この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

由布院に行ってきました、その4。

2024-07-09 22:20:54 | 旅行
 日曜日はやっぱり5時ぐらいに目が覚めました(旅先だとなぜかいつもより早起きです)。
 朝食が7:20からだったので、それまで何をしていたかというと、少し前に話題になった『チ。―地球の運動について―』を読みました。
 面白かったですよ。
 信じ抜くことの大切さを学びました。

 9:30になり、ユースホステルを出発、【七夕由布川峡谷ツアー】スタート地点である猿渡入口へと向かいました。
 が、上流付近で清掃作業をしているという理由で管理事務所から入谷を断られ、猿渡入口からの【七夕由布川峡谷ツアー】はあえなく中止になりました。
 おしまい♪

 というわけで、ここから先は諸事情により2年前に参加した、由布川峡谷ツアーについてレポートしたいと思います。
 混乱することもあるかもしれませんが、どうぞ事情を察してください。

 湯布院カントリーロードユースホステルのイベントに初めて参加したのはコロナの流行真っ盛りだった4年前の【天空の石橋 無明橋ツアー】でした。
 それからいくつのイベントに参加したのか、はっきりとはわかりませんが、10は越えていると思います。
 ただ、同じイベントに参加したことはないですね。
 登山イベントにしろ、遊びイベントにしろ、もう一度参加しようと思えるイベントってそうはないのです。
 唯一の例外が由布川峡谷ツアーなのです。
 ツアーの内容は「キャニオニング」です。
 「キャニオニング」は日本語では「川登り」、「滝登り」と訳されるようで、要は川を上流に向かって歩いて行くアクティビティのことです。
 自分はこの「キャニオニング」を唐津の七山や大分の藤河内渓谷などでやったことがあるのですが、由布川峡谷でするそれは格別ですよ。
 峡谷の景観はまさに息を呑むほどの美しさなのです(こちら)。
 リアル『もののけ姫』的世界というか(比喩がダサくてゴメンなさい)。

 体力的な問題もあるので、ホステル主催のイベントもこれからはなかなか参加出来なくなると思うのですが、由布川渓谷ツアーだけは出来るだけ参加し続けたいと思っています。

 由布院旅行レポートは以上です。
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