まず最初に、
モブログ(1つ前の携帯から投稿した記事)にコメント下さったお二方、
返信が遅れまして、大変申し訳御座いませんでしたorz
タイトルの通り、マグロか!っていうぐらいひたすら走り続けておりまして
携帯を触る時間すらありませんでした^^;
改めまして、こちらの日記で回答に代えさせて頂きます。
【SuperCUBに乗って、奥多摩を目指した記事です。】
さてさて。
目覚めましたるは、AM7:30。
ふと思い立ち、『いくぜー!』という気分に相成り申し候。
そんな訳で、8:00には自宅を出発と相成りました!
今日は愛車のカブで参ります。
オドメータは、”68,507.9km”を指しています。
神戸在住のYZF-R1乗りの友人に奥多摩のすばらしさを伝えるべく、
動画を撮りたかったのですが、カブにはなんのステーも取り付けておりませんで、
部屋にあったカメラクリップ的なものをハンドル横に挟みました。
磁石式のタンクバッグは、脱落防止に荷ヒモを掛けておきます。
持ち物は、紙地図と、座標確認用のナビ、ハンカチとおにぎり1個です(笑
暖機も終え、トコトコと走り出しました。
千葉県の殺風景な東京湾沿いの道路を北上しつつ。
幕張、船橋、市川などの街をかるーく通過しちゃいます。
立派なイナカモンの癖に、地図を見たのは出発前の1度きり。
大都会トーキョーの実に沢山の通りを、勘のみを頼りに突き進みます。
蔵前橋通りから秋葉原を華麗にスルーつつ、
本郷通り、春日通りと経由して
「このままでは、さいたまに行ってしまう!?」と閃いたので
そのまま中野経由で新宿を横目にしつつ、山の手通りを南下。
山手通りに林立する、首都高中央環状の換気口に感嘆しながら
少々走ると甲州街道に無事合流しました。
甲州街道に出てしまえばこっちのモンってなもんで、
ひたすら進むだけ…の筈だったのですが。
この30分位前から、どうにもトイレに行きたくなっておりまして。
『ガソリン入れがてら…』などと考えたものの、そこは天下のカブ様。
殆どガスなど減っているわけもなく、
2Lそこそこでフルサービスのスタンドに入るには流石に気が引けます(笑
そこで思い出したのが、この辺りに住んでいる元同僚の事。
八王子時代の同僚で、納車当日に慣らしがてら一緒に走りにゆき、
見事コケてクランクケースを割ったウッチーの事でした。
『そういえばこの辺りにドラスタ2りんかんがあったなぁ…』
トイレ我慢も限界を超えようとしていた頃、
味の素スタジアムや、調布飛行場を通り過ぎた辺りで
無事にドラスタ(バイク用品屋)を発見致しました!
”ドライバーズスタンド府中2りんかん”ですね。
ここで私の悪い癖なのですが、
コンビニだろうが本屋だろうが、”何も買わずに出る事が出来ない”タイプ。
自然、バイク用品屋でトイレだけ借りるなどという事が出来る筈もなく…
レジでヘルメット(X-eleven)用のブレスガードを購入。
丁度欲しかったのもありますが、これで晴れてトイレを借りられます。
キレイな話じゃありませんが、トイレ時の達成感といったら…(快感
トイレさえ済ませればあとは進むのみってんで、
ものの10分程度の滞在時間で再出発となります。
新奥多摩街道に入り、
昭島市に入った辺りでようやく地図を見る事にしました。
何故このタイミングでなのかと申しますと、
【 奥多摩の二輪規制 】の所為なんですよね。
もしまかり間違って、北側の奥多摩町の方から回り込んでしまうと
通せんぼされてしまいますので、なんとしても檜原村側からゆかねばなりません。
地図をふむふむと見ると…
”睦橋通り”というのが良さそうですね。
あきる野市を過ぎた辺りで、お馴染みの檜原街道に合流出来そうです。
そこから更にずずいと進むと、町田に住んでいた頃によく通った
見慣れた檜原街道に無事辿り着きました。
ここで、カブのガソリン(満タン4L)の残量が不安になりまして
経験上、檜原の奥には開いてるガソリン屋が無いイメージがありますので
ちょっと早めに、街中のシェルでガソリンを入れることにしました。
「カブなので少なくてごめんなさい…」と言いつつ満タンにしてもらいます。
田舎のガソリンスタンドなのに、嫌な顔一つせず気持ちよく入れてもらえました♪
いよいよ、奥多摩の雰囲気が感じられ始めた道を走ると
なにやら見たことのあるセブンイレブンが。
「戸倉のセブンで集合ね。」
という約束を、10年くらい前にした記憶があります。
バイク用のスペースも広く取られていて、丁度良い集合場所なんですよね。
バイクに跨ったまま、写真だけ撮ったセブンを後に、
檜原村役場前を左折、いよいよ奥多摩ワインディングロードといった雰囲気に。
眼前を走る、明らかにヤ○ザカーをカブで適度に追いかけつつ…
ブラインドコーナーを立ち上がった所で、
スピード取り締まりらしきおまわりさんの集団を見掛けたので軽く会釈。
そのまま車の流れに乗りつつ、ゲート前までやって参りました。
有料道路時代のゲート跡。
ここに至るまでの10km程も、走りやすく適度に曲がりくねった良い道ですが
峠という意味ではここからが本番です。
前に走っていった車が、完全に見えなくなった頃を見計らってスタートです。
・・・とはいえ、
カブなんですよね、今日私が乗っているバイクは。
70ccあるとはいえ、当然の如く峠の登りを走れる程のパワーはありません(笑
ギア比の関係で、どうしても3速では登らなくなるので
2速で上がる事になるのですが、2速だとオーバーレブしても50km/hちょっとです。
気持ちよく走る、というにはあまりにもお粗末な感じですね^^;
加えて、二輪車は全て一方通行で、戻ることは許されない規制がある為、
奥多摩気分を大事にしながら気分良く登ってゆきます。
程なく、都民の森駐車場に到着しました。
駐車場にカブを停めると、もう一台同じ排気量のカブが来ていました。
ここで時計を見ると…13:30頃ですね。
自宅を出てから、トイレ休憩と写真撮影以外は全くのノンストップで来たので
実に【 5時間半 】掛かった事になります。
よくもまぁ…(笑
ここでも念のためトイレ休憩をし、
うがいをしようとトイレの水道の水を口に含むと…
”絶対に飲用にしないで下さい”的なプレートが目に入りました。
『うがい…しちゃったよ…』と思うも後の祭り。
近くの自販機でペットボトルのお茶を買ってうがいし直しました。
ここでの休憩もそこそこに、残りの道路を一気に走っちゃいます。
駐車場前の交差点から。
ここから少々登ると、あとは比較的平坦か下りになります。
昼間のモブログは、ここからの写真ですね。
さて走ってみましょう~
一応、動画を撮ってみました。
当初はBEATLESのBGMなどを付けて…と考えていたのですが、
著作権を有する音楽は持っていないので、再圧縮した生動画で御容赦下さいませ。
加えて、クリップで挟んだだけのマウントなのでブレも酷いです。
そもそも、カブのサスペンションにはダンパーなんてありませんし^^;
ちょっとだけスピードが出ているように見えるシーンもありますが、
そこはその、カブ。ですから・・・実に長閑なものです。
規制の関係で往復出来る道路ではないので、路面の状況も読めず、
この時期は融雪剤なども撒かれている上、日陰は凍っていたりするので
転倒しないことを最優先に考えた安全運転で、随所で徐行をしています。
カブはワンミスで飛んでしまいますので恐ろしいものです(笑
この動画のちょっと前で道を譲って頂いたりしたのですが、
カブで道を譲っていただいてもどうにもならんので、
ありがたいような、申し訳ないような、どうしようもないような…(汗
下りは下りで、遠心クラッチが勝手に繋がるので
上限の3速にしていても、勝手に85km/h辺りでオーバーレブします。
エンジンを壊さないように減速をしながら走っている様子も見てとれますね。
それと、動画にも映っているのですが、とても驚いた事がありました。
【 規制を無視して逆走してくるバイクが居る 】のです。
情報弱者なのか、悪質な違反者なのか、強がっているガキなのかは不明ですが
ゼファーらしいのと、他にもちらほら。一組はハーレーに乗ったカップルでした。
一瞬、『間違っているのはもしかして自分じゃないのか』と思いましたよ。
丁度規制区間が切れた所で、パトカーが居たので
おまわりさんに突撃して、どちらが正しいのか聞いてみました。
すると、
・南側(檜原村)から北側(奥多摩町)に向けて通行可能で正しい、逆は不可。
・それでも突破していくヤツは居るようだ
・常に張り付いていられる訳ではないので、抜ける事もあるようだ
・現段階では告知中なので、逆走しても取り締まらないが、後日取り締まり開始
・開始日は未定
・基本的に規制は永久的に行う予定だ
だそうです。
加えて、【なんで規制するに至ったのか】を問うた所、
・例年死亡事故はあったが、昨年は5名亡くなった
・うち1件が、世間を巻き込んで非常に騒がれるニュースになった
・その事で、”取り締まりをしていなかったのか”と社会的につつかれた
事が理由だそうです。
以前ネットで噂を聞いていた、”若い女性が亡くなった事が一番の要因”について
それとなく聞いてみた所、強めの反応をしていたので本当の事なのかもしれませんね。
表現が適切ではありませんが、峠小僧が何人死のうが問題ないが
若い女性が亡くなった事で、社会的な批判が集まったというのが真相かもしれません。
説明の後に、こんなリーフレットも下さいました。
そうそう。モブログで”不公平だ!!”と書いたのは
二輪が通行禁止になっている対向車線から、
漫画のイニシャルDに出てくるような車が連なってカッ飛んで居たからです。
絶対速度こそ大したことはなく見えましたが、
峠小僧と大して変わらない事をやっているようには見えました。
警察の視点で言うと、
”バイクはコケて死ぬからダメ””車は死なないから良い”程度なんでしょうね。
死亡事故数に影響しなければ、成績は落ちないのだと思います。
対向車線の事はさておいて、
周遊道路の下りも気持ちよく走り終えた所で、麓にある大麦代の駐車場へ。
ここは、” 以前CBRで来たとき 2006/11/07” に
嬉しい思い出がある場所だったりします。
大型バイクが屯する駐車場の一番隅っこに、
控えめにカブを停め売店の方に向かってゆきました。
売店でお約束のホットドッグを購入。200円です。
目の前で油に通して、再加熱してくれるんですよ~
カラっと揚がったアメリカンドッグが嬉しいです。
隣の売店では、”奥多摩煎餅”なる煎餅を購入しました。
バイクの近くに戻り、他のライダーさんと距離をとった場所で(笑
アメリカンドッグと、先ほど都民の森駐車場で買ったお茶、
持ってきたおにぎりを頬張りました。
朝からなにも食べていなかったので、非常に美味しかった~♪
再度トイレに寄り、今度こそ清潔な水で口を濯いだあと、
カブのメーターを見遣ると…
”68,680.6km”でした。
出発してから丁度、172.7kmを走った事になりますね。
都心の下道を走破しているわけですから、そりゃ5時間以上かかるわけです(汗
ここで時間は14時過ぎ。この時期は日が沈むのも早く、
帰りの事を考えると、これ以上ゆっくりしている時間は無さそうです。
そんなわけで、サッサと撤収することに致しました。
帰路は、青梅街道経由で、新宿まで出た後、
新宿の大ガード下を通り、飯田橋方面から水道橋へ。
秋葉原のある中央通りを抜け、行きと同じ蔵前橋通りから帰りました。
そうそう、青梅辺りでこんな風景も見掛けました。
「古里のセブンに集合ね!」でお馴染みのセブンイレブンです(笑
ハンドルマウントされたカメラを、
ハンドルごと”ぐいっ”と捻って写すので、随分と斜めになってしまいました。
荻窪の辺りでは、
ロスマンズなNS400を見掛けてテンションが急上昇しつつ…
道中、大都会東京の景色に懐かしさを覚えながらも
田舎に向けてひた走ります。(ボヤきが少し混じってます…)
帰路は帰路で、ちょっとは休めば良いのに
自宅の近くのガソリンスタンドまで、相変わらずのノンストップ。
結局家に着いたのは、19:20過ぎとなりました。
”68,818.2km”でした。
帰路は137.6kmですが、奥多摩周遊道を抜けた後からなのと
行きに比べて無駄な動きが少なかった為、効率的に走れたのだと思います。
□総走行距離 :310.3km
■通算走行時間:約11時間
□ガソリン代 :1200円程度
ここの所の晴天が続いた後だったので、
奥多摩も冬場にしては比較的路面条件が良かったのが幸運でした。
また数日天気が崩れるようなので、このタイミングは正解だったかもですね。
それにしても、
久しぶりに『長距離を走ったなぁ…』という実感のあるツーリングでした。
バイクに乗っていると、空腹感も含め色々な事を度外視した上で
走る楽しみだけに没頭出来る感覚があります。
まだまだバイクはやめられそうにありませんねヽ(´ー`)ノ











































