いやー。
今日からは3月も終盤になりまさかの冬に逆戻り。
先の週末はよい天気だっただけに差が激しく落ち着きませんね~。
そうそう。
先の週末といえば本社の同僚が4月から大阪に異動するというので、
ならば気持ちよく送り出さなければ!(オートバイで)というわけで、
送別ツーリングと称してお出かけして参りました。
本人は杉並区辺りに住んでいた気がしますが、
当初「どこがいいでしょうかねー」なんて話していたらば、
「お台場の大江戸温泉物語かライコ東雲辺りで」なんて言うものですから、
てやんでぇ!晴れの門出になにぬかしてやがんだ!
・・・というような剣幕で秩父方面を提案しそこに決めて頂きました( ̄ー ̄)。
というわけで日曜の朝。
集合場所は NAP'S 練馬店 さん。

実はここに来るのは初めてだったりすのですが、
意外とこじんまりとしているんですね~。流石都会。
千葉とか神奈川の郊外店とは雰囲気がだいぶ違いました。
ここでの集合は10:30。
順次仲間が集まるまで店内を拝見したりしながら待ちました。
異動する同僚は長距離の泊まりツーリングなども好きらしく、
サイドのハードケースを欲しがっていたなあ。
程なく無事に集合と相成りましたのでいよいよツーリングスタート!
仲間のうちの1台は新車の慣らし中というので下道ではありますが、
進路を北西に取り街道をゆるゆると進んでゆきます。
本来の目的地は ときがわ町 になるのですが、
私の提案で「せっかくならツーリングらしいことをしよう」と毛呂山町方面へ。
ただ、途中の所沢辺りでかなりの大渋滞に捕まることになるのですが・・・
のんびり3台は気長に走り日高市から毛呂山町へ入ります。
ここで、道中ひたすら渋滞に付き合った関係で時間はとうに昼を過ぎておりましたので、
流石におなかが空いたということで街道沿いの夢庵へ。

なんで夢庵なのかというところですがあまり理由はなく、
単にここを逃したらば先に店がなさそうな雰囲気に街並みが変わって来たから。
埼玉の端の方は結構な田舎ですので早めの食事が吉です。
ひとまずお腹が満たされましたらば、
気を取り直して毛呂山町のはずれにある 鎌北湖 に到着です。

ここ 鎌北湖 はとても小さなダム湖ですが、
写真の奥に見えている湖水の管理施設がちょっとお洒落だったり、
時期になると桜がきれいだったりと意外とよい雰囲気なので好きです。
おっと。そういえば仲間のオートバイの紹介がまだでした。

ソロツーではないのであまり写真をじっくり撮る状況ではなかったのですが、
私を含めて写真の3台が今回の参加車両。
右の手前が(ほぼ)新車のハーレーのローライダー。奥がNinja400R。
そしてちゃっかり湖畔に停めているのが私のCBR1000RRです。
湖畔で暫しの休息をとったあとはいよいよ目的の道へ走り出します。
この辺りのエリアに詳しい方はご存知かもしれませんが、
ここからは 奥武蔵グリーンライン なるとても景色のよい峠道が始まっています。
終点は定峰峠のあたり、イニシャルDで埼玉の地元チームが走っていた峠ですね。
それではと早速走り出し、意気揚々と進んでゆく我々3台。
その我々を待っていたものは・・・!?
・・・走り出して割とすぐの段階での通行止めでしたorz
なんでこんなタイミングで。そんな感覚しかありませんが冬季ゆえかなあ。
迂回路も模索してみたのですが山の林道に近い峠道にそんなに選択肢があるわけもなく、
肝心の奥武蔵グリーンラインを抜ける事がほぼ出来ないまま街道に戻る羽目になりました。
しかし峠道ではハーレーは辛そうでした。
元々かなりシブくカスタムされたCB1100にお乗りだったのが、
最近何故かハーレーのローライダーに乗り換えられたのですが、
路面の悪い狭い峠などにはあまり向かないのか、かなり曲がりづらそうにしておいででした。
その点CBRは実によいです。
山だろうが悪路だろうが海だろうが川だろうが全く不安なく気持ちよく走れます。
もちろん長大な直線も優雅なワインディングも大の得意。
キャンプツーリングからスーパーへの買い物まで、SSは万能でございます( ̄ー ̄)。
そんなこんなでちょっと悲しい通行止めもありましたが、
気を取り直してメインの目的地である ときがわ町 方面に向かいました。
ここからは1時間少々。この辺りならば道も空いておりスイスイ進みます。
途中『ほんとにここにあるのか?』と不安になるような感じではありましたが、
町はずれの山奥に、目的の温泉を無事に到着。

かなりの人気の施設らしく、第二駐車場までほぼ満車のようでしたが、
オートバイはなんとか第一駐車場の端に停められました。
駐車場の横には何故かヤギさんが。

とても大事にされているのか、
人間におびえることもなく施設裏の通路を右へ左へとのんびり歩いていました。
基本的に私は動物好きですが、もちろんヤギも大好きです。可愛い。
某宗教では土着の信仰を排斥するためにヤギを悪にしていますがとても理解できませんね( ̄ー ̄)。
可愛いヤギにみとれてばかりもいられませんので、
いよいよ温泉施設本体に進みます。

ここは【 昭和レトロの温泉銭湯 玉川温泉 】なる温泉施設。
入り口横にはオート三輪が置かれていたり、
施設全体が昭和のムードで統一されたとても素敵な温泉です。
中に進んでも御覧の通り。

懐かしの瓶コーラの自販機、足踏みミシンがあったり。

通路は昭和の街角か路地裏の繁華街かという雰囲気で、
レトロな看板やらインテリアがそこかしこに置かれていました。
入湯料は850円 + タオル販売が200円。
こういう施設にしては特に高いものでもなく気にならない価格ですね。
流石に温泉の写真は撮れませんが、
地下1,700mから湧出するという温泉の泉質はアルカリ単純泉。
内湯と露天風呂があり、お湯に浸かると全身がすぐにツルツルすべすべになり、
まるで15歳は若返ったかのような心地でした。
そろそろ年齢的にお肌の曲がり角も過ぎておりますのでこういうのは嬉しいですね♪
お湯の温度も41℃付近で丁度良く、
基本的にカラスの行水な私でさえつい長湯してしまいました。
風呂上りにはまず定番の瓶のコーヒー牛乳を一気飲みし一息吐いたあとは、
広間の休憩スペースで仲間と歓談しつつ、施設内の食堂で昭和っぽいメニューを注文。

左から【 金魚鉢クリームソーダ 】【 給食のおやつ 】【 昭和のハムカツ 】です。
明らかに地元のお母さん方らしい方々が食事を作って下さるのですが、
客に対してかなり荒くぶっきらぼうな態度ながら、
それでいてそんなに嫌味な感じがない。そんなところもある意味リアルでした(笑
我ながら少々喰いすぎと申しましょうか、
その魅惑的なメニューたちに吊られてついつい頼みすぎてしまいましたが、
温泉で抜けきった水分を補給するにはある意味丁度よかったのかもしれません。
ちなみにアルミトレイに乗った 【 給食のおやつ 】の内訳は、
懐かしの揚げパン、テトラパックの牛乳、そしてこいつがかなりツボ。

液体のミルメークです!
いやー解ってますね~♪粉じゃないんだよなあ。液体なんだよなー。
テトラパックの牛乳(残念ながら懐かしの紙ではありませんでしたが)にぶっ挿し、
にゅーっとミルメークを注入し、ストローで息を吹き込んで攪拌( ̄ー ̄)。
小学校の頃を思い出しました。懐かしいなあ~。
懐かしのメニューの数々にすっかり満足し、
駄菓子から昭和のグッズまで数々取り揃えてある施設内の土産物やでは、
なんだかんだと5,000円近く買い込んでこちらも大満足。
こんなこともあろうかと着けたままで来たサイドケースに土産物の数々を放り込み、
入りきらないものはシートにくくりつけて持ち帰ります。

画像は帰宅後のものですが、このスタイルで帰りの関越道をかっ飛んできました♪
ところで、なんだこの黄色いヤツはとお思いでしょうか。
夢も希望もあり余った若い時分、下町生活で通った銭湯にはどこにもあったのではないでしょうか。

ケロリンの湯桶 です。
決して温泉施設から勝手に拝借してきたわけではありませんで、
お土産物屋さんで売っていたのでついつい買ってしまいましたヾ(*´∀`*)ノ
過去、loftかそこらで取り扱うとかのニュースをどこかで見まして、
いつか欲しいなあと漠然と思っていたものが、まさかここで出会うとは幸運でした♪
時間は既に19時過ぎ。
いい温泉で温まりお土産物満載で身も心も満足した我々は、
翌朝の仕事に備えてそろそろ帰ることにいたします。
帰路の途中まではインカムで3台会話しつつ進み、
最寄りのインターから関越に乗り、途中のジャンクションごとに各々自宅へと解散となりました。

【 本日の走行距離:309.7km 】
千葉からですと埼玉の奥地は少々遠い印象ではありますが、
異動前の同僚も「いい思い出になりました」と大変喜んでくれましたし、
想像以上によかった昭和レトロな温泉のおかげもあってとても楽しいツーリングになりました。
週明けの仕事が始まってからは相変わらずの年度末の忙しさですが、
買ってきたお土産を眺める楽しい思い出を想起したり、
早速使ったりすることがある種元気の源になっております。

写真は買ったもののほんの一部ですが、
ケロリンタオルやら、”てっぽう水”なんて物騒な名前の瓶サイダーも購入しました。
そういえばこの温泉、やたらとサイダーの取り扱い種類が充実していたなあ。
そうそう。温泉の素も買ってきましたので早速お風呂にも入れました。

私(おっさん)の入浴シーンなど見ても虚しいだけですので、
これまた土産物として一緒に買ったアヒルさん2匹に、
もともとうちにいたカッパっぽいアヒルさん?アヒルっぽいかっぱさん?を加え3匹の入浴シーンで失礼いたします。
いよいよ春も近づき、ツーリングに一番よい時期もすぐそこ。
皆様も昭和レトロな温泉も含め、埼玉方面へのツーリングなどは如何でしょうか♪