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風に向かう刻

主にオートバイ。時々クルマ。
なんだかんだと永年のブログです。

秋の匂いがしてきましたね。

2024年10月14日 | ちょっとしたお出掛け(バイク以外)

 いやはや。この10/12-4は連休でしたね。
盆も夏休みもない生活だった私もいよいよ耐えかねて(笑)夏季休暇を取得!この週末まで東北をめぐっておりました。

 とはいえ、これ例年夏に行っている親孝行を兼ねてのお出かけ。
自走でゆくにはゆくのですが残念ながらオートバイではなく四輪なのです。
今年は仕事方面がそれどころではなくすっかり遅くなりこの晩夏の時期になりました。


 というわけで。細かな話はとても書き切れませんが、心に響いたいくつかを紹介。
そうですね・・・今回もひとまずつらつらとしたスタイルで失礼させていただきましょうか。

 導入の往路は千葉から山形は上山市まで直行し、例年お邪魔している大変お気に入りの蔵王のペンションにお伺いしたあとは、
市内のこれまたお洒落でお気に入りの洋食屋さんでランチを楽しみ。
その流れで市内のリナワールドなる少々なつかしい遊園地にゆこうとしたものの雨が降り始めたので、南下するついでに米沢へ。といった感じ。

 当blogの影響力のなさはさておき(笑)
お気に入りのペンションは人気になりすぎてご迷惑をおかけしても困りますし、許可もとっておりませんので敢えて細かくは書きませんが、
ひとことで申すならば極めてお人柄のよい素敵なオーナー様ご一家の営まれる暖かい宿。ライダーフレンドリーなのも魅力の場所です。

 話はそこから進んで一泊したあと。画像は上山市内の洋食屋さんにてランチの時のもの。


 限定のえびフライランチとポークステーキをいただきました。

 その後は雨を避ける形で街道を南下し米沢へ。


 訪れてみたかった上杉神社に到着。
謙信公の旗印といえば毘沙門の『毘』ですが、これはもう一方の『龍』ですね。


 境内というか米沢城の本丸の中には数々の史跡が点在しています。
この極めて日本的精神論・・・基、大切な考え方。私は大好きです。
有名な上杉鷹山公のお言葉ですが、飢饉も含めた多くの危難に際し人を育て盛り立てることで事を成した偉人。
結局組織は人ありきですね。ナセルはアラブの大統領なんです。


 残念ながらこの時、境内の宝物殿は臨時休館でしたが米沢城お堀ちかくの米沢市上杉博物館へ足を延ばします。


 インドカレーが目印。このお店目立ちすぎでしょ。

 この時の展示は『特別展 上杉氏と 鷹と馬』だったのですが・・・




 そりゃ私もこんな顔になりますよ。まさかの企画展は展示替えで拝見できず。

 学がかなり足りないものでこの赤頭の面がなにの場面なのか判りませんが。感情は多分同じでしょう。
ただ、常設展も含め非常に素晴らしい展示の数々で特別展がなくてもとても楽しめました。

 なにより大きかったのはかの、『洛中洛外図屏風(上杉本・国宝)』を目の当たりにできたこと。
世に数ある洛中洛外図がどのようなものかは存在自体はみなさん中学校あたりで習ってなんとなくイメージがおありかと思いますゆえ割愛しますが、
織田信長がある種政治的な思惑をもって上杉謙信に贈った、
当初は足利義輝が書かせた狩野永徳の手によるとされる六曲一双のもので、この屏風の私のお勧めはズバリ左隻の4扇の部分。
上杉謙信に上洛を求めたという足利義輝公のこの屏風への思いや、その義輝(公方様)の邸宅近くの輿の貴人が謙信であること、
その上方には遊郭やさらに正月の古式の門松、蹴鞠の宗家だという飛鳥井家(現在の白峯神社)の話が描かれていることなど実に興味深いお話を伺えました。
「いろいろな説がありますけれど」と穏やかに笑っていらした学芸員さんかな・・・の仰せでしたが歴史に思いを馳せるのはとても楽しいことです。

 時間が許さず、本丸内の祠堂から移されたという謙信公も眠る米沢藩の御廟所には伺えませんでしたがそれはまた次回に。
いずれにせよ米沢は非常によい土地でした。


 そこからは急ぎ足で街道を抜けて南下し喜多方-そして会津若松へ。
会津も実は大好きな土地でして、嘗て鶴ヶ城や栄螺堂、飯盛山の白虎隊記念館など伺ったことがあります。


 夜の会津では土地の居酒屋に繰り出してしこたま飲みつつ。
人っ子ひとり歩いていないのに驚きましたが、お店自体は活気のある飲み屋さんでしっかり楽しみました。

 翌朝はまだ訪れたことがなかった会津藩は日新館へ。


 現代日本の教育の礎といっても過言ではないような非常に先進的だった仕組みの会津藩校ですが、
小学校から大学まで備えた、文武両道であり人としての作法までも行き届いた歴史に大きな影響を与えた存在です。

 とはいえ今時分はよくも悪くも多様性の社会。
個々人でいろいろな捉え方はおありかと思いますが、ここは儒学-儒教から来る朱子学の世界。
江戸時代から続く日本人的道徳、美徳の根源はそのあたりにあることは否定できない事実でしょう。
もし私から申す事があるとすれば、仁義禮智信忠考悌敬の九徳を旨とすることは決して間違ったことなどではなく。


 こういうことを子供時代に親や祖父母から習いよく考えて育った子供は、
きっと大人になっても正しく生きているのではなかろうかと思うばかりです。


 しかし美しい場所だなあ。
素晴らしい情景とともに実際は人の数だけ存在する思想の大きな流れに触れつつ。
文武の『武』の部分も見て回りました。


 日本最古の水練場(プール)。


 そんな水練場も今は鯉のみんなが頑張っているようです。
ついエサを買ってしまいましたが、生き様が真剣でとてもかわいいです。

 校内の歩みを進めていると。


 きましたよこれ!!
20代から著しく肥えた士道不覚悟な私でもできそうな鍛錬があるじゃないですか!
実は若かりし頃、空手・柔道・弓道と嗜んでおりましてね。(※注:争うのに向かない性格でしたのでどれも中途半端)
その中でも弓道だけは毛色が違い、比較的己との戦いの世界でしたのでよく馴染んだ記憶があります。

 建物に入ると係のご婦人と部長と呼ばれておいでの落ち着いた男性が対応して下さり、
「いやぁ。30年ぶりなのでなんとも・・・」とお伝えしたうえで和弓をお借りして5射させていただきました。
聞くと、一般のお客さんには矢のガイド金具付きの、軽く女性でも簡単に引ける寸詰めの弓を貸し出されているそうですが、
30年ぶりでも経験者ならば並寸で比較的強い弓を貸していただけるとのことでありがたい限りです。
(とはいえ体感では引く力は12kgぐらいかな?軽いことは軽い弓でしたが矢を飛ばすには足ります)

 当然作法はガチャガチャですし、今や腹を気にしてひっこめたら顔が出る(ついでに眼鏡も飛ぶ)始末ではありますが、
射法八節が五節ぐらいになりながら(笑)、先端ゴムの塊が取り付けられている鏑矢のようなものをなんとか五射。
コロナ禍で弽が使いまわせなくなったということで貸出がなく素手ながらも、
比較的ちゃんと飛んで的の1cm上まで寄せら褒めて頂きました。皆さん優しい!

 経験者ということもあってご婦人のご厚意で隣接する本式の12人立の近的場も見せて頂きましたが、
眼前に磐梯山を臨む最高のロケーションで今でも県大会や学生の合宿などで使用されているそうです。
しかし弓道は実に清々しいですね。ただ、狭い世界ですので近隣の協会の門戸が開いている様子もまるでなく。この先もやらず仕舞いかなあ。


 弓道でひと汗かいた後は再び『学』の施設へ。
現在の建物は戊辰戦争で消失したものを昭和62年に復元したものとのことですが、
唯一、かつての施設のまま残っているとの 『天文台』 に登ってみました。


 往時の姿が想起される壮観な眺めですね。


 蜻蛉さんが灯篭型の外灯にとまっていました。
まだまだ暑いものの、福島には千葉よりも一足早く秋がやってきているようです。


 会津も満喫したらば再び街道を南下。白河から日立へ入り今宵の宿へ。


 ホテル近くの割烹で地酒と美味しい料理をいただきました。


 海も近いこともあってか魚介も実に美味。
おいしさのあまり、雲丹入りのにぎり鮨も2回も注文してしまいました。


 深酒もそこそこに2時間ほど呑みすっきりと翌朝起床。
宿を後にしたらば太平洋沿いを東海村-鹿島方面へ。


 極めて高名な 『鹿島神宮』 にやって参りました。
ここも楼門が修復中だったりといろいろと残念な部分はあったのですが、
なにより秋の連休の中日ということで 人・人・人 の波。第三まである公営駐車場もご覧の大渋滞。
拝殿への賽銭待ちの行列は優に100mを超え、社務所や奥宮もご同様ですごいことになっていました。
 
 そういえばその列の横を、さながら高速の路肩走行のように追い越して割り込んだ家族が何組かいたなあ。
ここは神域ですから彼らの行いは当然すべて神様が見ています。その状況でカネだけ投げてカッコだけ祈ったところでなんの意味があろうか。
それ以前に子供の前で大人が、親がやることではないですよね。これもまた時代だなあ。


 気を取り直して進むと参道もこの感じ。
流石は日本の有名な神宮というと必ず名前が挙がるほどの鹿島神宮です。
東国でいえば『鹿島神宮・香取神宮・息栖神社』が非常に高名で、江戸時代などはかのお伊勢さんとセットで詣でていた歴史もあるようです。


 鹿島神宮といえば御祭神は『武甕槌大神(タケミカヅチ)』武道の神様です。
踏んでいるのは大地震を起こす鯰。この石碑の奥には要石が祀られていました。


 奥宮についてはかの徳川家康の奉納だとかで、
それは私の第二の地元である静岡は富士宮の富士山本宮浅間大社の複数の社殿と同じです。
いずれにせよ連綿と続く歴史の深さと、徳川の影響力の強さを感じずにはいられませんね。

 そういえばもう一つ有名なのが鹿島神宮は犬の立ち入り厳禁ということ。
時代なりに盲導犬などは特例で認められたようですが、理由は神使である鹿を守るため。


 この鹿さん、猛烈にかわいらしい声で鳴いておいででした。さすが神様の使いです。


 そんなこんなで今回の旅も終わりつつあります。
鹿島神宮からは一般道と圏央道を通り千葉市周辺の渋滞を回避し家路へ。


 この旅の走行距離は最終的に『971.1km』でした。
昨年の大間ゆきに比べると然程でもありませんが、下道も多く3泊4日の短い日程ながらしっかりと走りました。

 要所要所の宿の予約以外はいつも通りできる限り計画性を持たず相談しながらの旅でしたが、
図らずも歴史や文化、自然とよく触れることができた晩夏の素敵な旅行でした。

 東北はどこもよいところですので、もしまだお出でではない皆様もぜひ訪れてみてくださいませ♪

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平成35年の響き。

2023年10月04日 | ちょっとしたお出掛け(バイク以外)

 いやはや。
またもやオートバイに乗らないまま時が過ぎておりますが、
本日は週内の水曜ながら所用がありまして休暇を取得しておりました

 と申しますのも、私のところにもいよいよ免許更新の通知が来ておりまして、
先頃の誕生日を過ぎ、会社の期末対応もひと段落したところで手続きを行うことに。
ありがたいこと?に優良ドライバーではあるので本来なら諸々の手間が優遇される筈なのですが、
私の地元の千葉県では、所轄の警察署で更新ができることになっているものの、
”平日の9時~16時に2回出頭せよ ”とのことで現実的には社会人には不可能。その辺はどこまでもお役所ですねえ。


 ということで選択肢は免許センターのみ。
管轄は 【 千葉県運転免許センター 】なる施設となりますが、
これも面白いところで、所謂 地図上の犬の形のチーバ君 でいうところの房総半島全域に於いて免許センターはここひとつだけ。

 あとは謎の優遇措置で 流山 という土地にももう一つ免許センターがあるんですが、
「ありゃあ所在地が埼玉か茨城だっぺ?おっぺすぞ!」という・・・。※方言です
とまあ、結局のところ千葉県民はここの千葉県運転免許センターに行くしかないわけです。

 日本全国の読者様に向けて位置関係を申し上げるとすれば、
世の中的にわかりやすいのが あの幕張メッセ のすぐ近く という場所です。
よく著名人がコンサートとかイベントをやる多目的施設で、昔はモーターショーもここでしたね。

 そんなわけで、前述の立地の関係もあり日曜開庁の日は激烈に混むもので今回は平日に参りました。

 うーむ。どんよりしていますね。
右手に一方通行標識があり 「二輪を除く」 と珍しいことが書いてあるのですが、
『そういえば以前来たときはバイクだけはここから入れるセンターの目の前の駐輪場に止められたっけなぁ』と
思い出しました。一方通行なのに入ってOKなのか???って暫く悩んだ記憶があります。
ここには2輪の一発免許の試験場もありますし、なにやら2輪に優しいイメージがあります。

 正面玄関。ここから入ります。

 看板には一通りの手続きが出来る旨の案内が。
なにせ(現実的に)千葉県にはここしか免許センターがありませんので。

 
 さて。平日の比較的空いている時だろうと目論んでやってきたわけですので突入!
・・・ってかなり混んでるんですが^^;
既に入口のドアのところから長蛇の列。まあそうよねえ。ということで観念して並ぶことに。

※構内の画像掲載は控えます

 並ぶこと30分。やっと最初の窓口に到達。
あとは運転免許をお持ちの皆様はご存知の流れ作業での更新手続きとなります。

【 申請書交付-証紙購入-適性検査-事務処理-写真撮影-講習-免許証交付 】

 以上の流れですが、
今回の私の免許更新のカテゴリは 【優良】 ですので講習は最小限の30分でした。
制度上はマイナンバーカード連携で、事前のオンライン講習受講をもって当日の講習免除も可能ではあるのですが、
この手のものはライブ感(笑)が大事ですので、襟を正す目的でもちゃんと直接受講させて頂きました。


 その後は色々な意味で取り扱いが微妙な安全協会の勧誘などがありましたが、
無事に新たな免許を受け取り、列の待ち時間さえなければ都合1時間かからなかったのではないかと思います。
そうそう、襟を正すという意味で今回は かのSDカード も申し込んでみました。

 私はクーポン券の類を(後ろに並ぶ人を順番待ちさせるのが悪いので)原則一切使わない人間ですので、
JAFだろうがスマホクーポンだろうがSDカードだろうが基本的によほどのことがなければメリットがないのですが、
このSDカードもまた ”持っていれば多少は運転に対する注意が増えるかな?” という意図ですね。


 最後に構内に複数設置されている免許証用のICカードリーダーで登録データの確認を済ませ今回は完了。
なのですが、実は今回の免許センター往訪にはもう一つの大きな目的が。


 そう。それは ”免許センターに昔からある昭和っぽい食堂” での昼ごはんを食べることでした。

 ここの食堂、以前はヤマザキが隣接してはいなかった気がするのですが、
【 わかば 】なるセンター内の食堂です。
センター自体は過去2回来たことがありますが、実は毎度タイミングを逃していて食べたことがなく、
加齢とともになにやら懐古的な趣味も強くなっていたこともあり今回は楽しみにしていました。

 11時の開店と同時にお邪魔。

 うーむ?メニューが前より減った???のか、平日は制限があるのか?わかりませんが、
今回はうどんとラーメンしかないようでした。かつカレー楽しみにしてたのに・・・残念。

 でも、懐かしいラーメンもそれはそれで好きなので、
気を取り直して 【 辛味噌チャーシュー麺 】 を注文してみました。辛いものも好きです。

 手際よく作っていただいたラーメンを受け取り席へ。
ひとくち啜り、『これはっ!正解だ!!』
そう、よくある細めの黄色い縮れ麵で味噌スープは薄く、もはや醤油なのか?と思うようなコレよ!
まさにこれを求めていました(笑)
決して悪意はなく、久々に食べましたよこの ”ナルトもおいしく感じる構成のラーメン”を。

 昨今の創作だったり高級志向のラーメンではなかなかない味です。
更に言うならば 昔だから許されていた気がするクオリティ 。私たちはこういうので育ってますから大好物です。


 美味しいラーメンでなにやら幸せな気分になりつつ、
また5年後の更新のときには食堂がご健在だったらば今度こそ かつカレー を食べることを誓い、
千葉県運転免許センターをあとにしました。

 いま、手元には毎度記念で貰ってくる旧免許がありますが、
なにやら【 平成35年 】今回の免許は特別ですね。幻の平成35年。
ちなみに優良の点はさておき、私の四輪の免許は ”準中型”の限定です。
というのも、ライダー生活は長いのですが四輪は親の老後の力になる為に取ったようなもので(笑)
私が四輪免許を取った時には既に 準中型=5トン車まで の制限の時代でした。

 

 最後に余談。
免許更新時の講習には 【優良】【一般】【違反】と、【高齢者・初回】が存在するのですが、
私はかつて 【違反】 講習を受けたことがあります。

 あれは忘れもしない19歳でNSR(89年型)に乗っていた頃の話。
たまたまコンピュータ関連のバイトが72時間続いた(笑)あと、
向ケ丘遊園近くの根岸陸橋の側道を新百合ヶ丘方面に向かっていたときのこと。
睡眠不足で判断がおかしくなっていたのでしょうね。ネズミ捕りにかかり速度超過で一発赤切符。
手招きされて呼び込まれた駐車場で拇印を押させられ、そのまま次回更新が 違反者講習 になったことがありました。

 その時の講習は鮮明に憶えていますが、
2時間続く違反者講習の途中、さだまさしさんの【 償い 】の歌詞に基づくドラマ映像をこってり見せられました。
曲を聴かれたことがおありの方はご想像いただけるやもしれませんが、そのメンタルへの効果は抜群でした。

 ドラマのお蔭かそれ以来は(バイク駐輪場がないせいで)駐車違反になった以外は、
ゴールドが基本だった気がしますが、今でもあるのかなああの映像。
縁起でもない話ですけれど、あの映像は違反者に限らず全ての運転者にも見ていただいたほうがいいような内容だと感じます。

■■追記:上記ビデオは 2002年制作の 『悲しみは消えない 飲酒運転の代償』 なるものだったようです。
     時期も合致しており、なんと媒体はVHSで7万円!うーむ。昔はビデオも高かったものなあ。と思いました。■■


 ともあれこれで一安心。
講習では「今後どうなるかわからないけどマイナンバーに免許証のデータを登録できるようになる」と説明があり、
『仮にマイナンバーだけ持ってれば免許要らんと言われても、そもそもマイナンバーカードが怖くて持ち出せぬ』
と思ったとか思わないとかもありましたが、
今後仕事関連でも運転の機会が増える予定もありますので、次回も優良運転者になれるよう頑張ろうと思います。

 皆様もいつか必ずやってくる免許更新、折角ですので楽しんで参りましょうヽ(´▽`)ノ

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雨の台湾へ。 ≪2日目(昼)≫

2019年03月31日 | ちょっとしたお出掛け(バイク以外)

 さてさて。 怒涛の年度末(土曜出勤あり)も終わりました。
皆様も2018年度の御勤労お疲れ様でございました。

 それでは私も記憶が薄れる前に先日の台湾行きの思い出などを。
この4月は週ごとにイベントの予定が控えておりますので、 今こそが書くタイミングな気が致します。
 

 前回は確か・・・初日にしこたま呑んで食べて寝たところでしたか。
ただ、呑んだのはほぼ台湾ビールでしたので ビールでは酒のうちに入らず。
朝にはスッキリ目覚めて行動開始です。

 この日は夜まで特段の予定があったわけではありませんので、 日中は仲間とお出かけメインといたします。
ホテルの朝食をしっかり頂いたあとは出発! 目的地は台湾といえばここ、の故宮博物院です。
 

 生憎の雨模様の中、チャーターしたBMWの高級車で故宮へ移動。
(ほんとはタクシーのつもりでしたが何故かそんな流れに)
台湾の荒ぶる交通事情の中で若干ヒヤヒヤしながらも無事到着です。

 まるでホテルのような車両発着場に降り立ち館内へ。
立派なエントランスからエスカレーターに乗ってチケット売り場に進むと、 ホールに孫文の像が鎮座しておいででした。

 ご存知の通りこの辺はちょっとデリケートな話なので当blogでは細かく触れませんが、
現地の方に伺うと、孫文はとても尊敬されているが蒋介石は好まない人も多く、
「むしろ日本の統治時代のほうがよかった」と被統治世代は今でも言う向きがあるそうです。
まーリップサービスなのかもしれませんが、少なくとも経済や開発という観点ではそうだとか。
そんな話を思い出しつつも『まあ一枚岩じゃないし話半分だなあ』と。

 ともあれチケットも購入しいよいよ展示エリア内へ!
とても爽やか&高身長(当然ヒョロくない)な好青年にチケットを渡し、
朝の時点から既に大混雑な中を進んでゆきます。

 さて、ここからは写真メインで参ります。
蒋介石含む軍部が”持ち込んだ”中国至宝の数々。
3か月で3000点ほどの展示がほぼ一新され、
全ての収蔵品を目にするには1年に5回故宮を訪れても30年かかるとのこと。
そのうち僅か数千点とはいえ気合を目に焼き付けてゆかねばなりません。

 滞在時間は昼食をはさんで実に6時間。実に素晴らしい時間でした。
それではGo!まずは現地の案内の方曰く 「この博物館で一番重要な展示です」なものから紹介。

※ちなみに従来は館内撮影禁止でしたが、2~3年前からOKになったそうです。(フラッシュはNG)

【 毛公鼎 】

 ”鼎”は元来煮炊きのための器ですが、その内側に497もの文字が刻まれています。

 この毛公鼎については、西周時代といいますから3000年ちかく前でしょうか。
展示上も漢字の歴史上重要な資料としての扱い方をされていました。

 続いて参りましょう。

【 象牙透彫雲龍文套球 】

 象牙細工の玉飾りなのですが、凄いのはその細工。

 球の中には24層もの球体が入っており、 制作には親子3代かけて100年以上を要したとか。

 その他 玉(ぎょく) 関連の展示も実に多彩。

 あ。そういえばかの有名な ”白菜”と”角煮”は出張中でした(笑
台中の花博に貸し出してるとか仰ってましたっけ。

 続いて印象的なのは【 俑 】の類。 墳墓への副葬品的なものですね。

 珍しい3色の色付きの俑も気になるところですが、
白い方の俑については、 解説の方曰く「楊貴妃」であり、
近くにいた中国人ガイド曰く、「ファンビンビン!ファンビンビン!」とのこと。
当時の美人像なのでしょうか。

 変わったところではこんな副葬品も。

 被葬者の顔に置かれていたものと、口に含まれていた蝉。再生の象徴だそうです。
下の指みたいなのは死後の食糧で豚肉を模したものだとか。翡翠製。

 若干暖房が効きすぎな感もある館内を縦横無尽に歩き回り 昼時になりましたので昼食。
予約してあった故宮晶華なる併設のレストラン。
室内に入ると1階の吹き抜けでは結婚式が行われていました。幸せそうで眩しかったですね。

 点心的なコース料理と、やっぱり水分補給は台湾ビールで。水代わりです。
おなかも一杯になりましたので午後も再び館内へ。
再入場の為に手に紫色のスタンプを押して頂いていましたのでスムーズでした。

 仏像の類も充実していました。

 個人的に気になったのはこの像の眼力。

【 青銅琉金南天王立像 】

 凄いです。ちなみに前から見ると超メタボなですが横からは意外とスリム。

 『サモハンキンポーみたいだな』と少し思いましたとさ。

 その他特別展で17世紀の東西交易関連の展示も。



 世界地図などもありました。

 交易のあるところには文化の交流もあり。 各地の様々な遺物がとても興味深い展示でした。

 館内全体がとても穏やかな調光で落ち着く空間だったのですが、 その中で印象に残ったのがここ。

 THE水飲み場。デザインがなにやら昭和感あって素敵です。
また、光の雰囲気がとてもいい感じでした。

 紙コップもなにやらいい感じ。

 そうそう。日本にまつわる展示物もありました。

 これらは蒔絵の施された物入れに翡翠の屏風ですがその他も複数あり。
皇室に関連するものもあるようです。

 たっぷり6時間。
数々の展示を歩いて見回った頃には夕方からの予定が迫っていましたので、
後ろ髪引かれる思いですがそろそろ帰らなくてはなりません。

 正直たった6時間ではとても見られる量ではありませんでしたが、
流石は 大英、ルーブル、メトロポリタンと並び世界4大博物館と称されるだけあり、
物凄く見応えのあるものばかりでした。

 最後に博物館の思い出にとお買いもの。

 流石に高価な美術品の類には手が出せませんでしたが、
小物を中心におみやげなどを中心にいいお買い物ができました♪

 帰りはとってもお綺麗な女性(女優さん?)が描かれたバス・・・
ってこれ卓球少女の愛ちゃんじゃないですか!そういえば台湾に嫁いだって話でしたっけねー。
 
 そんな愛ちゃんバスではなくて。 今度こそノーマルなイエローキャブでホテルまで。
料金はあまり覚えていませんが日本のタクシー料金の1/3ぐらいでしたか。
物価や賃金の差はあれども日本のタクシーはほんと高いですね。

 ものの30分位でホテルに到着した我々は、
たっぷり歩いた疲れをとりつつ夜の宴に備えて休憩。

 と、また長くなりましたので夜の部はまた次回。

たぶん遠からずお届けいたしますm(__)m


今話題のハッピーグルメ弁当とは??

2018年04月24日 | ちょっとしたお出掛け(バイク以外)

 というわけで。今回の旅ではこんなところにも立ち寄りました。
たまたま国道52号を走っていたらば「なんじゃこりゃあ!!!」と目に入りまして。

「・・・・・・どんどん?」

 ヾ(*´∀`*)ノ~♪


 昔は東駅(富士宮駅)の隣にもあったのですけれど。
そこのお店は割合ミカンが腐ってたりと荒い店舗だった所為か、
いつの間にか潰れていました。でも【 お弁当 どんどん 】そのもは好き。

 もちろん買いました。食べました。

 お弁当どんどんはやたらとメニューが多くて楽しいのですが、
こういう王道なものもあって楽しいお弁当屋さんです。
とはいえ立ち寄ったのは28年ぶりぐらいなのですが。変わらず素朴でいい感じでした。


 そういえば、本当にどんどん目当てで立ち寄っただけなのに思いがけずこんな副産物も。

 最近話題のゼブラ・・・じゃなかった。
【 セルバ 身延店 】と同じ敷地でした。

 焼き肉用のお肉はもちろん”豚バラと牛カルビだけ”のラインナップではなく、
その他の商品も含めてかなりの品ぞろえの良いお店でした。
正直近所のイトーヨー〇ドーやマル〇ツより遥かに面白い好印象です。

 私はたとえどこに訪れても冷やかしをしませんので迷わず数千円はお買い物♪
まあ焼き肉のタレとかそういう生活必需品ですけれども。


 しっかしいわゆる”聖地巡礼”のお客さんが多いこと。
ゴールデンウィーク手前の普通の週末だというのにひっきりなしにファンが訪れておいででした。
それもオートバイの比率が高く、当然私の脳内は『なんで今日車なんだ・・・』と考えが巡り続けておりました。

 オートバイは旅の最高のスパイスですので、やっぱりクルマよりバイクですよね♪


 ちなみにこれまた同じ敷地内の【 酒の川本 】はこんな感じ。

 なんか妙な様子です。

 うーむ。既に潰れた?のかテナント募集中でした。
ここにもお客さんが沢山。店内をのぞき込んでおいででした。


 ”ゼブラ” にせよ ”川本” にせよ、
正直狙って立ち寄ったということは全くなかったりするのですが、
通りがかりの【 お弁当どんどん 】からのまさかの出会いでした。愉快愉快♪


富士宮ってこんなところ。

2018年04月23日 | ちょっとしたお出掛け(バイク以外)

いやはやなんともはや。
気が付いたらもう桜どころか夏日がやってきております。

なかなか記事を書く余裕がありませんが、とりあえず生きておりますので生存報告。
この週末は富士宮やら山梨あたりに所用がございましてお出かけしておりました。

というわけで写真を1枚。

富士宮市ってこんなとこ。本当に普通の街中の建物からみたまんまの1枚。



 本当にいい場所です。
ここは私が育った場所でもあります。たまに訪れると色々と心が洗われる気分。
雄大な富士山に抱かれて、とても奇麗な水とともに人々が穏やかに生きている。そんな土地です。


 というわけで。ちょこちょこ暫くはちょこちょこ更新で参ろうかなあと思っております。