つい、ニヤニヤしてしまうものがありました。
当日記によくコメントを下さる、
MIDOさんのblogを拝見していたところ、
今月のヤングマシンの紹介がありました。
ふむふむと読ませて頂くと、なんと付録が"2stレプリカのDVD”!
早速買いに行って来ました!
ヤングマシン12月号
【付録DVD:甦る2stレプリカNSRvsRGVΓ】
・・・おや?もう一冊。
一緒に陳列されていたので迷わず購入の
RACERS 01 '83NS500
こちらの本にはフレディ・スペンサーの勇姿と共に、
NS500の情報が”これでもか”というぐらい写真とともに掲載。
当時、まだ4歳ぐらいだった私ですが
『この時代に20歳前後で居たかったな~』と思うものでした。
この本は、今夜寝る前にでも熟読しようと思います!
と、買って帰るなりワクワクしながら
ヤングマシン付録のDVDを観ました。
90年代初頭、当時はRSの開発ライダーをされていたという
丸山浩さんが、映像を通じて本当にアツく語っておいででした!!
当時レースをやっていた人間にしか解らない観点から来る
とても貴重な話ばかりで、完全に引き込まれながら楽しませて頂きました♪
長めの本編の最後に「まだ語り足りないんですが…」との言葉が印象的。
僕としても、レーサーレプリカブームが去って久しい頃から
'89NSR250Rに始まり、'89NSR250R改(乾式ユニット移植)
↓
'92NSR250R SE(今回のDVDに登場のもの)、'92NSR250R改(PGM-Ⅳ+センサー類移植)
↓
'94NSR250R SE(友人の所に行きました)
と、本当にNSRに惚れ込んで乗ってきた物好きですから
今回のDVDが雑誌の付録になるという幸運に本当に嬉しかったものです。
当時を知る方、知らない方に係わらず、
【オートバイで走ることが大好き】なライダーさんには是非観て頂きたいです。
車じゃ駄目なんです、足代わりでもないんです。
ただ走ることにのみ昇華された究極のカタチが、
丸山さんの言葉を借りると、NSRなどの”リアルレーサーレプリカ”です。
近年のSSはあくまで市販車。
2st250のレプリカ群は本当にレーサーのレプリカなのです。
映像中で丸山さんも仰ってますが、
90年前後のNSRと、3XV辺りのTZR、初期のΓは正に”ホンモノ”でした。
ひとことで言うと、すげぇカッコイイですよ^^
では最後に、DVD映像の中で気になったポイントを。
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途中、92SEの乾式クラッチを紹介する時に、
エンジンをかけ、クラッチを握った途端”ニヤリ”とされたかと思うと、
「こんな音を立てて走れた時代を本当に幸せだと思う」
と仰っていました。言った後に『何言ってんだ俺』となっていましたが(笑
音がデカイとか小さいとかではなく、
性能の為のメカが騒音規制に引っ掛からず許された時代。
その通りだと僕までニヤリとしてしまいました。
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今度は、タンデムシートの割り切った作りを指して。
(NSRの2人乗りシートは、薄いゴムシートをバンドで留めてあるだけです)
「NSRに関しては…二人乗りはないなと思った(笑」
そういえば、NSRに乗った友人はみんなそう言ってた気がするなぁ。
好きな女性を乗せて、雨の中鎌倉に行ったのは素敵な思い出です。
多分、辛かったんだと思うのですが、楽しかったと・・・本当にごめんなさい。
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昔のレースのスタートに倣って、
急に那須MSLのスターティンググリッドから押し掛けスタートを始めました。
一瞬『なんで急にこんなことを』と思いましたが、
2stレーサーだからこそ出来るシーンなんですよね。
乾燥で130kgを切る車体を、人間の力で走りながら押してすぐにクラッチを繋ぐ。
命を吹き込まれたかのように、エンジンが咆吼を上げ、それに飛び乗る。
そしてそのまま1コーナーへ。
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他にも、アツいポイントはいくらでもありましたが
書ききれないので感想としてはこんな感じです。
今はNSRが手に入る程の余裕がありませんし、
CBR1000RRにもお金が掛かったり色々ありますが
”老後に向けて、絶対に手元に置いておきたいバイク”の意識が
更に強くなりました。
やっぱり2stレーサーレプリカは最高です。
当時、一番良い時代に子供だったとはいえ
バイクの免許を取ってから10年近く、
何台かのNSRに乗れたのは本当に幸せだったと思います^^