お腹が一杯になったところであらためて嬉野温泉に向かってレッツゴー♪
と思ったのですが、鯉料理屋の隣りに気になるお店を発見しました。
最初、あれ、いつの間に鯛焼き屋が出来たんだろうと思ったんですが、よく見たら鯛焼きじゃなくて鯉焼きでした。笑。
この鯉焼き、鯛焼きと形がちょっと違うだけでしょ?と思われるかもしれませんが、さにあらず。何とアンコの代わりに羊羹が入っているスイートなのです(小城は羊羹が有名)。
たぶんこれを考えた人は「鯛焼きも美味いし、羊羹も美味い。だったら鯛焼きと羊羹が一緒に食べられたら最高に美味いんじゃね?俺って天才?」と思って鯉焼きを考案したに違いないのですが(想像です)、何でもハイブリッドにすればいいってものではないんだな、ということを自分はこの鯉焼きから学びました。笑。
鯉焼きを完食し、今度こそ嬉野温泉へ!
一時間ほどの旅でした。
嬉野で最初に向かったのが【ブーゲンハウス嬉野】。
ブーゲンビリアに特化した植物園です。
普段は花にあまり興味のない自分もおぉ~と感嘆する美しさでした。
ブーゲンビリアを鑑賞した後は温泉に入ろうかということになりました。
どこの温泉に入るか決めていなかったのですが、この三連休、嬉野では「うれしのあったかまつり」というイベントが開催中で、イベント期間中はあったか温泉入浴半額券なるものが100円で販売されていると聞き、とりあえずバスセンターにある観光案内所で半額券を購入しました。
温泉に半額で入れるなんてなかなか気の利いたサービスをするなぁと思ったのですが、これがなかなかのくせものでした。
というのも案内所でもらった一覧リストに載ってある温泉に半額券を利用できるか電話で尋ねたのですが、ことごとく「今の時間帯は泊まりのお客様がご利用で…」とか何とか言われて利用を断られたからです。今の時間帯(午後三時)に泊り客が風呂に入るんかい!って言いたくなりましたよ。
ようやく、七軒目か八軒目で半額券が使える温泉を見つけました。【嬉野温泉 旅館 初音荘】です。
この旅館の温泉の売りは畳風呂だということです。
「畳風呂?何それ?」と思われた方もいるかもしれませんが、通常、浴場の床面ってタイル張りじゃないですか。そのタイルであるはずのところが畳なんです。
床面が畳だと滑らなくていいのですが、どのぐらいの頻度で清掃しているんだろうということは気になりました。カビとか生えないのかな?(生えている感じはしなかったです)
泉質や湯加減はちょうどよかったですよ。
温泉から上がり、この旅最後の目的地である嬉野市体育館へと向かいました。
イベント期間中、嬉野温泉一帯は「宵の美術館」と称し、様々なアート作品が街のあちこちに展示されているのですが、嬉野市体育館では「なまずの寝床」なる展示会が開催されているのです。
体育館のコートが川底に見立てられ、なまずやカニ、鯉など川の中にいる生き物たちが所狭しとユーモラスに泳いでいました。想像していたよりずっと良かったですよ。
嬉野温泉レポートは以上です。
「宵の美術館」は期間限定のイベントですが、温泉はもちろん、ブーゲンハウス嬉野も通年営業です。
これで佐賀にも案外いろいろ観光するところがあるとわかってもらえたのではないでしょうか。
九州に来られた際は佐賀にも是非遊びに来てください。
打倒、徳島!!(まだ言ってる)
と思ったのですが、鯉料理屋の隣りに気になるお店を発見しました。
最初、あれ、いつの間に鯛焼き屋が出来たんだろうと思ったんですが、よく見たら鯛焼きじゃなくて鯉焼きでした。笑。
この鯉焼き、鯛焼きと形がちょっと違うだけでしょ?と思われるかもしれませんが、さにあらず。何とアンコの代わりに羊羹が入っているスイートなのです(小城は羊羹が有名)。
たぶんこれを考えた人は「鯛焼きも美味いし、羊羹も美味い。だったら鯛焼きと羊羹が一緒に食べられたら最高に美味いんじゃね?俺って天才?」と思って鯉焼きを考案したに違いないのですが(想像です)、何でもハイブリッドにすればいいってものではないんだな、ということを自分はこの鯉焼きから学びました。笑。
鯉焼きを完食し、今度こそ嬉野温泉へ!
一時間ほどの旅でした。
嬉野で最初に向かったのが【ブーゲンハウス嬉野】。
ブーゲンビリアに特化した植物園です。
普段は花にあまり興味のない自分もおぉ~と感嘆する美しさでした。
ブーゲンビリアを鑑賞した後は温泉に入ろうかということになりました。
どこの温泉に入るか決めていなかったのですが、この三連休、嬉野では「うれしのあったかまつり」というイベントが開催中で、イベント期間中はあったか温泉入浴半額券なるものが100円で販売されていると聞き、とりあえずバスセンターにある観光案内所で半額券を購入しました。
温泉に半額で入れるなんてなかなか気の利いたサービスをするなぁと思ったのですが、これがなかなかのくせものでした。
というのも案内所でもらった一覧リストに載ってある温泉に半額券を利用できるか電話で尋ねたのですが、ことごとく「今の時間帯は泊まりのお客様がご利用で…」とか何とか言われて利用を断られたからです。今の時間帯(午後三時)に泊り客が風呂に入るんかい!って言いたくなりましたよ。
ようやく、七軒目か八軒目で半額券が使える温泉を見つけました。【嬉野温泉 旅館 初音荘】です。
この旅館の温泉の売りは畳風呂だということです。
「畳風呂?何それ?」と思われた方もいるかもしれませんが、通常、浴場の床面ってタイル張りじゃないですか。そのタイルであるはずのところが畳なんです。
床面が畳だと滑らなくていいのですが、どのぐらいの頻度で清掃しているんだろうということは気になりました。カビとか生えないのかな?(生えている感じはしなかったです)
泉質や湯加減はちょうどよかったですよ。
温泉から上がり、この旅最後の目的地である嬉野市体育館へと向かいました。
イベント期間中、嬉野温泉一帯は「宵の美術館」と称し、様々なアート作品が街のあちこちに展示されているのですが、嬉野市体育館では「なまずの寝床」なる展示会が開催されているのです。
体育館のコートが川底に見立てられ、なまずやカニ、鯉など川の中にいる生き物たちが所狭しとユーモラスに泳いでいました。想像していたよりずっと良かったですよ。
嬉野温泉レポートは以上です。
「宵の美術館」は期間限定のイベントですが、温泉はもちろん、ブーゲンハウス嬉野も通年営業です。
これで佐賀にも案外いろいろ観光するところがあるとわかってもらえたのではないでしょうか。
九州に来られた際は佐賀にも是非遊びに来てください。
打倒、徳島!!(まだ言ってる)