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風に向かう刻

主にオートバイ。時々クルマ。
なんだかんだと永年のブログです。

C62が走った日

2010年03月02日 | 週刊オマケ付き雑誌

 先日の日記で、
以前、衝動で定期購読をしていた
”週刊C62を作る”がひとまず完成したこと、
テスト作動をしたことをお伝えしました。

01_tubebreak【1/24真鍮製C62が走るお話です】

その折、
【 しっかり組み立てていれば、動力伝達のシリコンチューブに不足はない 】
という表現をしました。

 そのチューブが、早速切れました(笑

01_tubebreak

 赤い矢印の先に、亀裂が入っています。
 
 
 『早速言っている事が違うじゃないか』とお思いの諸兄もおいでかと存じます。
ですが、これには明確な理由がありまして。
”しっかり組んでいれば問題ない”と申し上げた事は偽り無く、
それ即ち、
”設計時の想定通りに組み立てて、想定通りに遊ぶのには問題ない”のです。
 
 
 まずはコレをご覧下さい。

 ・・・走らせてみたくなっちゃったんですよね~ヽ(´ー`)ノ
しかも、前進も後退もさせてみたくなっちゃったのです( ̄ー ̄)
 
 当然、”そのようには作られていない”ので、切れたという訳です。
元来は順方向に、動輪3つとリンクロッド類を、浮いた状態で動かすのが想定範囲。
機関車と石炭車で10kgはありそうなものを、動かす事など考えられてはいません。
 しかも、前進・後退という動作が加わることで、力の方向も完全に入れ替わるので
何度も何度も負荷が掛かり続けた結果、シリコンチューブが疲労したようです。
駆動チューブが一因には、動いたのが嬉しくて何十回も動かして遊んだ自分もあります(笑
 
 
 刊行物付録のコントロールユニットからモーターに入力されていた電圧は
計ってみたところ、単純に9.3V程度が直流モーターに印加され続けていただけで
なんの変化もない単純な出力であったので、
外部からボリュームコントロールのDC入力を別系統で引き入れることにしました。
 これで、いくら動かしても電池切れは起こりませんし
ボリューム調整で、回転数も、回転方向も変えられるので非常に楽しめます。

 動力の入力は、石炭車の後部から直流のラインを入れ、
石炭口から連結部を経由して、モーターに直接入れています。
所謂”ひも付き”ですが、我が屋は狭いので特に不自由は無さそうです。
そのうち気になったら、Nゲージのようにレールに電気を流す事も考えてみます。
 
 
 尚、切れたシリコンチューブジョイントの代わりには
ネット検索して出てきた、ドイツ製のユニバーサルジョイントを注文しました。
商品代金と送料が同じぐらい掛かっていますが、田舎で足を使って探すより合理的です。
今は生活範囲に東急ハンズがあるような便利な場所在住ではないので仕方ありません。
それにしても、本当に便利な時代ですよね。しみじみと思いました。
 
 
 最後に今更ですが私、鉄道マニアでもなんでもありません。
メカとして、蒸気機関の究極の形であり、今や消滅しつつあるSLは大好きですし
鉄道博物館なども是非行ってみたい場所ではありますが、
形式名などを挙げて、「○○系は云々…」みたいな気性では全くもってありません。
 寧ろそういう雰囲気には、かなり距離を置いてしまう性分です。
鉄道マニアックな方々とは少々ノリが違う分、
多分に適当な所が散見される事と存じますが、御容赦くださいませ(笑
  

 私の、バイクや様々な事象に対する興味と同じで、
”それでしか得られない素敵な体験をもたらしてくれるツールとしての魅力”
”人の叡知が作り出した、今までの理解を超える技術としての興味”
が前提にあってこそ成り立つものです。


C62がひとまず完成しました!

2010年02月28日 | 週刊オマケ付き雑誌

 忘れていたわけではないのです。
ええ、決して忘れていたわけでは・・・。

02_shaft【デアゴスティーニC62完成です】

よ~く当blogのカテゴリを御覧になると、
ちっとも更新されない、”週刊C62を造る”というカテゴリが存在します。
この記事、週刊商法で有名なデアゴスティーニさんの刊行物で、
全100号が組み上がると、真鍮製の蒸気機関車C62が完成するものです。
スケールは、実物の1/24になります。

 因みに、前回記事を書いたのが”2009年7月7日”でした。
この時点で、大まかな外観は完成していたのですが、
ここら辺が私のいい加減な所でして(苦笑
本日に至るまで、最後の5巻ほどの行程を放置していたのです。
 
 
 
 まだ、磨いたり最後の銘板を付けたりしていませんが、
ひとまず、内部の機構部品なども組み付けが一通り終わったのがこの状態です。

01_slleftside_2

 サイズをイメージし易いように、ZIPPOのオイルライターを置いてみました。
中央付近にちょこんと置いてあります。
(私自身は一切煙草を吸いませんが、ハクキンカイロ用に持っています)

 試しに全長を測ってみたところ、なんと95cmもありました。
重量に関しては、持ちにくい形状なのもありますが、
私の腕力では安定して持ち上げる事も出来ない程の重さがあります。
優に15kgは超えていそうな感じですね。

 このモデルを組み立てた方の中には、
車体や動輪を黒く塗る方もおいでなようですが、
私に関しては車体を塗る予定はありません。
個人的に、この真鍮の地肌に惚れて購入に至ったのもあるので
リアリティを追求するというよりは、”全てが金属”というイメージを残します。

 所々汚れているのは、真鍮が酸化したり、接着剤がはみ出したりした所です。
ここに関しては気長に磨いていく予定です。
 
 
 
 それでは、動いている所を御覧頂きましょう~

 動輪と、それに付随するロッド類が
連動して細かく動くのが御覧頂けるかと思います。
 
 微妙な電子音ですが、
定期的に高圧蒸気が大気開放される音と、汽笛の音が鳴ります。
煙突の手前には前照灯が点灯し、運転室の炉には赤い光りが明滅します。
 
 
 
 このシリーズ、全巻揃えると20万円程するものですが
普通の感覚で考えると、『その割には安っぽいな…』と感じます。
音や光りに関しても、ただ組み立てるだけでは動画の通りで寂しい感じです。
でも、鉄道模型というのはどうやらオトナ(老人?)の趣味らしく
同じスケール(1/24)の、動かないモデルでも軽く60万円はするとの事で・・・。

 そう思うと、このお値段でこの品質なら充分なのかもしれませんね。
 
 
 最後に、動輪を動かす部分のアップを。

02_shaft

 ちょっとピンボケですが、なんとシリコンチューブで繋がっています。
最初は『なんでこんなにトルクの掛かる所がシリコンなのだろ?』と思いました。
実際、他の方の作例を見ていると”ユニバーサルジョイント”に換えている方も多く
”シリコンチューブが千切れた”などの報告も挙がっていました。

 私も最初はジョイントを換装しようかと思っていたのですが、
今は、その必要が無くなったのでこのままで行こうと思っています。

 理由は、”適切に組み上げれば、強度的に全く問題がない”事と、
実は写真の瞬間は、まさに回転している時の状態なのですが、
”力が上手く伝わっていれば、捩れたりすることはない”のが解ったからです。
もし適切に組めていないと、柔らかいチューブが曲がったり歪んだりします。

 実際、刊行物付録の量産品ゆえ、精度の誤差はかなり酷いものでした。
でも、確かに手間ではありましたがそれなりに留意して調整してやれば、
全く問題ない範囲で動作してくれました。
 
 
 
 生まれて初めて作った金属模型ですが、値段相応に楽しめたと思います。
確かに、その筋の人(笑 に言わせれば
「こんなオモチャみたいなものはやってられん」という意見も散見されます。
ですが、時間的にも金銭的にも、
語弊を恐れずに言うならば、100万だろうが200万だろうが
普通の人は”所詮が模型”なんかを高額で買う事は恐らく一生ない商品です。
 そういったものを、週刊で刊行してくれたお陰で
私のようなタイプの人間でも、組み立てるチャンスに恵まれたのは嬉しい事だと思います。

 模型のみならず、
付属の蒸気機関車の構造に関する資料や写真も、とても良い勉強になりましたしね。 
  
   
 
 子供の頃、一番好きな乗り物がSLでしたが
私の世代では蒸気機関車に触れるチャンスはまずありませんでした。
それでも、近所の入山瀬駅に展示されていたD51を、小学校の友人と見に行ったり、
静岡県の大井川鉄道に、卒業旅行と称してSLに乗りに行ったりしました。
その後、今回のモデルと同じC62の活躍する、銀河鉄道999に出会ったりもしました。
作っている間、時折そんな思い出が想起されるのも楽しかったです。

 うーん。でも、磨いて仕上げをするのはまた半年後ぐらいかな(笑


すっかり(upload)忘れてた

2009年07月07日 | 週刊オマケ付き雑誌

 というわけでして。

C62_last5

 
 通算100号に上る、”週刊C62を作る”ですが、
遂に95号まで到着致しました。

 基本的に【性能に係わらない事には無頓着】な
人間なので、模型づくりとかあんまり向かないのです…
ひとまずは、素組みだけでここまで来ております。

 全て金属の模型であり、
ほぼ全ての部分が真鍮製なのでもの凄い重量感です。
重量感というよりは、既に持ち上がらないぐらい重いですね。

 この後、モーターを組み込み
灯火類を配線すると完成となる予定です。
車輪が空転して動く姿を見るのが楽しみです。

 あー…そのまえにピカールで磨かないとならんのか。
洗車とか磨いたりとか苦手なんですよね。


雨の休日

2008年09月22日 | 週刊オマケ付き雑誌

 ちょいと仕事が過密でして。
日記が疎かになっていました。

 今日は、例によって単一休なので
昨日や朝方の豪雨の残りが感じられる為
家で大人しくしていることにします。
バイク乗ってるばかりが人生じゃないですしネ。

 そういえば、大枚叩いて買い続けている
【週間C62を作る】が8刊ほど未着手でした。
いかに手抜きの組み立てとはいえ、
やり始めると時間がかかるのも、
なかなか手がつけられなかった理由。

 仕事の夜の時間を利用して、
溜まった地デジ録画ファイルを消化しながら
朝方まで組み立てていました。

C62_stepboard

 現在こんな感じです。

ボイラー周りの装飾が徐々に追加されていますね。
ここまでで、【51刊】…値段は考えまい。

 生の真鍮製なので、素手で触ると錆びます。
ゆえに錆びまくりですが、
ヒマをみてまたピカールで磨くこととします。

 キット側の指示で、接着剤を使うことも多いのですが
どうも綺麗には仕上がらないものですね。
ま、そこも味なんでしょうか。

 録画ファイルを垂れ流し続けて
気が付くと朝方でした。
ふと、外を気にすると…急な稲光が。
数分すると、想像を絶する程の豪雨。

 屋根に当たる雨粒が
常に【ゴーーーッ】という音を立てています。
なにやら、本当に最近はおかしいですね。
雷雨とともに、停電も数回起きていました。
このままPCを壊すのもばかばかしいので
プラグを抜いて就寝することに。

 日が変わって当日。
やっぱり雨が止みません。
適当に洗濯物だけ干し、NHKを見ていたら
高校講座で世界史がやっていました。
テーマは大航海時代のアメリカ観だったかな。
なにやら無性に大航海時代Onlineをやりたくなりまして。
今はウル地方(バスラの辺りね)に居たりします。

 長閑な休日です。


ゴロゴロ遊び用レール。

2008年04月11日 | 週刊オマケ付き雑誌

 そんなわけで、
先日よりゴリゴリヤスリで削っていた
週刊C62を造る、ですが…

 車輪が組み上がったらやはり、

 …転がして遊びたくなるじゃないですか。

Sl_on_rail

 そんなわけで、
自宅に転がっていたあり合わせの板材と
ホムセンで一番安かったアルミのL字材を組み合わせ
急ごしらえではありますが、レールを作成いたしました。

 これで心おきなく、ご~ろご~ろと遊べます!

 ゆくゆくは、専用のディスプレイスタンド及び
動輪が空転している姿を
観察できるレールが届けられる予定ですが、
そこまでは待てないですやね。