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秋です!バイクの季節です!

 先週に引き続き、走りに行って参りました。
もっとも先週はカブでしたが・・・。

 ルートは前回と似たものになりましたが、
目を三角にしてスイスイ走る暑い季節が終わり、
今は冬に向けてのまさにクールダウンの時期です。
自分もバイクも寒さに慣らしつつ、
乾いた気持ちいい空気の中を流すようなルートを選択しました。
 
 
  
 今日の最高気温は20℃。
常に灼熱のエンジンを抱えたようなポジションで走る
リッターSSには実に丁度良い気温です。
それでも油断すると、交差点で軽く100℃を超える水温は御愛嬌。

01_temp
 エンジンやフレームは熱いですが、
外気温が涼しいのでそんなに苦にはなりません。
 
 
 自宅から数十㎞。
肉体的負荷も少ないルートゆえに、休憩なしで一気に海まで。

02_crossroad_2
 海の手前の交差点で。
”あっち”と”こっち”、そして”そっち”へと繋がる交差点。
抜けるような青空、とはこういう事を言うのでしょうか。
 

03_sea_cloud
 ガードレールに腰掛け、暫くぼけーっとしていると
海の方から雲がたくさん千切れ飛んできました。
このガードレールが、
後々あんな悲劇を生むことになるとは想像だにしませんでした。
 
 
 
 一旦鵜原経由で勝浦方面まで出てから、
海沿いの道を求めて”外房黒潮ライン(128号)”をUターンし鴨川方面へ。 
途中、先日カブでも立ち寄った行川アイランドに。
もはや営業を止めて久しいリゾート施設ではありますが、
なんとなくその雰囲気を気に入りまして休憩場所としました。
 

04_namegawa_1
 なかなかいい雰囲気でしょ。
奥のコンクリート橋の上には、
1時間に何本もない、青白カラーの外房線がタイミングよく通過しています。
 

05_palm
 木陰から空を見上げると、ここがどこだったのか判らなくなる程。
人いきれも、自販機さえもないような場所ですが
涼しい風に吹かれているとすっかり気持ちが落ち着くというものです。
 
 
 CBRの時には決まって履いているレーシングブーツのまま
周囲を散歩してまわり、暫くしてからバイクの所に戻ると衝撃の事実が。

06_hipstamp
 シートに、見事に真っ白なおしりマークが。
 
 先の”あっちそっち”の交差点で、
ガードレールに腰掛けた時についたのでしょう。
バンクしている時には尻というより太股が乗っかっているのがシートですが
この付き方は普通に真っ直ぐ走っているときのものですね。
普段ステップには爪先を乗せているので後ろ気味に座っているようです。
 
 
 
 行川アイランドを発ち、外房黒潮ラインを海沿いに南下。
鴨川シーワールドを通り過ぎてから鴨川市街に入ります。
先日、仁右衛門島には来ましたが、その時に気になった景色を求めて。

07_seaside
 上り坂の途中、ガードレールの側にバイクを停めて。

 車でこんな所に停まったらかなりの迷惑行為ではありますが、
そこはオートバイですから、停車ぐらいは大目にみてやってください(笑
サイドスタンドが岸壁の土に埋まるギリギリまで寄せたのでヒヤヒヤです。
 

08_matushima
 少し進んで、展望ポイントらしい場所から。
【 鴨川松島 】というのだそうです。
奥に見える島が松島っぽいといえば松島っぽいですね。
 ここに至る少し前の港町の自販機で、
ペットボトルのお茶を購入してありましたのでそれを飲みつつ。
 
 
 
 ちょっとのんびりしすぎたのか、季節の所為なのか。
時間は15:00頃だというのにそろそろ夕刻の気配です。
このまま野島崎方面への南下も考えたのですが、再び勝浦方面へ。
 鴨川市街地から、外房黒潮ラインに入る交差点は大変な渋滞で
慣らしの本日はすり抜け気分では無かったので、
20分は車の列に付き合う羽目になりました。
 肌寒いというのに汗だくになりながら、
ジェネレーターの焼き付きの恐怖との戦いです。SC57の持病。

 勝浦から内陸に入り、
大きめの国道を北上して途中の無人駅で最後の休憩をとりました。

09_turumai
 小湊鉄道 上総鶴舞駅

10_fire
 缶コーヒーを買って、駅舎のベンチで飲んでいると
作業着姿の地元のおじいさまが駅舎に入ってきました。

 当然、「こんにちは~」と挨拶をするわけですが、
とても驚いた風に「おっ?ちわー」と返してくださいました。
「東京から来たの?」という問いには、
「千葉からなんです(笑 南房総を走ってきたんですよ~」。
すると、「そうかぁ、オートバイならさぞ爽快だろうなぁ」などと。
「この時期は一番いいんですよ(笑」と応じると、
「日本の道はオートバイに優しくないだろ?気を付けてね」
と気遣ってくださいました。「ありがとうございます!」と別れます。

 なんの事はないやり取りですが、
何気ない挨拶からはじまるこういう触れ合いはとても素敵です。

 他にも、
私の後にビックスクーターのライダーさんが入ってきましたが、
こちらはメットを脱ぐ様子もなかったので敢えて声をかけませんでした。
 
 小振りの缶コーヒーもしばき終わり、
無人ゆえに解放されている駅のホームまで入ってみると・・・

12_scarecrow
 線路の向こう側では案山子のファッションショーが。
あまりにファッショナブルなので、もはやカカシというよりscarecrowですね。

 駅に到着した瞬間『誰かいるな・・・』と感じたのは彼らだったようです。
小湊鉄道は単線ですが、駅では退避区画なのか複線化されています。
 
 駅舎併設の古めかしい厠で、この形式は十数年ぶりかという程の
コンクリートで四角い穴を作っただけの小便器で用をたして帰路へ。
 
 
 
 家まで残りの行程は一息に帰ります。
途中、ハイオク満タンにしながら混み始めた夕方の道路を進みました。

13_odo
 本日の走行距離は【 175.4km 】
山道や海岸線の道もそれなりに入った、
一般道のみの走行距離としては丁度いい塩梅です。
 
 そうそう。

14_25k
 自宅に帰ったら丁度ピッタリの25,000kmだったんですよ。
なにか良いことでもあるかしら。
 
 
   
 毎度毎度申し上げている来もしますが、
オートバイでの体中で季節を感じる旅は最高ですよ!
 
 駅で出会ったおじいさまも仰っていましたが
日本はオートバイに優しくない国です。
ですが、乗る人が少ないと余計に悪くなっちゃうものですよね。
 ここに来る方は既にお乗りの方も多いかとは存じますが、
私のblogを御覧になって、少しでもなにかを感じて頂けたとすれば
皆様もライダーになっていただけると大変嬉しいです。
 
 近年、KawasakiのNinja250Rを呼び水として
様々な魅力的な中型クラスのバイクが再び登場してきています。
10月22日には、VT400Sなんていうアメリカンも発売されましたし
来春には、CBR250も登場が決まっています。
どのバイクも不慣れな方でも気楽につきあえるいい相棒になると思えます。
新しい魅力の提案として、とても楽しみですね。

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リアルGPレプリカ

 ここ数日のうちに立ち寄ったコンビニで
売っている姿が目には入っていたものの、
タイミング的に買うに至らなかった雑誌がありました。

 そんなわけで、立ち読みをしない性格ですので
気になったら買おうというノリで買ったのがコレ。

Mr.Bike (ミスターバイク) BG (バイヤーズガイド) 2010年 11月号 [雑誌]

※注:amazonリンク
Mr.Bike BG 2010年 11月号  発売日:2010-10-14
 
 買った理由はいわずもがな。
『Rothmansカラーのバイクが表紙だったから』ではありますが
このオートバイ、昔から好きなバイクの一つであったりします。

 車種は 【 HONDA NS400R 】。
私がオートバイに乗りはじめるより遡ること15年。
それこそフレディ・スペンサーが生ける伝説だった頃に発売した
かなりアツく、今の中型など話にならない程本気で作られたバイクです。
 実際には、私が一番好きなNSR250Rの方がバイクとしては高度であり
走っても圧倒的に速いバイクであるのは事実でありますが、
NS400Rは、ある意味2stGPレプリカとして究極のバイクの一つです。
 
 このNS400R。
スペンサーがライディングし”4stでは結局勝てなかったHONDA”に
17年ぶりのタイトルをもたらしたNS500のレプリカであり、
フロントバンク2、リアバンク1のシリンダー配置なV3エンジンは
NS500とは逆ではありますが、その排気音は充分に本物をイメージさせます。

 他社にもRG500Γや、RZV500というGPレプリカが存在しましたが
RG500Γはかなりの完成度だったものの、
(5ガンのスクウェア4はまさに至高です)
RZVはレプリカというにはかなりかけ離れた性格のバイクだったようです。
 NS400が敢えて400ccで出したのは、
限定解除が難しかった時代の販売上の理由だけではなく
DN-01を680ccで出した時のような、HONDAの良心すら感じられますね。

 それにしてもNS400。
25年も前の400ccのバイクでありながら、0-400mは公称12秒。
最高速度は220km/hというのですから、時代の凄さが解るというものです。
 
 
 このNS400には思い出もありまして、
私が免許取り立ての中免小僧だった頃、
中古で買ったばっかりのMC18型の'89テラブルーNSRに乗って、
横浜は港北のNap'sに向かいました。
 途中、荏田の交差点を曲がり港北ニュータウンあたりに差し掛かると
目の前に明らかに自分のNSRよりも迫力のある2stサウンド。
追いかけて観察すると、
信じられないことにシート下からも白い排気が出ているではありませんか。
次の交差点で並び、斜め後ろから観察すると…
テールカウルの中程に、いかにもメカが隠されていそうな小さなドアが。
それは戦闘機やロボットのメンテナンスハッチのようでもあるものでした。
 信号が青に変わりNSR250Rよりも鋭い加速で走り出すと、
後ろにつく私の目線から見えた、
サイドスタンドにまで装着された整流カウルが、
なんとも言えない凄さを醸し出していたのを鮮明に憶えています。
 
 
 そんな鮮烈な格好良さの思い出があるNS400Rですが、
そこは近年のHONDA(苦笑
もはやシリンダーやピストンなどという部品まで入手不可能らしく
並のSSを維持するよりも余程お金も手間も掛かるバイクになっています。
NSR250Rでも欠品があるぐらいですから、なんともかんとも。
こればっかりは、あと15年早く産まれていれば…と思う所ですね(笑


 そうそう、
このMr.bike BGには他にも歴史に残るバイクが特集されており
【GSX-R1100(勿論アルミダブルクレードルの油冷です)】
や、【CBR900RR(これが無ければ今のSSは存在しえていません)】
などの今でも色褪せないカッコイイバイク達が載っています。
 そしてCBR900RRにも思い出がありまして、
あれは冬の富士山は十里木の辺りで、対向車線から(以下略

 他にも、ユーザーによるバイクイベントの模様なども掲載されていますが
写っているバイク乗り達がみんな、揃って素敵な笑顔なのが印象的でした。
意外だったのは、テリー伊藤さんも記事を寄せていたりするのですね。
 
 

 そうそう、ロスマンズのNS400Rといってはコレも忘れてはいけません。
 

バリバリ伝説 (6) (KCスペシャル (640)) バリバリ伝説 (6)
注:amazonリンク
発売日:1994-10

 バリバリ伝説の主人公、巨摩郡のバイクといえばCB750Fですが
このNS400Rもグンの愛車だったりします。
GPライダーが公道でもGPレプリカに乗るなんて事は
余程の好き者でなければありえませんが、実にアツい話です。
 
 やっぱりカッコイイなぁ…NS400R!
RothmansCBR1000RRでツーリングをしているときに、
まずありえませんが、NS400Rと遭遇するような事があれば…
どこまでも付いていきたくなる自信まであります(笑

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権利関係は難しいよね。

※おことわり記事なので、TOP掲載となります。
日記そのものは、数日の間直下に記述されますがご了承下さいませ。


 皆様こんばんは。
本日の日記からは、少々本意にはあらねど
(誤解ないように申し上げますが、
 amazonさんは大変有効に利用させて頂いていますし、
 どんな僻地でも世界中のものが簡単に手に入るサービスは素晴らしいものです)

amazonアソシエイト(アフィリエイト)のリンクを貼る機会が出てくると思います。
 
 
 主な理由としては、
今までは時折グレーというか、法的には完全に黒な著作権違反にて
”自分が買った商品のジャケットや表紙などの画像を
 デジカメで撮影してblogに掲載していた”
という行為を行って来たことが何度かありました。
無論、著作権者の許諾がない状態でのそういった用法は違法であり、
現実に処罰されるか否かは別としても、
著作権者の利益を考えると避けるべき事だったのは当然であります。
 
 
 当blogにコメントを下さる友人の一人には、
法学部を卒業した法律に詳しい人間がおいでですが、
今までは苦笑しながらも、目をつぶってきてくれたのでしょう(笑 
ですが、法制下で生きるものとしては蔑ろに出来ないのも事実です。
 
 そこで、”合法的且つ直感的に皆様にお伝え出来れば…”と
商売に協力するとかそういう事は抜きにしましても
適当な手段を模索していた所に行き着いたのがamazonアソシエイトでした。
 
 ここで個人的な拘りではあるのですが、
私はアフィリエイトなどの広告収入を足しにしようという発想自体を好みません。
ましてやそれを生業にしようなどという行為は、忌んでさえいます。
 勿論、これはblogやホームページなどの
本来の意味が”非営利目的の個人的なスペースに於いて”ではあります。
(世の中の広告業の方すべてに微妙な表現でごめんなさい!)

 
 ゆえに、決して「クリックしてください」とは申しません。
ただ、リンクの小さいサムネイル画像よりはリンク先の方が見易いと思います。
そして気が向いたらば、amazon先生の商売に貢献して差し上げてください(笑
 
  
 そんな経緯でございますが、商用利用ではない事を念頭にしまして、
月間ユニークアクセス数7000程度の弱小blogでは御座いますが
今後とも『相変わらずバカだなぁ』とご覧になって頂けると幸いです。
 
 
-追記-
それにしても、アソシエイトユーザー承認に於いて
リンク当該ページのアドレスを提出する義務が存在しているのですが、
”申し込みから3営業日で審査”という審査期間が提示されている割に
僅か30分で”正式に確認させて頂きました”とのレスポンスがありました。
しっかりと審査されておいでなのか…少し心配です(笑

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どうでもいいことー!

 「どうでもいいことー!」みたいな感じで叫んだあと、
本当にどうでも良いことを言う芸人さんがいらっしゃいましたね。
最近めっきりお見かけしませんが・・・群雄割拠ですよね。
 
  
 最近なんらかの広告を見て、
気になっていたどうでもいいようなフレーズをふたつ。
 
  
- どうでもいいこと其の壱。 -
「ポータブルブーブ 公園レーサー!!」

 商品そのものは、樹脂製の足で蹴って進む三輪車?っぽいもの。
TVでやっていたCMなのですが、
同じ乗り物に乗って遊歩道を競争する3歳児ぐらいの子供達を映し、
「子供はやっぱりこうじゃなくちゃ!」などとプッシュ。

『公園レーサーって(;´Д`)・・・』。
 
 
 
- どうでもいいこと其の弐。 -
「1kgから800gしか取れない幻のハム!!」

『・・・残りの200gの方がレアじゃないのかい?』
 
 
 
 うーん、本当にどうでもいい。
どちらも実際に存在する広告で御座いました。
世の中には不思議がイッパイですね。 

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制御室はメーターだらけが基本ですよね。

 最近はすっかり陽が落ちるのも早くなりました。
 
 自分のバイク置き場でカバーがかかったCBRを見ると
乗って出かけるほどの状況ではなくとも
無性に跨ってみたくなったり、
エンジンをかけてみたくなる瞬間があります。
 オートバイは趣味のものですから、
一定の所有欲を満たすオートバイをお持ちのどなたも、
似たような感覚をお感じになったことがあるのではないでしょうか。
 
 
 そこでなんとなく、
イグニッションオンに至るまでの一連の動作を撮影してみました。
もちろん、完全なる自己満足な動画に過ぎませんが
バイクに限らず、複雑で高度なメカが起動するときというのは
車でもガンダムでもコンピュータでもカッコよくあるべきです(笑

 それでは、DIY丸出しな私のCBRの起動を御覧下さい。

 フローとしては、

イグニッションキーONと共にメータ・電圧計のバックライト点灯
  ↓
タコメータのステッピングモータがテスト作動
  ↓
電圧計が測定を開始(~5秒ほどの初期サンプリング時間)
  ↓
ナビゲーションが電源連動で起動

 というものが、一連の動作になります。
 
 
 興味深い、というよりも特に有益な情報としては
左下にある本来はカー用品の電圧計のデータでありまして

11.4V(フューエルポンプ+HID+ECU+各種センサー作動)
  ↓
10.5V(セルモータ駆動で電圧降下)
  ↓
13.5V(エンジン始動と共にオルタネータ作動)
  ↓
14.1V(各種デバイスの初期作動が終わり、平常の発電状態)

 と変遷する値が、オートバイの電気系の負荷と作動状態を
如実に教えてくれるのがとても有益なものです。
電圧計がカー用の安物であり、
サンプリング感覚が広いので若干リアルタイム性に欠けますが
それでもこれだけの情報が提供されるのは助かりますね。
 
 
 最近のDucatiやアグスタに代表される高級外車や
各社の最新型SSについては、標準でもっと凝っているものも多く
個人的にはSuzukiのB-KINGのメーターなどはとても格好良く見えます。

 私のCBRはRC211Vイメージをそのまま反映されたメータデザインなので
デザイン性も充分に考慮した最近のSSに比べると、
ちょっぴり味気ないのが寂しい限りですが、
『DIYで少しだけでも楽しく行こう!』という思惑は
一定の成果が得られたのではないか、というのは自己満足でしょうか(笑
 
 
 
 尚、余談ですが…
動画の音声には、けたたましく鳴き続ける犬の声が入っています。
一応波形編集ソフトで該当部分を減衰させ、目立たなくしていますが・・・。

 以前書いたような気もしますが、
我が家の向かいの家は典型的な迷惑住民が住んでおります。
 息子は少年院に出たり入ったりして、今は立派な中年のチンピラ。
ババァ(もはやこの形容しかない)は大小様々な犬を飼い、もはや犬屋敷。
いつまでも学習せず、誰彼かまわず吼えるバカ犬は
近所全体から顰蹙を買い、その悪臭と騒音にはみな呆れています(苦笑

 周囲に居る他のマトモな家庭のわんこは
みんな揃って賢いいい子達ばっかりなのですが、
”飼い主に似る”っていうのは本当なんですね。誰にでも噛み付きます。

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