奥への接待(20221127)
6時起床、トイレ後7時、すでに日の出が始まっている。
湯布院に雲海は出ただろうか、赤富士は麓から見えただろうか。
今日は奥への釣り接待、バタバタ準備して0830過ぎに出発、佐賀関方面へ。
佐賀関金山港見学から秋ノ江港へ。
はじめての場所、ついてみると中潮満潮まわりにしては結構浅く、深場は突堤先端か。
でも秋ノ江の突堤は高くそそり立ち奥には無理、で断念。
奥「なんで昨日下見しておかなかったのよ!」
私"釣具屋さん巡りが気持ちよくて"
結局確実な釣果を優先し渡船で横一文字、男性2500円女性2000円、20年前と変わらない値段。
1100−1400、3時間、キープはアカササノハベラ20cm超6匹、カワハギ18cm1匹、真鯛20cm1匹。
カワハギを寄せようと撒き餌効かせたらオヤビッチャ(コライカン)の猛攻、入れれば全部コライカンの連続、撒き餌断念。
防波堤表でコライカンに苦戦している私を尻目に、奥は防波堤裏でアカササノハベラを次々に釣り上げ20cm超のみをキープしている。
防波堤表では時折強いバレありベラとコライカンの切れ目に良型カワハギが針を喰うらしい。
もし本気でカワハギを狙うなら1箇所に腰落ち着けベラとコライカンを釣り尽くした後でカワハギのテイクに備えるのが良策か。
1400タイムアップ、しかも迎えの船があっという間にきてしまった。
"ところで湯布院(フライのオイカワ)も釣れるよ、15分いや10分だけでもいいんだけど"
「湯布院で釣り?無理無理、買い物だけならまだしも」
CRAZY KEN BAND「タイガー&ドラゴン」ではないけれど、5分いや2分だけでもいい。
https://www.youtube.com/watch?v=US8zoKCxFO4
奥への接待はまだまだ足りない。