皆さま新年あけましておめでとうございます~♪♪
旧年はなにかと更新頻度が下がっていた当blogに足?目?を運んで頂きまことにありがとうございました。
コロナ禍のあおりでなかなか落ち着かない2020年でしたが、
事情はどうあれ時間というものは前に進んでゆくもの。できることをできる限りやって今年も頑張ってまいりましょう。
というわけで。私の2021年の元旦の課題(笑)はblogの更新です♪
ネタ的には諸々あったりするのですが、昨年末に一番大きく変わったことなどをつらつらと行ってみましょう。
まずは久々に私の作業場こと 自宅横の植木エリアにある自作半壊ガレージ に新たな風が吹き込んできたお話。
ふふふふ。不敵な笑みの理由は、
ボーナスという名の寸志が(世間様と比べれば紛うことなき低賃金労働者です)業態的にコロナでもまるで関係なくフルタイム労働をしていた我が事業所にも出たもので、
それをアテに念願だった設備をついに追加いたしました。まあ寸志がほぼ吹き飛んだのはいうまでもありませんm(__)m
というわけでこちらをついに購入。20年来の憧れでした(笑)

皆様ご存知のエアコンプレッサーというやつです。
選定についての要件は 、
『静音・アルミタンク・現有家庭電源で動作するもの・0.8MPa程度・最低でも20Lタンク以上・オイルレス』です。
実は随分昔に私がPGM4を移植したMC21型NSRをCBR600RRに乗り換えの際に譲った相手の方に、
確かその時のお礼(無償譲渡しましたので)で頂いたホビーコンプレッサーは持っていたものの、
プラモで使える程度のエアブラシ用途のモデルであり、エアブロアにもならず、工具類のパワーソースとしては無論力不足でした。
そこで新たな ”軒先整備の用途である程度使えるもの” を選んだのですが、ご近所問題もありますので静音は絶対的な命題でした。


ネット販売で見る海外製の有象無象の魅力的な謳い文句の製品もありましたが、
少々不安なレビューも多かったので、近隣のホームセンターであるコメリのODMモデル的なものを選びました。
ここで実用上の重要なポイントとして、このコンプレッサーの30Lタンクのモデルでは明らかに容量不足。
(販売されているモデルには39Lモデルもありましたが、消費電力が倍、騒音も高かったため避けました)
一般的には 「最低でも40Lは欲しい」なんて言いますが、それでも明らかに足りていないのは想像に難くなく、
併せてサブタンクも購入。これもアルミ製です。

25Lサブタンクです。
サブタンクというだけあってこれだけを切り離して持ち運びもできますので、
タイヤへのエア入れやブロア程度の用途ならばこれだけ持って作業を行うこともできますが、
エアツールなどでは一瞬でリソース切れとなりますので基本的にはコンプレッサーと繋げっぱなしになります。
それでは設置してゆきましょう。

最初の画像にもちらっと映り込んでいますが、
屋外利用のため 『防音・防塵』目的でコンパネで収納箱をついでに作りました。コンプレッサー本体はここに収納します。
ここで取り敢えず動作確認。・・・ん?一応ちゃんと動きますがなにやら違和感が。
違和感はサブタンク側で二点あり『 内部異音 』と『 エア流入バルブの違和感 』でした。
具体的には、異音については内部より多量の砂のような「サラサラ音」がしています。
他方の流入バルブについては取り付け角度がおかしく、エア充填時に笛のような音が継続して出ています。
この段階でお店に相談に行ってもよかったのですが、
エアツールについての予備知識は薄く興味もありましたので、
『めんどくさいけれど取り敢えず外してみるか』ということで、流入バルブを外してチェックしてみます。
まずは圧力計などのカバー部(これも雌ネジが死んでました)を外し真鍮製のバルブを取り外し。

うーむ。構造はよくある逆止弁ですが、バルブ押さえのワッシャーがめっちゃ錆びてます。新品なのに。
バルブ自体は写真の白いテフロン?のパーツでエア経路を押さえますので実害はありませんが、
いくらなんでもあんまり気分のいいものではなく。
その他にもよく観察するとエア経路の穴もバリ取りがされておらずあまりよくない状態でしたので軽くさらっておきました。
ただ、構造上エアジェットの類ではないのでそこまでナーバスでなくてもよい印象ではあります。

最後にバルブ押さえのワッシャもステンレスワッシャに交換。ひとまずスッキリです。
続いて 「サラサラ音」の対応。
バルブを外して穴が大きく開いている状態ですのでそこから異物を出してみると。

うーむ。これは凄い^^;
アルミのスパッタ(タンク溶接時の飛散物)だと思うのですが、出るわ出るわでこの量で1/3程度。
小一時間振っていましたがさすがに出し切ることはできず、適当なところで諦めて別に対策をします。
というのも、このエアタンクの ”エア吐出 ”部にはフィルタなどの類がなく、
金属粉だけにそうそう舞い上がるものではないとは思いますが、
仮にスパッタの金属粉がエアガンから出れば弾丸のようになりますし、エアツールに入れば故障の原因になりそうです。
ということで追加発注。

エアフィルタと各種接手ですね。
エアコンプレッサー側にもフィルタがありますが、この状況では下流は別に必要ですし、
ゆくゆくの塗装などの利用の際にも役立ちますので無駄なものではありません。
取り付けてみるとこんな感じです。

ひとまずこれで安心。遠心分離で異物を除去する仕組みのようです。
それでは動作テストの続き。

これはサブタンクの圧力計ですが、
スペック上限の0.8MPaに対してブローオフが作動する0.75MPa程度までは問題なく上がり安定しています。
コンプレッサー起動後の30L+25Lのタンクへの充填時間については、
家庭電源の低馬力モデルながら大体7分程度であって定格の20分には充分収まっており、
今後の利用の際に多少の息切れはするでしょうが、少なくともオーバーヒートの頻度は低そうです。
因みに画像で表示されている0.73MPaは加圧6時間後の値ですが明確なリークなどもなく優秀でした。
コンプレッサー自体は使用後に都度のエア抜き(水抜き)が必要ですので、
仮に多少下がったとしても数時間漏れなければ実用上の問題はありません。
また、ついでに作った遮音/防塵コンパネBOXも実に頑張ってくれていて作動音も問題ありません。
少なくとも部屋の窓を締めれば音はほぼ聴こえない程度の騒音です。(素の定格でも60dbです)
これで動作確認が済みましたのであとはほぼ同時に追加で購入したツール類の紹介です。

まずはホースリール。これがないことには取り回しが悪いので必須です。
内径も8mmで大抵のツールについて流量の問題はないことが前提でした。長さは15m。
本当は内径10mmがよかったのですが取り回しに難があることがあり取り敢えず見送りました。

続いてエアガン。ブロア用途ですがこれが本当に、本当に欲しかった!!ある意味一番の目的かもしれません。
モノはホームセンター並んで売られていたものの中から適当に選びましたが、
今まで整備の際のエアブロアが必要な際には、
割高な缶タイプのスプレーかカメラ用のブロワーことシュコシュコ(笑)であり実に虚しかったものです。
用途は実に多彩。各種ゴミ飛ばしから清掃、固着した油圧系の押し出しやらホース詰まり除去などなど。
一気に作業が楽になりますね。

続きましては定番のこれ。タイヤエア充填用のツール。もはや説明不要ですね~。
車では充電式の電動ポンプも積んでいますが、
これがあれば庭内をエアタンク携行で騒音ゼロのままガソリンスタンドのような充填が出来ます。
続いてはこちら。

エアインパクトレンチと、インパクト用ソケットです。
実用締め付けは150N・m~250N・m程度(スペック最大は350N・m)と、車のホイールぐらいであれば問題ありません。
インパクト対応ソケットについては ”バイク整備が主目的 ”ですので、
【 24.22.21.19.17.14.13.12.10.8mm 】が入っているものをセットで購入。ソケットは12.7mm。大体事足ります。
更に続いてこんなのも。

これ、早回し用のエアラチェットなのですが、正直すぐに要るかといわれると要りません。
が・・・欲しくなっちゃったんですよね~。次の画像を御覧ください。

『なにこの ライトセーバー感!! 買うしかない!』と思ったとかなんとか(笑)
まあなんというか、四輪のエンジンルーム内でハンドルを振れないときに使うもの。が印象な道具ですが、
それなりによく回ります。但し、緩めはじめと締め込みは別の道具で行う必要があります。早回し用ですね。
あ、あと『 KTCだ! 』も購入動機( ̄ー ̄)。ブランドに弱い人の気持ちがわかります。
ソケットサイズは9.5mm。私の手持ちの工具はほぼ9.5mmですので通常のボルト回しに使います。
そして最後にこちら。

いろいろ増えましたので分配器も購入。
基本的に各ツール類は差し替えて使うものですが、エアガンなど挿しっぱなしがいいものもありますので。
しかしこれがまた酷い品質でして。

アルマイトなのは良いのですが、やたらと打痕だらけで酷いことになっています。
まあどうせぶつけたりするころもあるでしょうし、工具ですのであんまり気にしない♪安物なりの作りです。
取り付けられているアダプタについても接続部から多少リークがありましたので、シールテープで巻きなおしました。
というわけで以上が年末に揃ったエアツール類の紹介でした。
まだまだ欲しいものがあり、『ベルトサンダー欲しいなあ』とか『リベッターも欲しいなあ』などありますが、
ひとまずはお財布の限界もありますので、ひとまずこの辺りで抑えておこうと思っております。
ゆくゆく選んでゆく楽しみもありますし。
最後にオマケ。

例のサブタンクから先のエアフィルタに溜まった ”異物” の確認。
『 スパッタの金属粒がそんなに吸い上げられるわけない 』と思っていましたが、めちゃ出ております。
これの結果を見るにコメリのエアタンクには後付けフィルターが必須のようですね~。
尚、コンプレッサー側にはスパッタ金属粉などのタンク内の異音ありませんので、
サブタンクのみ製造時に異物除去工程を実施していないだけなのだと思われます。
製作工程上、多少はどれも入るでしょうが程度がひどすぎますのでおそらく無処置ですね^^;
さてさて。
そんなこんなで早速バリバリ活躍中のエアツール群とことしも楽しく頑張って参ります♪
皆様に於かれましてもコロナに負けず、ご多幸であることを心よりお祈り申し上げる次第で御座います。
今年もよろしくお願い申し上げますm(__)m












































