久しぶりのテラトコ(20221124)
今日は年休、朝イチからテラトコ入り。
ほぼ同刻にフライマン様1名ご入場。
0830−1430、6時間、気温8度→19度、晴れ。
1)SH8.3ft#4、DT#4インタミ、フロロリーダー、フロロ0.6号
2)SH8ft#4、RioSingleHandSpey#4、ポリリーダーF5ft、フロロ0.6号
6時間で30匹程度、昨日の久留米Mさんの気配がまだ残る?
bodyハックル#12は普通にかかる。
次の魚糞パターンもよくかかる。
シンプルな魚糞パターンもそう。
ただ、ソフトハックル系のテイクは割と少なく感じた。
リトリーブ中の姿勢が乱れるのだろうか。
ところで今日のお題は「左手投げの右手リトリーブ」。
でも3月に五ヶ瀬で骨折した右手首が痛み、なかなかスムースにいかない。
左手だけでペリーポークやシングルハンドスペイはなんとかなるけれど。
SH左手投げで右足前、これで重心移動しながら振ると体重がラインに乗る、これは大きな収穫。
でもその後の右手パーミング・リトリーブは精度が極端に悪く、マスもなかなかテイクしない。
それでたまらず左手投げから持ち替えて左手リトリーブ、さすがにこれだと釣りに支障はない。
もちろん両手巻き(ツーハンドリトリーブ)ほどスムースではないが。
結局1430ストップフィッシング、6時間の釣り。
追記)
テラトコ脇の野矢川に安定した取水口を作るのだそうだ。
その初期投資が完全な個人負担とのこと。
だから山口さん、そのための募金を始めた。
さらにクラウドファウンディング(クラファン)も利用するとのこと。
度重なる大水害に見舞われ、いまやルアーフライ管釣り場として大分最後の砦、テラトコ。
未来の子供達そして若者の釣り場確保のため、私も募金しました。
追々記)
https://youtu.be/d35vnIcq5z0
帰宅後に右手ハンドツイストリトリーブを練習。
以前左手の練習で使ったフライラインDT#6F10ft、両端は熱溶着してある。
なのでリトリーブ練習を延々続けられる。
今日の昼間よりややスムースになったような気がする。
でもまだまだこれを続ける必要あり。
追々々記)20221125
右手首はサポータを巻く必要があるかもしれない。
右手ハンドツイストリトリーブでは手首をかなり回転させる。
なので骨折の名残が痛み始める。
昨晩は右手首にただの紙テープを巻いたけれど、それでも鎮痛効果はあった。
それならリストバンドを使った方がより安心。
ホッカイロ入る冬用のものがベストだ。