この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

部屋の模様替えをしました。

2011-04-09 23:43:45 | 日常
 週末、特にやることもなかったので部屋の模様替えをしました。

 今回のテーマ、ずばり、【デッド・スペースをなくす】。
 
 というわけで部屋の角にある本棚を天井ギリギリまで高くしてみました(正確には本棚を一つ買い足した)。
 ここまで高くするとさすがに地震があったときに倒れるんじゃないかと不安になったので固定することにしました。
 どう固定するか、、、最初テグスとネジを使って固定しようと思ったのですが、どうも上手くいきそうになくて、それから、ふっと、そっか、ここまで天井ギリギリなら、天井と天板の間に本を差し込めば、それがツッパリ棒代わりになるはず、と思いつきました。


   


 これなら理屈の上では倒れてくることはないはず!想定外の地震でなければ!!

 あと、分散して置いていた映画秘宝のバックナンバーを棚の一つにまとめました。


   


 一つの棚に、一種類の雑誌だけが占めるのは、何だか見ていて気持ちのいいものです。

 あとは、カラーボックスを並べ替えたり、衣装ケースにしていた段ボール箱を入れ替えたり、これまでにも増して居心地の良い部屋になりました。

 これでいつ友だちや彼女が遊びに来ても万事OKです。



 といってもそんなことありえんだろうけどね。。。
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さらば、シネ・リーブル博多。

2011-04-09 21:26:16 | 戯言
 シネ・リーブル博多が五月十三日で閉館するそうです。

 これは何というか、、、つらいなぁ。つらすぎる。

 シネテリエ天神が閉館した時もマジかよ~と思ったんだけど、それでもまだ余裕があったんですよね。
 何と言ってもシネ・リーブル博多があったから。
 シネテリエ天神がなくなっても、似たような作品が公開されるシネ・リーブル博多があるからいっか、ぐらいに思ってました。
 今回はそのシネ・リーブル博多の閉館なのでめちゃめちゃきついです。

 天神・博多地区にはミニシアターはあとKBCシネマがあるんだけど、でもここは高尚というか、お上品というか、主に文芸作品ばかりが上映されるんですよね。
 間違ってもゾンビ映画やスプラッター映画やアニメといったお下劣でお下品な作品が上映されることはまずない。

 やっぱり隣接する博多シティにTジョイ博多が出来たからかなぁ。
 ミニシアターとシネコン、明らかに客層が違うから、影響はないかと思ってたんだけど。

 過去にシネ・リーブル博多で観た映画は、『キック・アス』、『ゾンビランド』、『ぼくのエリ 200歳の少女』、『ハング・オーバー!』etc、鑑賞した本数そのものは少ないけど、やっぱりわざわざ博多まで観に行くだけあって、非常に良質なエンターティメント作品ばかりです。

 これまで九州の人間は、ミニシアター系作品を劇場で観ようと思ったら、東京や大阪に比べ、せいぜい一ヶ月か二ヶ月公開を待てばよかったのだけど、シネテリエ天神に引き続きシネ・リーブル博多が閉館することで、一気に、劇場での鑑賞そのものが望めない、映画難民になってしまうなぁ。。。
コメント (3)
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