なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

西米良村板谷川6日目(20221114)

2022年11月14日 15時59分40秒 | 実釣

西米良村板谷川6日目(20221114)


午前5時起床、6時半発、0640現地着、暖かい。
すでに2組実釣中、少し遅れて入る。
ラスト1日、今日も完全なリトリーブ縛り、しかも水深のある超人気スポット。
070−0800、1時間、晴れ、気温13度。
1)SH10.8ft#3(BeulahG2)、シマノBB-X4号F、kencube-PHS#4インタミ(6m10g)、フロロ0.8号
フロロ1.5だとスレマスが警戒、0.8でようやくテイクが始まる。

大きなパターンから始めたがスカ、ミッジ系#10でようやく1匹、ほかテイクしフックアップするものの全てバレてしまう。
普通の鈎にリトリーブだから喰いが浅いのだろう。
0800、ストップフィッシュ。
夢の40アップはついにかからず。
心残りだけれど、大分に帰るため早上がり。

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極細チューブにシングルフックで釣りになる(20221114)

2022年11月14日 05時32分36秒 | 机上釣

極細チューブにシングルフックで釣りになる(20221114)


昨日は極細チューブにシングルフックで終日の釣り(上は使った鈎の全て、スレッドハックルだけ紛失)。
これが大丈夫だった。
シングルフックは針チモトに二つ折りしたPEラインを結びつけただけだが、バレることは多少あってもノーマルパターンよりはるかに少ない。
針チモトのPEはチューブに針が引き込まれるのを防ぐ働きがあるけれど、それ以外に「針が自由に動く」のも最大の利点。
極細チューブを横咥えたマスが顔掛かりで釣れるのはこの作用だと思う。
針アイにスレッドを直接結ぶよりPEを間におくほうが針の自由度は増すらしい。

チューブパターンはかなり長持ちする。
なのでPEシングルフックの仕事を追加するのは実はタイイング時間の節約になる。
管釣り系でもこれを多用しよう。

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