シンガポールに行ってきましたよ、いや、ほんとに(誰も疑ってない)。
飛行機が福岡空港を出発するのが九月六日の午前十時で、集合が同空港の国際線ターミナル三階に八時だったんですよね。
福岡空港に八時に着くためには七時にはJRの博多駅に着いてなきゃいけないわけで、博多駅に七時に着くためには六時ぐらいには家を出なきゃいけないわけで、家を六時に出るためには五時ぐらいに起きなきゃいけないわけで、、、ほんと前の日の夜は無事起きれるのだろーかと心配でならなかったのですが、何とか無事に起きることが出来ました。
っていうか、正確にはあんまり眠れなかったんですけどね。
今回の旅行の目的地はシンガポールだったのですが、利用する航空会社はなぜかベトナム航空でした。
ベトナム航空、悪い印象は全くありませんが、まぁ最初に機内食が出る際、「フィッシュ、オア、○○?」の○○が聞き取れなくて、「ノット・フィッシュ、プリーズ」と答えたら、見事にフィッシュが出てきたのは、ムカつきましたけどね、ただ、ベトナム航空でシンガポールに行くのは止めといた方がいいです。
ベトナム航空でシンガポールに行くってことは、必然的にベトナムのホーチミン経由でシンガポールに行くってことですからね。
福岡空港からのシンガポール直通便は、おそらく五時間ぐらいで着くと思うんですけど、ホーチミン経由だと、福岡からホーチミンまでが五時間、ホーチミンで三時間、ホーチミンからシンガポールまでが二時間、だいたい倍の時間がかかりますからね。そりゃきついわけです。
おかげで意味なくホーチミン(タンソンニャット)空港の国際線ターミナルについて詳しくなりましたけどね。もう二度と行くことはないと思うけど!
途中出発が遅れたりしたので、シンガポールに着いたのが現地の時間で午後十時!!(日本時間だと午後の十一時)
それから、その日の夕食を取るために(!)レストランに向かいました。
そのレストランで口にした中華料理はおそらく、いや間違いなく、これまで自分が食べた中で最も贅を凝らした、最も美味な中華料理でした。
が、しか~~~し!!
すでに夜の八時にシンガポールに向かう飛行機の中で機内食を食してたんですよね(どうやらベトナム航空は国際便だとわずか二時間のフライトでも機内食を出すみたいです)。
悲しいかな、貧乏人たる自分は、出された食事はすべて口に入れないと気が済まないのです。
この貧乏人根性が憎い!!
その日食べた中華料理は、自分の生涯において最も贅を凝らした、最も美味な中華料理であると同時に、最もお腹一杯の状態で食べた中華料理であることは疑いようがありません。

北京ダックの、皮をむかれる前の状態のアヒルちゃん。まぁ何て残酷なの!!でも美味♪

ちょっと日本ではお目にかかれないぐらいに獰猛な顔をしたお魚。顔がほんとに怖い!!でもやっぱり美味♪
食事を終え、眠いやら、きついやら、お腹がいっぱいやら、もうフラフラな状態でその日泊まるホテルに向かいました…。
飛行機が福岡空港を出発するのが九月六日の午前十時で、集合が同空港の国際線ターミナル三階に八時だったんですよね。
福岡空港に八時に着くためには七時にはJRの博多駅に着いてなきゃいけないわけで、博多駅に七時に着くためには六時ぐらいには家を出なきゃいけないわけで、家を六時に出るためには五時ぐらいに起きなきゃいけないわけで、、、ほんと前の日の夜は無事起きれるのだろーかと心配でならなかったのですが、何とか無事に起きることが出来ました。
っていうか、正確にはあんまり眠れなかったんですけどね。
今回の旅行の目的地はシンガポールだったのですが、利用する航空会社はなぜかベトナム航空でした。
ベトナム航空、悪い印象は全くありませんが、まぁ最初に機内食が出る際、「フィッシュ、オア、○○?」の○○が聞き取れなくて、「ノット・フィッシュ、プリーズ」と答えたら、見事にフィッシュが出てきたのは、ムカつきましたけどね、ただ、ベトナム航空でシンガポールに行くのは止めといた方がいいです。
ベトナム航空でシンガポールに行くってことは、必然的にベトナムのホーチミン経由でシンガポールに行くってことですからね。
福岡空港からのシンガポール直通便は、おそらく五時間ぐらいで着くと思うんですけど、ホーチミン経由だと、福岡からホーチミンまでが五時間、ホーチミンで三時間、ホーチミンからシンガポールまでが二時間、だいたい倍の時間がかかりますからね。そりゃきついわけです。
おかげで意味なくホーチミン(タンソンニャット)空港の国際線ターミナルについて詳しくなりましたけどね。もう二度と行くことはないと思うけど!
途中出発が遅れたりしたので、シンガポールに着いたのが現地の時間で午後十時!!(日本時間だと午後の十一時)
それから、その日の夕食を取るために(!)レストランに向かいました。
そのレストランで口にした中華料理はおそらく、いや間違いなく、これまで自分が食べた中で最も贅を凝らした、最も美味な中華料理でした。
が、しか~~~し!!
すでに夜の八時にシンガポールに向かう飛行機の中で機内食を食してたんですよね(どうやらベトナム航空は国際便だとわずか二時間のフライトでも機内食を出すみたいです)。
悲しいかな、貧乏人たる自分は、出された食事はすべて口に入れないと気が済まないのです。
この貧乏人根性が憎い!!
その日食べた中華料理は、自分の生涯において最も贅を凝らした、最も美味な中華料理であると同時に、最もお腹一杯の状態で食べた中華料理であることは疑いようがありません。

北京ダックの、皮をむかれる前の状態のアヒルちゃん。まぁ何て残酷なの!!でも美味♪

ちょっと日本ではお目にかかれないぐらいに獰猛な顔をしたお魚。顔がほんとに怖い!!でもやっぱり美味♪
食事を終え、眠いやら、きついやら、お腹がいっぱいやら、もうフラフラな状態でその日泊まるホテルに向かいました…。