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バイクと缶コーヒー

 缶コーヒーとバイク。
我々ライダーは寒い時期のツーリング先で、
HOT缶コーヒーを他の誰よりも美味しく飲める恵まれた立場だと
冬のツーリング先ではよく思うものですが、
今日の日記はそういう類のものでは御座いません(笑
 
 
 思い起こすと今春。
コンビニで見掛けた缶コーヒーのオマケに
歴代GPマシンや、現行のMotoGPマシンというのがついていまして
かなりのイキオイで全種類集めたものですが・・・

 実は10/12発売で、
その第二弾にあたるともいえるものが始まっています。
商品そのものは、春と同じ缶コーヒーのBOSS。
銘柄は【GOLD PRESSO】というもので、金色のパッケージです。

 ちなみに今度のものは、皆様ご存知の”ハーレー”です。
ところが私、全然アメリカンバイクには興味がありませんで(笑
『今度のは流石に買わないかなー』などとも考えたのですが、
それでも見掛ければ欲しくなるもの。3本だけ買って参りました。

01_boss_gold
 今回立ち寄ったファミリーマートでは
この3本しか在庫がありませんでした。
 
 それでは早速開封してみます。

02_haley
 『うーん…全く区別がつかん…』というのが第一印象です^^;

 SSやレーサーレプリカ(勿論レーサーも)というバイクは、
まさに【機能が形状として具現化されている】ものですから
論理的に観察すると、一見似ているようでいてその差は歴然です。
何も考えずに漫然と見ると区別がつきにくいのは事実ですが、
カウルの形状や、ダクトの位置ひとつをとっても理由が明確にあります。
それゆえに、パッと見て大体の設計思想が解る分
各メーカーや車種の判別が付きやすいものですが・・・。

 アメリカンバイクというのは、
外観のデザインを商品の性格によって造り分けている部分はあるものの
機能の必然ではなく、マーケティングの理由から造形されている面が強く
ある意味普通乗用車と同じような感じなのですよね。
 ミニバンが商売上の理由以外の意味もなく同じ形をしていたり
普通のセダンがみんなサニーと同じ形をしているのと同様に
ハーレーもどうしてもそういう面が出てしまいます。
Buellなら明確に区別が付くのですけれども(笑
 
 そんな状況ではあるのですが、
付属のラインナップ表と睨めっこして必死に判別してみました。
 
 
1.左の黒いの。  【 XL883N Iron 883 】だと思います…。
2.真ん中の青いの。【 Soringer Softail 】かなー…。
3.右の赤いの。  【 Dyna Super Gride Sport 】で合っていると…。

 確証はありませんが、見本の写真を見る限りこれで正解だと思います。
 
 
 
 ともあれ、今回も春先のものと同じで用意されている数が少ないようで
どこのコンビニでも殆ど見掛けないようですから
ハーレーのオーナーさんや、
アメリカンバイク好きは幸せになれる商品かもしれません。
日本で一番売れているバイクはハーレーという事実は有名ですが
或いは、春先のGPタイプのオマケより早く無くなってしまうかもしれませんね。

 そうそう、今回のオマケも
フリクションカーですので、弾み車でしっかりと走りますよヽ(´ー`)ノ

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