いや~土曜日ですね(汗
毎度の事ながら慌しく過ぎた1週間を終え、
朝から自宅のテレビアンテナなどを立てなおしたりしつつ、
用事が済んだところで、予定通りにタイヤ交換に赴くことに。
まずはCBRの隣までゆき、
徐にリアタイヤをぐいっと押してみました。
『・・・ダメだこりゃ。』
一般的にスポーツバイクのタイヤは、
空気がかなり抜けても”固い”ものなのですが、押した瞬間にベコっと。
早速、空気圧計で調べてみると【0.9kg/cm^2】という値。
標準値が2.9kg/cm^2ですから、どれだけ抜けているのかと。
もっとも、これは先週末走行中に拾ったクギの所為。
空気漏れを抑える為、敢えてクギを抜いておりませんので、
1週間かけて除々に減ったという事ですね。

そういえば、先週アクアラインの橋を見に行った時にも
『やけにリアが入り込むなあ』と感じてもおりました。
これだけの勢いで空気が抜ければさもありなんという所です。
そしてご覧の通りの丸坊主。
ともあれ、要は”バイク用品店まで持てば良い”のですから、
汗だくになりながら数十回エアポンプをしゅこしゅこしてから、
あんまりのんびりしないでタイヤ交換へ。
先の記事では「専門店がいいなあ」などと申しましたが、
ここまで抜けていると長距離走行や高負荷は危険ですので、
大人しく最寄りのバイク用品店に向かいました。
特段ツーリングでもありませんので、
我ながら大変みすぼらしい身形で向かったわけですが、
これには面倒臭いので『触れられない雰囲気』を演出する意図も(笑
”他人が自分を気にしているなんて思い上がりだ”は真ですが、
ことオートバイ用品店はそういう空気が支配しているのも事実。
多分、多くの人が他人の持ち物を気にして観察している場所のひとつ。
もしこのblogをご覧の方で、
今日の私をお見かけになっていたらゴメンナサイ。
まあ・・・現実はあんなモンです。
帰宅したら服に穴があいていて少し焦りましたが・・・(笑
開店30分後の店内に入り、さっと目的のタイヤ売り場へ。
前から気になっていたタイヤのサイズだけ確認すると、
その足ですぐにレジまで向かいました。
選定したタイヤはBridgestoneの【 S20 】というもの。
今まで履いていたBT-016Proの後継にあたる銘柄ですが、
基本的にツーリング寄りのスポーツタイヤという性格のものです。
用品店なりの値段ゆえに、
『モロ値でもいいや』と気にせずお願いすると、
なんとレジのお兄さんが、
「本日は、バイクセブンさんが前後セット交換12%offなんで対応します!」
などと言ってくれるではありませんか。
私自身は「○○店は幾らだから合わせろ」などという事はまず無く、
生涯に於いて値引き交渉を行ったことは一度たりともありません。
ベースが貧しいゆえになんの自慢にもなりませんが、
大嫌いなんですよね・・・【 貰ったモン勝ち根性 】って。
相手の提示した条件を確認し、納得すれば契約する。嫌ならしない。
あとは相手の人柄次第っていうのが基本的なスタンスです。
まあ、損得で生きていたら今頃もうちょっと裕福やも(笑
若い頃どこぞの板前さんに「君は器用貧乏になるね」と断じられたのが、
今になって笑いを伴って想起されます^^;
それでも、店が提示してくれたお話なので
素直に「ありがとうございます。助かります」とお願いすることに。
結局、お値段はこのような感じに。
■費用
・リアタイヤ BATTLAX S20:29,800円
・フロントタイヤ BATTLAX S20:19,800円
・交換工賃 :4,200円
・バルブ代(前後) :500円
・タイヤ処分費(2本) :314円
計.54,614円 -5,952円(12%) =48,662円
会計を済ませ、順番待ちの後で開始の作業は
「所要時間90分、完了は13時頃です」と伝えられたので、
とりあえず完了までは店内を闊歩しながら時間を潰します。
近隣に時間を潰せる場所があればそこまでゆくのですが、
この店の周囲にはパチンコ屋しかなく、
CBRはPITで作業中ですから遠くまではゆけませんのでひたすら暇です(苦笑

救いは、ピット作業を見学できる休憩室があることで、
そこにはいくらかのバイク雑誌も置いてあったりするので、
15分程度で店内の散策に飽きた後は、
ベンチに座ってぼけーっと。『ああ眠い・・寝そうだ』などと思っていると、
ピットに直通のドアがガチャッと開きました。
『ん?』と、いつもお世話になっているメカニックの方を見遣ると、
「おまたせしました!終わりましたんで・・・」
「ええっ?もう終わったんですか!?速いですね(笑」と。
間抜け面で呆けていた私を不憫に思ったのか、
90分予定の作業を、35分少々で終わらせてくださったようです。
思わぬ誤算で少し嬉しい気分になりながら店を出て小走りにPITに向かいます。
店員さんには、
「新品タイヤなんで気をつけてくださいね」などの
お決まりの説明をいくつか受けながら、
「リアのパッドがそろそろまずいですよ。1mmちょっとしかありません」
とのご指摘もいただきました。
実は、全開BT-016Proに換えた”1年半前”にもほぼ同じ指摘があり
そこから11,000kmの距離を走っておりますが、
私のリアパッドはほぼ減っていないことになります。
これはひとえに乗り方が変わった部分が大きいです。
もともとは不安からリア依存が高かったライディングスタイルなのですが、
ある時を境に、絶対の確信を持ってブレーキングをする必要性を学びまして、
(事前に頭を使ってよく考えろという意味です)
日々そのような乗り方が出来るように努めているからこその現象です。
現在、リアは立ち上がりの出力抑制や不整地、坂道停止ぐらいの用途です。
それでも一応ご指摘をいただきましたので、
「このお店にも無かったんですが、
実は'06のCBRのパッドって適合する在庫が無いんですよね(苦笑」
などと伝えながら、遠からず交換することをお話して受領が完了です。
「ありがとうございました!」元気にお礼を伝え、
意気揚々とPITを後に、駐車場までCBRを押して出ました。

やっぱりいいですね~新品タイヤ♪

この姿は、この瞬間しか見られません(笑

さてと、そろそろ帰りますか。
帰路はタイヤの感触を確かめながら少し遠回りをしつつ、
いくつかのお店で買い物を済ませて帰宅と致します。
S20の最初の現時点での感触については、
『こりゃあラクなタイヤだ』というのが第一印象ですが、
謳い文句の”温度依存の低さ”も偽りはないようで、
タイヤ交換直後の一番条件の悪い状態でありながらも、
一つ目の曲がり角から” 一切の不安がない ”事には大変好印象でした♪
他にも『軽いな』というのも大きな印象。
恐らく質量そのものは016と大差ないのでしょうが、
感触が明らかに軽快なものに変わってこれも結構好みですね。
016よりもタイヤが主張しすぎていない感触です。自然かしらと。
個人的には以前使用したBT-003STの感触が一番でしたが、
あれは”ラク”ではあまりなかったので・・・
しかも、お値段・持ち共に圧倒的に負担が大きいので今は選択外です。
なによりツーリングタイヤはラクなのが一番ですしね(笑
殊の外の好印象に少しにやけながら、
転ばないように気をつけつつ、買い物を済ませてのんびり帰宅です。
途中カッコイイR1000やら、bimotaのテージ?やらに遭遇しながら、
『こんなみすぼらしい形でCBR乗ってていいのかしら(笑』なんて、
私にとっては、特段構えて乗る乗り物ではないという事なのです♪
特にbimota遭遇時には、
私の腕にホカ弁がぶらさがっておりましたので温度差が凄かったです(笑
帰宅後。

『やっぱりタイヤの溝はこれぐらいなくっちゃ♪』
つい3時間前まで丸坊主タイヤだった人間ゆえの感想です。

逆さになっていますが、
タイヤサイドのS20のロゴがシンプルでよい感じです。
皮むき完了まではもう少々かかりそうですが、
先頃OHしたてのオクムラサスペンションと相まって、
現時点で既にかなりよい感触ですのでこの冬も楽しみですねヽ(´▽`)ノ
皆様も是非、冬になる前に安心のタイヤ交換がオススメですよ♪