新刊が出版されたら無条件で購入する、自分ではコンプリート作家と呼んでいる作家が(全著作を集めているという意味での「コンプリート」作家)と呼んでいる作家が最近まで四人ほどいました。
その四人とは乙一、森見登美彦、伊坂幸太郎、辻村深月です。
このうち乙一の最新刊『Arknoah1 僕のつくった怪物』(未読!)と森見登美彦の最新刊『聖なる怠け者の冒険』(既読)は購入しましたが、伊坂幸太郎の最新刊『死神の浮力』と辻村深月の最新刊『島はぼくらと』は購入しませんでした。
辻村深月の方は直木賞受賞作である『鍵のない夢を見る』前後から何だか受け入れがたいなぁと思うようになってきて、最新刊の『島はぼくらと』の購入は止めました。
伊坂幸太郎の方は自分でも『死神の浮力』を購入しなかったことに驚いてるんですけど、まぁ積読の本が尋常じゃなくあるので、たまたま気分的に購入しなかったというか。そのうち購入するかもしれません。
そのコンプリート作家の一人に以前は京極夏彦がいました。
『百鬼夜行』シリーズは今でも好きなんですけど、『どすこい』シリーズがどうにもこうにも受け入れ難かったので、いつのまにかコンプリート作家の座から転落してしまいました。
そんな京極夏彦がこのたび福岡の那珂川にやってきます。こちら。
最初その話を聞いたとき、え?ほんと?と信じられませんでしたが、次に思ったのは「京極夏彦、福岡の人間に弱みでも握られてるのかなぁ」ってことでした。
まぁ冗談ですけど。
というわけでまだだいぶ先になりますが、十月になったら京極夏彦に会いに行こうかと思ってます。
久しぶりに彼の本を買ってみようかな…。
その四人とは乙一、森見登美彦、伊坂幸太郎、辻村深月です。
このうち乙一の最新刊『Arknoah1 僕のつくった怪物』(未読!)と森見登美彦の最新刊『聖なる怠け者の冒険』(既読)は購入しましたが、伊坂幸太郎の最新刊『死神の浮力』と辻村深月の最新刊『島はぼくらと』は購入しませんでした。
辻村深月の方は直木賞受賞作である『鍵のない夢を見る』前後から何だか受け入れがたいなぁと思うようになってきて、最新刊の『島はぼくらと』の購入は止めました。
伊坂幸太郎の方は自分でも『死神の浮力』を購入しなかったことに驚いてるんですけど、まぁ積読の本が尋常じゃなくあるので、たまたま気分的に購入しなかったというか。そのうち購入するかもしれません。
そのコンプリート作家の一人に以前は京極夏彦がいました。
『百鬼夜行』シリーズは今でも好きなんですけど、『どすこい』シリーズがどうにもこうにも受け入れ難かったので、いつのまにかコンプリート作家の座から転落してしまいました。
そんな京極夏彦がこのたび福岡の那珂川にやってきます。こちら。
最初その話を聞いたとき、え?ほんと?と信じられませんでしたが、次に思ったのは「京極夏彦、福岡の人間に弱みでも握られてるのかなぁ」ってことでした。
まぁ冗談ですけど。
というわけでまだだいぶ先になりますが、十月になったら京極夏彦に会いに行こうかと思ってます。
久しぶりに彼の本を買ってみようかな…。
「巷説シリーズ」も面白いけど、やっぱり「百鬼夜行」の世界観が好きなので。
それとも、ご本人の意欲が失せちゃったのかなぁ。
あと、京極さんにはもうちょっと痩せてほしい。
とりあえず、黒ずくめ着物&手甲セットが似合う程度には・・・
小夏さんからの勝手な要望でした。
どうなんですかね?
何かのインタビューでタイトルが決まった時点で作品は(頭の中で)完成している、みたいなことを言ってたので、打ち止めではないはずなんですが…。
>あと、京極さんにはもうちょっと痩せてほしい。
あはは、思うことは皆同じですね。
以前に比べたら確実にふくよかになってますよね。笑。
それなりにヴィジュアル的にも人気があるのですから、そこら辺のことも気を使って欲しいですよね。
京極夏彦はアニメ『魍魎の匣』で知りましたが、小説は読んだことがありません。
気になるのでいつか読んでみようと思います(´▽`)
悲しいですよね。
自分にとって最高の作家で、新作が出ることが楽しみで仕方なかったのが、そうでなくなってしまうのですから…。
>京極夏彦はアニメ『魍魎の匣』で知りましたが、小説は読んだことがありません。
『魍魎の匣』を始めとする『百鬼夜行』シリーズは面白いと思いますよ。
ああいった分厚い本は学生の間でしか読めないと思うので、是非チャレンジしてみて下さい!