Kencube-Sonar10.6ft#1のトップガイド(20221117)
トップガイドの交換を考えていた。
それで極小トップガイド(#3.5など)をいろいろ取り寄せ比べていたが、ついに断念。
ガイド内径が小さくなり過ぎるのだ、たとえ交換しても。
つまり現行トップガイドの内径が現時点ではベストなのだ。
とするとKencube-Sonarを普段使いするため特別の工夫がいる。
メインラインとリーダーとの接続部分だ。
少しでもノット凸凹があるとトップガイドに引っ掛かってしまう。
なのでメインライン/リーダー接続部分を「失くしてしまう」。
その方法。
以前も考えたようにライン両端にブレイデッドリーダーをかぶせ直接ループなしで接着する。
当然かんたんに交換できなくなるが、ウェットのリーダーはめったに交換しない。
それより1日中スムースな釣りが確約される方がどれほど良いかわからない。
もう直接繋いでしまおう。
とりあえず管釣り用ライン作成へ。
追記)20221118
20211230に木郷滝自然釣りセンターでフロロ16号を使い快適とある(鈎は北海ファジーズ、20220102)。
フロロ16号は9m6.0gでAFTMAのDT#2−3相当だから(20211004記事)、DT#2-3リーダーとしてDT#0-1相当のフロロ10号が使える。
するとメインラインのフロロ16号に10号5-8ftとフロロ5号(-02X)リーダーをブレイデッドリーダーで2箇所直付けしてしまえばよい。
これでKencube-Sonar専用のスムースなシンクラインになる。
使い回しは九州なら木郷滝自然釣りセンター、西米良村板谷川、岡山で湯原、ほか本州までの自然管釣り場など。
ロッドに合わせてラインを自作する、それはコスト比較から当然のこと。
ロッド改造の費用とリスクの高さはライン改造の比ではないから。