今日は髪を切りに行って、そのついでにレンタルショップに何軒か寄って、中古のDVDを漁ってきました。
買ったのは、『アイデンティティー』、『フレイルティー 妄執』、『フィッシュストーリー』、『塔の上のラプンツェル』、『テラビシアにかける橋』の5本。
ジェームズ・マンゴールド監督の『アイデンティティー』は、はっきりいって「反則だろ!」と言いたくなるオチのホラーなんですが、そんな反則気味のオチも含めて好きな作品です。
それにしてもマンゴー監督は(略さない)、作品ごとにまるでジャンルが違っているのに、どの作品も一定以上のクオリティーを保っているので、自分はある意味ハリウッド最強の映画監督ではなかろうか、と密かに思っています。
脚本がよく練れてあるホラー映画として自分は『フレイルティー』を推すことが多いのですが、その割に手元にDVDがなかったので、今日手に入れられて良かったです。
ちなみに『アイデンティティー』と『フレイルティー』の2本はそれぞれ500円で買いました。
残り3本は別の店で3本1050円にて購入。
3本のうち2本は『フィッシュストーリー』と『塔の上のラプンツェル』に早々と決まったんですが、残り1本を何にするか、かなり迷いました。
会話劇として非常によく出来ている『キサラギ』にするか、ニコラス・ケイジ主演の悪徳刑事ものの『バッド・ルーテナント』にするか、中島哲也監督のファンタジー映画『パコと魔法の絵本』にするか、、、その中で『テラビシアにかける橋』にしたのは、特に深い理由はなく、強いて挙げればアナフィシア・ロブがヒロインとして出演してるから、かなぁ。
そんな美少女だとは思わなかったんですが、存在感はさすがにありますね。
映画はたった今見終えたところなんですが、途中の展開には「え?」と意表を突かれました。
それまでは単なるボーイ・ミーツ・ガール+ファンタジーかと思って見ていたのですが、まさか、そうくるか!という展開でした。
まぁ現実の世界でも物事というものは得てして予想のつかない展開をするものですけどね。
それにしても、500円とか350円とか、ちまちま中古DVDを買ってても、気がつくとかなりの収納スペースを取るようになってきました。
みんなどうやってDVDやCDを上手い具合に収納してるんだろ、、、と思わずにはいられません。
買ったのは、『アイデンティティー』、『フレイルティー 妄執』、『フィッシュストーリー』、『塔の上のラプンツェル』、『テラビシアにかける橋』の5本。
ジェームズ・マンゴールド監督の『アイデンティティー』は、はっきりいって「反則だろ!」と言いたくなるオチのホラーなんですが、そんな反則気味のオチも含めて好きな作品です。
それにしてもマンゴー監督は(略さない)、作品ごとにまるでジャンルが違っているのに、どの作品も一定以上のクオリティーを保っているので、自分はある意味ハリウッド最強の映画監督ではなかろうか、と密かに思っています。
脚本がよく練れてあるホラー映画として自分は『フレイルティー』を推すことが多いのですが、その割に手元にDVDがなかったので、今日手に入れられて良かったです。
ちなみに『アイデンティティー』と『フレイルティー』の2本はそれぞれ500円で買いました。
残り3本は別の店で3本1050円にて購入。
3本のうち2本は『フィッシュストーリー』と『塔の上のラプンツェル』に早々と決まったんですが、残り1本を何にするか、かなり迷いました。
会話劇として非常によく出来ている『キサラギ』にするか、ニコラス・ケイジ主演の悪徳刑事ものの『バッド・ルーテナント』にするか、中島哲也監督のファンタジー映画『パコと魔法の絵本』にするか、、、その中で『テラビシアにかける橋』にしたのは、特に深い理由はなく、強いて挙げればアナフィシア・ロブがヒロインとして出演してるから、かなぁ。
そんな美少女だとは思わなかったんですが、存在感はさすがにありますね。
映画はたった今見終えたところなんですが、途中の展開には「え?」と意表を突かれました。
それまでは単なるボーイ・ミーツ・ガール+ファンタジーかと思って見ていたのですが、まさか、そうくるか!という展開でした。
まぁ現実の世界でも物事というものは得てして予想のつかない展開をするものですけどね。
それにしても、500円とか350円とか、ちまちま中古DVDを買ってても、気がつくとかなりの収納スペースを取るようになってきました。
みんなどうやってDVDやCDを上手い具合に収納してるんだろ、、、と思わずにはいられません。
近所のTUTAYAさんにも、ゲオさんにも、どこにも無いのです!
「フレイルティー」
ゲオの店員さんは親切にゲオ他店の在庫まで調べてくれましたが、
「大きい店になら、置いてあるっぽいです。1本あるかどうか…」みたい回答。
同回答をTUTAYAさんでも聞いたようなぁ…
500円で入手が羨ましいです。
無い。と思うと、どんなんかぁ?と思う。
はぁ…貪欲な自分にも気づきましたぁ…よぉ……
いろんな意味で、もの思いにふける「秋」ですわぁ。
大きな店舗であれば置いてあると思うんだけどなぁ。
実はブックオフで一度980円で見かけたんですけどね、980円では高いと思ってそのときは買わなかったのです。
その判断は幸いにして正解でした。
今改めて見直しているところなんですが、やっぱり『フレイルティー』は傑作だと思います。
特に子役の演技が上手すぎ!!
機会があれば是非見てもらいたいです。
田舎だから流通が少ないのかも。
フレイルティーはどうしても最後に、そんな神がいてたまるかっ!とつっこんでしまうんですよねー。
こっちでも少ないですよ。
たまたまレンタル落ちのセールに続けて出くわした、って感じで僥倖でした。
>フレイルティーはどうしても最後に、そんな神がいてたまるかっ!とつっこんでしまうんですよねー。
逆に自分はもし神がいるとしたら、『フレイルティー』のような理不尽で身勝手な奴に違いない!って思いますね。
基本的には自分は無神論者ですけれど。笑。
見ることができましたっ♪
親切な友人が、貸してくれました♪
私を不憫に思ってくれたようですっ(^^)
持つべきものは、友ですな~ぁ♪
んで、本題です、
「妄想」な題通り、凄まじいですなぁ…(^^;)
物語は、良く出来ていているし、飽きさせないし、
2回続けて見ちゃうほど、子供たちの演技(特にお兄ちゃん♪眼差しの演技がいい♪)の素晴らしい☆
怖いより、面白い(^^)bと思いましたっ!
ぐぁ、あんな「神様」なら要らない(;。;)
確かに、せぷさんの「神様は理不尽な者」かも。
お兄ちゃんがまともじゃんっ!
父ちゃん、後添え貰った方がマシだったよーっ!
教えて頂いた、せぷさんと、DVDを貸してくれた友人に感謝しつつ…(^^)
気に入られたようで何よりです。
自分としても薦めた甲斐がありました。
それにしてもsunblueさんは良いお友だちをお持ちですね。笑。
事前の情報を仕入れず、あの映画を見ると、頭のおかしくなった父親に虐待される子供の話だと思いますよね。
それが最後の最後でそうではなかった、と明かされるのでビックリ仰天です。
sunblueさんが二度見した、というのも頷けます。
本当に良い映画というものは二度続けて見ることが出来る、というのが持論です。
子役もよかったですよね。
二人とも素人同然らしいです(特に弟は映画初出演だとコメンタリーで言ってました)。
あの映画、低予算映画なので、子役も含めて役者に金がかけてなくて、出演者は主役で監督のビル・バクストンの親しい役者仲間ばかりだそうです。
優れたホラー映画というものは、鑑賞後、怖さ以外の何かが残る、というのも持論です。
sunblueさんも『フレイルティー』を見終わった後、いろいろ考えられたでしょう?
神について、親について、正義についてetc。
これからも優れたホラー映画との出会いがあればいいですね(もうお腹一杯?笑。)。