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なんかごめんなさい

 今日職場で、
他社の女性従業員が話しかけて来まして…

 何故かやたらと近づいてくる上に
ついに10cmぐらいの距離まで顔が近づいたので

 反射的に30cmぐらい下がってしまいました…

 僕の今居る場所は暑いので
汗をかいていて自分でも気になっていたのもありますが
基本的に女性は苦手なんですよ^^;

 あ、いや、男性に興味は無いです、ハイ。
たまにやたらと接近してくる女性が居ますが
間違いでも起きたらどーするんだヽ(`Д´)ノ
…ってのは考えすぎですよね。

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キャリパー的秘密兵器

 深夜に下りの峠でやんちゃしてきたら
今日になってハングオフ筋が痛いです。
はー…なんか情けないですやね^^;

Piston_turn【キャリパー清掃と、デイトナ製ピストンツールの記事です】

さてさて、今日は整備ネタ。
先日のフロントフォークチューニングに伴い
違和感が余計に目立つようになったブレーキ周りです。

 
 そして惜しげもなく披露。
今回の秘密兵器はコレ!
毎度の事ながら『まだ持ってなかったのかよ』シリーズ。

Piston_turn

 使用中の写真でちょっと見づらく
申し訳ないのですが…

DAYTONAの【キャリパーピストン脱着ツール】です。
お値段は3000円程。

 平たく言うと
”先端に滑り止めの付いた、外に向かって開くペンチ”。
スナップリングプライヤーにも似た構造ですね。

 ブレーキキャリパーの清掃及び
ピストンのクリーニングをされる方々には
容易に想像がつくかと思いますが、
基本的に”ピストンの裏側”はブラシも入らず掃除が無理です。

 そんなとき、コイツをピストンの内側に差し込み
裏から固定した上でピストンを回転させると…

Piston_back

 ふふ。気になった裏側の汚れもバッチリ!

 …なのですが。
それ以上に便利なのは
【ピストンを固定出来、回転させられることにより、
  揉み出しが非常に効率的に行える事】
だったりします。

 ツールが無いときの様に
何度も何度も引っ込ませたり出したりせずに済み、
ピストンシールの抵抗も感触として解ります。
勿論、キャリパーを割らずに
ピストンを抜くときにも便利ですね。

 ピストン掃除&グリスアップの後は
ブレーキパッドのチェック。

Pad_use

 銘柄は ZCOO-TypeC
交換したのは、昨年の9/2だったようですが
謳い文句通り全然減って居ませんね。
フィーリング自体は、
ZCOOセラミックシンタードの方が好みでしたが
TypeCのフィーリングでここまで持つならば
それはそれで凄い事だと思います。
 まだまだ交換時期が来ないようなので
暫く新しいブレーキパッドはお預けですね。

 一通りクリーニングとグリスアップも終わり
組み付けているときに罠が…
トルク管理確認なども含めて、
サービスマニュアルを横目で見ながら
作業をしていたのですが
今まで気にしていなかった

【ブレーキパッドシムの向き】

が有ることが記載されていました。

Pad_sim

 ですが、どうみても向き無いんですよね。
NSRの時にも無かった気がしますが
前にSMを見ずにメンテしたときも気にせず組みました。
写真と睨めっこすること数分。

 やっぱり左右対称で差はありません。
改めてSMを見ると…
なんと前期型のSC57('04-'05CBR1000RR)の項でした(汗

 軽量化なのか、部品の単純化なのか
メンテナンス性の向上なのかは定かではありませんが
こんな部分も変わっているものなのですね。

 
 組み付け後はテスト走行。
若干の鳴きは残っているものの
引きずりは解消、初期制動力の立ち上がりも回復しました。
所謂”カチっ”としたフィーリングですね。

 
 サスペンションのメンテもそうですが
ブレーキ周り、タイヤ周りなどは
変化が体感しやすくて楽しいですね。

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霞のジョー

 バイクは好きですが、
特段仮面ライダーが好きなつもりもなく。
線の細い”現代風イケメン”ヒーローには
特別な興味はなかったりする僕ですが…
(もっと英傑然としていて欲しい、或いは粋がいいです)

 なんとなく録画していた、
日曜日の仮面ライダーを見ていたらば、
冒頭から”霞のジョー”という言葉が登場。

 記憶のどこかに引っかかる名前だったので
『なんだっけなぁ…』などと思い流し見ていると
冒頭からヤツが登場して来ました。
登場時の台詞は

「俺は太陽の子、仮面ライダーBLACK RX!!」

 でした。
この瞬間にノスタルジアと共に全身に寒気が走りました。
なんと、BLACK RXとして現れたのは
南光太郎その本人でした。

 仮面ライダーBLACKが放送されていた当時、
僕は小学校2年生ぐらいだった筈です。
紛れもなく、当時の子供達のヒーローだった存在。

 ”当時”から既にに20年。
お歳はそれなりに召されているものの、
イマドキのヒョロいイケメンとまた違った
”昭和のヒーロー像”そのままの姿でご登場。
芝居まですっかり昭和のヒーローそのままです。

 劇中で、
”悲しみの王子 ロボライダー”
”怒りの王子 バイオライダー”
などに変身するシーンもあり、終盤には
”仮面ライダー BLACK”まで登場、無印の方です。

 子供の頃の憧憬というのは
歳を重ねても記憶に残るものなのでしょうか
他愛のない子供向け番組の筈なのに
「リボルケイン!」やら「ボルティックシューター!」
などという叫び声を聞く度にテンションは上がる一方でした。

 
 …もしかして、
世紀王シャドームーンも出るのかな。出たらいいなぁ。

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夜走り

 鈴鹿8耐の寂れ具合が凄まじかったらしいですね…
ネット上にアップロードされていた、
グランドスタンド前の写真を見たら本当にガラガラ。
ネット中継もしない、テレビ放送もしない。
CMすらやらず、8耐の存在すら知られない世の中です。

 なんか寂しいなぁ。今の世相を反映した感じですね。
でも、KAWASAKI(非ワークス)のチームが2位入賞ということで
それはとても凄い事だと思います。おめでとう御座います。

 さてさて、
アツい8耐が酷暑の中行われている間、
私は当然ながら仕事であったわけですが、
仕事の後、”つい勢いで”海まで走りに行ってきました。

 それというのも、職場の先方側新入社員が
V-TWINマグナを購入されたとのことで
休憩時間などによくバイクの話をしていたのです。
その社員とまた休憩が一緒になったので
たまたま双方とも翌日が公休だったこともあり
「今夜走りにいきませんか」となりました。

 私が帰宅したのは、いつも通りの22:00過ぎ。
自宅に戻るとひとまず風呂で汗を流し
髪も乾かぬままにメットを被り集合場所へ。
自宅から10kmほどのバッティングセンター駐車場です。
この同僚、大学野球で頑張っていたとか…
野球わからんのでなんともアレですが。

 23:00に集合したあとは
早速房総半島を南下してゆきます。
途中、コスモのセルフスタンドでガソリン給油。
V-TWINマグナの同僚はなんと”初セルフスタンド”。
色々と四苦八苦しながら頑張っていました。
微笑ましいですね~。
最後には自分のバイクの
ガソリンタンクキャップが閉まらないオチまで(笑

 そのままひとっ走り、
房総半島中程の養老渓谷まで進みました。
途中、信号などで停まる度に同僚の表情を見ていたのですが
終始笑顔でとても楽しんでいるようでした。
『ただ走るだけ』が楽しいというのは良いものです。
ここでジュース休憩。

Yourou

 自販機の灯りがやけに眩しく感じ、
それ以外はナトリウム灯だけ。
夜空に瞬く星が綺麗でした。

Flog

 カエルさんがドクターペッパーを見つめていました。
なにを思うのか。(カエル嫌いな方ごめんなさい)

 暫し話し込んだあとは、一気に海まで。
ところが…海に近づくにつれ辺り一面が濃霧に。
有効視界は凡そ10m以下というところでしょうか。
私はさほど問題ではない霧ですが
不慣れな同僚が事故をおこしてはいけません。
所々ペースを落としながら慎重に走ります。
途中、真っ暗なトンネルの中で停まってみたりしつつ、
無事に小湊のセブンイレブンに到着。

 セブンで購入したおつまみで軽食タイム。
眼前の海水浴場も、流石にAM2:00では静まりかえっています。
濃霧の中、砂浜に腰を下ろして一休憩。
暫くすると、霧が徐々に晴れてきました。
湾を囲む道路の灯りが列をなしていました。

 ここで、同僚もそろそろお疲れ気味だったので
別ルートを経由して帰宅することにしました。

Mist_kiyosumi

霧の中の清澄峠

 途中通過した峠はまだ霧の中でしたが、
このあとすぐに霧は晴れ、深夜の快適走行が続きます。

 行きがけに寄ったガソリンスタンド付近で
別れの挨拶をした後は各々の自宅方面へ。

 帰宅後、無事を確認する為のメールを送ると
”今日はとても楽しかったです!”だそうで。
まさに”ただ走るだけ”、しかも濃霧だったので
少々悪い気もしていたのですが、
楽しんでいただけたようでなによりでした。

 
 それにしてもこのトシになると
前日朝方まで走った後はツライです(笑

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ベートーベンに恋しーてヽ(`Д´)ノ

 ドキドキするのはモーツァルト~♪

 …ってなモンで。
懐かしいですね~21エモン。
子供の頃にテレビアニメで見たのですが、
今でも心に残っている好きなアニメです。

 ゴンスケのトボけぶりも愉快ですし、
スカンレーさんの渋さも大好きです。

 エモンが宇宙船の船体を手に入れたとき、
エンジンが手に入らなくて…
苦心して入手して船に組み込んだ後
初めて飛翔して宇宙に飛び立つシーンは最高でした。
今の自分のバイク好きに通ずるイメージです。

 
 なんで急にこんな話をしたかというと、
某ヤフ○クで、
このアニメのエンディングCDが出品されていたから。
しかも歌っていたのは”あの テンテンちゃん”らしいです。
うーん、今に至るまで全然知らなかったです。
テンテンちゃんってあんなに日本語上手だったかなぁ…。

 
 と、懐かしい繋がりで。

Fuzzymr

 FuzzyMR.

 ふふっ。また性懲りもなく買いました。
以前の職場の同僚から
『やめときなさいよ…』と苦笑混じりに止められつつも
立派に”箱買い”を成し遂げたビックリマン。
職場の近くのファミマで、仕事帰りの出来事でした。

 あれは4年ぐらい前だったでしょうか。

 それからも、
ことある毎に復刻されるビックリマンシール。
当然ながらその都度買っていたわけです。
1個200円のホログラムシールだけのものもありました。

 で、今回のシリーズは
なんと懐かしい感じの”2枚重ね”です。
初期のビックリマン時代に、
お守りシールってのがあったのですが
それが、半透明のシールを普通のシールに重ねた
2重のものだった気がします。

 今回のFuzzyMR.は、
”シヴァマリア”と”ラファエロココ”が下に隠れていました。

 うーむ。
流石に小学生の頃の記憶ゆえ覚えていない事も多いですが
ヘッドロココとサタンマリアに関係あるのかしら?

 
 大した意味はないのでしょうが、
こういう小物でも嬉しくなるあたり
どこまで行っても単純なヤツだと思います。自分。

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