さてさて。
書くことはあるが時間がない。そんな日常ですが今日は連休の最終日でチャンス!
CBR600RRカスタムの続きでございます。
そうそう。我が房総にもついにループ橋が完成いたしました。
正式には【 清澄山道ループ橋 】と呼ぶようですが、計画の発端は1991年といいますからすでに30年。
お役所のやることというのはいつの時代も気長です。
写真は友人と早速走りに行ったときのものですが、ひらけた山間から海が臨める真新しいループ橋はとても爽快でした♪

それでは改めてカスタムのお話。
今日は 『これ邪魔だな・・・』 と思っていた前後ウィンカーの処理についてです。
といっても公道を走るには撤去するわけにもゆきませんし、
そもそも ”他の車両や人”から見えてこその保安装備ですのでそこは譲らず対応してゆきます。
今の時代、世にはeマークありで車検適合の豆電球ばりのサイズのLEDフラッシャーもありますが、
個人的には被視認性を担保する観点で従来の ”7平方cm” の基準は守りたいと思っています。
というわけで元の純正ウィンカーから。
2BL-PC40型のCBR600RRは最新のオートバイですので前後灯火類はすべてLED化済。
従いましてサイズ感は小さいのですが、メーカーの汎用ウィンカーですのでデザインはどうにもぱっとしません。
≪フロント≫

それでも昔に比べればレンズがクリアだったりしてデザインがシュッとはしているのですが、
この シュッというか にゅっ というか出ているのがあまり好みではありません。
レーサー化する際には当然外すので気にならないのでしょうが私は公道利用が主なので気になります。
ということでまずはリアの処置から。
CBR1000RRの時もリアはACTIVE製のLEDナンバーサイドウィンカーを使用していましたので、
それをそのまま再利用で移設しました。
2022現在は同ACTIVEウィンカーにもコンパクトタイプが出ていますが、私は従来のナンバーサイドの長いタイプが好みです。
今回はついでにACTIVEのフェンダーレスkitも導入。
CBR1000RRでは3mmのアルミ板+汎用の白照明で自作フェンダーレスとしていましたが、
見栄えの問題もありましたし今回は別の目論見もありましたので追加購入しました。

それとこちらも購入。
リフレクターですね。これは法律上必要。
従来は約50mm四方の四角いものを使っていましたがちょっとデザインがオシャレなものに変更します。
ここからはちゃちゃっと配線。
リアはHONDAの汎用コネクタでしたので市販の電材を利用。
フェンダーレスkitを組みつけつつ、
LEDナンバーサイドウィンカーを取り付け配線を済ませましたが、問題はここだなあ・・・。

画像右手の ”錆びた金属ベースがついた四角い白いやつ” こと、セラミック抵抗です。
ACTIVEのナンバーサイドウィンカーご利用の方にはお馴染みかもしれませんが、
一般的な白熱電球タイプのウィンカーバルブに近い消費電力とするための追加抵抗です。並列接続だったかな。
これの扱いが廃熱処理も含めていい加減めんどくさくなっていたのは事実で、
それならばと別途これを調達。
上のアルマイトのやつ2種がそうです。各々抵抗値が違います。
消費電力的にこれらの適当な方を取り付けるつもりだったのですが、
2BL-PC40型CBR600RRのウィンカーリレーでは前後の兼ね合いも考えるとあまり都合がよろしくない様子。
そもそもセラミックがメタルクラッドになったところでねえ・・・という話もあります(笑)
というわけで今回はこの後作業するフロントウィンカーのことも考え、後ほどリレー自体も交換します。
ともあれまずはリア周りが完成。
とりあえず動作よし。電気的な帳尻はあとでフロントをやってからつけます。
フェンダーレスについても装着後の印象は純正のボテッとしたそれと比べてかなりすっきりしました。

ここで、このACTIVEのフェンダーレスに敢えてした理由ですが、
車検適合であることは言うまでもなく大前提としても、
(ナンバープレートの角度は2021年10月の法改正で更に厳しくなりました。折り曲げはもとより角度が変わっても違法です。)
皆様ご存知の通り ”カッコよさ” では、適法でもより車体に沿った形のモリワキやTSRなどいいものがたくさんあります。
ただ、私の場合はドラレコのカメラをつけるための上下間のスペースが欲しかったことと、
アルミ削り出しのACTIVEのナンバー灯部分の質感や堅牢製が気に入ったこと、
更には ”できるだけ上げ過ぎずある程度は後続車向けの泥除けとしても機能が残ってほしい” ためです。
ちなみにACTIVEのフェンダーレスでは元のリアウィンカーベースの穴が残りますが、
そこはカメラの配線を通す為に使っていますのでここも目論見通りです。
それでは続いてフロントウィンカーの作業へ。
些か表現が紛らわしいですがこちらもこの前まで乗っていた CBR1000RR(SC57後期)で使っていた 、
”SC59型CBR1000RRのウィンカーミラー” を使用します。
このウィンカーミラーはSC59とかVFR1200Fや800Fなどの世代から採用されたもの。
現行では形が違うもののCBR1000RR-Rも採用していますが、
サーキットなどのミラー外し時には配線処理が多少面倒ながら見た目はやはりカッコいいです。
また、このウィンカーミラーであればノーマルのCBR600RRのミラーと違って、
”クリック感のある折り畳み位置固定” や ”ミラー鏡面自体の角度変更” (CBR600RRはミラーケース全体を動かします)が出来、
ミラーの角度調整でオートバイのシルエットが変わらないというメリットもあります。
ですが流用取り付けにあたり大事なポイントも。
いうまでもなくそんなに簡単につくものじゃありません(笑)
・ミラーベース部のアルミ鋳物の削り/穴あけ作業
・ベース下のスペースの穴(隙間)埋め処理
・車体側の特殊3極カプラに対する配線処理
これらがクリアできれば付きます。
私はそんなにお金もないのでもともと持っていたSC59型のウィンカーミラーを流用しましたが、
(買うとかなり高いんです。左右合わせたら優に5万円を超えてきます)
今ならば世代の近い CBR1000RR-R のほうが流用し易いなどもあるかもしれませんね。
そんなこんなで配線。必要なのは手間を惜しまない心とテスターですね。
≪ウィンカー点灯(ハザードで撮りましたので両点灯です)≫
≪ 車幅灯点灯 ≫
こちらの動作もバッチリです。
法規上、ウィンカーと車幅灯の同時点灯は認められませんがしっかりと排他点灯となっています。
(SC57後期の時は車幅灯の動作がクリアできませんでしたので機能を止めていました)
尚、この後に記述するワイドワッテージ対応のウィンカーリレー導入に合わせ、
フロントのウィンカーバルブも従来SC59ノーマルのものから市販のLEDバルブに変更しています。
モノとしてはネット通販で2000円かそこらの安物ですが何ら問題はありません。ソケットの形状だけ注意ですね。
ここまでで前後ウィンカーの処理は完了。最後に肝心の ウィンカーリレー 交換のお話。
≪ノーマルウィンカーリレー≫

というのも、ノーマルの ”エマージェンシーストップシグナル” 対応のウィンカーリレーは、
前後とも3.1W LEDバルブのみに適合する比較的カタい仕様のリレーでした。
そこに合わせてフロントもリアも帳尻を合わせることはできるのでしょうが単純に手間。
ということで今回はこれまた市販の汎用品のLED対応ウィンカーリレーに交換しました。
【 デイトナ LED対応ウィンカーリレー (HONDA 8pinタイプ) 】

ある意味、今回の作業の肝はここといっても過言ではありません。
バルブも0.1W~100W対応、比較的最近のHONDA車両にあるエマージェンシーストップシグナルも対応。
これのおかげで色々と配慮をする必要がなくなり大変助かりました。
ピン数も従来のものより多い新型車種向けの8pinタイプです。
そうそう壊れるものでもないですが、気に入りましたので予備買っておこうかなあ。
そんなこんなで気になっていた前後ウインカーの処理は完成!!
試しに走りに行った際に立ち寄ったラーメン屋の窓からふと見たりする際(笑) 愛車がスッキリしており大満足です♪

心なしかラーメンもいつもより美味い!
南房総は鴨川エリアにある 【 馬琴 】なるお気に入りのお店のラーメンです。
房州味噌+炙りチャーシュー+肉ネギトッピング♪いつも決まってこれ!たまりませんな( ̄ー ̄)。

さてさて。今回のお話はここいらで。
次回はUSB電源がらみのお話でもさせて頂こうかしら。
また後日お会いしましょう!気長におまちくださいませm(__)m







たまたま、ググってたら、貴殿のブログを見つけました。
当方も同型のCBR600RRを所有および社外品のLEDウインカーに交換しましたが、ハイフラが発生したために、ディトナのLEDウインカーリレーユニットへ交換を考えていますが、純正のリレーユニットの場所が不明です。
なんとなく左側面前部のような?
教えていただければ幸いです。
すっかりblogを放置しており^^; お返事遅くなりまして申し訳ありません。
同じCBRとのこと、このバイクじつにいいバイクですよね♪
既に解決された後やもしれませんが、ノーマルのウィンカーリレーの場所はご推察の通り左のフロント寄り、ラジエータより少し前のインナーロアカウル?のあたり存在しています。
ウィング付きの左のミドルカウルを外せばアクセスできるかと思います。
ただ、ご経験おありかもしれませんがアッパーカウルに掛かってる爪がかなり固い(抜くのに癖がある)ので破損にはご注意くださいね。ご参考まで~m(__)m
私も2BL-PC40に乗っているのですが、あの位置のウィンカーがどうにも気に入らなかったので、本記事を参考に社外のウィンカーに交換しました。有益な情報ありがとうございました。
一点お伺いしたい点があるのですが、ウィンカー側のカプラーってどこで購入されましたか?ウィンカー側の黒色のカプラー(ポジションとウィンカーのプラス側)を探しているのですが全然ヒットしなくて…
もしご存知でしたら教えていただければ幸いです。
稀にいらっしゃる私のblogが役に立ったと仰っていただける貴重な読者さまということで(笑)
何等かのお役に立てたのであれば幸いでございます。
お問い合わせの件、そういえばそこは書いてませんでしたね。
プラス側ということはあのドーモ君みたいな厄介な形のコネクタのことだと思いますが、
実は結局わたしも見つけられませんで^^;
その場で『ウインカーなんて安いもんだし別にいいや』と、ウィンカー側配線をカットして元々のMale側コネクタをそのまま移植しています。
本音は途中でめんどくさくなっただけなのですが・・・
あまり具体的な回答でなく申し訳ありません。
はじめまして。
同じPC40に乗っており、今まさにウィンカーミラーへの交換を考えており、情報収集中にこのページに辿り着きました。
大変参考になり、何回も見直しているのですが、
ウィンカーベースとカウルの間には何か挟み込んでミラーを装着しているのでしょうか?
配線の逃げはカウルに穴を開口するとして、ベース裏側ボルトが入る部分の突起の処理に困っています。
もし宜しければどう処理されたか教えて頂けないでしょうか?
お返事まで1か月もかかってしまい大変申し訳ないですm(__)m
完全にblogを放置しておりました。
当記事をご参考にくださっているとのことありがとうございます。
ご指摘の件ですが、ミラー(ウィンカーミラー)⇔カウルの隙間(表側)については、ウィンカーミラーのベース部の鋳物に形を合わせてカットした5mm厚程度のゴムシートを挟んでおります。
他方、カウル⇔アッパーカウルステー(裏側)にはご指摘の配線穴以外の加工はしていません。
尚、私のミラーはこれまで乗っていたCBR1000RRのSC59ミラーの流用ですので多少形が合いませんが、上述のゴムスペーサで概ね目立たなくなっております。
もちろん写真のマジックということもあります(笑)
テキストですと少々解り難く恐縮ですがご参考までにしていただけますと幸いです。
3年前の記事にコメントしてしまって申し訳ないですが、ご覧になっていたら返信いただけると幸いです。
初めまして~。コメントありがとうございます。
現在日曜の夕方ですので解決していたらすみません。。。
皆様ウィンカ関連の記事にはご関心がおありのようでよくアクセス頂きありがたいことです。
私自身当時もただの結果報告でハッキリ書いておらず恐れ入りますが輪をかけて昔のことで記憶が・・・^^;
フロントウィンカーであれば、ご指摘の6角ボルトと、そもそもウィンカーがついているゴム?の蛇腹状の部品(カラー)に嵌まっているホルダを外して抜いたような気がします。ホルダ自体もタッピングビスで留まっていたと思います~
そのホルダを取らないと抜けなかったような・・・少々記憶が怪しいですがご参考になれば幸いです。
当方は8BL-PC40に乗っており、ACTIV製のNo.サイドウィンカーをとりつけしました。左右共に正常に点滅するのですが、ハザードに不具合があります。エンジン停止時は正常にハザード点滅するのですが、エンジン始動後はハザードのみ点滅しませんでした。点滅しないというか、ハイフラ気味で微妙に点滅してました。
とある方にデイトナのLED対応ウィンカーリレーに交換すれば直るかもとの事で調べておりましたら、こちらのブログに辿り着きました。デイトナのホームページでは、21〜24年のCBR600RRは『取付不可車両』となっておりました。
取り付け後不具合などはないのでしょうか?また、エンジン掛かっている時にハザードは点滅しますか?
宜しくお願いします。