なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

シングルハンド・ダブルスペイの練習(20221125)

2022年11月25日 22時55分27秒 | 机上釣

シングルハンド・ダブルスペイの練習(20221125)

20221124のテラトコで「シングルハンド・ダブルスペイ」の練習を始めた。
バックスペースが1m未満な場でこそ使えるキャスト。
DHなら楽な「ダブルスペイ」、これがSHだと長いスペイヘッドを短いロッドで取り回すから、普通にダブルスペイを打つと鈎が岸側に寄り、下手すると岸に乗り上げてしまう。
なのでダブルスペイのループ先を右手SHなら右45度前、左手SHなら左45度前へ打つ必要がある。
そうしてはじめて鈎が岸からすこしだけ沖へ出る。
これさえ決まれば、後は空中で長いフライラインを操ればよく、強いホールで綺麗に前へ飛んでいく。

でもそれには練習が必須、特に左手SHの場合で。
これさえできるようになれば、多分どんな場でもスペイに困らない。
バックが切り立った崖や酷く茂った葦場でも。
ラインが真っ直ぐ前へ飛びさえすれば後はメンディングでどうにかなる。
まずはどんな場でも真っ直ぐ前へ飛ばす技術を磨く。
今は右手ハンドリトリーブに加えそれも優先事項だ。

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ハックルミノー6(20221125)

2022年11月25日 20時28分47秒 | 机上釣

ハックルミノー6(20221125)

ハックルミノー5が20221123としたら今回が6。
例によってソフトグルーでビニル袋にハックルを貼り付け仮固定。

この後、さらにハックルを追加するか極細チューブとエポキシで芯を作成する予定。
その際できればシリコンで型を形成し、そこでエポキシ/極細チューブを固めたい。
そうすると作業はかなり楽。
エポキシ/極細チューブ芯に重ねたハックルを乗せて固めればよいのだから。
それとアイ、Jコックを使うかフェイクアイを使うか思案中。
透光性を考えればJコック、はっきり見えるならフェイクアイ。
この答えはなかなか決まらない。

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今朝の赤富士(20221125)

2022年11月25日 07時34分54秒 | 日記

今朝の赤富士(20221125)

赤富士といっても豊後富士つまり由布岳のこと。
日の出前の通勤路、でも今朝は快晴で少しばかりの東雲が赤く色づいている。
7時前だからまだ薄暗く、紅葉の色もまだ寝ているようだ。

山路に入ると西方に逆に視界が開け、鶴見岳や由布岳がよく見渡せる。

"赤富士だ"

もちろん大分から富士山は見えない、でもあれは確かに赤富士。
ああ由布岳だ。
東方の朝焼けが西方の豊後富士を赤く照らしたのだ。

山路を降りると東に視界が開け、大分市の山の端から赤いご来光が差し込む。

天気図だ。
昨日夕の予報で大分を高気圧が広く覆う天気図、ああ、あの高気圧のおかげだ。


先日の雨上がりの朝、朝陽であたり一面が金色に輝いて見えた。
今朝はその同じ場所で、朝陽が草木を赤く染め上げている。
その同じ光線が遠く由布岳に届いた。

通勤途中で特に急ぐ理由はないけれど、できればキチンと撮影したい赤い豊後富士。
天気図が今朝と同じ休日の朝、日の出より前に駆け付け、この赤富士を撮影したい。
その場はやはり湯布院一択だ。

追記)
湯布院の雲海を忘れていた。
特に冬は放射冷却で雲海ができやすく、湯布院は雲に埋もれてしまう。
なので当然、赤富士など望めるはずもない。
冬の早朝は考え直そう。

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