この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

兵庫、島根、鳥取旅行記、その11。

2023-05-12 21:19:58 | 旅行
 鳥取県の日野町を出て向かったのは島根県の雲南市にある《ドラゴンメイズ》でした。

   
 
 《ドラゴンメイズ》、本当は5月3日に行く予定だったのですが、3日は事故渋滞でたどり着けなかったんですよね。
 なので二日遅れの訪問になったというわけです。
 3日に《ドラゴンメイズ》に行けていたら、この日は世界一の砂時計がある《仁摩サンドミュージアム》に行っていたのですが、まぁ言っても仕方ないですね。

 《ドラゴンメイズ》、攻略コースの難易度が三つの中から選べるのですが、最難関のコースだとチェックポイントが8ヶ所になります。
 《ランズボローメイズ匹見》の4ヶ所のちょうど倍ですね。
 チェックポイントの数が倍だから、難易度も倍かというとそういうこともなくて、むしろチェックポイントの数が増えている分、《ドラゴンメイズ》はルートも単純になっていて、迷路として面白いのは《ランズボローメイズ匹見》の方だと思いました。
 ただ、《ドラゴンメイズ》は子どもが楽しめるアトラクションがいくつも用意されているので、子どもを連れて行く分には《ドラゴンメイズ》の方がよいと思います。

   

 写真は攻略した証であるスタンプカード。
 裏にもう一つスタンプを押せるようになっています。

 それにしても《ランズボローメイズ匹見》と《ドラゴンメイズ》を同日攻略出来なかったのは残念でなりません。
 どなたか島根在住で、二つの巨大迷路を一日で攻略してやろうという方はいないですかね?
 そんな奇特な人、いないか。。。

 《ドラゴンメイズ》を攻略した後は次の目的地である島根県の温泉津町へと向かいました。
 ところで「温泉津温泉」って読めますか?
 温泉津町は島根県の中央部に位置する日本海に面した町で、温泉津温泉は温泉津町にある温泉のことになり、温泉津町は「ゆのつまち」、温泉津温泉は「ゆのつおんせん」と読みます。
 「おんせんつおんせん」ではないですよ。笑。
 温泉津町にある《龍御前神社》に用事があって温泉津町に向かっていたのですが、途中の食事処がゴールデンウイークのためか営業してなくて難儀しました。
 まぁゴールデンウイークで魚市場がやってないからお店を休みにしていというのは、ある意味良心的なのかもしれませんが、結局この日は夕食にありつけませんでしたよ、トホホ。

 温泉津町の観光案内所の駐車場に車を停め、温泉津町を散策しました。
 《薬師湯》という100%“本物”の源泉かけ流しを謳っているレトロな温泉に入りました。

   

 源泉かけ流しの温泉は珍しくないかもしれませんが、加温もしてないのは珍しいかもしれませんね、いや、、、よく知らないんですが。汗。

 入浴後、車の中で時間を潰し、20時近くになってから《龍御前神社》へと向かいました。

 旅は続きます。
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