年末年始に放映されたテレビ番組をざっと振り返って感想など述べてみたいと思います。
まず12/25の『有馬記念』。この競馬を見ていて思ったのは結局のところ競馬って先行馬が有利なんだなぁってこと。ディープインパクトも勝負を面白くするためにあえて後方に控えなくても最初から好位置につけばいいのにね。でもまぁ競馬はまくってナンボってところがあるから仕方ないかもしれないけど。
それから12/27の『マシューズ ベストヒット 全国なまり東西決戦』。芸能人が“なまり”をネタにしたゲームで東西チームで対決するという他愛ない内容だったけど、思っていた以上に面白かった!特にKABAちゃんが故郷にいる母親と電話で話して、その母親が彼の知らぬ間に芸能界デビューしていた(正確には地元の芸能事務所に所属していた)というのには笑わせてもらった。
少し飛んで12/30の『SASUKE2005・冬』、新聞のテレビ欄にはこんなふうな予告が載ってました。「6年ぶり史上二人目悲願の完全制覇達成!その男は誰だ!?」。ふ~ん、そりゃ見ないといけないかなぁと思って見てたら、挑戦者は第三ステージで全員脱落してました。視聴者の興味を惹きたいのは分かるけど、ここまであからさまな嘘はいかんだろうと思います。もう二度と『SASUKE』は見ない。
それから12/31の『PRIDE男祭り2005』、『NHK紅白歌合戦』、『K-1プレミアム2005』について。
どこのブログでも叩かれていたけど、『PRIDE』、五時間はあまりにも長すぎ。とりあえず吉田秀彦VS小川直也戦には興味があったのでだらだらと見てたけど、途中で飽きてしまって結局本命のこの試合は見損ねてしまった。放映時間長すぎ、内容薄めすぎ、金子格闘技舐めすぎ、『PRIDE』関係者プライドなさすぎ。
『紅白歌合戦』は『PRIDE』の合間を縫って見てたけど、演出がいつになく派手で豪華なのは見て取れたが、間が悪すぎ。歌い終わったあと、余韻に浸る間もなく、観客への礼もおざなりに歌手がステージの袖にさっさと引っ込むのは見ていて不快の一歩手前。もっと余裕を持ってプログラムを組めよ!といいたい。
『K-1』は『PRIDE』と『紅白歌合戦』の、さらに合間を縫ってちらちらと見てたけど、もはや感想を語るほどの印象すらなし。
1/1、結構楽しみにしていた『相棒元日スペシャル』を見損ねる。新年早々やってもーた!って感じです。
1/2~1/3に渡って放映されていた『里見八犬伝』は期待していた以上に面白かった。まぁ正直エロさとグロさは物足りなかったけれど、テレビドラマとしてはそれなりに健闘していたと思う。登場人物にそれぞれ見せ場もあったし。
1/3の『芸能人格付けチェック お正月スペシャル』、見ていてことごとく問題を外す(見ているだけでは分からないものもあったけど)。映像問題で井筒和幸演出と森三中演出を見間違えたのは個人的にかなりショックだった。やっぱり自分は一流には程遠いと改めて思った。
1/3、1/4の『古畑任三郎ファイナル』、決して悪くないけど、やっぱり物足りないかなぁ。特に『フェアな殺人者』の方はあのイチローがたかが一千万円強請られて人を殺すっていうは、それだけでありえないだろと思って物語にのめりこめなかった。イチローは役者としてはそれなりに上手いとは思ったけど。
年末年始のテレビ番組についてはこんなところです。
まず12/25の『有馬記念』。この競馬を見ていて思ったのは結局のところ競馬って先行馬が有利なんだなぁってこと。ディープインパクトも勝負を面白くするためにあえて後方に控えなくても最初から好位置につけばいいのにね。でもまぁ競馬はまくってナンボってところがあるから仕方ないかもしれないけど。
それから12/27の『マシューズ ベストヒット 全国なまり東西決戦』。芸能人が“なまり”をネタにしたゲームで東西チームで対決するという他愛ない内容だったけど、思っていた以上に面白かった!特にKABAちゃんが故郷にいる母親と電話で話して、その母親が彼の知らぬ間に芸能界デビューしていた(正確には地元の芸能事務所に所属していた)というのには笑わせてもらった。
少し飛んで12/30の『SASUKE2005・冬』、新聞のテレビ欄にはこんなふうな予告が載ってました。「6年ぶり史上二人目悲願の完全制覇達成!その男は誰だ!?」。ふ~ん、そりゃ見ないといけないかなぁと思って見てたら、挑戦者は第三ステージで全員脱落してました。視聴者の興味を惹きたいのは分かるけど、ここまであからさまな嘘はいかんだろうと思います。もう二度と『SASUKE』は見ない。
それから12/31の『PRIDE男祭り2005』、『NHK紅白歌合戦』、『K-1プレミアム2005』について。
どこのブログでも叩かれていたけど、『PRIDE』、五時間はあまりにも長すぎ。とりあえず吉田秀彦VS小川直也戦には興味があったのでだらだらと見てたけど、途中で飽きてしまって結局本命のこの試合は見損ねてしまった。放映時間長すぎ、内容薄めすぎ、金子格闘技舐めすぎ、『PRIDE』関係者プライドなさすぎ。
『紅白歌合戦』は『PRIDE』の合間を縫って見てたけど、演出がいつになく派手で豪華なのは見て取れたが、間が悪すぎ。歌い終わったあと、余韻に浸る間もなく、観客への礼もおざなりに歌手がステージの袖にさっさと引っ込むのは見ていて不快の一歩手前。もっと余裕を持ってプログラムを組めよ!といいたい。
『K-1』は『PRIDE』と『紅白歌合戦』の、さらに合間を縫ってちらちらと見てたけど、もはや感想を語るほどの印象すらなし。
1/1、結構楽しみにしていた『相棒元日スペシャル』を見損ねる。新年早々やってもーた!って感じです。
1/2~1/3に渡って放映されていた『里見八犬伝』は期待していた以上に面白かった。まぁ正直エロさとグロさは物足りなかったけれど、テレビドラマとしてはそれなりに健闘していたと思う。登場人物にそれぞれ見せ場もあったし。
1/3の『芸能人格付けチェック お正月スペシャル』、見ていてことごとく問題を外す(見ているだけでは分からないものもあったけど)。映像問題で井筒和幸演出と森三中演出を見間違えたのは個人的にかなりショックだった。やっぱり自分は一流には程遠いと改めて思った。
1/3、1/4の『古畑任三郎ファイナル』、決して悪くないけど、やっぱり物足りないかなぁ。特に『フェアな殺人者』の方はあのイチローがたかが一千万円強請られて人を殺すっていうは、それだけでありえないだろと思って物語にのめりこめなかった。イチローは役者としてはそれなりに上手いとは思ったけど。
年末年始のテレビ番組についてはこんなところです。