この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

第三回麻雀弱々王決定戦。

2024-07-14 23:27:36 | ゲーム
 三連休ど真ん中の日曜日は第三回麻雀弱々王決定戦てした。
 まぁ「決定戦」などといっても前回と同じメンツなんですけどね。
 そんないつものメンツをご紹介♪
 まささん:大学の先輩で腐れ縁。符計算は出来る。
 Kさん:会社の取引先の人のいいオッサン。完先麻雀であ完先麻雀であるが符計算は出来ない。
 Mさん:会社のかつての同僚。三人に誘われ、20年ぶりに麻雀をやることになった。当然符計算は出来ない。
 自分:麻雀は好きだけど下手で弱い。符計算を覚えるのは諦めた。
 こんな感じの四人です。

 この麻雀弱々王決定戦、基本的なルールはオーソドックスなアリアリルールなんですけど、特殊なのは符計算を採用しないってことでしょうか。
 まぁ四人のうち一人しか符計算が出来ないので当たり前と言えば当たり前なんですけどね。
 なので子の平和自摸ドラドラが満貫扱いだったりします。
 普段、平和自摸ドラドラを1300、2600で計算している人には違和感があるかもしれませんが、自分には符ハネ要素のない喰いタンドラ3が満貫扱いされることの方が変なような気がします。
 あと、符計算を採用しない代わりではないですが、暗槓を上がり役として採用しました(明槓はその限りではない)。

 ルール的な違いはそんなものかな。
 この日は前回の第二回麻雀弱々王決定戦ではべろんべろんに酔っ払って、複数回親で少牌をしまくったまささんが大爆発!
 二戦目では国士無双をMさんから直撃してましたよ。
 哀れ、Mさん。
 一方自分はというと、絶不調というほどではないにしてもこの日は乗り切れず、トータルではトントンといったところでした。
 夕方の4時になり、用事があったKさんが帰ることになり、4人麻雀はお開きとなりました。
 第三回麻雀弱々王は国士無双を直撃されたMさんでした。
 おめでとうございます、Mさん♪(めでたくはない)

 4人麻雀が終わった後も時間があったので今度はまささんとMさんと自分の3人で3人麻雀をしました。
 ルールは萬子の二萬から八萬を抜くオーソドックスな3人麻雀でしたが、北が常にドラ扱いで晒せるのが一般的じゃないかもしれませんね。
 まぁ3人麻雀自体が一般的じゃないかもしれませんが。
 この3人麻雀では自分が小四喜を上がりました。
 3人麻雀とはいえ小四喜を上がったのは初めてだったので嬉しかったです(でもその局のトップはまささんでしたけど)。

 6時になり、今度こそお開き、久留米のアーケード街にある魚専門の居酒屋に行きました。
 ちなみにこのお店に行くことにしたのは先に帰ったKさんが「魚が食べたい」と言ったからなのですが、まぁそういうこともあるよね。
 3人で楽しい時間を過ごしました。

 第四回麻雀弱々王決定戦は(確定ではありませんが)10月の開催予定です。
 腕に覚えのある方の挑戦を受け付けてはいないので、そこのところはよろしくお願いします。 
コメント
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