが、その疑問は『シン・仮面ライダー』の公式サイトを覗いて解けました。
 驚いたことに『シン・仮面ライダー』で本郷猛を演じた池松壮亮がイオンシネマ筑紫野にやってくるのです。

 驚いたことに、って書きました。
 本当に驚いたんですよ。
 何に驚いたかというと、実は池松壮亮がイオンシネマ筑紫野にやってくることではなく、彼の一日の移動スケジュールにでした。
 以下転載。

 ▼3月18日(土)
・T・ジョイリバーウォーク北九州 8:40の回(上映前)
・T・ジョイ博多 ①8:00の回(上映後) ②10:40の回(上映前) 
・ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13 ①9:05の回(上映後) ②11:30の回(上映前) 
・TOHOシネマズららぽーと福岡 ①10:00の回(上映後) ②13:00の回(上映前) 
・イオンシネマ筑紫野 ①11:45の回(上映後) ②14:10の回(上映前)
・109シネマズ佐賀 15:40の回(上映前)
・T・ジョイ久留米 ①14:55の回(上映後) ②17:20の回(上映前) 
・熊本ピカデリー ➀16:50の回(上映後) ②19:10の回(上映前) 

 ちょ待て、とキムタクっぽく言いたくなりました。
 北九州のシネコンで8:40の回の上映前に舞台挨拶をするのはまぁわかります。
 でも北九州のシネコンの8:40の回の上映前に舞台挨拶をして、博多のシネコンの10:40の回の上映前に舞台挨拶するの?
 いや、新幹線で移動すれば時間的には充分可能であることは理解出来るんだけど、実際それをやるのってきつくない?
 でも一番きついのは、筑紫野のシネコンから久留米のシネコンに行くのではなくて、間に佐賀のシネコンを入れていることです。
 佐賀は遠いよ?
 自分もたまに行くことはあるけど、片道で一時間弱ぐらいかかるけれど?
 さらに最後は久留米から熊本まで行くの?
 それちょっときつすぎない?
 この移動スケジュールにはマジでビビりました。

 自分は『シン・仮面ライダー』、とりあえずは観に行こうとは思っていましたが、そこまで楽しみにしていたわけではありません。
 そして俳優としての池松壮亮の熱烈なファンというわけでもないです。
 しかしこの移動スケジュールを目の当たりにしては『シン・仮面ライダー ゲストビジット』を観ないわけにはいくまいて、と思いました。
 
 自分はこれまで映画を観に行く際、事前にチケットを購入したことはありませんでした。
 映画はほぼ一人で観に行っているので、当日空いている席のチケットを購入します。
 しかし今回は観逃すわけにはいかないと思い、生まれて初めてチケットのオンライン購入をしました。
 それが昨日のことなのですが、今日座席表を見ても半分以上空席のままでした…。
 こんな過酷な移動スケジュールで舞台挨拶をして、劇場に空席が目立ったら悲しすぎるじゃろうが!
 ゲストビジットのゲストが浜辺美波だったらすぐチケットが売り切れるんだろうけれど…。
 当日満席になることを願うばかりです。
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月曜日は会社を休んで。

2023-03-16 20:42:44 | 日常
 今週は月曜日に会社を休みました。
 といってもズル休みをしたわけではないですよ。
 今月の25日が棚卸しで休日出勤なのでその代休で休んだのです。

 代休は3月中に取るように、というお達しだったのですが、特に3月は休みを取る理由もなく、お袋が13日に眼科健診を受けるというのでその送り迎えをすることにしました(普段はお袋は眼科までタクシーで行っています)。
 送り迎えだけならなんてことはないのですが、問題は待ち時間!
 お袋を9時に送り届けてから、2時間ぐらいは病院の駐車場で待ったかな。
 
 自分は待つのが嫌いです(誰でもそうかもしれませんが)。
 何だか無駄な時間を過ごしているような気がするんですよね。
 ただこの日は待つことがわかっていたので時間を潰すためにいろいろ持って行っていました。
 買ったばかりの三谷幸喜のエッセイを読み、それから折り紙をしました。
 折ったのはこれ。

   

 オリジナル作品の《星形の小箱》です。
 ディズニーのカレンダーがめくられることなく掛けてあったので、この作品を折るのにちょうどいいんじゃないかと思ったのです。
 しかし久しぶりに折ろうとしたら綺麗さっぱり折り方を忘れてました。笑。
 折り紙作家あるあるだと思います(自分だけ?)。
 けれども心配ご無用♪
 昔の自分が折り方講座を公開していました。
 折り方講座を公開して誰の役に立つのやら、と思ったりもしましたが、まさか未来の自分の役に立つとはね。笑。

 健診を終え戻ってきたお袋を連れてお昼を食べに久留米に向かいました。
 この日ランチを頂いたのは《GRAND HOURS 久留米店(グランアワーズ)》
 結婚式場の中にある、お洒落なレストランです。
 たまには贅沢もいいだろうと思って、、、まぁこの前福津に行った時贅沢をしましたけどね。笑。
 といっても《GRAND HOURS 》、そこまで高くはなかったですよ。
 デザートまでついて「季節のお肉のランチ」が2300円ならリーズナブルではないでしょうか(「お魚のランチ」だと1980円)。

   

 この日のランチデザートの、、、説明を受けたんですが、忘れました。美味しかったですよ。

 いい店を見つけたと思いました。
 また何かの機会に行きたいです

 月曜日が休みだと一週間過ぎるのが早いです。
 来週もそうだといいのですが。笑。
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続・土筆を求めて。

2023-03-15 20:48:15 | 日常
 果たして土筆はどうだったかというと、、、無事日当たりの良い土手に生えていました!

   

 よかったよかった、と言いたいところなのですが、土手の下には河川敷はなく、万が一バランスを崩して転げ落ちようものなら川の中にドッポーン、ですからね。
 花粉症にはなりたくないけれど、そのために滑落して骨折でもしたら笑い話にもなりません。
 慎重に一歩一歩足元を踏みしめながら土筆を取りました。

 でもあんまり土手には生えてなかったんですよ。
 今年は不作なのかな~、と思いながら、辺りを見回したところ、、、

   

 田んぼのあぜ道に土筆の大群集が!
 こんなに生えてるなら危険を冒して土手で取る必要はなかったよ。。。
 一時間ちょっとでビニル袋一杯の土筆が取れました。
 めでたしめでたし♪

 と言いたいところなのですが、土筆はここからが大変なんですよ。
 魚って美味しく食べようと思ったら、内臓を取り除いて、うろこも取らなくちゃいけないですよね。
 同じように土筆を美味しく食べるためにははかま(ぎざぎざの黒い部分)を取らなくちゃいけないのです。
 それがもう超大変!
 一時間かけて取った土筆のはかまを取るのに三時間ぐらいはかかるかな?
 自分は結局はかま取りは一時間ぐらいしかしなかったんですけどね。
 後はお袋に任せました。
 ゴメンよ、お袋。

 そんなこんなで苦労して取った土筆がこの日の夕食の一品になりました。

   

 美味しかったですよ。
 ただ、かさが開いて胞子を吐き出した土筆ばかりだったのでちょっと苦みが足りなかったかな。
 あと一週間、いや、二、三日早く取れていたらよかったのだけれど。

 ともかくこれで今年も花粉症にはならないはず!
 と思いたいです。
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土筆を求めて。

2023-03-14 23:05:44 | 日常
 最近は日差しも暖かく、すっかり春めいた季節になりましたね。
 一年で一番過ごしやすい季節なので、皆が皆、春が好きなのかと思っていたら、必ずしもそうじゃないみたいです。
 春が好きじゃないという人はやっぱりあれかな、春は花粉の季節でもあるからでしょうか。
 花粉症に悩まされている人は本当に多いですよね。

 ただ、花粉症って実は大したことないんじゃないの、と思うこともあります。
 花粉症の人に、花粉症には土筆が効くみたいですよ、と教えても、ふ~ん、といった感じで軽く聞き流されることが多いからです。
 自分が花粉症に悩まされていて、〇〇が花粉症に効きますよ、と誰かに教えられたら、藁にもすがる思いでその〇〇を実際試してみるだろうと思うからです。
 藁にすがる気になれない時点で花粉症って大したことないんじゃないの、と思ってしまいます。

 花粉症に土筆が効くという根拠は?と思われる方も多いでしょう。
 根拠はまず何と言っても実体験ですね。
 うちは自分とお袋、共に花粉症ではありません。
 家系的なものと思われるかもしれませんが、兄貴は立派な花粉症なのです。
 そして兄貴が花粉症を発症したのは大学生になり、広島で一人暮らしを始めるようになってから、つまり土筆を食べなくなってからなのです。

 それだけでは根拠として弱すぎるのではという方もいるかもしれませんが、土筆に含まれる成分が花粉症に効くというのは科学的に証明されていることなのです(こちら)。
 まだ疑わしいと思われる方はご自身で調べてみるといいですよ。

 ともかく、自分自身に関しては土筆に対する信仰は絶対的なものがあります。
 土筆さえ食べておけば花粉症にはならない、と信じています。
 しかし今年はその土筆をまだ口にしていないのです。
 いつもの年なら家の庭にも生えているのにそれが生えていないんですよ。
 やべぇ、このままでは花粉症になってしまう!
 そんなわけで先週の日曜日、焦る気持ちを押さえつつ、お袋と二人で近くの川の土手に土筆を取りに行きました。
 果たして土筆はあったかというと、、、

                         続きます。
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彼らに適正な処罰を!

2023-03-13 18:13:31 | 戯言
 第95回アカデミー賞」授賞式が開催され、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が作品賞を受賞しましたね(こちら)。
 自慢じゃないですが、この作品が作品賞を受賞するだろうということは予想していました(こちら)。
 この場合の「自慢じゃないですが」というのは謙遜でも何でもありません。
 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』はアカデミー賞作品賞のド本命でしたからね。
 競馬で言えば単勝の1.1倍を当てたようなものなので大して自慢にはならないのです。

 でも自分はこの予想が外れたらいいなと思ってました。
 ぶっちゃけ『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』がそんなに面白くはなかったからです。
 これが作品賞を受賞するぐらいならまだ『トップガン マーヴェリック』が受賞した方がマシだと思ってました。
 いや、『トップガン マーヴェリック』もそんなに好きな映画ではないのですが(何だ、そりゃ)。

 ともかく、外れたらいいなと思っていた予想が当たると精神的なダメージを受けるほどではなくても、はぁ、とため息はつきたくなります。
 最近ため息をつきたくなったのがこのニュースです。
 【レジオネラ菌3700倍の老舗旅館・前社長が遺書を残し死亡】
 あぁ、やっぱりなって感じです。
 確かに山田前社長のやったこと、もしくはやらなかったことは到底褒められたことではないし、ある程度の罰を受けるのは当然だと思います。
 それでも万死に値することではなかった、と思うのです。

 バッシングをしていた人には自覚はないでしようが、客観的に言って、いやそれも主観ですが、相当きつかったですよ。
 自分も罰を受けるべきだとは思いましたが、同時に再生の道も残すべきだと思っていました。
 人は誰しも過ちを犯す生き物ですからね。
 再生の道は決して閉ざすべきではない。

 最近それはどうかと思ったのが(最近といってももう一ヶ月以上経ちますが)、スシローが迷惑行為を行った当事者と保護者からの謝罪を拒否した一件です(こちら)。
 なぜスシローが彼らの謝罪を受け入れないかというと、迷惑行為が「食の安全を脅かす行為」だからだそうです。
 確かにスシローの言っていることは正しいとは思います。
 「食の安全を脅かす行為」は許されるべきではない。
 ただ、自分の記憶が確かなら、スシローがマグロ偽装やおとり広告で消費者の信用を散々裏切ったのってそんなに前のことじゃないですよね?
 自分たちは散々消費者の信用を裏切っておきながら、「食の安全を脅かす行為」は絶対に許さないってどの口で言ってるの?って思うのです。
 自分たちの裏切り行為に関しては、申し訳なかった、反省しているので許して欲しいという一方で、迷惑行為は断固として許さない、当事者からの謝罪は受け入れないというそのダブルスタンダードはどこから来るのだろう、と不思議に思わずにはいられません。

 断っておきますが、迷惑行為を行った者を無罪放免にせよ、などと言っているわけではありませんよ。
 彼らには相応の罰は与えられるべきです。
 ただ、どのような犯罪者であれ、再生の道は閉ざすべきではないと思うのです。
 まぁ甘い考えだと笑われるかもしれませんが…。

 大丸別荘は自分がよく映画を観に行くイオンシネマ筑紫野の近くにあるので、映画を観た帰りに入浴出来ないかと思い、日帰り入浴をやっているかどうか電話で訊ねたのですが、「やっていない」とのことでした。
 ネットで調べた時は口コミに日帰り入浴をやっているって書いてあったような気がするのだけれど…。
 150年以上の歴史のある大丸別荘にはこれからも長く続いて欲しいと思います。
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ぼったくりだよ、おっかさん。

2023-03-12 21:59:44 | 戯言
 3月11、12日の二日間に渡って佐賀県上峰町で第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第6局が行われました。
 結果は藤井聡太王将が挑戦者の羽生善治九段を88手で降し、対戦成績4勝2敗で初防衛を果たしました。

 いやぁ、強かったですね、藤井王将は。
 この七番勝負では羽生九段も二勝を挙げましたが、今局に限っては藤井王将が羽生九段を圧倒していましたね。
 藤井王将、王将位初防衛おめでとうございます。
 羽生九段もお疲れ様でした。

 さて、車で一時間かからない所で行われるタイトル戦の対局ですから、もちろん自分も大盤解説会を行きました、と言いたいところなのですが、実際には行きませんでした。
 正確には行けなかったというべきなのですが。
 理由は単純に大盤解説会の申し込みに遅れてしまったのです。
 第6局の開催が確定した時点で行動を起こさないといけなかったのですが、気づいた時にはすでに応募者多数のため受付けが締め切られていました。
 そのことに関しては100%自分が悪いのですが、それとは別に応募ページを見て「え?」と思うことがありました。
 大盤解説会の入場料が(弁当付きとはいえ)3000円と有料だったからです。
 なぜ自分が「え?」と驚いたかというと実は自分は以前同じ上峰町で行われた王将戦の大盤解説会に行ったことがあるからです(その時のタイトルホルダーは藤井王将ではなく、挑戦者も羽生九段ではなかったのですが)。
 その時は入場料は無料でした。

 藤井五冠と羽生九段という好カードの対局ですから、注目度が違うということはわかります。
 でも注目度が違うからといって、これまで無料で行われていた大盤解説会の入場料がいきなり3000円になるっていうのは何なんですかね。
 別に注目度が高いからといって開催費用が多く掛かるわけじゃないでしょうに。
 
 さらに驚くのは前夜祭の参加費で、これが何と超強気の13000円!
 すべての前夜祭の参加費をチェックしているわけではないですが、自分が知る限り、将棋関連のイベントで参加費が一万円を超えるというのはちょっと聞いたことがない、、、まぁ自分が聞いたことがないだけでよくあることなのかもしれませんが。

 ともかく、いくら藤井聡太ブームとはいえ、また好カードの対局とはいえ、将棋ファンの足元を見るようなぼったくりの商売をしていては先々いいことはないと思いますけどね。
 とはいえ、大盤解説会も前夜祭も応募者多数だったようなので、そういうふうに考える自分の方が間違っているのかもしれません。
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