この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

久しぶりに大人買いをしてみる。

2021-09-04 22:11:52 | 漫画・アニメ
 子どもの頃は大人になったら好きなものを好きなだけ買えるんじゃないかと思ったこともありました。
 大学生の時は社会人になったら毎月CDを買うぞ!なんて思ったりもしました。
 しかしいざ社会人になって好きなものを好きなだけ買えるようになって(といっても小遣いの範囲内で、ですが)好きなものを好きなだけ買っているかというと全然そんなこともなくて、最近は漫画すら買わなくなってしまいました。
 
 現在連載中の漫画で単行本を購入しているのは『ワールドトリガー』と『葬送のフリーレン』、それに『結婚するって、本当ですか?』ぐらいかなぁ。
 あ、連載中と言えるかどうかさだかではないですが、『よつばと!』も新刊が出たら買ってますけどね。

 なぜ漫画を買わなくなったかというと、理由は一応あって、それは部屋の広さが決まっているから、ですかね。
 社会人になったからといって部屋の広さが二倍になるわけじゃないし、漫画を置くスペースは限られてますからね。
 処分できる本は処分して、残るは処分したくない本であるわけで、必然的に新しい本を置くスペースはあまりないわけです。
 自分みたいな人間こそ、電子本を買うべきなんでしょうけどねぇ。

 そんな事情があるのですが、久しぶりに漫画の大人買いをしてしまいました。
 それがこちら。

   

 『湯神くんには友達がいない』です。
 元々好きな漫画ではあったのですが、先日ブックオフに行ったら100円コーナーに7巻まであったのでつい魔がさして買っちゃいました。
 買ったのは後悔していないのですが、というか、むしろもっと早く買うべきだった、とすら思っているのですが、この漫画、全16巻なんですよ。
 別の店舗の100円コーナーで11巻まで揃えたのですが、そろそろ100円で購入するのは無理のようだと判断し、12巻と13巻はまた別の店舗で一冊270円で購入しました。
 残るは16巻までの3巻!
 果たして自分は残る3巻を無事ブックオフで揃えることが出来るでしょうか…。

 ここまで書いておいてなんですが、我ながら大人買いって何?って思わずにはいられません。
コメント
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