なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

西米良村板谷川4日目(20221112)

2022年11月12日 21時58分12秒 | 実釣

西米良村板谷川4日目(20221112)


西米良村着1545、受付済ませそのまま現地入り。
すでに車は10台以上、橋上に姿はちらほら、なので皆様下流域へ入っている?
すでに薄暗く慌てて準備、しかしてこずる。
1630-1700、30分、晴れ、気温20度。
1)SH10.8ft#3(BeulahG2)、DT#4F、フロロリーダー、フロロ1.75号、単鈎
2匹のみ、魚影あるもののかなりスレていて、当然ながら簡単にテイクしてこない。
前のアタリ鈎のシルバー系はテイクしてもすぐ離してしまう。
なのでラビットバニー系とスレッドハックル系で2匹。
 
ところでビューラーSH、やはりバリバリのファストアクション系。
もちろん#3だから30cmマスで気持ちよく曲がってくれるが、DT#4Fのスペイだとあまり曲がらない。
ビューラーのシングルハンドはやはりオーバーヘッド(OH)系のロッドかもしれない。
五ヶ瀬で八王子のOさんにウィンストンのAIR(確か8.6ft#4)を振らせて頂いた感覚と似ている。
ただし、10.8ftとSHにしてはかなり長く、スペイ系のねじれを入れると手首にかかる慣性力はものすごい。
キャストで曲がる感じはあまりないので11時13時のロッドストップで使うロッドだ。
普段からOHはあまり使わないのだけれど、この板谷川は開けた小渓流、OHの使用頻度は結構高い。
なのでこの板谷川はビューラーSH向きかな、と思うけれど遠投は必要ないし8ftあれば十分な渓相。
ビューラーSHはまた大事にお蔵入りかな。

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ハックルミノーの形成2(20221112)

2022年11月12日 06時17分35秒 | 机上釣

ハックルミノーの形成2(20221112)

昨晩から取り組んだ5分硬化エポキシのハックルミノー、なんとか芯に乗せてみた。

もちろん備前貢氏のトゲウオには程遠いけれど、前回(20221110)よりはマシになった。
バーブをグラインダーで削り落とし、裏面にもアイを付けたいけれど今回は間に合わず。
両面アイ仕上げには3期36時間かかりそうだ。


金属イントルーダ芯はインビクタP風になった。
Kフィッシャーのブルーチークは時間不足で断念。
また計算ミスで全長が長すぎマテリアルの限界から針の位置が飛び出してしまった。
ここは反省、マテリアルを乗せる位置を後ろにずらすとか工夫が必要。

しかしこのハックルミノーを7本も作ってしまった。
この九州でどうやってつかうんだ、とひとりつっこみしてみた。

追記20221114)
ハックルミノーを使ってテイクは一回だけあったが掛からなかった。
この大型パターン、一度外すと見切りは早くなる。
なので一投必釣となる。
レジン塗り込みが尾部までくると喰い込みは悪くなるらしい。
なのでレジン処理はせいぜい胸部までに留める必要あり。
また、もう少し短くて良いと思う。
ミノーの眼をマスが狙うらしいので。
また、ブレイデッドリーダーは15lbの方が姿はスッキリする。
実用的な九州ハックルミノーはもう少し研究しよう。

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