ジップスライド、よく時代劇なんかで忍者が敵の城に侵入するとき、高い位置から外壁まで縄を張り、その縄を滑車でシャーッって感じで伝って降りていくじゃないですか。あれですよ。
まぁこの説明でわかるかどうかはわかりませんが。笑。
でもまさか自分が忍者ばりに川越えをすることになるなんて思ってもみませんでしたけどね。
しかも一番手。代わってくれよ!と何度も思いました。
が、いざ覚悟を決めて空中へと一歩踏み出しました。
気持ちいい!!風を切る、切る、切る、そして切る。気持ちよかったです。
一歩踏み出す勇気はバンジージャンプのときと似たようなものですが、あちらは何が何やらわからないまま終わるのに比べ、こちらははっきりと空中滑走をしているという実感がありました。
これで着地が決まればいうことなかったんですけど、見事後ろ向きでお尻からランディング!!全身木片まみれになりました。
この日、ジップスライドは数回しましたが、全部似たようなものでしたね。
ちなみに上手い人になると、つまりインストラクターの先生などは、足先からランディングするので木片まみれになることはないとのことです。
昨日の記事で、フォレストアドベンチャーでは樹の上に設けられたコースを進むと書きました。
それはもちろん嘘ではないのですが、ただそのコースというのは進み易いように設定されているのではありません。
では突然ですが、クイズです。
次のⒶ、Ⓑ、Ⓒのアクティビティを進み易い順番に並べなさい。
Ⓐ
Ⓑ
Ⓒ
答えはwebで!!
たった今コースは樹の上に設けられていると書きました。
設けられていない場合もあるのです。
どういうことかというとこんな感じ。
15メートルの高さのプラットフォームからただ飛び降りるだけ。誰が呼んだか「ミノムシシュート」。
種明かしをするとバランサーと呼ばれる装置で釣られているのでゆっくりと降りることが出来るのです。
バランサーという装置は知らなくても、実は我々はその光景は結構目にしているのです。例えば『VS嵐』というテレビのバラエティの「クリフクライム」というゲームでプレイヤーが高いところから優雅に降りてきますよね?あれです。
ということは頭ではわかっていても、いざ、15メートルの高さのプラットフォームから一歩踏み出せと言われてもなかなか出来ることではないのですよ。飛び降りるまでかなり時間をかけてしまいました。
最後には見事華麗なダイブを決め、、、られなくて、最終的には木片にまみれましたけどね。笑。
こんなに時間をかけるのは自分ぐらいのものなのかも、なんて思いましたが、時間をかけるかけない以前に飛ばない人もいて、前述の男の子のお父さんは飛びませんでした。
まぁそれは自由かもしれませんが、男の子の方は飛んだんですよ。
でもなかなか飛び出せなくて、お父さんが地上から「お前なら飛べる!」と言っていたのが、おかしかったです。
あの家でお父さんは今後どうやって威厳を保っていくんだろう…。
こうしてアドベンチャーコースのすべてのアクティビティを終えました。
しかし、、、本番はこの後だった、と言えなくもないのです。
続く
まぁこの説明でわかるかどうかはわかりませんが。笑。
でもまさか自分が忍者ばりに川越えをすることになるなんて思ってもみませんでしたけどね。
しかも一番手。代わってくれよ!と何度も思いました。
が、いざ覚悟を決めて空中へと一歩踏み出しました。
気持ちいい!!風を切る、切る、切る、そして切る。気持ちよかったです。
一歩踏み出す勇気はバンジージャンプのときと似たようなものですが、あちらは何が何やらわからないまま終わるのに比べ、こちらははっきりと空中滑走をしているという実感がありました。
これで着地が決まればいうことなかったんですけど、見事後ろ向きでお尻からランディング!!全身木片まみれになりました。
この日、ジップスライドは数回しましたが、全部似たようなものでしたね。
ちなみに上手い人になると、つまりインストラクターの先生などは、足先からランディングするので木片まみれになることはないとのことです。
昨日の記事で、フォレストアドベンチャーでは樹の上に設けられたコースを進むと書きました。
それはもちろん嘘ではないのですが、ただそのコースというのは進み易いように設定されているのではありません。
では突然ですが、クイズです。
次のⒶ、Ⓑ、Ⓒのアクティビティを進み易い順番に並べなさい。
Ⓐ
Ⓑ
Ⓒ
答えはwebで!!
たった今コースは樹の上に設けられていると書きました。
設けられていない場合もあるのです。
どういうことかというとこんな感じ。
15メートルの高さのプラットフォームからただ飛び降りるだけ。誰が呼んだか「ミノムシシュート」。
種明かしをするとバランサーと呼ばれる装置で釣られているのでゆっくりと降りることが出来るのです。
バランサーという装置は知らなくても、実は我々はその光景は結構目にしているのです。例えば『VS嵐』というテレビのバラエティの「クリフクライム」というゲームでプレイヤーが高いところから優雅に降りてきますよね?あれです。
ということは頭ではわかっていても、いざ、15メートルの高さのプラットフォームから一歩踏み出せと言われてもなかなか出来ることではないのですよ。飛び降りるまでかなり時間をかけてしまいました。
最後には見事華麗なダイブを決め、、、られなくて、最終的には木片にまみれましたけどね。笑。
こんなに時間をかけるのは自分ぐらいのものなのかも、なんて思いましたが、時間をかけるかけない以前に飛ばない人もいて、前述の男の子のお父さんは飛びませんでした。
まぁそれは自由かもしれませんが、男の子の方は飛んだんですよ。
でもなかなか飛び出せなくて、お父さんが地上から「お前なら飛べる!」と言っていたのが、おかしかったです。
あの家でお父さんは今後どうやって威厳を保っていくんだろう…。
こうしてアドベンチャーコースのすべてのアクティビティを終えました。
しかし、、、本番はこの後だった、と言えなくもないのです。
続く