この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

世紀末晴れ男伝説。

2022-10-13 20:37:42 | 戯言
 最近、出勤して最初にすることは15日の久山の天気を調べることです(仕事しろ)。
 15日に【フォレストアドペンチャー久山】に遊びに行くので、その日の天気が気になるんですよね。
 二週間天気予報で最初に見た時は降水確率が80%でした。
 それから90%になり、70%になり、上下動して今の降水確率は20%です。
 降水量も0mmなので当日雨が降ることはおそらくないでしょう。
 まぁ80%の時もそこまで焦ってはいなかったですけどね。
 何しろ自分は稀代の晴れ男なので15日も晴れるだろうとは思ってました。

 今日は自分の晴れ男エピソードをいくつか紹介させてもらいます。

 まず近いところだと、8月に嬉野に行った時、佐賀と長崎の県境にある虚空蔵山という低山に登ったのですが、長崎県側の登山口に車で行く途中、結構強い雨が降っていました。
 ただでさえ登ったことのない山で、雨が降るとなるとこれは登山は無理かな、と思ったのですが、登山口に到着した2時過ぎ、あれほど激しかった雨が止みました。
 雨が止んだということは山に登れという神様の思し召しなのだなと思って虚空蔵山に登ったのですが、ひどい目に合いました。笑。

 それから日が暮れて御船山楽園を散策したのですが、その間も雨が降ることはなかったです。
 あぁ、これはもう完全に雨は止んだのかなと思ったのですが、夜の10時ぐらいからぽつぽつと振り出し、翌日は一日中雨でした。
 雨が一日ズレていたら何も予定はこなせなかったですね。

 次は7月に湯布院に行った時のことですが、この時は夜中に家を出発して、道の駅ゆふいんで車中泊をするという旅程でした。
 しかし湯布院に向かう途中土砂降りの雨で、それは道の駅に着いても変わらず、次の日は朝から由布岳に登るつもりでしたが、絶対無理だな、と眠りにつきながら思ったものでした。
 朝7時ぐらいに目が覚めたのですが、状況は変わらず、さて今日は何をしようかと考えていたところ、8時になってピタリと雨が止みました。
 雨が止んだということは山に登れという神様の思し召しなのだなと思って由布岳に登ったのですが、やっぱりひどい目に合いました。笑。

 何年か前に唐津に旅行に行ったのですが、唐津市内を観光した一日目はずっと雨に降られて、夕方温泉に入った時は車に戻るだけで全身ずぶ濡れになりました。
 その時車の中で翌日の天気を調べたんですよね。
 そしたら唐津の降水確率100%で、翌日シーカヤックをする予定だったのですが、絶対無理だな、と思いました。
 が、翌日晴れました。
 人生初のシーカヤックを楽しみました。

 この10年で雨が降ったら困るな、予定が狂ってしまうな、という状況で雨に降られたことはないですね。
 フツーに快晴か、雨が降っていてもギリギリのところで止むか、そんな感じです。

 15日の次は22日に大分の安心院に行くのですがその時も雨に降られたら困るんですよね。
 13日現在、10日間予報では22日の安心院町の降水確率は40%になっています。
 さて、晴れるかな?
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