第十一巻、第十二巻、第十三巻、第十四巻に引き続き、第十五巻もサンデーGX本誌と単行本での違いをチェックしてみました。
なのですが。
今回はあまりこれといった差異が見つかりませんでした。
一応気付いたことを書き出していきます。
《Classic.20 根深き樹part16》
7p.解慕漱の台詞、サンデーGXでは「忌ま忌ましい」、単行本では「忌々しい」。
46p.ぶっ飛ばされる阿志泰のトーンの張り方が単行本の方が丁寧。
《Classic.20 根深き樹part17》
68p.元述の台詞、サンデーGXでは「本当に、老化が・・・?」、単行本では「急激に、老化が・・・?」。
《Classic.20 根深き樹part18》
104p.文秀の台詞「忌ま忌ましい幻聴め。」とあるが、7pでは「忌々しい」になっているので、どちらかに統一した方がいいのでは?
《Classic.20 根深き樹part19》
今気付いたけど、99pと139pの扉絵って対比になってるんですね。でもそうだとしたら文秀の銃の提げ方が微妙に違うような、、、細かすぎ?笑。
101p.宙返りをした文秀が舞い上がった、ロケット打ち上げのとき見られる爆煙(?)のような砂埃(?)が単行本では削除されている。
104p.のような文秀の背後の手抜き、以前だったら絶対単行本では細かく描き込まれていたんだけどなぁ。。。
124p.の弥土の台詞「跳梁しておるのだからな。」、サンデーGXでは左のページにある。
135p.「そうそう地雷の敷設~」という台詞を口にする文秀の背後、単行本では雲が描かれている(トーンが張られている)がサンデーGXでは無地。
こんなところです。
違いといってもせいぜい台詞の変更やトーンの張替えぐらいで、以前であれば一コマが構図も何もかも描き換えてあったりして、こりゃスゲぇって思ったんですが、これぐらいの差異だったらあえて記事にする必要もないかなぁと思いました。
ですから、次巻ではこの企画はしないかもしれません。
とはいっても差異がないことをチェックするのもそれなりに疲れました。。。
なのですが。
今回はあまりこれといった差異が見つかりませんでした。
一応気付いたことを書き出していきます。
《Classic.20 根深き樹part16》
7p.解慕漱の台詞、サンデーGXでは「忌ま忌ましい」、単行本では「忌々しい」。
46p.ぶっ飛ばされる阿志泰のトーンの張り方が単行本の方が丁寧。
《Classic.20 根深き樹part17》
68p.元述の台詞、サンデーGXでは「本当に、老化が・・・?」、単行本では「急激に、老化が・・・?」。
《Classic.20 根深き樹part18》
104p.文秀の台詞「忌ま忌ましい幻聴め。」とあるが、7pでは「忌々しい」になっているので、どちらかに統一した方がいいのでは?
《Classic.20 根深き樹part19》
今気付いたけど、99pと139pの扉絵って対比になってるんですね。でもそうだとしたら文秀の銃の提げ方が微妙に違うような、、、細かすぎ?笑。
101p.宙返りをした文秀が舞い上がった、ロケット打ち上げのとき見られる爆煙(?)のような砂埃(?)が単行本では削除されている。
104p.のような文秀の背後の手抜き、以前だったら絶対単行本では細かく描き込まれていたんだけどなぁ。。。
124p.の弥土の台詞「跳梁しておるのだからな。」、サンデーGXでは左のページにある。
135p.「そうそう地雷の敷設~」という台詞を口にする文秀の背後、単行本では雲が描かれている(トーンが張られている)がサンデーGXでは無地。
こんなところです。
違いといってもせいぜい台詞の変更やトーンの張替えぐらいで、以前であれば一コマが構図も何もかも描き換えてあったりして、こりゃスゲぇって思ったんですが、これぐらいの差異だったらあえて記事にする必要もないかなぁと思いました。
ですから、次巻ではこの企画はしないかもしれません。
とはいっても差異がないことをチェックするのもそれなりに疲れました。。。
それにしても今巻の桂月香のアップ見開きページの表情が怖いと思うのは自分だけでしょうか・・・
これでは記事にしてもあまり面白くないなぁと思いました。
でもチェック作業自体は今までと同様に大変でしたけど。
山道の顔、完全に精気が抜けてまるで人形みたいですよね。
これでいつか文秀の元に返ってきたとして、これほど悪行を重ねて、彼女に安寧が訪れるのだろうかと心配になってしまいますが、、、先が気になります。
なんか以前より、効果線とトーン処理が増えたなぁと感じてますが、アシスタントが変わったのかしら…。
背表紙のカラーはいつになく気合いが入ってたみたいだけど、それはヨンシルだからなのかしら。
山道はいつか文秀と戦うんですかね、それ考えると悲しいです。
考えてみればそれが当たり前のことなのかもしれないですけど、今までが尋常じゃないぐらいに書き直しに継ぐ書き直しだったので、今回は何だか拍子抜けしてしまいました。
山道と文秀はいずれ戦うことになるのでしょうねぇ、、、山道には早く正気を取り戻して欲しいものですが、正気を取り戻したら取り戻したで悲劇が待ち受けていそうですよね。。。