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風に向かう刻

主にオートバイ。時々クルマ。
なんだかんだと永年のブログです。

雲よりたかく まだ遠く。

2015年07月25日 | キャンプ(でも車。)

 関東甲信越もついに梅雨明けしましたね~♪
そろそろ夏本番。みんなの足も自ずとアウトドアに向こうというものです。

 先の海の日からの3連休は、私もひとっ走り出かけて参りました。
それも台風直撃の直後、梅雨明け宣言の直前と言う絶妙なタイミングのこと。

 目的地は 長野県は飯田市エリア しらびそ高原なる場所。
そこには ”日本一標高が高い” というオートキャンプ場があり、
十年来ずーっと行ってみたかった場所です。

 写真は泊まった朝のものですが、
ご覧の通り本当~にいい場所でしたヽ(´▽`)ノ!!
 えっ?色がいつもと違う??それ以前に何かが違う?
わはははっ。どうしたんでしょう。いやぁ何のコトだか分らないですね~。

 

 というわけで遡ること週の中盤。
同僚と「折角の連休なんで出かけますか!」と話を致しまして。
じゃあこんなとこあるよと提案したのが しらびそ高原 でした。

 ただ、当然ですが最高のシーズンの3連休に思いつきで予約が取れる筈もなく。
仕事後の呑みの席で、ダメで当然のつもりでメールで予約願いをすると、
ありゃ??取れちゃいました!?
考えてみれば台風直撃直後でしたので、皆さんキャンセルしたのでしょうね。

 決めれば話が早いものであとは準備だけ。
同僚共々業務は多忙ですが、合間を縫って買い物や必要なものの手配を進めます。
途中でこんなものも新規購入。



 比較的安価なバイク用インカム。同僚の分を代理購入いたしました。

 その他にも先のキャンプでバルブが破損したセルフインフレータマットの代わりを購入。
mont-bellのULコンフォートシステムパッド180なるモデル。
その最大の特徴は収納時のコンパクトさで、
展開時は180cmサイズながら、収納時は12cm*25cmまで小さくなります。


 仕事をしながらだと時間は早いものであっという間に金曜夜の出発の時間に。
夏休み初日の3連休ということもあって、初日の大渋滞は眼に見えておりましたので、
敢えて金曜夜の出発に設定して距離を稼ぐことに致しました。
早めに着く分にはあとは休んでおくこともできますし。

 余談ですが他にも同僚2名を誘ったものの、あまりに急にて都合が合わず。
若い皆さんはそりゃあお出かけの予定ぐらいありますよね。


 というわけで退勤後、幕張PAに22時集合にて出発。
お互い時間の約束は守る性質にて丁度ぐらいに集合できました。

 そこからはひたすら走る走る。
先のインカムの動作も好調にて疲れと眠さを紛らわせながら、
中央自動車道を西へ向かってゆきます。

 結局休んだのはこの1回のみ。
中央道 釈迦堂PA。高井戸から98kmぐらいの場所ですので自宅からは150kmぐらいかしら。



 深夜のPAではお約束のレンジ調理冷凍食品自販機。
疲れた体にしなしなでしょっぱいフライドポテトは絶妙な美味でした。

 そこからは休憩せずに目的の 駒ケ岳SAへ。
台風通過直後ということもあって、時折嵐の様相を呈していましたがなんとか到着。
ここまで高井戸から225km。結構走ったなあ。
外はまだ豪雨ですが、ひとまず朝まではここで休憩&仮眠です。


 そうそう。実は今回は四輪で来てしまいました・・・ナサケナイことです orz
しらびそ高原はずっと 【 オートバイで 】 行きたかった場所なのに無念です。

 理由は明白で、まずは同行する仲間がライダーではなかったこと。
仕事をしながらで準備期間が短く荷造りの暇もなかったこと。あとはかなりの悪天候。
お陰でSAの駐車場で疲れをとることが出来ましたけれど…。
車はラクですが物事の密度が薄まってしまうのが難点です。

 

 気を取り直して土曜日の朝。
約束のAM7:00には起床して併設のデイリーヤマザキで軽食を摂り出発。
飯田ICから天竜川を越えて、目的地のしらびそ高原方面へ。

 市街地から見て、かなり悪路の22kmの山岳ルートを駆け上がる道ですが、
九十九折りの上崩落や荒れも多く、普通乗用車2台がすれ違うのに苦労するような道です。
こういう道、オートバイなら大好物なんですけど・・・。

 折からの悪天候は続いており、そんな道だけにいつも以上に注意しつつ登り、
無事に問う癪しましたのはしらびそ峠のビューポイント。





 雲が眼下に見えるほどの標高は1833m。因みに千葉県の最高標高は408m。世界が違います。


 更に標高を一気に上げると、日本の光景とは思えないお洒落な建物が見えてきました。


 
 ここは ハイランドしらびそ なる宿泊施設。
 
 今回お世話になる 【 しらびそ高原山岳オートキャンプ場 】はここの付随施設です。
余談ですが従業員用駐車場?には2台のランエボと1台の古いセリカが。
うち一台にはかなりその車種が好きそうな印象を受けるデコレーションが施されていました。
これ系の車種で、通勤を口実に峠道をここまで登るのはさぞ楽しいでしょうね~。


 到着時点で時間はまだ11時頃、チェックインは12時にてまだ時間あり。
景気づけにと食堂で牛丼を注文してかっ喰らい、一休憩していると受付時間に。

 感じの良い青年が対応してくれたホテルのフロントでチェックインを済ませ、
この日の一番乗りだった我々は、全部で15サイトしかないエリアの一等地を頂けました♪


 ホテル前からは車で1分ほど下る、山の斜面に造営された棚地のようなサイトへ移動。
よい場所を貰って嬉しい我々は、その勢いでささっとタープを張ってしまいます。
実は私、今回が初タープデビューだったりするのですが、まーなんとかなるものですね。



 以前からその威力は存じていたものの、ライダーとしては荷物は常に最小限が宿命。
小型タープを買おうか迷っている間に10数年が過ぎていました。

 このタイミングで用意したのは、前回の本栖湖キャンプで仲間が熱中症になったから。
やはり日陰があるとないとでは大違いです。ついでに今回は肘掛付きの椅子も購入。
このあたりは四輪ならではの贅沢です。


 ひとまずタープを張ってしまえばあとはのんびりタイム。



 大き目の椅子に優雅に腰掛け酒盛りの開始です。
標高2000mからアルプスを眺めながらの時間は格別でございます♪
 

 まずは軽く焼酎でもやりながら、飯田市のイオンで買って来た魚介類を焼き焼き。



 酒と魚介はよく合います。
空気も文句なしによく、8月目前なのに温度も20度前後と快適そのもの。
ゆっくり流れる時間に美味しいお酒と食べ物で幸せです。

 そうそう。非常食で買って来たカップ麺がこんなにパンパンに。



 やっぱり標高2000m。密閉されたものがここまで膨れるのは富士山以来です。


 呑んで焼いて、蒸して呑んで。



 シメジとモヤシの包み焼き。
少量の油を入れてホイル焼きしたものに醤油をたらして仕上げは半熟玉子♪

 
 焼酎の瓶を2本ほどあけ、程々に酔ってきたところでテントの設営。
夏だけあって日が長いのは助かりますね~。



 よしっ。これでいつでも寝られるのでまだまだ行けますね!

 続いて今回の為に買った秘密兵器。



 夏といえば流しそうめんっ!電池で駆動する電動流しそうめん器です。

 酒用のロックアイスでキンキンに冷やした、
小さくささやかな流し器の水にそうめんをそっと流しますと・・・



 なんでしょうね~。これがまた無性に美味いんですヽ(´▽`)ノ!

 普段は素麺なんてすぐに飽きて食べられなくなりますが、
楽しくツルツルやっているとあっというまに1パックを平らげて満腹に。


 そこからは日が暮れて真っ暗になるまで少々の自由時間。
テントの中で1時間ほど仮眠を取って、再び酒タイムでございます。



 煮たり焚いたり。



 いくつかの味付けで肉を焼いたり。

 お酒も更に進み、また包んで焼いたり。



 ニンニクのホイル焼きはホクホクで美味しいんですよね~♪

 しこたま呑んで、たっぷり食べてしたらば自然と眠くなるもの。
真夏ゆえ0時前でもそこまで寒くなく、テントに潜り込むとすぐに快適な眠りに誘われました。


 そこからはさながらゲームの宿屋みたいな感じであっという間に朝。
週内忙しく働いていたこともあり、金曜夜からの強行軍の疲れはまだあるようですが
高原の朝の目覚めはこれまたなんとも清々しいものでした。





 時間は朝 5:59分。
平日の私の起床時間ですが、大体目覚ましは不要で覚醒するようになっております。
『何も休みの日までそうじゃなくてもいいのになあ』などと思いながら、
仲間はまだ起きていませんでしたので、約束していた7時まで二度寝。

 うとうとしていると時間が来ましたのでそろそろ起きますか。



 キャンプツーでいつも連れているアヒルさんは今回も一緒でございます。

 ツーリング用ソロテントの低い間口からもぞもぞと起き出し、
11時のチェックアウトまではまだまだ時間がありますので、
朝食の準備をしながら同僚と雑談タイム。
車内では何本かの柱のうちの2本ゆえ仕事の話も出ますが、基本的に気は抜けてのんびりモードです。

 それもそのはず。



 これだけいい空気ならば仕方ありませんね♪
やはり東京近郊の空気とはまるで違い、首都近郊にはこんな場所はなかなかありません。
いいなぁ長野♪

 手際の関係もあり調理は主に私が担当。
ツーリングスタイルではありますが手軽にぼちぼち食べられるものが出来上がります。
四輪ということもあって、少し多めの朝食を摂ってからもう一度のんびり。


 途中で暇に任せて冒頭の自己暗示タイムも。



 『いつか絶対オートバイで来るぞー!』心の中でそう誓いつつ。


 お腹も落ち着いた頃、1泊2日の予定で来た我々はそろそろ撤収です。
山の天気は変わりやすく、途中で雨にやられたりもしましたが装備類を車に放り込み、
ハイランドしらびそのホテルフロントにチェックアウトの申請に伺います。

 感じの良いおばさまに対応して頂きながら雑談していると、
突然なにかをごそごそと取り出されました。





 曰く、
「雨の日に来たお客さんにしかお渡しできないんですけど・・・
  晴れればとってもいい場所なんです。また是非来てくださいね」とのことで、
” 残念賞 ”としての雨の日限定マグカップを頂戴してしまいましたヽ(´▽`)ノ

 側面には可愛らしい鳥さんの絵が2種類。
〔 とおやま丸 〕 と 〔 くまたか郎 〕だそうです。かわいいなー♪
想定外のプレゼントに何度もお礼を言いながら、「今度は絶対バイクで来ますっ!」なんて言うと、
「10月はもう氷点下だから気をつけて」などとアドバイスを頂いてしまいました(笑

 土産物コーナーでりんごやワサビ関連のおみやげをごっそり買い込み満足。



 本当にまた来よう。しらびそ高原はいい所でした。


 高原を後に、行きと同様に狭くタイトで荒れた峠道を十数km下り、
途中ですれ違ったのはまさかの私のCBRと同型・同年式のCBR1000RR。
それもレアな 【 青×黄 】の綺麗なカラーのCBRでした。
内心『なんでCBRじゃないんだろ』なんて理由は解っている自問を繰り返しつつも、
沢山登っていくオートバイの皆さんとすれ違うたびに心が持っていかれて大変でした。


 無事に山を下り、再び飯田市街地に降り立ち、飯田IC前のローソンで休憩。
同僚と打ち合わせをした上で中央高速経由で地元までほぼノンストップで進みます。
道中、お約束の八王子・調布・首都高あたりで渋滞に見舞われ、

 特に中央道登りでは、近隣でDQNの集会があったらしく改造車の集団に紛れ込んだりしつつ。
なんであの手の人たちはゼファーとか古いCBXが大好きなのかとってもフシギ。
『バイクならカンタンに処理できるんだけどなあ』と思うも、今は車なので大人しく運転です。


 結局そのまま首都高経由で、先頃開通したばかりの山の手トンネルを大井まで。
そこからは湾岸線に入り、ほぼ地元の幕張PAまで。



 距離が距離だけに時間はもう夕方。
幕張PAでは 【 千葉丼 】なるとろろかけのカツ丼を食べました。
お味はノーコメントで。千葉感はとりあえずなかったです(笑

 ここでも何故かお土産を買い込み、同僚とお別れして無事帰宅。

 今回の走行距離。



 【 784.5km 】

 四輪ですので特に疲労感はありませんでしたが、それでも結構走った方かしらん。
しらびそ高原には、またきっと走りに行きたいと思っております|゜ー゜)ノ。


 と。ここまでが先の海の日連休のお話。
ブログを書くまで一週間もかかってしまいました。
 この土日はゆっくりしようと思っておりますが、
まずは車のオイル交換&リコール対応に行かないとですね。
週末も大層暑いようですので、ライダーの皆様は是非お気をつけてお出かけくださいませ。


暑いのです。

2015年07月12日 | 近場ツーリング

 梅雨の中休み。
今時分は熱中症の危険が一番高く、しかも今日は日本中で今年一番の猛暑だとか。
そんなニュースを言い訳に使わないのでもないですが。

 窓を開けると。ふーん|ー゜)。夏か。

 さて行きますか。
かいた汗がその瞬間から蒸発してゆき、段々塩分と日射で皮膚がチリチリしてくるこの感じ。
メットの中も同様で、くちびるが段々と皺を帯びてゆくあの感じ。オートバイの夏です。



 自宅から大体80km。気温と共にお日様も一際高く、空も高く気分も高く。


 ふと見下ろした草叢では、飛蝗さんが日陰で涼しそうにしています。



 生き物たちにとっては絶好の活動のチャンス。
人間のように都合よく調整がききませんので、夏のうちに精一杯頑張る皆さんも多いです。


 じりじりと照り付ける太陽に負けないぐらい、
海から駆け上がる爽やかな風に熱気を拭ってもらいながら。



 木々が強く鮮やかな色を帯びて気分も上々です。


 そのまま海岸線に下りて、往時の苦労が忍ばれる断崖の旧道へ。





 見下ろすと足が竦むぐらいの絶壁ですが、
オートバイの身軽さの所為か、不思議とこういう場所が怖くなかったりしますね。


 タオルで汗を拭いながら暫く海を眺めていると、
必ずしも波しぶきだけではなさそうな、白く幻想的な光景が遠くに見えました。



 『やっぱり夏は海かな~』なんて思い思いつつ、
オートバイに乗れさえすれば、海だって山だって満足なのです。

 これで日頃、事務所や満員電車通勤などで都会に毒された心身をリフレッシュ。
ここに来るまで選んだ内陸の峠道で自然と目覚めた、
全身のライダー的感覚を忘れないうちに、再び峠道に飛び込んでゆきます。

 流石に今日はオートバイの皆さんも多いなあ。
特段、一方的な仲間意識も連帯感もありませんけれど(ライダーはそういうものかと)
明らかにここ3年ほどで増えたライダーの皆様とはすれ違う度になにやら嬉しくなります。


 峠区間を過ぎ、全身の感覚がやっと意識と馴染んだあたりで帰路も50kmぐらい。
残りはクールダウンしながら、のんびりと市街地を通過して無事帰宅。

 
 今は冷房の効いた快適な四輪も捨てがたいのもよく解りますが、
暑い夏だからこそ、オートバイで出かけるのもよいものです。
燻っているヒマがあるなら乗りましょうヽ(´▽`)ノ!
でも道中無理は禁物。熱中症にはくれぐれもご注意ですよ~。


星逢いの日ですね。

2015年07月07日 | 独り言

 こう見えて私。

小学校の頃に彦星様の役をやったことが御座いますのよ。おほほほ。
まだ ”細くて” 可愛かったあの頃はそれなりの見栄えだったということで。

 なんて。過去に縋ることは極めて男らしくありませんね。
嗚呼私の織姫はいずこっ・・・|* ゜ー゜)!?
彦星&織姫のサボり癖だけは最近なんとなーく解るような気がしておりますが、
ビックリするぐらい浮いた話が皆無なのは、昔からの当blogの読者様は御存知かもしれません。


 というわけで本日は七夕。
平日でお天気も悪いだけに、世間様はあまり盛り上がっている感もありませんけれど、
なにやら季節を感じるこういう節目は嫌いじゃありません。

 帰りに立ち寄ったスーパーではこんなものを衝動買い。



 キキララとか懐かしいですね~♪
私の世代にも結構ファンが多かったお馴染のサンリオキャラクターです。

 私自身は けろけろけろっぴ 派でしたが、
当時仲良くしてくれていた女の子がうちに遊びに来た時に、
扇風機にキキララのシールを貼っていったものが暫く我が家に残っておりましたっけ。

 パッケージを見ると 『 40th Anniversary 』とありますので、
今年でもう40周年にもなるのですね~。今見ると結構可愛らしいです。

 因みに中身はこんな感じ。



 〔 キキのラムネ味 〕 と 〔 ララのいちご味 〕 だそうです。
そういえばカプリコ自体が懐かしいですね。


 そうそう。
更新が途絶えたここ一週間少々ですが、
多少具合が悪いぐらいはありましたが特段なにかが起こっていたわけでもなく。
 先の土曜日は4人ぐらいでドライブに行ったような気もするんですが、
とっても楽しかったものの、四輪だとあんまり印象に残らなかったりして筆は進まずで御座いました。
死ぬほど喰った関係でやたらと腹が苦しかったことは憶えておりますけれど。


 あと最近のトピックスといえばこちら。

※注:amazonリンク

Bikers Station 2015年8月号
ホンダRC213V-S 全情報
モーターマガジン社


 愛読の Bikers Station が 【 RC213V-S 】特集でした。

 なにせ車体価格が 21,900,000円 のオートバイですので、
恐らく私が所有することはまずありえないものだけに、雑誌を見て楽しむのが精一杯です。
RC213V-Sは憧れの ” V4カムギアトレイン ”で最新フォーマットのオートバイ。かっこいいなあ。

 庶民の私はRVF400でも探そうかしら・・・。