この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

英彦山に行ってきました、その2。

2007-02-15 23:26:40 | 旅行
 あ~~~、チョコレートの食べすぎでもう鼻血が出ちゃいそうです。
 ハイ、嘘。
 言ってみたかっただけ。。。

 2/12の日記の続きです。
 あとから調べたところ自分が迷い込んだのは深倉峡という渓谷でした。
 観光ガイドによると十月から十一月にかけては紅葉が見頃だそうで、でもガイドにはその一文しか解説がなかったところをみると逆にそれ以外の時期には特に見るものもないってことでしょうか。笑。
 ともかく無事深倉峡からの脱出に成功したあと、あらためて『しゃくなげ荘』を目指しすことにしました。
 でもその前にいい加減腹も減っていたので昼食を取ることにしました。
 観光地だからろくな食事処もないだろうなぁと思っていたのですが、たまたまよさげな看板を発見♪
 そのお店の名前が『季節料理の店 かじか庵』(tel0947-85-0685)。
 めっちゃ美味しかったです。
 豆腐を使った料理がメインなんですけど、精進料理かというとそうでもなく、串に刺して焼いたヤマメは絶品でした!!
 思わず三杯もおかわりしてしまいました。笑。
 週末のみの営業らしいんですけど、是非みなさん、機会があれば寄ってみてください。

 昼食後、今度こそ『しゃくなげ荘』に、、、程なく着いたのですが、案内板に『しゃくなげ荘』近くに英彦山大権現社という神社があると載っていたのでそちらに行ってみることに。どーせ汗を掻きそうですしね。
 今だから明かしますが、ここだけの話、この時点では英彦山大権現社と英彦山神宮の違いがわかっていませんでした。
 一つの山の中に二つも参拝するスポットがあるなんて思ってもみませんでしたし。
 大権現社という言葉の響きからどういう神社を想像しますか?
 仮にも大権現と名のつく以上それなりに壮麗な建築物を想像するのではありませんか?
 少なくとも自分は日光東照宮ほどではないにせよ、それなりのスケールのものを頭にイメージしながら参道を登って行ったのですが、、、これがまた!!
 えらく質素な仏閣があるだけでした(しょぼーん)。
 どこが“大”権現なんだ、と思ったのはここだけのヒミツです。

  

 写真は英彦山大権現社の敷地内にあった『塞の神』(道祖神)の石像。
 えー、何をかたどって作られたものなんでしょうねぇ?
 ボク、コドモダカラワカンナイヤ。
 どなたか、おわかりの方、教えてください。
 特にうら若き女性からのコメント、大歓迎っす♪♪(←それ、セクハラだから!!)

 今日の英彦山探訪記はここまで。
コメント (4)
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