なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

夕方キャス練(20240930)

2024年09月30日 22時00分16秒 | 実釣

夕方キャス練(20240930)


五ヶ瀬川から大返し、16時着、大野川。


1630−1830、2時間、舟本大橋左岸、中潮上げ五分、晴れ、気温30度。
1)DH13.8ft#8/9、Rio-3D-H/I/S3−520gr(11.6m34g)、フロロ10号、フロロ4号、ハックルミノー
タッチ数回ノーフィッシュ。
暗くなると流れ込みにセイゴがさしてくる。
2)DH13.8ft#8/9、Rio-3D-H/I/S3−520gr(11.6m34g)、フロロ10号、フロロ4号、セイゴ鈎
セイゴ20匹以上、40cm近いセイゴも上がった(美味しいヤツ)。

写真は最初の1匹のみ、あとは釣れすぎて省略した。
次々にセイゴを握ってしまい、手もロッドも全部臭くなった。
針外し具は必須、次回までに準備する。

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五ヶ瀬川最終日(20240930)

2024年09月30日 21時40分38秒 | 実釣

五ヶ瀬川最終日(20240930)


0400起床、0510宿発、0530現地着、とりあえず一番乗り。
まだ暗いなか支度する。
諦めと期待の交錯する時間、だんだん夜が明けてくる。
0610−1310、7時間、音の谷吊り橋水位2.13m、気温18度、曇り。
1)DH13.6ft#6、RIO-Scandi-Launch#6F(10.1m24.6g380gr)、フロロ5号、フロロ2.0号、2本マルチ
6フィッシュ、2時15、18、21、23、25、30。
スイングのフィッシュは2匹、あとはステイでテイクした。
アタリ鈎はこれ、何なのかよく判らない。

次のアタリ鈎はフェザント&ゴールド(写真なし)、そしてピーターロス(写真なし)、秋の鈎2種。
鹿革、ダンケルドはスカだった。

河原には結構な足跡、昨日夕の真新しいのも含めて。
五ヶ瀬銀座の土日明けの月曜は、あまり釣れない。
案の定、鉄板ポイントは完全な無反応。
土日の後だから無理も無い。
竿抜けポイントや複雑な場に鈎を入れていく。
この場は右岸が主、なので左上手シングルスペイばかり。
これが結構使えて、前回(20240414)より格段に進歩した。







この渓谷は東向きで、それで朝陽が差し込む。
今朝は雲が厚く、陽の入りは見えなかったけれど、9時過ぎから晴れた。
息を呑む景観の美しさ。
釣り降ってはじめて見える光景だ。

今回は7時間かけて釣り降った。
帰り道は徒歩40分、体力がかなり落ちている。
普段から鍛えねば。

帰り道、ヒクラシがないていた。
たぶん最後の一匹。

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夕方キャス練(20240929)

2024年09月30日 20時22分15秒 | 実釣

夕方キャス練(20240929)


移動中に立ち寄り、大野川。
1815−1845、30分、舟元大橋上左岸、晴れ、気温30度。
1)DH13.8ft#8/9、Rio-3D-F/H/I−520gr(11.6m34g)、フロロ10号、フロロ4号、ハックルミノー

タッチ数回ノーフィッシュ。
バランスが悪いのか泳ぎが悪いのか。
1830過ぎるとラインが見えず、シングルスペイにならない。
日没後30分までの勝負。

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明日気をつけること(20240929)

2024年09月29日 15時10分37秒 | 机上釣

明日気をつけること(20240929)

明日仕事を休んで入渓するヒトは多い。
なので釣り場でのバッティングは不可避。
もし誰かの後の釣り降りや上下の交差は当たり前。
ましてマスなどカスリもしないと思った方が良い。

明日の釣りはもちろんマスを釣りに行く。
でも管理釣場ではない自然河川、マスに触れるのは運次第。
良い時もあれば悪い時もある。
そもそも自然を私の思い通りにするなんて危なすぎる。
川に入ったら川に任せる、それが一番。
釣れる釣れないは時の運。
全てお任せ、それでいい。

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明日の組み立て(20240929)

2024年09月29日 10時29分27秒 | 机上釣

明日の組み立て(20240929)

日の出前から入渓する。
始めはDH13.6ft#6、380grフロートラインでOK、数少ない深場はTGショットを使うので。
朝イチは表層を見ているかもしれず、スリットや沈み岩の上を通す。
表層に反応しなければTGショットでカマ底や岩脇を通す。
使うラインは15m前後なのでフロートラインで賄える。
でも中盤の広く難しい場はナイロン30号を使う底攻め。
流す横レーンをメンディングステイで、鈎の縦レンジをTGショットで、それぞれ調整する。
以前はライン40mで40マスがテイクしている。
今回もそのつもりで流す。
最下点はだだっ広い浅場だからTGショットなしのキャス練になる。
実績が少なく釣れる可能性は限りなく低いので。
そこが朝イチから昼までのコース。

昼は渓魚がスリットに潜る時期なので、広く流す意味はない。
なのでさらに極端な大場所でメンディングステイの完全底狙いがよいかもしれない。
芯入り大型ハックルミノーにチラシ大針を使う。
そこまでで午後2時3時、一応の終了。

それから大分に戻り大野川下流域。
そこでセイゴフッコに終わる予定。

折角だから山で夜を待つのも良いけれど、火曜から通常業務、無理はできない。
でも来季から、朝イチ、昼、夜と3期に区切って組み立てよう。
夜シングルスペイの危うさはナカナカだけれど、10月のリバーシーバスで鍛える。
日没後1時間の勝負(頭と背にライトが必須)。

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気持ちよさ2(20240929)

2024年09月29日 09時41分17秒 | 日記

気持ちよさ2(20240929)

「ありがとう」という挨拶がある。
何をしてもしなくても「ありがとう」とくる。
特に便宜を図ったつもりがなくて感謝される。
何だろうと思う。
実はそれが「気持ちよさ」の代名詞なのだ。

誰彼構わず有り難うと言い続ければ、逆に手玉に取られる気がする。
それでも有り難うとくる。
たぶんそれは弱点ではない。
おそらく強みだ。

特別何も要らない、もう十分満足している、の意。
つまり付け入る隙がないということ。
相手に欲しがる物事を見せ手中に納める、そんなソーシャルエンジニアリングが通じない。
ものの見事な、無敵のヒト、でもある。

そんなヒトが身近に何人もいる。
多くは語らずよく笑うヒトたち。
その共通項が「感謝」だ。

社会生活で感謝の大切さは強調されるけれど、それは結果であって目的ではない。
感謝したところで得られなければ、どうして感謝できようか、そんな感覚が一般的と思う。
それでも感謝してくる。
つまり既に手に入れているのだ、欲しいものを。

その欲しいものとは何か。
「気持ちよさ」だ。
普通は物事をつうじて気持ちよさを手に入れる。
でも「無敵のヒト」たちは既に手に入れている。
それは何か。
「生きている」ことそのものの気持ちよさだ。
それはおそらく"生きてるだけで丸儲け"どころでは済まない「生きているだけで気持ちいい」という感覚。
もう完全に突き抜けている。
その想いが謝意に出る。

つまり「ありがとう」とは「生きる気持ちよさ」の言霊だ。

そんな目で改めて見渡してみる。
すると目に入るのは聖人ばかり。

それでいいのか。
それでいいのだ。

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日曜朝(20240929)

2024年09月29日 07時57分32秒 | 日記

日曜朝(20240929)

明後日が渓魚の禁漁日、なので明日が釣りの締め切り。
今年は8月9月と暑さでほぼ無駄にした。
6月7月は仕事に追われた。
不自由な4ヶ月が明日一日に凝集する。

明日は年休取得済み、天候は晴れ、猛暑極寒もなし。
今日は夕まで仕事、それから移動開始。
家に寄り、ウェーダー/ジャケット/セイゴ鈎/宿泊セット/スマホ充電セットを仕込んで出発。
高速道路が不通だから一般道経由で現地入り、かなり遅くなる。
着いたら寝るだけ、午前4時起床。
日中は山、夕方から河口部を予定。
本当に久しぶりなフルの釣り日。
もう何ヶ月ぶりだろう。
身体はもつのか。

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壊れた鈎(20240928)

2024年09月28日 20時31分33秒 | 机上釣

壊れた鈎(20240928)


木曜に使ったドロッパーを整理すると、鈎がかなり壊されていた。
右上がトップで左下がリード、各鈎の破損がその活躍の証拠だ。
リードはもう折れていて、それに気付かず使っていた。
フックは秋田キツネ5-7号で、本来はウグイから鮎までの鈎。
それを無理に使った。

この秋は秋田キツネ10号で準備、これなら黒鯛50cmまで上げられる。
フトコロの狭い秋田キツネをなぜ使うかというと、まずは根掛かりし難さ。
次に水平位を保つなど水中姿勢の良さ。
この最も太いのが三越ウナギで、メガ鰻と綱引きしても折れない剛針。
川底の浅いリバーシーバスリバーコチに三越ウナギも良いと思う。
平針なのでPEループ作業が面倒ではある。
でも10cm超の大型ハックルミノーを計画すると、風圧/慣性/水中姿勢などから針選びは慎重になる。
その点、軸長のフトコロ狭い剛針は良いと思うが実績はない。
トライ&エラーで進むしかない。

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土曜朝(20240928)

2024年09月28日 08時00分38秒 | 日記

土曜朝(20240928)

昨日夜、仕事明けでニュースをみたら世界が変わっていた。
ため息をつくと奥の罵声。
「みんなで選んだんだからしょうがないの、いい、みんなで選んだの!」
まるで数年前のアメリカ大統領選挙を見ているみたいでダメージが深い。

でも私の生活が今すぐ変わるわけもなく、今できることをするのが大事。
気を引き締めよう。

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セイゴフッコ用鈎(20240928)

2024年09月28日 07時51分16秒 | 机上釣

セイゴフッコ用鈎(20240928)


20240926の続き、グレイヘロンのウィング。
エポキシ補強後。

下写真はシーバス用ハックル、10cm以上の大型版。

月曜以降、ハックルを重ね形成していく。
針はパイクなど大型がよい。
この裏面に高粘度エポキシをお椀型に盛り、ハックル・スプーンに形成する。
ハックルは2−3枚使うとシルエットが安定する。
グリスリーレッドがあればベストだったが、ないので仕方なし。

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気持ちよさ(20240927)

2024年09月27日 08時23分13秒 | 日記

気持ちよさ(20240927)

今まで忙しくアウトプットできなかったことを書き出している。
心の中のデトックス、のようなもの。
言えぬ想いを胸に積み上げ眺めおくのも良いけれど、時々全部吐き出し掃除する。
そして空になった心の中に、また新しい想いを積み重ねていく。

ずっと気持ちいい。
いつも気持ちいい。
これは21歳の時からずっとそうで、妨げられるのは二日酔いと熱が出た時くらい。
それが何を意味するのか全然わからない。
ただただ気持ちいい。
何をしていても気持ちいい。
なんだろうこれは。
このままずっといくと、私は死ぬまで気持ちいい。
いや死ぬ時も気持ちいいし、なんなら死んでも気持ちいい。
何だろうこの感覚。
本当に不思議。

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西米良村の冬季ニジマス釣り場(20240927)

2024年09月27日 07時55分01秒 | 机上釣

西米良村の冬季ニジマス釣り場(20240927)

今年(2024年)は10月20日から去年と同じ板谷川の米良食品付近が会場になる。
C&Rは12月21日頃まで、それ以降は餌釣りで持ち帰り可とのこと。
一ツ瀬川の本流筋は夏前の大水で土砂が流れ込み川も鮎もダメになった、それで今年も去年と同じ開催場所になった、と。
米良食品付近の板谷川は、入渓しやすく川幅も手頃で初心者に釣りやすい場。
去年はメガ虹がたくさん入り、怒涛の竿曲げがあちこちで見えた。
冬季ニジマス釣り場の大成功と西米良村の盛況を心から祈ります。

追記)
「西米良漁業協同組合 2024冬季ニジマス釣り場」
https://www.facebook.com/story.php/?story_fbid=122177642390232784&id=61556983529309

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金曜朝(20240927)

2024年09月27日 07時41分44秒 | 日記

金曜朝(20240927)

0500起床、30分早いので奥にはキツそう。
7時過ぎ出勤、小学生と見守り隊の方々の姿はまだまばら。
山合いに差し掛かると、梅の葉はしおれ、柿の実は色づいていた。
外気温22度、これから秋は坂道を下るように進む。
あっという間だ。

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セイゴマルチ追加巻き(20240926)

2024年09月26日 22時34分51秒 | 机上釣

セイゴマルチ追加巻き(20240926)


久しぶりにタイイング、タイガー針秋田きつね10号銀。
エポキシ24hで硬化中。
これまでレジンを使ったが、より頑丈なエポキシに変更してみた。
針は7号から10号へアップ、あまり効果なかった気もするが、良型対策として選択。

追記)
昨日の印象で、グレイヘロン・ウィングが好反応。
落鮎鈎はノーハックル小鈎だが落鮎化してない今、セイゴフッコに絞るのがベスト。
ハックルミノーに形成予定。

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夕方キャス練(20240926)

2024年09月26日 20時35分19秒 | 実釣

夕方キャス練(20240926)


やや早上がりで大野川左岸、舟本大橋上、小潮上8分。

1730−1830、1時間半、晴れ、気温28度。
1)DH13.8ft#8/9、Rio-3D-F/H/I−520gr(11.6m34g)、フロロ10号、フロロ4号、ハックルミノー
2テイク1フィッシュ、セイゴ。



2)DH13.8ft#8/9、Rio-3D-F/H/I−520gr(11.6m34g)、フロロ10号、フロロ4号、セイゴ3本マルチ
テイク多数バレ多数15フィッシュ、セイゴ。
写真撮影したが釣れすぎ、撮影断念。

しかも途中から鈎も壊れ始めた。
それでも延々釣れ続く。

しかし鮎は釣れず、まだ落鮎化していない。
大きな黒鯛やスズキも入っておらず、祭りはもう少し後か。


1830ストップフィッシュ。
次回から作戦変更。
1)メインにFHIをセット
2)夕前はセイゴの3本マルチ
3)夕暮れからハックルミノー遠投でシーバス狙い

キャス練そのものは、立ち込み深さで全く違うことを確認。
1)足首
2)膝下
3)膝
4)膝上
5)股下
今は1)足首〜2)膝下の練習で、それに合うリフト/スイープ/ローンチになっている。
今後は3)より深い場で練習し、リフト/スイープ/ローンチの高さを調整するつもり。
そのためにチェストハイウェーダーが要る。
涼しくなったので履けるかもしれない。

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