この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ちょっとだけ気になった「検索してはいけないヤバいホラー」。

2019-03-21 23:09:19 | 旧作映画
 明日は映画好きのお茶会に参加する予定です。
 初参加から二回続けて遅刻しているので明日こそは早めに行かねば! と思っています。
 
 映画好きのお茶会のことはミクシィの【福岡の映画館に行こう】というコミュのイベント告知で知りました。
 「オワコン」と蔑まれて久しいミクシィですが、まだまだ役に立つことがあるのです。

 さて、その【福岡の映画館に行こう】コミュで面白そうなイベントが告知されました。
 「ゴジラバーときどき検索してはいけないヤバいホラー」だそうです。
 このイベント名でどういうイベントなのかイメージ出来る人はいないんじゃないかな。笑。
 ゴジラ好きが集まってゴジラの魅力を語り合うついでに検索してはいけないヤバいホラーについても語ろうという少し欲張りなイベントのようです。
 場所は先日マジックバーの時にお邪魔したイベントバーエデン福岡
 相変わらず面白そうなイベントをやっているなぁとは思ったのですが、残念ながら開催日が3月27日と平日だったので不参加です。

 で、気になったのは「検索してはいけないヤバいホラー」の方ですよ。
 検索してはいけないと言われると検索したくなるのが人情ってものなので、ちょっとだけ検索してみました。
 検索してはいけないヤバいホラーって何じゃらほい、、、なるほどなるほど、あれかぁ、『ギ〇〇〇ッグ』系の奴ね。
 詳しい説明は省きますが、グロ系のホラー映画です。
 検索してはいけないとまでは思いませんが、検索しない方がいいとは思います。

 さて、『ギ〇〇〇ッグ』というホラー映画はシリーズ化されていて、第7作まで作られました。
 自分が見たことがあるのはこのうち『ギ〇〇〇ッグ2 〇〇の華』だけです。
 なぜこれを見たのかというと、決して見ようと思って見たのではないのです。
 今となっては信じがたいことですが、高校の文化祭の映画研究会の出し物で上映されたのです。
 もちろん体育館で大々的に上映されたのではなく、どこかの教室でこっそりと上映されたのですが、だとしても「よくやるな!」と感心してしまいます。
 今ならきっと大問題になっていることでしょう。

 その頃の自分は今とは違いホラー映画への耐性は皆無でした。
 当然『ギ〇〇〇ッグ』がどんな映画かすら知らなかったのですが、まぁよく最後まで見れたものだな、と思いますね。
 思えばあれがホラー映画の原体験だったのかもしれません。

 とはいえ、今の自分からすれば『ギ〇〇〇ッグ』をホラー映画だとは認めたくはないですけどね。
 延々とグロ映像が続くだけのものをホラー映画だとは思わないので…。
 ホラー映画ってストーリーがあってナンボだなと思います。
 今年も『マロ―ボーン家の掟』や『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』など、面白そうなホラー映画が公開されるので今から観るのが楽しみです。
コメント
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