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メーターなんて電気がなければメンコ以下の代物

 でも憧れちゃうんですよね |ー゜)。
野郎にオギャアと産まれたのならば、
きっとそこら中が計器だらけのメカは好きな筈。


 とはいえ、無闇にメーターっぽいだけのモノを
増やせば満足という時期はもう過ぎておりまして。
ある程度は機能性が確保されていないことにはなんとも。


 ということで今度はこんな物を用意致しました。

01_x3r

 【 PIVOT X3R 】
 http://pivotjp.com/product/x3/top.html

 実は結構前に生産終了となっている商品のようですが、
かといって特段安くなっているというわけでもなく。
 機能性やデザイン等を追っていくと、
現行モデルより良い部分が多い面もあり、
それなりに人気があってまだまだ高かったりするようです。


 
 ちなみにこの追加メーター1基での機能は次の通り。

02_triple

 ▽:回転計 (REVインジケータあり)
 ▽:水温計
 ▽:電圧計


 私が買い求めた車両のメーター回りでまず気になったのは
『水温計が無い』ということだったり。
(色の変わる水温インジケータはありますが)
安い車だからという部分もあるのですが、
そもそも最近の車はその傾向が強いようですね。
ユーザーの危機感を煽らないために、
敢えて動きの鈍い水温計をつける理由も無いとの話もあります。

 四輪は二輪に比べて冷却系の装置(重量)に余裕がある為
必ずしも必要ではないことは解りますが、
やはり数値の判る、ある程度信頼できる水温計は欲しいものです。


 この種の商品にはフルデジタル表示のものや、
メーター内に一部デジタル表示ができるものなども存在するものの、
私は基本的にアナログメーター派ですので
全てアナログ表示で3種の欲しい情報が表示できるものは
選択肢が少なかったためこちらを選択致しました。

 ダッシュボード回りが雑然とするのも鬱陶しいですし、
ひとつで済むのは大変ありがたいです。

 この手の追加メーターでは
表示できる情報にもいくつかの組み合わせが存在しますが、
”低燃費運転” に興味がありませんのでバキュームゲージは不要ですし、
速度計もむしろ純正のハッピーメーターぐらいが丁度よく。
他に装置の運用者として承知しておきたい情報といえば、
【水温】【電圧】 というところでした。

 大して回るエンジンでもありませんが、
任意の回転数で光らせることができるインジケータも便利です。


 これでまた楽しみが一つ増えましたヽ(´▽`)ノ。

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カイラスギリーじゃなくてよかった。

 ちょっとマニアックなネタで恐縮ですが、
子供の頃はまさにリアルタイムでこれを見ておりましたので
つい衝動的に予約注文してしまいました( ̄ー ̄)♪

【 リーンホース Jr. 】
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20140730_659639.html

 いやはや。
否応なしに 『いくつもの愛をかさねて』 が脳裏に浮かんできますね。


※『いくつもの愛をかさねて』 Youtubeから。
 色々な意味で重い動画なので閲覧注意です。
 Vガンダムを見ていない方はご覧にならないほうがよいかも。

</object>


 戦艦が欲しいなんて思ったのは、
子供の頃のホワイトベース以来です。

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これはこれでワクワク。

 週明けは少し湿度が下がり過ごし易くなっておりますが、
どうやらまた蒸し暑い夏が戻ってくるようで。
こればっかりは夏ですから仕方ありませんなーヽ(´▽`)ノ。


 そんな今日この頃。
別に初めてのクルマということで
舞い上がっているわけではありませんが( ̄ー ̄)。
カーオーディオに続いてメーター回りの部材を手配しております。

 尤も、まだ役所にいけておりませんで、
印鑑証明未提出のままゆえ納車はいつになるやら。
役所なんて住民に対するサービス業なんですから
土日も交代で勤務して欲しいものです。
ちっとは家電量販店でも見習って欲しいなー!なんて思ったりも。



 愚痴はさておき。私がクルマを購入したお店は、
中古車サイトなどでは一見対応の悪そうな表示が多く
お店にゆくまでは『大丈夫なのかしら』と不安だったりしたのですが…

例:車検残:無(購入時に新規取得)
  車検の取得にあたって必要な費用
 (自動車重量税、自賠責保険料など)が支払総額に含まれています。
  車検整備無
  車検整備(法定24ヶ月定期点検整備/商用車は12ヶ月)を実施しません。
  購入後(車検取得後)に別途、車検整備を実施してください。

 実際に伺って説明を聞くと、
総支払額に含まれた整備費用を用いて
併設のディーラーと同一の工場にて法定整備をされるようで、
しかもその進捗をブログで公開してくれています。


 
 実はこの辺りの工場関連の対応がこのお店を選んだ理由でして、
近隣には所謂 ”カスタム屋”  のような、(VIPカー?のカテゴリかしら)
ネオン管をつけたりエアロパーツをつけたりが得意であって、
見た目がキレイでカスタムもそこそこよく、
値頃感もある車両を多く扱う店もあるのですが
そこでは満足な整備を受けられそうにないように見え避けました。

 
 そんなバックアップも良さそうなお店ゆえに、
自分の購入車両のみならず、
他の皆さんの納車関連記事を拝見するのも楽しみだったりします。



 現在は次のような整備をされているとか。

・エンジンオイル
・エレメント
・キーレス電池
・クラッチOH
・ミッションオイル
・左ドアミラー
・ブレーキオイル
・スパークプラグ
・冷却水
・バッテリー
・左右リアショックアブソーバー
・エアコンフィルター交換

 メニューを拝見するに、ごく普通の消耗関連の整備に加えて、
一部足回りやクラッチ回りも整備の対象とされているようですね。
(一般的な車屋さんが同様かはよく解っておりませんが)


 プロ相手にこんな表現は失礼かとも存じますが、
仮に見落とされてもいくつかの項目は自分でやるつもりでしたので
(特にクラッチや足回りは早いうちに対応する予定でした)
先手を打って対応をして頂けるというのは大変助かります。

 また、一見して ”車検を通すための整備” よりも
一歩踏み込んで仕事をして頂けているのも好印象です。

 
 上記に加えて タイヤ交換 も実費で進めて頂いておりますが、
こちらも4本合わせて数千円の値引きをして頂き助かっています。
(チョロQみたいな車でタイヤも安いのですが、比して値引きは大きいです
 因みにCBRのリアタイヤ1本と、車の4本が同じぐらいの値段。)



 契約時には、凡そ考えられる不具合全体をカバーする
1年間の店舗の有償保証にも加入しておりますゆえ
些細な不具合でも後で店舗負担が発生するという事実もありますが、
何事も最初が肝心ですので、安心感が上がるのは嬉しいですね~。

 ともあれこの週末には教習も公道デビュー。
公道は私のホームコースでもありますので(笑
その点については全く不安はなかったり致しますが、
納車予定の車両にも動きがあり、色々と楽しみだったりもします。


 免許より先に納車されたらば、
自宅前の私道で車庫入れの練習でもしようっとヽ(´▽`)ノ。

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仮免ゲットだチュウ。

 あっ・・・そういえばポケモン世代じゃなかった(汗
とはいえ朧気に記憶にはあるんですよね。
黄色?青?がローソンで売ってたとかその程度の認識で。

 どちらかというと、
SaGaとかネメシスとかの世代です。クオースとか。


 そんなおぢちゃんが今日も健気に教習所に通っているわけですが
本日は待望の修了検定でした。
なにが待望って予約を取ってからの待ちが長いんですよね(苦笑

 ともあれ朝一番で教習所に入り、
何故か受験番号が1番と言い渡されて内容説明の為に教室へ。
さながら”昔の教官”のような話っぷりの指導員と、
10代かしら。若い子とのやりとりの噛み合わなさに苦笑しつつ。

 構内に入るやすぐさま「はい乗って!」と。
「ハイ!一発目なんで緊張しますね!わはははは」などと
心にもないトークを挟みつつ、
(まあそれなりに緊張はしますが所詮は試験。
 世の中の諸々とは違って次もありますから。)
本日が始めての後部座席に人を乗せた運転には少し構えて乗車です。


 四輪は二輪と違って指導員が同乗しますので
基本的に検定コースを頭に叩き込んでおく必要はなく。
・・・これが後で大惨事になるのですが(笑

 交差点から坂道、S字から多車線への合流の後は
見通しの悪い道路、踏み切りを処理して障害物回避路からクランクへ。
途中いくつかの一時停止を行いながらあっという間に終了です。


 ま。実は途中でやらかしたんですけどね。
一番のミスは踏み切りで窓をあけなかったこと。
これは完全にオートバイ癖でして、
そのままでも聴こえる気になっているようです。

 密閉性の高い四輪では聴こえないのは頭では解るのですが、
線路も遮断機も無いような教習所の踏み切りで言われても
ついつい問題ないと判断してしまったようです。


 
 次のミスは順路間違い。
指導員の言うとおりに走っていたつもりなのですが、
「曲がったら真っ直ぐ行って」と聞き、
”それまでの教習で同様に行われていた”ように
【 右正面の障害物回避路へ進んだ 】のです。

 すると教官が「ダメダメダメ!」
と補助ブレーキを踏みまして(汗
補助ブレーキ=検定中止かと認識していたので内心観念しつつ。
それはそれとして、真っ直ぐではなく右折に即座に修正して完走。

 これ、後に私が後部座席に乗ったときにも
他の教習生が同じミスをやりそうになっていましたので
少なからず指導員の表現に伝わり難い部分があった感もございます。


 そして他の受験者が終わるまで何順か待機。
傍から見ていると停止線の2m前で止まる者や、
合図を忘れるもの、出しっぱなしなもの。エンストする者。

 冷静に考えれば僅か13時間しか乗っていない乗り物ゆえに
それはそれでやむないことかとも思うのですが・・・
まあ30時間乗ろうが50時間乗ろうが不足なのでしょうね。
(その意味で初心者期間の1年は適当かとも思います)

 私が同乗した運転者に至っては常にコメツキバッタな運転でして
「カッコンカッコン・・・ガコン!カクン!ガクガク!!」みたいな。
クラッチワークに致命的な弱さがあるようでした。
 年齢は10代後半の男性でしたが、
この辺りはメカへの理解の程度の問題でしょう。


 検定後の各メンバーへの申し渡しとしては、
私の場合は
「全体的にスムーズで問題はないが、
 踏み切りの音確認不足と、坂道の下りでエンブレの時間が短い」だそう。
この辺りは修正が容易ですので今後は気をつけようと思います。

 補助ブレーキの件については
事前説明としては ”間違ったら修正をすればよい” 筈のところを
”指導員が勝手にブレーキを踏んで修正させた”という解釈のようで
全く不問でした。



 ともあれ緊張の合格発表。
検定後20分ほどしてから場内の電光掲示板でドンっ!

01_pass

 1番ありました~ヽ(´▽`)ノ♪

 今日の受験者は8名だったようですが、
ご覧の通り6番だけが点灯していないようです。
『そういえば検定中にいつの間にか運転が指導員に代わった人が居たなあ』
などと、ちょっぴり寂しい気分になりつつ。

 先述のコメツキバッタの人共々、ほぼ全員合格でひとまず良かったです。



 と、ここで私の検定は終了。
大型二輪持ちですので、午後の学科試験は免除になりました。

 検定の待機時間などで幾度か話した、
ほぼ全員ひと回り以上年齢が下の戦友達に
「お先に失礼します。頑張ってください!」などと会釈しつつ
颯爽とCBRに跨って教習所を後に致しました。


 効果測定で6回落ちた一人と4回落ちたという若者は大丈夫だったかなあ。
見た目はまるでヤンキーですけれど、(夜間高校に通っているそう)
とかく色眼鏡で見がちな大人からの初見の印象とは違い、
話せばちゃんと気遣いも出来る子達でしたので頑張って欲しいものです。
少なくとも、大人の敬語に丁寧語で返せるぐらいの意識の子たちでしたし。


 
 大人になると自分を取り巻く社会以外との交流が減るのは必然ですが、
こういった色々な事情を持った人間の生が交錯する場所というのも
とても面白いものだと改めて感じた次第です|ー゜)。

 さーて、次の週末もがんばるぞーっと!

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心の目じゃ見えないものもある。

 しっかし暑いですね~。
全国で今年最高の猛暑なんて騒がれている中ですが、
鈴鹿では8耐を開催中なんでしたっけ。

 うーむ。
流石にこの暑さのなかリッターSSで長時間走るのは・・・
なんて言うようになったらば終わりだと思う反面、
クルマの皆さんが『アイツ馬鹿だろう』ぐらいの目で
常に汗だくのライダーを見ている気持ちもちょっとだけ解ります(笑


 ともあれまずは免許。
学生さんやお盆休みのある社会人さんはよいのでしょうが、
私はカレンダー通りの休みしかございませんので
土日が勝負。今のところ”土日だけ”としては最短で進んでおります。
教習が終わるのはあと2ヶ月ぐらいかしらん^^;


 サテサテ。
四輪に於いて 【 車体のサイズをイメージして 】などと
車両の感覚が要求されているのは皆様も同様かと存じますが、
これはその巨体を運用する以上は必ず必要なものですよね。

 私も若い頃は 世田谷通り-環七 の朝のすり抜けバトル(笑)で
命を懸けて鍛えられた所為か、
(車で2時間半、バイクで40分ぐらいの酷い混雑ですので)
車両なりのイメージを掴むことはそこまで難しくないようですが、
実際に運転してみて思うのは、

【 どんなに後方確認をし、運転者として熟練したとしても、
  車体の後方直下の認識は 『だろう運転』 に過ぎない 】ということ。

 乗車前に確認し、
発進前にも周囲から死角に入る物体を確認していたとしても
乗車後には一切見えていないことには違いありません。


 そこでこんなモノを用意しております。
車両によっては標準装備のものもありますけれど、
ボロいチョロQという位置づけの低コスト車にはそんなものありませんし
車体サイズとしても上述の車両感覚の補助には
必ずしも必要ではないものですけれど、見えたほうがよいでしょう。

01_cheap

 驚くほど安価なバックカメラヽ(´▽`)ノ!

 値段はご想像にお任せ致しますが、
撮像素子が必要充分に高感度タイプであり、防水も配慮された商品です。

 パッケージの中身は実にシンプル。

02_kit

 SDカードぐらいのサイズのカメラと、
電源ケーブルにRCAの信号ケーブルのみ。


 ちょこちょこっと配線して動作確認です。

03_set

 おー。映りました♪
事前に買ったカーオーディオは、
給電をトリガーにカメラ入力が自動で認識されて便利でございます。

04_view

 画質に振ったモニタでもカメラでもありませんので
見栄えはそこそこといったところですが、
室内灯の下でモニタの影になっているような場所でもバッチリ見えます。

 これならば夜間でもある程度の映像が期待できそうですね♪
簡素なガイドラインがつけられているのも結構便利かもです。


 ところで車両はいつ来るのかという気もしますが、
8/3になんとか印鑑証明が取れそうですので、
そこからの各種手続きになりますと、まだまだ先ですね|ー゜)。
それまではのんびり準備を進めてゆこうと思っております。

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