ボブ・ペルシケッティ/ピーター・ラムジー/ロドニー・ロスマン監督、『スパイダーマン:スパイダーバース』、3/9、Tジョイ久留米にて鑑賞。2019年11本目。
この日三本映画を観ることになったのは、この『スパイダーマン:スパイダーバース』を直前になって観ることにしたからといっても過言ではありません。
最初はスルーの予定だったんですよ。
絶対に観たくないということはなかったにせよ、翌週には『キャプテン・マーベル』の公開が控えてましたからね。
マーベル作品を二週続けて観なくてもいいか、と思ったのです。
しかし尋常じゃなく前評判がよかったのと、映画評論家の柳下毅一郎氏が激押ししていたのでスケジュールがきつくなるのを承知の上で急遽ムビチケを購入、観に行くことにしました。
これがすっっっごくよかったです。
スパイダーマンが死んでしまった世界に別次元のスパイダーマンが五人も現れる、というお話です。
別次元のスパイダーマンが五人も現れる、というプロットだけ聞くとシッチャカメッチャカなお話かと思われるかもしれませんが、大いなる力には大いなる責任が伴うという『スパイダーマン』の基礎はきちんと押さえてあり、クライマックスの戦いには手に汗握り、ラストの仲間たちと別れには感動しました。
ヴィジュアルも文句なしに素晴らしかったです。
アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞するのも納得の出来でした。
多くは語りませんが、とにかく面白い映画を観たいという人は必見の一本だと思います。
お気に入り度★★★★☆、お薦め度★★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
この日三本映画を観ることになったのは、この『スパイダーマン:スパイダーバース』を直前になって観ることにしたからといっても過言ではありません。
最初はスルーの予定だったんですよ。
絶対に観たくないということはなかったにせよ、翌週には『キャプテン・マーベル』の公開が控えてましたからね。
マーベル作品を二週続けて観なくてもいいか、と思ったのです。
しかし尋常じゃなく前評判がよかったのと、映画評論家の柳下毅一郎氏が激押ししていたのでスケジュールがきつくなるのを承知の上で急遽ムビチケを購入、観に行くことにしました。
これがすっっっごくよかったです。
スパイダーマンが死んでしまった世界に別次元のスパイダーマンが五人も現れる、というお話です。
別次元のスパイダーマンが五人も現れる、というプロットだけ聞くとシッチャカメッチャカなお話かと思われるかもしれませんが、大いなる力には大いなる責任が伴うという『スパイダーマン』の基礎はきちんと押さえてあり、クライマックスの戦いには手に汗握り、ラストの仲間たちと別れには感動しました。
ヴィジュアルも文句なしに素晴らしかったです。
アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞するのも納得の出来でした。
多くは語りませんが、とにかく面白い映画を観たいという人は必見の一本だと思います。
お気に入り度★★★★☆、お薦め度★★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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