なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

DHとSHの足位置の使い分けとアンダーハンド小指の使い方(20221121)

2022年11月21日 08時17分11秒 | 机上釣

DHとSHの足位置の使い分けとアンダーハンド小指の使い方(20221121)

20220209と20221007にDH左手投げ、記録にはないけれど20221016頃からSH左手投げの、それぞれで投げやすい足位置を確認した。

1)DH左手投げでは左足前の右足後ろ
2)SH左手投げでは右足前の左足後ろ

つまりDHとSHで足の位置は真逆、もちろん右手投げならもっと逆だけれど、それぞれ全く違うのだ。
この足位置をきめることで上体がよく開き、重心移動もスムースになる。

さらにアンダーハンド小指の使い方。
SH(20221107)ではアンダーハンド小指を上に反らすことでアンダーハンド肘に重いトルクが乗りホールがより強くなる。
DH(20220129、20220207)ではアンダーハンド小指上向きを維持できるとロッドがブレなくなる。

足位置とアンダーハンド小指、この2つは本当に大切だった。

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大分初冬の朝(20221121)

2022年11月21日 07時46分07秒 | 日記

大分初冬の朝(20221121)

日本の四季は春夏秋冬、一般的に春は立春(2/4頃)、夏は立夏(5/6頃)、秋は立秋(8/7頃)、冬は立冬(11/7頃)から始まり、これを四立(しりゅう)とよぶ。

カレンダー①『二十四節気』」by 日本惣菜協会
https://www.nsouzai-kyoukai.or.jp/da_joho/delica-memo20160915/

なので今朝はもう初冬であって、晩秋はすでに終わっていたのだ。
朝少し遅い7時過ぎの出勤路、向う側から朝陽が差し込んでくる。

ぜんぶ金色だ。

夜半に降ったのだろう小雨に木々も路面も濡れている。
それが無数の細やかな宝石になり、一面の景色全てを金色に塗り替えている。
風もなく往来の車もない静寂だけが私の前に広がっている。
なんて贅沢な瞬間だ。

この景色、いつかみたぞ、ああ、東北荒雄川、そして信州犀川の河畔だ。
なんて素晴らしい瞬間だ。
ああそうか、みてるヒトが同じだから同じ気持ちになるのか。
ああ、納得だ。
つまりどこにいても自分の気持ちは同じということか。
ああそうか、こういうのを日日是好日というのか。
いつどこにいてなにをしててもずっと同じという。
なにせ、ありがたいことだ。

後続車もなかったので路肩に停車し写真を何枚か撮った。
一面金色の写真、でもこれは公開できないけれど、今朝の初冬の宝物になった。

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