英彦山に行ってきました。
特に英彦山に行きたかったわけではなかったのですが、三連休どこにも出かけず三日間ずっと引きこもりだと精神的に悪かろうと思って出かけました。
それにしても英彦山、「ひこさん」と読むのですが、英彦山の“英”って何?って思わずにはいられません。
あれですね、『忠臣蔵』の大石内蔵助の“内”と一緒ですよね。
それないとダメなん?みたいな。
大石蔵助って書いたら×なの?心情的には大石蔵之助って書きたいっちゃけど。
大石内蔵助だと何か変なものが内蔵されてそうですよね。
新型ハイブリットエンジン内蔵!!旧型よりさらにパワーアップ!!この春お目見えの大石内蔵助mkⅡはこれまでとは一味違うぜ!!
ま、んなこたどーでもいいのですが。
目的地は英彦山にある『しゃくなげ荘』という温泉施設。
もちろん行ったことはないので、ルートはすべてカーナビ任せ。カーナビにはこれまで散々痛い目に合わされてきましたが、『しゃくなげ荘』は国道沿いにあるのでさすがに迷わず連れて行ってくれるだろうと思っていました。
が。
何を血迷ったかカーナビの奴、国道沿いにある施設に案内するのに思いっ切り山越えのルートを指示してきました。
これがまたとんでもない山道で、昼なお暗い、離合すら出来ないんじゃないの?って悪路を延々と運転する羽目になりました。
挙げ句の果てに目的地まで後二キロってところで通行止め。
もうね、泣きそうになりましたよ。
だってUターンできないんだもん、道が細くて。
しかも左手は落ちたらまず間違いなく死んじゃうだろうなっていう崖っぷち。
その道を(感覚的に)五十メートルぐらいバックで戻りました。
でもおかげで(と感謝したくはないですが)普通なら到底見ることの出来なかったであろうものも見ることが出来ました。
写真ではよくわからないと思いますが、渓谷のこちら側と向こう側の岩の間に見たこともないような太さの注連縄が張ってあり、それにタコのお化けみたいなものが吊るしてありました。
で、注連縄を結んでいるこちら側の岩が男根、、、いや、訂正、男魂岩、向こう側の女岩というらしいです。
ちなみに男魂岩は「おとこいわ」と読むらしく、これまた男魂岩の“魂”って何?って思っちゃいます。
あと毎年十一月になるとこの付近では『男魂祭』なるものが行なわれるらしく、、、何ですかね、『魁!男塾』の塾生みたいなむさい輩が寄り集まるんでしょうか、参加はしたくありませんが、是非とも『巨人の星』の星明子みたいにこっそり柱の影から覗いてみたい気分です。
ま、今日の英彦山探訪記はここまで。
特に英彦山に行きたかったわけではなかったのですが、三連休どこにも出かけず三日間ずっと引きこもりだと精神的に悪かろうと思って出かけました。
それにしても英彦山、「ひこさん」と読むのですが、英彦山の“英”って何?って思わずにはいられません。
あれですね、『忠臣蔵』の大石内蔵助の“内”と一緒ですよね。
それないとダメなん?みたいな。
大石蔵助って書いたら×なの?心情的には大石蔵之助って書きたいっちゃけど。
大石内蔵助だと何か変なものが内蔵されてそうですよね。
新型ハイブリットエンジン内蔵!!旧型よりさらにパワーアップ!!この春お目見えの大石内蔵助mkⅡはこれまでとは一味違うぜ!!
ま、んなこたどーでもいいのですが。
目的地は英彦山にある『しゃくなげ荘』という温泉施設。
もちろん行ったことはないので、ルートはすべてカーナビ任せ。カーナビにはこれまで散々痛い目に合わされてきましたが、『しゃくなげ荘』は国道沿いにあるのでさすがに迷わず連れて行ってくれるだろうと思っていました。
が。
何を血迷ったかカーナビの奴、国道沿いにある施設に案内するのに思いっ切り山越えのルートを指示してきました。
これがまたとんでもない山道で、昼なお暗い、離合すら出来ないんじゃないの?って悪路を延々と運転する羽目になりました。
挙げ句の果てに目的地まで後二キロってところで通行止め。
もうね、泣きそうになりましたよ。
だってUターンできないんだもん、道が細くて。
しかも左手は落ちたらまず間違いなく死んじゃうだろうなっていう崖っぷち。
その道を(感覚的に)五十メートルぐらいバックで戻りました。
でもおかげで(と感謝したくはないですが)普通なら到底見ることの出来なかったであろうものも見ることが出来ました。
写真ではよくわからないと思いますが、渓谷のこちら側と向こう側の岩の間に見たこともないような太さの注連縄が張ってあり、それにタコのお化けみたいなものが吊るしてありました。
で、注連縄を結んでいるこちら側の岩が男根、、、いや、訂正、男魂岩、向こう側の女岩というらしいです。
ちなみに男魂岩は「おとこいわ」と読むらしく、これまた男魂岩の“魂”って何?って思っちゃいます。
あと毎年十一月になるとこの付近では『男魂祭』なるものが行なわれるらしく、、、何ですかね、『魁!男塾』の塾生みたいなむさい輩が寄り集まるんでしょうか、参加はしたくありませんが、是非とも『巨人の星』の星明子みたいにこっそり柱の影から覗いてみたい気分です。
ま、今日の英彦山探訪記はここまで。