この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

最近のマイブーム。

2018-11-20 23:33:25 | 日常
 最近のマイブームは部屋の片づけです。
 というと「へぇ、この人、綺麗好きなんだな」と思われるかもしれませんがさにあらず。
 決して掃除をしているわけではないのです。
 どういうことかというとやっているのは、本棚に可能な限り隙間なく本を収納するとか、販促などでもらったポスターを大きさごとに分けているとか、そういうことなので、片づけた本人しかどこを片づけたのかわからないというような状況なので、「たまには部屋に掃除機をかけたら!」とお袋に叱られたりします。


   

 写真はマイ本棚。
 試行錯誤の末、本は横向きに置いた方がよいのではないか、という結論に達しました。
 いや、一律にそうだ、と言っているわけではないのです。
 自分の部屋に角にある古い本棚は棚板の高さが固定されているため、普通に本を置いていくとやたら空きスペースが出来るんです。
 本を横向きに置くのは空きスペースを作らないための工夫ですね。
 どういうふうに収納すれば空きスペースが出来ないか、考えるのは楽しいです。

 でもいい加減そろそろ限界ですね。
 今度の週末はきちんと掃除しようかな…。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

折紙探偵団九州友の会116回例会。

2018-11-19 21:11:45 | 折り紙・ペーパークラフト
 昨日は折紙探偵団九州友の会第116回例会でした。
 13:00開始だったのですが、何ということでしょう、参加者が(講師の先生を除くと)三人しかいない!マジか! 
 多いときだと20人以上、平均で12、3人の参加者がいるんですけどね。最少人数の更新でした。
 いや~、自分が講師のときじゃなくてよかった!
 自分が講師で参加者がこんなに少なかったら、某ジュリーじゃないけど、ドタキャンして帰っていたかもしれない。
 やっぱり11月は何やかやイベントが多いってことなんでしょうね。

 まぁでも講師の先生は器の大きい方で、参加者の少ないことを特に気にすることもなく、講習会を始めましたけどね。

 講習作品はこれ。


   

 作品名は『対立正方形』と言います。
 正方形の中に正方形があって、さらにその正方形の中に正方形があって、、、という作品です。
 折り紙に興味のない人にとっては「だから何?」と言いたくなるような作品かもしれませんが、面白いのは右の青い方に比べて左のクリーム色の方は中の正方形が一つ多いんですよね。
 元の紙の大きさが同じで、正方形を一つ多く折っているなら、完成した作品は一つ多く折っている方が多く折っている分だけ全体の大きさは小さくなりそうなものなのに、二つの作品の大きさは同じなんですよね。
 自分はそれが不思議に思えたけど、他の人はそうでもないかな?

 一つ納得が行かないのは、先月の例会に参加した時、自分の市松模様の作品が「単純なテッセレーション(平織り)の繰り返しでは作品として認められない」と言われたんですけど、それならこの『対立正方形』も単純なテッセレーションの繰り返しだと思うんだけどなぁ。
 それとも結局同一の作品を先に考えた人がいるかどうかが重要なのか。
 であれば単純な基本となりそうな作品を考えた人はそれをネットにアップして欲しいよ。
 同様の作品が見つかれば、自分の作品が認められなくても納得出来るしね。

 さて、今回の例会では来年の講習会の講師を募集していたので思い切って1月の講習会の講師に立候補してちゃいました。
 講習作品は『折鶴の小箱』です。


   

 講習会で講師をやるのは初めてではなく、これまでの講習会では誰でも簡単に出来るものを講習作品に選んできたのですが、この『折鶴の小箱』は結構難しいです。
 参加者の人数やレベルにもよるけど、おそらく半分ぐらいは出来ないんじゃないかなって思っています。
 まぁたまにはそういう難易度の高い作品が講習作品でもいいんじゃないかな。笑。
 願わくば参加者が二人以下ではないよーに!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘリコプターに乗り損ねました。

2018-11-18 21:45:41 | 街で見かけた・・・。
 秋といえば食欲の秋だったり、読書の秋だったり、スポーツの秋だったりと人によっていくつもの秋があるようですが、今週末はイベントの秋でもあったようで、行く先々でいろいろなイベントを見かけましたよ。

 たまたま本を買いに行ったら、本屋の隣りの以前自動車学校があった空き地で【かみちゃりグランプリ2018】なるイベントがやってましたよ(「かみちゃり」=「上峰ちゃりんこ」のことらしい)。
 

   

 なかなか楽しげなイベントではあったのですが、その日たまたま訪れただけの自分が参加出来るアトラクションは会場内を見回してもちょっとなかったですね。

 
   

 懐かしいな、ポン菓子かぁと思ったら九州石油発動機愛好会佐賀支部の方々でした。
 マニアックだな、おぃ。

 昼から用事もあるし、退散しようかと思ったのですが、一つだけ気になったのがこれ。


   

 ヘリコプターの遊覧飛行。
 一回の飛行で定員が三名、料金は3000円也。
 3000円という金額は懐には優しくないですが、ヘリコプターの遊覧飛行の料金としてはかなり安いです。
 ヘリコプターには乗ったことがないなぁ、乗ってみたいなぁ、乗ろうかなぁと思って受付けまで行ったら、遊覧飛行に必要な三人が揃うまでは飛ばせないとのこと。
 そりゃそっか。
 一応ギリギリまで待ったのですが、結局自分の他に乗りたいという人は(自分がいる間は)現れませんでした。

 佐賀に向かう間ヘリコプターの飛行する音が聞こえたのですが、あれはもしかしたらここのヘリコプターだったのかもしれません。
 いつかヘリコプターに乗ってみたいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【第5回久留米たまがる大道芸2018】を観てきました。

2018-11-17 20:44:52 | 街で見かけた・・・。
 土曜日は午前中に道の駅原鶴まで柿を買いに行きました。
 道の駅がある杷木は柿の産地で、毎年お袋がこだわってわざわざ車で1時間かけてお歳暮用の柿をここまで買いに来ているんですよね。
 
 ちなみになぜ杷木にある道の駅なのに道の駅杷木ではなく道の駅原鶴というのかは知りません。
 ついでに道の駅原鶴の別称は「ファームステーションバサラ」と言うのですが、なぜ「ファームステーションハラヅル」でもなければ「ファームステーションハキ」でもなく、「ファームステーションバサラ」なのかも知りません。
 「バサラ」って何ですかね?婆娑羅武士の「バサラ」なのかな?
 毎年行くたびに気にはなるのですが、誰も教えてくれそうにないので聞けていません。HPにも由来は載っていません。
 知っている人、教えてプリーズ♪

 午後からは久留米に寄って西鉄久留米駅前のアーケード街で行われていた【第5回久留米たまがる大道芸2018】を観てきました。
 久留米シティプラザというイベントホールが開館されたのを機に毎年九州最大級の大道芸フェスティバルが久留米で行われるようになったのです。

 イベント名の「たまがる」というのは「たまげる」の方言ですね。
 え?「たまげる」の意味がわからない?
 「たまげる」というのは「驚く」ことですよ。漢字で書くと「魂消る」になります。魂が消えるほど、つまり死ぬ(かと思う)ほど驚くってことですね。
 まぁ「たまげる」を実際使っている人にお目にかかったことはないですが。

 でもこの日、本当に「たまげる」パフォーマンスを目にすることが出来ましたよ。

 まず見たのは「SUKE3&SYU」。


   

 写真を見てもらったらわかると思いますが、最終的にやることはそれなりにスゴいんですよ。
 でも途中の小ネタが恐ろしくつまんなくて見るのを止めようかと思いました。

 が、なぜかお袋はツボに入ったみたいで、投げ銭(チップ)で千円札をあげていました。
 お袋よ、そんなに彼らの芸が面白かったのか…。

 
   

 未来型人間銅像の「アストロノーツ」。
 無理な体勢を維持する芸ってよく見かける気がするのですが、この人の場合、無理な体勢をして、それを維持するだけでなく、そこから動くんですよね。
 どういうトリックなのかわかりません。もしかしたら本当に無重力なのかもね。


   

 風の妖精「HARO」。
 とても美しく、優雅な舞いを見せていました。
 でも一番の疑問はこの人、どうやって投げ銭をもらうんだろうかってことですね。
 付き人でもいるのかな?

 他にもちょこちょこっと見たパフォーマーはいましたが、あと一組だけ。


   

 そのアトラクションにはマジでたまげた「中国雑技芸術団」。
 この日は結構風が強くて、その中で椅子をビルの二階ぐらいの高さまで積み上げて、その上でパフォーマンスをするというのはマジでたまげさせてもらいましたよ。
 何かしらトリックはあると思うのですが、それでもすごかったです。

 たまがる大道芸、想像以上に面白かったので、また来年も観に行ってもいいかなって思っています。
 基本観覧無料なので、皆さんもお時間のある方は観に行かれてはどうでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりにフジテレビの本気がうかがえた『世にも奇妙な物語 '18秋の特別編』。

2018-11-16 23:41:22 | テレビ
 先週放送された『世にも奇妙な物語 '18秋の特別編』を見ました。

 『世にも奇妙な物語』は見たり見なかったりで、見逃すことも多いのですが、今回の秋の特別編は5話ともかなり面白かったですね。
 これだけ面白いのであればまめにチェックして毎回見るようにしてもいいかな、と思いました。

 一番よかったのはやっぱり『クリスマスの怪物』かな。
 『世にも奇妙な物語』は所詮地上波放送なので、ホラー系統のお話しであってもヴィジュアルは大したことないことが多いのですが、この『クリスマスの怪物』に出てくる“怪物”は見た目がインパクトがありました。
 お話も因果応報的なオチで自分好みでした。
 一つ疑問なのはクリスマスのお話がなぜこの時期に放送されるのか、ですが、考えてみたら『世にも奇妙な物語』って今は春と秋の特別編しかないんですよね。
 遠い昔『世にも奇妙な物語』が木曜8時枠で毎週放送されていたことを若い人は知らないんだろうなぁ。

 『マシマティックな夕暮れ』もよかったです。
 兄貴分を事故で亡くした不良たちが黒魔術の力で彼を蘇らそうとするが、その魔術の本が数学的だったために数学の面白さに目覚める、というプロットがまず秀逸だと思いました。

 残る『幽霊社員』、『あしたのあたし』、『脱出不可』は可もなく不可もなくといったところでしたが、明らかな駄作と言える作品がないだけでも素晴らしいのではないでしょうか。

 2019年の春に放送されるであろう次回の特別編が今から楽しみです。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偶然にビックリ。

2018-11-15 22:12:06 | 読書
 無条件で新刊を買う作家が現在三人います(ということはこのブログでも何度か書きました)。
 乙一、伊坂幸太郎、森見登美彦の三人なのですが、以前はこの三人の他にも浅田次郎や辻村深月、京極夏彦の新刊も書店で見かけたら即購入していました。
 まぁでも何やかんやあっていつの間にかこの三人の新刊しか買わなくなっちゃいました。

 ともかく繰り返しになりますが新刊を買う作家は三人しかいないのです。
 そして新作小説なんてそんなにぽんぽん上梓されるものでもないわけです。
 週刊連載の漫画なら単行本の発刊は二ヶ月単位になるのかな?
 小説だと新作が出るまでに一年、二年待たされるのもざらですよね。
 寡作な作家ならもっと待たされることも珍しくありません。

 さて、前置きが長くなりましたが、最近ビックリしたことがあって、それは何かというと自分が無条件に新刊を買うと決めている上述の作家三人の新作がほぼ同時期に刊行されたことです。

 まず乙一(というか中田永一)の新刊『ダンデライオン』が10月25日に発売されました。

 そして伊坂幸太郎の新刊『フーガはユーガ』が11月8日に発売され、森見登美彦の新刊『熱帯』が11月16日、つまり今日発売されます。

 多少のズレはありますが、もっとも好きな作家三人の新作小説がほぼ同時期に発売されるわけですよ。
 個人的にこりゃもうビックリ!な出来事なんですよね。

 出来れば小説の中身もこりゃビックリ!というぐらい面白かったらよいのですが、最初に刊行された『ダンデライオン』は正直かなり微妙な出来でした。
 残る二作に期待です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毒は喰えても皿は喰えなかった『GODZILLA 星を喰うもの』。

2018-11-14 22:12:12 | 新作映画
 静野孔文監督、『GODZILLA 星を喰うもの』、11/11、Tジョイ久留米にて鑑賞。2018年41本目。


 ネットでの評価が恐ろしく低い(Yahoo映画での評価が現在2.44点。今年観た映画の中ではぶっちぎりに低い。)『GODZILLA 星を喰う者』を全三部作の二部作目まで観た以上は最後まで観なきゃダメだろうと半ば義務感に駆られて観に行ったのですが、いやぁ、清々しいぐらいに何じゃこりゃって感じでしたね。
 毒は喰えても皿は喰えないです。笑。

 本作の何がダメだったか?
 ゴジラシリーズとしてダメとか、SFとしてダメとかいう以前にキャラクター、特に主人公のハルオに魅力がなかったです。感情移入できないにも程があるだろうと言いたくなりました。

 前作のラストでハルオはゴジラを倒すチャンスを得ます。
 しかしそのためには後輩のユウコの命を犠牲にしなければいけませんでした。
 結局その選択が出来なかったハルオ。
 そこだけ見れば、そうか、ユウコの存在はハルオにとってそこまで大きかったのか、そう思うじゃないですか。

 そして本作においてユウコは昏睡状態なのですが、現地人の娘ミアナがハルオに迫ってくるのですが、幸いというべきなのかどうなのか、ミアナがハルオのスーツの脱がせ方を知らなかったので事なきを得ます。
 そうだよね、ハルオにはユウコがいるのに現地人の娘と懇ろになるわけにはいかないよね。

 と思ったらミアナの姉マイナが同様に迫ってきて、彼女はスーツの脱がせ方を知っていたので、ハルオと一夜を共にし、彼の子を身ごもるのです。
 え、ユウコの存在は一体…?

 そうか、ハルオは現地人とともに生きていく選択をしたのか、そう思うじゃないですか。
 しかし本作のラストでハルオは昏睡状態のままのユウコとともに人型戦闘機でゴジラに特攻を仕掛けるんですよ。
 あれ、マイナを身ごもらせといて結局ユウコと心中するの?
 っていうか、そのラストであれば、前作のラストでユウコを犠牲にしてゴジラを倒していればよかったんじゃないの?としか思えませんでした。

 このアニメ版ゴジラの出発点はどこまでもゴジラという怪獣の存在をリアルに描くことだったのではないか、と思います。
 ゴジラという怪獣が実際に存在したとして、もしあっさり核兵器で倒すことが出来たら、それは人類にとって脅威ではないですよね。
 なので核兵器すら無力にする生物がいたとしたら、どのような生態になるか、徹底的にシミュレートして、その結果生まれたのがアニメ版ゴジラなのではないでしょうか。

 しかし、、、アニメ版ゴジラはぶっちゃけ強くしすぎたんですよね。
 実写版のゴジラが怪獣とはいえど、血も流し、傷つきもする生物であったのに対し、アニメ版ゴジラは神にも等しい存在になってしまったため倒しようがないんですよ。
 そのため作中に観客が求める怪獣同士の肉弾戦もなく、やたら精神論だけが語られる宗教チックな作品になったのだと思います。

 それはある意味脚本を書いた虚淵玄らしいといえばらしいのですが、まぁ観客のほとんどはそのようなものは望んでなかったってことなんでしょうね。
 だからこそYahoo映画での評価が2.44点なのでしょう。

 個人的にはゴジラという怪獣の存在を徹底的にリアルに描くという志自体は高く買いたいですが、その結果似非宗教映画になったのではやはり高く評価することはできません。
 志だけでは面白い映画は作れないっていうことですね。


 お気に入り度★★、お薦め度★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康診断を受けてきました。

2018-11-13 20:55:15 | 日常
 本日健康診断を受けてきました。
 健康診断は毎年受けているのですが、今年は若干趣向(?)が違って、久しぶりのことが一つと初めてのことが一つありました。

 久しぶりのことというのは他でもない検便で、それについては昨日散々語り尽くしているので今日は省きます。

 初めてのことは胃部位のバリウム検査です。
 バリウム検査、受けたことはないのですが、おおよそのことは知っているつもりでした。
 白くどろっとしたバリウムが恐ろしく飲みにくいこと、検査後の排便が白く濁ることなど、です。

 しかしはっきり言って舐めてましたね、バリウム検査。
 自分はこう見えて我慢強い方なので、バリウムを飲むぐらいのことは楽勝だろう、そう考えていました。
 が、全然楽勝じゃなかったです。

 バリウム検査ってバリウムを飲む前に異を膨らませるための発泡剤を飲まなきゃいけないんですね。いやぁ知らなかった。
 発泡剤を飲むだけなら大したことはないと思います。
 もしくはバリウムだけなら耐えられないことはない。
 でも発泡剤を飲んでさらにバリウムを飲み、そこでゲップをするな、というのは相当キツい苦行じゃないですかね。

 しかもじっと身体を据えたままというのならともかく、検査技師のオッサンから「右を向いてくださーい」、「右腕を上げて下さーい」、「身体を二回転させてくださーい」、「グリップをしっかり握ってくださーい」と次から次に指示を受けながらその苦行をこなすのは困難の極みでした。
 比較的メジャーと言っていいバリウム検査がこんなにキツいとは思ってもみなかったなぁ。
 出来ればもう受けたくないけど、、、そうも言ってられないんでしょうね。

 その他の検査においてはまずは満足のいく結果が出ました(結果の出ていないものも当然あるけどね)。
 何といっても嬉しかったのは視力が右目が1.2で左目が0.7だったこと。
 ほぼ毎日2、3時間パソコンと向き合い、1ヶ月に3、4本映画を鑑賞して、スマホはいつも手放さない生活を送っている割にはこの裸眼視力は褒められてもいいのでは、って思いますね。

 あと、身長が0.4センチ伸びたことも嬉しかったです。
 たぶん今世紀末ぐらいには身長が2メートルを越えるなるでしょう。笑。

 逆に残念だったのは体重が○キロ増えたこと!
 検査技師のおねーさんから「太りましたね?」と面と向かって言われたのですが、いやいやいや、体重が増えたのは確かだけど、増えたのは筋肉だから!この鍛えられた肉体をおねーさんに見せつけたかったです(捕まるっつーの)。

 健康診断に関しては以上です。
 皆さんも健康には充分留意しましょう。

 と自分が言っても説得力ないけどね。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

検便で勘弁。

2018-11-12 22:59:26 | 日常
 本日の記事はいつにも増して(?)食事時、及び食事前に読む内容ではありません。
 かといって食後に読むのに適しているのかどうかも定かではありません。
 ご注意ください。

 さて、本日無事に、といってよいのかどうかわかりませんが、火曜日の健康診断に提出するための検便を済ませることが出来ました。
 検便は生まれて初めてというわけではありません。
 小学校のときにしました。
 幾星霜の月日が流れているので、今となってはうろ覚えですが、そのときの検便って望んですることではないにしても、特に難しい作業はなかったはずです。
 しかし今回のウン十年ぶりの検便は超難しかったです。いくつかミスもしました。

 まず検便前に検便キットの袋から採便管を取り出したんですよね。
 採便管は便を取る棒がついているキャップ部分と棒を入れる容器に分かれているのですが、自分は「へぇ、これで便を取るのかぁ」とキャップ部分を容器から取り外してみました。
 棒の先端は便を取りやすくするためなのか、細かい溝がついていました。
 しばし観察してから元のようにさし込みました。
 そこであらためて説明書を見たらこう書いてありました。

*一回さし込んだら、ぬかないこと

 ・・・・・。
 ゴメン、一回抜いちゃった♪

 説明書には採便時の注意としてこんなことが書いてあります。

*表面をまんべんなくこすりとる

 しかしこうも書いてあります。

*便を取りすぎると、正しい検査ができません

 便は表面をまんべんなくこすりとらなければいけないが、とりすぎてもいけないのです。
 さじ加減が難しいな、おぃ。

 そして採便後、キャップを容器にさし込まなければいけないのですが、容器の入口が尋常じゃなく小さいんですよ。まるで針の穴に糸を通すときのような繊細さが求められるんです。
 一つ違うのは針の穴に糸を通すのを失敗したときは再チャレンジをすればいいだけですが、採便管のキャップを容器にさし込むときは失敗が許されないということです。
 手が、手が微妙に震える、、、さし込みに成功したか、失敗したか、ここでは言明は避けさせてもらいます。。。

 あと難しいなと思ったのは、検便は2日に分けてしないといけないんですよ。
 1日に2回してはいけないのです。
 にもかかわらず説明書には

*1日目と2日目の採便間隔はできるだけ短くしてください。

 って書いてあるんです。
 1日に2回してはいけないが、2回目は出来るだけ早くしなくちゃいけない、、、おぃおぃ、要求レベル、高いな!

 検便を無事終えたときは本当にほっとしました。
 検便はしばらく勘弁です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ただのコスプレショーではない『今日から俺は!!』

2018-11-11 20:42:20 | テレビ
 突然ですが、今クールのドラマ、何を見ていますか?
 一番視聴率がいいのは『リーガルV』でしょうね。
 個人的には米倉涼子が主役という時点で見る気が失せるのですが(米倉涼子って木村拓哉と同じで彼女に合わせた役しか演じられない、芋役者だと思うので)、『リーガルV』が高視聴率なのは日本人は『水戸黄門』的なドラマを好むってことなんでしょうね。的外れな意見だったらゴメンなさい。

 あと、『獣になれない私たち』や『大恋愛~僕を忘れる君と』などが話題なのかな?
 どちらも恋愛ものなので未見です。
 まぁ恋愛ものでも気紛れで見ることもあるけどね。笑。

 さて、今クール、唯一自分が見ているテレビドラマがヤンキーコメディの『今日から俺は!!』だったりします。

 元々原作が好きだったんですよね。
 今は手元にないですが、以前は単行本も集めてましたよ。
 ただ、ブックオフで100円で売ってたら買う、ぐらいのスタンスだったのでしばしば重複して買っちゃいました。笑。

 テレビドラマ化の話を聞いたときは「え?」と思いました。
 何しろ原作漫画が連載されていたのは20年以上前ですからね。
 いまどきそんな漫画の需要があるとは到底思えない。

 しかし第一話を見て、悪くない、と思いました。
 今井を演じた役者のタッパ(身長)が足りない、という声を聞きますが、まぁ確かにタッパは足りないけど、イメージ的にはピッタリなので個人的には問題ないですね。タッパが原作通りでイメージが異なる役者がやるよりずっといいです。

 橋本環奈演じるスケ番の京子も原作とは設定が微妙に異なりますが、あれはあれでアリだと思います。
 それにしても橋本環奈、いつの間にか仕事を断らない女優になっちゃいましたね。笑。

 三橋と伊藤に関しては文句なしです。ついでに言っておくと片桐と相良に関しても文句なし。よく似せているもんだと感心すらします。

 演出を手掛ける福田雄一は正直そんなに好きではないのですが、漫画原作をドラマ化、映画化する際のセンスは並みじゃないですね。
 売れっ子監督になるのもわかります。

 ドラマは中盤に差し掛かりましたが、最後まで突っ走って欲しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする