この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

2024年(六月末時点)劇場鑑賞映画ベスト5&ワースト3♪

2024-07-10 22:52:35 | 新作映画
 2024年は6月末時点で劇場で映画を30本観ました。
 30本という本数が多いのか、少ないのか、まぁたぶん、世間一般的には多く、マニアにしては少ないといったところでしょうが、ベスト10、ワースト10を選出するには間違いなく少ないと思うので、それぞれベスト5、ワースト3を選びたいと思います。
 私的なランキングなのであまり参考にはならないかもしれませんが…。

 まずはベスト5から。
 一位は何と言っても『ゴールデンカムイ』ですね。
 2024年の上半期に観た映画の中ではぶっちぎりにこれが面白かったです。
 心配なのは映画の続きがwowowで製作されること、、、もですが、映画があまりにも面白かったので原作を読んだら、正直原作はそこまで面白いとは思えなかったことでしょうか。
 原作よりも面白い映画があるってこと、初めて知りました。

 二位は『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』です。
 正直、テレビアニメを編集したものを映画と呼んでいいのか疑問は残りますが、ともかく面白かったです。

 三位は「ルックバック」です。
 正直、上映時間が一時間を切る作品を映画と呼んでいいのか疑問は残りますが、ともかく面白かったです。

 四位は『劇場版 おいしい給食 Road to イカメシ』です。
 更なる続編を希望。
 まぁ間違いなく作られるとは思いますが。

 五位は『FARANG ファラン』にしておきます。
 この映画をベスト5に選ぶ人はいないと思いますが、自分はこの映画のゴア・アクションには満足しました。

 それにしても我ながら何だかなぁと思わないでもないベスト5だな…。
 續いてワースト3(順不同)。

 〇『アクアマン 失われた王国』
 出来が悪いというより、観ていて不愉快なシーンがあったので。
 それにしてもジェームズ・ワンも堕ちたもんだな…。

 〇『ボーはおそれている』
 いろいろな考察が出来る映画かもしれませんが、ぶっちゃけ面白くなかったですよね?

 〇『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』
 2024年の期待を裏切った映画No.1ですね。
 この映画を面白いに違いないと思った自分の見る目の無さといったら!

 以上、2024年(六月末時点)劇場鑑賞映画ベスト5&ワースト3でした。
コメント
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