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この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

100円パンといえば?

2020-05-21 21:15:39 | グルメ・おやつ
 緊急事態宣言がどうやら週明けにも解除されるみたいですね(はっきりとは断定出来ませんが)。
 緊急事態宣言下ではいろいろと大変でした、、、ということも特になかったです。
 三密を避けるために自宅待機を命じられ、強制的に有休を消費させられるのは如何なものかと思いましたが、それも飲食業や接客業の方の苦労からすれば何てことはないですからね。
 
 ただ自宅待機中、お昼を調達しないといけないことがたびたびあって、その際お世話になったのが家から車で10分ほどのところにあるパン工房「パンネ」でした。
 ここは菓子パンが100円なんですよ。
 100円パンというと九州では「京都伊三郎製ぱん」が有名ですが、伊三郎製ぱんが税抜き100円であるのに対し、パンネは税込み100円なんです(2020年5月現在)。
 税抜きと税込み、この差は大きいですよね。
 もちろん安かろう、不味かろうということもなく、味の方ももちろん美味しいんです。
 季節商品が多いことも嬉しいですね。
 
 嬉しいことは他にもあります。
 伊三郎製ぱんはパンをビニル袋に小分けする作業をお客さん自身がしなければいけないんですよ。
 その作業自体は大した手間ではないのですが、ただ、薄いビニル袋って袋の口がぴったりくっついていて、中々開かないことがありますよね。
 指を湿らせてもやっぱり開かなくてイライラすることもあります。
 パンネはそれもお店の方がやってくれるので非常に助かってます。

 ではある日のパンネで購入したパンです。

   

 めちゃめちゃ買っているように見えて、これで1千円に満たないという、、、う~~ん、安いな!
 緊急事態宣言が解除されてもこれからもお世話になると思います。
 出来たら日曜日も開けて欲しいんだけど、それは難しいかな~。
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オムレツとサバカレー。

2020-03-17 23:40:06 | グルメ・おやつ
 ニコチャンさんの【ワニ作るカフェ】は16時まで、その後の行動は決めていませんでした。
 カフェの後の【帰ってきたオムレツバー】というイベントも気になるし、ニコチャンさんが行くというカレー屋さんも気になるし、、、結局カレー屋さんはまたいつか行く機会があるだろうと考え、オムレツバーを取ることにしました。

 皆さんはオムレツと聞いてどんなオムレツをイメージしますか?
 自分はトマトやひき肉などの具材が入ったものをイメージするのですが、この日食べたオムレツは違いました。
 この日のバーテンであるオムまつさんが作るオムレツはプレーンオムレツ、チーズオムレツ、バジルオイルを使ったペペロンチーノ風オムレツの3種類のみ。
 プレーンオムレツとペペロンチーノ風オムレツで迷ったのですが、より想像がつかない後者を選択しました。
 オムまつさんのオムレツを作る手並みは鮮やかの一言でした。

   

 普段料理をすることもなく、卵を上手く割ることすらおぼつかない自分にはオムまつさんの料理をするさまはまるでマジックを見ているようでした。
 で、完成したペペロンチーノ風オムレツがこちら。

   

 写真を見ただけで普段食べるオムレツとは違うということがわかってもらえると思います。
 焦げ目のついていないオムレツを食べるのも初めてかもしれません。
 味は、、、何かが違うとしか表現出来ませんね。
 当然完食しましたが、量的には足らなかったので、この後結局ニコチャンさんに教えてもらったカレー屋さんにも行くことにしました。
 そのカレー屋さん、【スパイシーカレーシャンバラ】はエデンから歩いて5分ほどのところにあり、今年の2月に開店したばかりだそうです。
 一番安いトマトチキンカレーはワンコイン500円! 
 安いなぁ。
 でも自分はちょっと気になったサバカレーを注文しましたけどね。

   

 それほど辛くはないのです。
 でも食べている間どんどん汗が出てきて、体にいいもの食べてる!って気になりました。
 若干ルーが少なかったかな。
 おいカレーをするべきでした。

 オムレツを食べて、カレーを食べて、さすがにお腹が一杯になりました。
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フルーチェは牛乳で作るに限る。

2020-02-13 21:46:56 | グルメ・おやつ
 突然ですが、フルーチェって知ってますか?
 知ってますか?と聞いておいてなんですけど、知らない人がいるとは思えません。
 日本人なら誰でも知っているデザート、それがフルーチェだと思います。

 フルーチェを知っている人であれば、フルーチェは牛乳と混ぜて作るということも当然知っているでしょう。
 しかし、フルーチェは実は牛乳以外のものを混ぜても作ることが出来るということを知っている人は案外少ないのではないでしょうか。
 極端な話、フルーチェは水を混ぜて作ることも出来るのです。適量のカルシウムを加えれば、ですが(詳しくはこちら)。
 
 お正月にフルーチェを生クリームで作ってみたんですよね。
 生クリームで作るフルーチェは絶品!!みたいなネットの記事を読んだことがあって、一度生クリームフルーチェを食べてみたかったのです。
 そして実食しての感想ですが、、、あれ?って感じでした。
 決して不味くはないんですよ。
 でも絶品、というほど美味しくもない。
 これなら牛乳でフルーチェを作った方が美味しいし、第一安上がりではないか?(生クリームは牛乳のおよそ6倍の価格です)
 
 その感想を伝えたらお袋はこう言いました。
 生クリーム、泡立てたらよかったんじゃないの?と。
 え、、、泡立てる、だって?
 そのときは生クリームは泡立てるものだということをすっかり失念していて、単に牛乳の代わりに牛乳と同量の生クリームでフルーチェを作ってました。

 それからなかなか時間がなくて、結局泡立て生クリームフルーチェはお袋に作ってもらいました。
 それがこちらです。


   

 写真を見る限り、とても美味しそうには見えないですよね。
 何か魚の白子っぽくて。
 でも自分は今度こそ驚愕するぐらいに美味しいに違いない、泡立て生クリームフルーチェを見てそう思いました。
 だって、材料費は六倍で、さらに泡立てる手間がかかっていて、それで美味しくないわけがない!
 そして実食。
 ・・・・・。
 あれ?これはもうフルーチェというよりフルーチェの風味がする生クリームだ・・・。
 別に不味くはないんですけど、絶品!!というほど美味しくもない。
 
 世の中実際にやってみて初めてわかることが多々ありますが、フルーチェは奇をてらわず牛乳で作るのが一番美味しいということも今回生クリームフルーチェを食べて初めて知りました。
 そんなこと、わざわざ生クリームフルーチェを作ってみなくても知っている、って大概の人に言われそうですが。
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ある日の昼食と夕食。

2020-02-11 20:40:40 | グルメ・おやつ
 ある日の、というか、Perfumeのコンサートを観に行った日の昼食と夕食です。

 天神でお昼を食べるとき、特に理由がなければ、例えば魚が食べたいとか、肉が食べたいとか、そういう理由がなければ、【一やのごはん 春吉店】で食べることが多いです。
 ここは天神でありながら500円ランチがあるんですよね~。


   

 この日の500円ランチは鶏ムネカツ定食、目玉焼きと塩漬け豚定食、鶏ムネソースカツ丼、ニラともやしの卵とじ定食の四種。
 たぶん、この500円ランチってお金のない学生さん向けのメニューだと思うのですが、社会人お断り!の断り書きは見当たらないので、フツーに自分は注文させてもらっています。
 この日は目玉焼きと塩漬け豚定食を頂きました。


   

 塩漬け豚って何かいな?と思ったのですが、暑く切ったラーメンのチャーシューみたいな奴でした。美味。
 目玉焼きも一つと思いきや二つでした。
 一つでも充分ですが、二つだとなお嬉しいですよね。
 一つ贅沢を言えば目玉焼きにかけるソースが欲しかったのですが(醤油はテーブルにありました)、まぁ仕方ないですよね。
 キャナルシティからもほど近いので、映画を観る日にはまた利用させてもらいます。

 夕食は【博多ラータンメン まるたん】で頂きました。
 天神でラーメンというと屋台を思い浮かべる方が多いと思いますが、自分は屋台でラーメンを食べることはまずないです。
 屋台でラーメンを食べるのは風情があっていいですが、現実的には若干お品代が高いような気がするんですよね。
 代わりによく行くのが【博多ラータンメン まるたん】。
 ラータンメンって何よ?と思われるかもしれませんが、担々麺風のラーメンでしょうか(担々麺もラーメンの一種だとは思いますが)。
 そのラータンメンがこちら。


   

 麺は博多の細麺でスープがゴマの風味が効いていて美味しいのです。
 そしてこのお店の何よりいいのはお客さんがいないことですね。


   

 いくら美味しいお店であっても、20分も30分も行列に並んで待って食べるのは馬鹿々々しい気がするし、逆に自分が食べている間、店の前にずらっと行列が出来ていたら落ち着いて食べれませんよね。
 そのてんまるたんはお客がいないのでゆっくりと食べられます。
 唯一気がかりなのはあんまりお客がいないとそのうち潰れるんじゃないかってことですね。
 それは何とか避けたいものです。

 天神でラーメンを食べたくなったら、有名店や屋台もいいですが、たまには天神南にあるまるたんに行ってみては如何でしょうか。
 ちなみに自分は店の関係者ではありません。笑。

 以上です。
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フルーチェを生クリームで作ってみました。 

2020-01-10 23:14:57 | グルメ・おやつ
 突然ですが、フルーチェは好きですか?
 フルーチェが嫌いって人、世の中にいるんですかねぇ、、、いや、いますけどね、うちのお袋がそうだから。
 うちでフルーチェを作ることがあっても、口にすることはまずないですね。
 まぁお袋のことはさておいて。

 フルーチェを凍らせたことがあります(記事はこちら)。
 冷やして食べたらあんなに美味しいんだから、凍らせたらもっと美味しいに違いない、って思ったんですよねぇ。
 で、実際凍らせて食べたフルーチェの味はというと正直微妙、でした。
 まぁ何でもかんでも凍らせて食べたら美味いってわけではないよな、という当たり前の事実を知りました。

 さて、フルーチェって豆乳では出来ないことは知ってますよね?(出来ないというか固まらない)
 箱にそう書いてありますから。
 ではなぜフルーチェは豆乳だと出来ないのか知っていますか?
 知っている人も多いかな、豆乳にはカルシウムが含まれていないからです。
 逆にカルシウムが含まれているものであればフルーチェは出来ます(詳しくはこちら)。

 当然牛乳から作った生クリームでもフルーチェは出来ます。
 以前読んだネットの記事に生クリームで作ったフルーチェは超絶美味しいって書いてあったんですよ。
 で、作ってみました。


   

 何て言うか、見た目はピンクのあん肝ですよね。
 実食しました。
 ・・・・・。
 あ、あれ?
 いや、、、もちろん不味いってわけでは全然ないですよ。
 でも自分は超絶的に美味しいフルーチェを期待していたわけで。
 今口に含んだものはいつもとは実感食感が異なるだけのフルーチェでした。
 いつものフルーチェは牛乳200ccを混ぜて作ります。
 牛乳200ccはおおよそ50円です。
 一方生クリーム200ccはというとおおよそ300円するわけで。
 6倍の材料費を払ってまでいつもとは食感が異なるだけのフルーチェを食べたいかというとさすがにそんなこともなくて。。。

 ここまでのことを要約してお袋に伝えたらこう言われました。
「生クリーム、泡立てたらよかったんじゃないの?」
 生クリームって泡立てるもんだったんかーい!!
 いや、知ってたよ?知ってたけど、思いつかなかった!!

 来年のお正月にはフルーチェに泡立てた生クリームを混ぜて作ってみたいと思います。
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今日は忘年会でした。

2019-12-13 23:17:40 | グルメ・おやつ
 13日は会社の忘年会でした。
 決して幹事というわけではないのですが、ここ何年か忘年会のお店の予約は自分がしています。
 お店の予約をするのが幹事なのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、幹事ではないのです。
 幹事であれば会計時の支払いなどもすることになると思うのですが、そういうことはしませんからね。
 あくまでお店の予約だけ。
 会社一の食通だと思われているのかもしれません、、、もしくはただ会社で一番暇だと思われているからかもしれません。笑。

 今年は馬肉の専門店で忘年会をすることにしました。
 10月に高千穂旅行の帰りに熊本で馬刺しを食べたらべらぼーに美味しかったんですよね。
 なのでまた馬刺しを食べたくなったのです。

 馬肉専門店で忘年会をするにあたり懸念が一つありました。
 それは競馬が好きな上司がいることです。
 競馬好きな人って馬肉はどうなんだろう?と思ったのですが、上司曰く「問題ない」とのことでした。
 よくわからないですが、そういうもんなんですね。

   

 これが久留米の馬肉専門店の馬刺しです。
 この他レバ刺しもありました。
 今、レバ刺しが食べられるのは馬だけだそうです。
 豚や鳥はともかく、牛はダメで馬はオッケーというのは何だか不思議ですね。

 コースの締めはさくら鍋でした。
 馬肉のすき焼きですね。
 美味しかったです。
 うどんが人数分すぐに無くなってお代わりすることになりました。
 
 今回の忘年会もすごく好評で、食通としてのメンツも保てたと思います。
 ただ個人的には若干満足しないところもあるんですよね。
 というのも熊本で食べた馬肉の方が段違いに美味かったので・・・。
 やっぱり馬肉は本場で食べるに限るな、と帰り道で思いました。
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祝・初タピオカ🎵

2019-09-05 22:44:00 | グルメ・おやつ
 自慢じゃないですが、流行は追わない主義です。
 テレビゲームは好きですが、プレイするのはスーファミの『風来のシレン』のみ(より正確に言えば『風来のシレン』の掛け軸裏のダンジョンのみ)。
 『モンハン』も『ポケモンGO!』も『スプラトゥーン』も流行っているようですが、まったく興味が起きません。
 たぶん自分は死ぬまで『風来のシレン』をプレイし続けるんだろうなと思います。
 他のゲームにハマる自分が想像できない・・・。
 心配なことがあるとすれば今遊んでいるソフトの電池切れですが(スーファミのソフトは内蔵電池でデータをセーブしているのです)、そのときのためにもう一本、新古品の『風来のシレン』のソフトを購入しました。
 これで自分が生きている間は『風来のシレン』の電池切れを心配しなくていいはず。

 もちろん上述の3ソフトの面白さを否定しているわけではないですよ。
 単に縁がなかっただけですね。

 そんなわけで流行りに流行っているタピオカもこれまで口にすることがありませんでした。
 この先も口にすることがないだろうと思っていたのですが、つい先日、久留米のメイドカフェの【LC Seventh Heaven 】で初タピオカを体験してきました。

 女子高生を夢中にさせ、オシャレ界隈を席巻しているタピオカですから、きっと今まで口にしたことのない味がするものだとばかり思っていました。
 太めのストローでタピオカを吸い込んだ自分は衝撃を受けました。
 めっちゃ白玉(だんご)やん。。。
 流行りに流行っているタピオカがまさかここまで白玉に酷似したものだとは思ってもみませんでした。
 白玉は嫌いじゃないので当然タピオカも嫌いじゃないのですが、タピオカドリンクを手に入れるために二時間も三時間も列に並ぶというのはちょっと自分には理解しがたいかな、、、あ、ディスってすみません。。。

 飲み終わった容器は持ち帰らせてもらうことにしました。
 別にメイドカフェで使った容器をいつも持ち帰っているわけではありません。
 メイドのゆいこさんが描いてくれたハリネズミのイラストが可愛かったので、このまま捨てるには惜しいなと思ったのです。


   

 これがほんとのメイドの土産ですね、、、うん、上手いこと言ってない。

 タピオカはこの先自分の意志で注文することはないと思います。
 でもオーダーをせがまれたらその限りではないかな。
 自分は流行を追わない以上に、可愛い女の子の頼みは出来るだけ断らない主義なので。笑。

 タピオカ体験記は以上です。
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最近食べたランチなどについて。

2019-08-04 22:10:16 | グルメ・おやつ
 最近食べたランチなどについて。

 まずは一ヶ月前、お袋と一緒に映画を観に行ったときですが、どうせなら美味しいものを食べさせようと思って、天神で最も予約が取れにくいと言われる【小野の離れ】でランチを食べました。
 週末は一ヶ月前でも予約が取れないことがあると言われるお店ですが、自分は4年ぶりの来店でした。


   

 まずは小野の離れ名物の刺身の7点盛。相変わらずのボリュームです。
 が、、、あまりお袋はお気に召さなかったようです。
 曰く、刺身に古いものがあるように感じられたとのこと。
 自分はそれは感じませんでしたが、同時に以前のような超絶的なコスパの良さも感じられなかったかなぁ。
 やたらと追加料金を取られるメニューばかりで、う~~~ん、、、って思ってしまいました。
 地玉子プリンとアフターコーヒーのセットぐらい追加料金なしで提供されてもよくない?
 
 次は城南区にある中華料理店【喜洋洋】。
 フツーのタンタンメンもありましたが、この日は半チャーハンと骨付きもも肉タンメンというセットを注文しました。


   

 スープはあっさり系ですがコクがあって美味しかったです。ちょっとボリュームがありすぎることが逆に難点だったかなぁと贅沢なことを言ってみる。笑。

 もう一つ、こちらは久留米の上津町にある【上海亭】のみそチャンポン。


   

 めちゃめちゃ美味しかったです。久留米で食べたラーメン、チャンポンの中で抜群に美味しさかも。
 場所的に久留米の中心部から離れたところにあるのが難点だけど、この美味しさなら足を延ばしてもいいと思いました。

 最後にデザートを。
 先日天神に映画を観に行ったとき、めちゃめちゃ暑くて、どうしてもかき氷を食べたくなったんですよ。
 そして汗ダラダラとなりながら、渡辺通のかき氷専門店に行ったら、すいません、2時間待ちですと店員さんに言われて、、、そんなに待てるかぁああああああ!!!と思って第二案だったお店に行きました。
 そのお店、【パティスリー ジョルジュ マルソー】は洋菓子店なんですけど、店内のイートインコーナーでフラッペも提供していたのです。


   

 洋菓子店のフラッペだけあってめっちゃ手が込んでいましたね。
 中にプリンやフルーツなどが入ってました。
 自分はシンプルなかき氷が食べたかったのですが、これはこれで非常に美味でしたよ。

 また美味しいものが食べたいです。
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大阪で食べたいもの、食べたかったもの。

2019-06-19 21:12:22 | グルメ・おやつ
 大阪は食い倒れの街という俗称があるぐらい食べ物が美味しいことで知られています。
 しかし自分は大阪で食べ歩きをしようと思ったことはありません。
 なぜか?
 理由は単純、大阪滞在時はだいたいお腹が減っていないからです。

 毎年社員総会が11時ぐらいに始まって14時ぐらいに終わるのですが、それから懇親会という名目の立食パーティがあります。
 その立食パーティが食べ放題なんですよ。
 ローストビーフやら、天婦羅やら、蕎麦やら好きなだけ食べていいのです(まぁ並ばないといけませんけどね)。
 そりゃ食べますよね、お酒を飲めない自分ならなおさら。

 それで懇親会が終わるのが4時ごろなのですが、それから6時とか7時に飯が食えるかというと食えるわけがないんです。
 結局その日は夕食を食べず仕舞いで終わります。

 翌日の朝食がホテルのバイキングでやっぱり食べ放題で、貧乏人の悲しさか、食べ放題だとここぞとばかりに食べちゃうんですよねぇ。
 結局2日目もお昼は食べられない。
 我ながら食い倒れの街に何をしに来たのかと思わずにはいられません。

 とはいえ、一応大阪のグルメについてもネットで調べたり、知人に聞いたりして、そこそこ下調べはしているのです。
 というわけで今日は自分が大阪で食べたいと思っているものやお店をいくつか紹介します。

 まずは豚の刺身。
 最初豚の肉を生で食べさせる店があると聞いた時、さすが大阪の人間は考えることが違う、文字通り食い倒れの街だな、と感心しました。
 これは行かねばなるまいと思ってお店に電話したところ、確かに以前は豚の生肉を提供していたのだけれど、今はいろいろあって提供していないとのことでした。
 う~~~ん、今は行政がいろいろうるさいからねぇ。
 一応フォローしておくと、豚の生肉といっても通常の豚でなく、無菌豚と言われる極めて衛生的な環境で育てられた豚なので、生で食しても問題がない、らしいです。

 お次は「エビパン」。
 何だかよくわからないんですけど、字面を見ればエビが挟まったパンなんですかねぇ。
 すこぶる美味しいそうで、新世界の串カツ屋で食べられるらしいのですが、今年は新世界には行かないのでパスかなぁ。
 来年のお楽しみ、ってことで(来年大阪観光をするかどうかは定かではないけど)。

 最後に紹介するのがumeumeさんに教えてもらった肉盛りそば
 確かに美味しそうではある、、、けれどお店の場所がよくわかりません。
 umeumeさんは近くにあるって言ってるけど、この場合の近くというのは万博公園の近くってことなのかなぁ?それすらもよくわからない。
 肉盛りそばは場所がわかったら行くと思います。

 とりあえず以上です。
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注文の多くない料理店。

2019-05-22 22:51:10 | グルメ・おやつ
 九州コンベンションは二日間に渡って開催されるので、お昼を食べようと思ったら、自前で用意するか、どこかで外食しなければいけません。
 以前は確か二日目のお昼は仕出し屋から弁当を注文して取っていたのですが、それも無くなっちゃいました。
 あそこの弁当、嫌いじゃなかったんだけど、何で取らなくなったんだろうなぁ。

 まぁ仕出し屋から弁当を取らなくても、食べる場所には事欠かないんですけどね。
 何といっても会場が佐賀大学教育学部の講堂なので、近くには学生向けの食堂やラーメン屋があるのです。

 で、講堂から一番近い距離にある飲食店が【学定 宇良辺】です。
 道一つ挟んだ向かいにあります。


   

 ただ、見てもらったらわかる通り、通用門が施錠されてるんですよね。
 もちろんこれぐらいの門ならヒョイっと乗り越えることも出来ますが、それを守衛さんにでも見られたらまずいわけです。
 折り紙のサークルの中に門を乗り越えていくような礼儀知らずの奴がいた、なんてことになったら後々問題になるので、それは自重しなければいけません。
 そうなると宇良辺に行くためにはぐるっと回っていかねばならず、結果宇良辺は近いのに遠い店になってました。
 でもずっと気にはなっていたので、今年はぐるっと回って宇良辺に行ってみました。

 屋号に「学定」とあるのでもっと学生向けの食堂っぽいのかなぁと思っていたのですが、壁にクリムトの絵が飾られていたりして、学生向けって感じはしなかったです。

 注文した牛すじチャンポン、550円也。


   

 野菜もたっぷり入って充分美味しかったです。
 ただ、ぐるっと回ってまで食べに来る価値があるかというとちょっと疑問、、、ここに来るまでに別のチャンポン屋があるので。
 直線で来られないのはやっぱり痛い。

 食べ終わってから会計をしようとして「え?」となりました。
 この宇良辺、何と会計をお客さんが勝手にやるシステムだったのです。


   

 つまり自分の場合だと、550円の代金を払うためにまず1,100円精算箱に入れて、そこからお釣りの550円を取り出すのです。
 そんな精算システムのお店って初めてだったのでマジでビックリしました。

 一応断っておくと店員のにーちゃんはいるんです。いるんですが、そのにーちゃんを介さずにお客さんが自分で清算するのです。
 でもそんな精算システムだとお釣りが誤魔化し放題じゃないの?
 と思ってにーちゃんに「お釣りが合わなくなりませんか?」と尋ねたら、にーちゃんは笑いながら「(合わなく)なるっぽいですね」と答えました。
 やっぱりか。

 【学定 宇良辺】、味はまぁまぁですが、精算システムが他に類を見ないものなので、一度実際その目で確かめてビックリ仰天してみて下さい。
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