goo blog サービス終了のお知らせ 

風に向かう刻

主にオートバイ。時々クルマ。
なんだかんだと永年のブログです。

11年ぶりの草津となぜかキャンプと。

2019年06月09日 | キャンプ(でも車。)

 突然ですが。 ちょっくら草津にキャンプに行ってまいりました( ̄ー ̄)。

 ただなぁ。いつも同じことを申しておりますが四輪なので色々薄い感が。
仲間といることもあり楽しいには楽しいのですが、 やっぱりオートバイとは違いますよねえ。
クルマじゃどうやっても所詮はただの移動。
というわけであっさりと参ります。今度はオートバイでいこう!

 それでは早速草津。

 早朝に出発して、首都高湾岸線から最近できた高谷JCTを利用して北上。
渋川伊香保ICを降りて川沿いを暫く走ると道端の土偶に迎えられました。
群馬の集落には古墳関連の遺跡が多い印象です。

 更に走り草津へ到着。

 今回は 【草津高原オートキャンプ場】さん。

 以前に草津に来たのは・・・もう11年前になりますか。
当時の仕事は単一休しかなく、”奇跡の2連休”でヤケをおこして晩秋の草津へ。
宿泊施設の予約もなく日没後に飛び込んだ草津でしたが、
温泉街手前の昭和の探偵ルックなご主人が営む紹介所で素敵な旅館を紹介してもらいましたっけ。

 今回も一泊二日の日取りですが、仲間もおりキャンプでもあり時間的に観光の余裕はなさそうです。
というわけでキャンプ&呑み食いメイン!

 キャンプ場の場所確認をした我々は、草津中心部のスーパーへ買い出し。

 【スーパーもくべえ】さん。

 そして酒屋の【きんか堂】さん。

 前者のスーパーはエリア随一の店舗らしくお客様が実に多い繁盛店のよう。
開店1時間前から我々はいたのですが、既に並んでいらっしゃる地元の方がちらほらおいででした。
そして店を開ける頃になると駐車場は満車ですごいことになっていました。

 遠くの山にはまだ雪が残っています。
山肌にはリフトのような施設も見えますのでスキー場もあるのかな。

 諸々買い込んだ我々はキャンプ場へ戻ります。
到着とともに勢いがあるうちにある程度設営を進めます。

 うーむいいロケーションです。 それでは然るに飯と酒。

 何故か山の中に来てまで買い込んだ魚介と、その他おつまみ。
私のキャンプではすっかり定番化した海鮮丼です。

 下界の気温は既に30℃に迫る気候になっておりますが、 ここは高原。
タープの陰にいるだけで実に快適です。吹き抜ける風が心地いいです。

 昼飯を食べたらば各自ひと休憩。この日は青空がとても深い日でした。

 テントの窓からは空に向かって伸びるよく手入れされた場内の木々が見えています。
少し仮眠をしたらば夕方からの宴に突入予定。

 

 そうこうしているうちに、すっかり日も暮れつつあります。

 地酒 【草津節】なる日本酒。少し黄色がかったお酒です。
徳利に惹かれて買った面もありましたが美味い♪ロケーションも手伝って最高です。

 そのまま夜も更けてゆき次は肉。

 群馬のワインと合わせるのはもちろん。

 肉!牛カルビと豚カルビと。
でも、この牛カルビのパッケージを開けてすぐ笑ったのはこの部分。

 よくある ”スーパーの雲丹” ばりのスーパー上げ底でした。
山なりの容器にスポンジを挟み、極めて薄いカルビ肉が並んでおります。
こんなことあるんですね( ̄ー ̄)さすが山の中。おかげで火が通りやすくてよかったです(笑)

 その後も諸々飲み食いしつつ締めのラーメン。

 横浜サンマーメンなるこれまたここで食べなくても・・・なもの。
気圧の関係でパッケージがパンパンに膨れております。
とろっとしたスープが酒で荒れた胃袋にここちよいです。

 夜空を見上げるとそこには満天の星空も。

 ・・・手持ちのカメラなのであまり写らず失礼しております。
夜の気温は17℃くらい。これまた素晴らしく快適です。
草津とはいえ温泉街中心部から離れていますので、 街の光の影響もなくとてもいいロケーションでした。

 すっかり酔いも進み、22時にはテントに入りすぐに眠りに落ちます。
翌朝は5時頃に目が覚めましたのですこし早いなと思いつつもテントを這い出して散策。

 遠くには白根山かな?千葉ではまず見られないような山々が並んでいました。
今回我々が陣取ったのは3段あるキャンプサイトの一番下の広場。

 前に来た事があるという仲間によると、雨が降ると大変という噂もありますが、
今回は幸いにも晴れ。しかもシーズンの谷間でそこまで混雑もなく実に快適でした。
一段上のエリアにはライダーさんが2名、チャリダーさんが1名おいででしたよ。

こんな時『バイクで来たかったな』と思うのは毎度のお約束。
当然仲間にはそんなどうでもよいことは言いませんが、草津はツーリングライダーも多いのでやはり気になります。
キャンプじゃなくてもいいから遠からずオートバイでも泊まりで来たいなあ。

 そんな事も考えつつ、朝の空気を吸い込んでまたテントに戻りひと眠り。
仲間が起きてくるころに合わせ朝食の仕込み。

 おでんでございます。前夜にしこたま飲むとこれまたおでんが丁度いいのです。
テーブル上にはUSB扇風機が置いてありますが、9時も過ぎると少し動くだけで暑いくらい。
この日は全国で異常な高温が記録された日でした。

 周囲のライダーさんは早々に撤収を進めそろそろ出発の頃合いですが、
我々はキャンプメインですのでまだのんびり継続。

 愛用のヘリノックスのローチェアでゆったりしていると、
かわいらしいテントウ虫のお客さんがあらわれました。 ひさびさに見たなあ。

 ここから暫く休んでは動き、暑くなっては休み。
そんなのんびりペースでチェックアウト時間までに撤収を済ませ、
後ろ髪を引かれる思いで高原の気持ちの良いキャンプ場をあとにします。

 あとは一路帰宅、とその前にお土産!・・・の前に草津に来たのですから勿論温泉です♪

 【大滝乃湯】さん。
草津温泉中心部の湯畑エリアからは少し離れますが、車で利用するにはいい場所です。
とはいえ考えることは皆同じなのか、駐車場はほぼ満車。空きを待つのに難儀しました。

 温泉そのものは立派な設備で実に快適。
すっかりのぼせるまで浸かったあとは施設内の食堂で帰路の腹ごしらえです。

 【熊笹うどん】

 【焼き鳥丼】

 どちらも美味しく頂きましたが、
熊笹うどんはこの土地の ひもかわうどん にも似たもので、
コシも強く風味もよく食べ応えのあるうどんでした。蕎麦派の私もこれには満足です♪

 食べ応えのあるうどんも手伝って流石に2食分を注文したのは多かったですが そこは四輪。
腹が苦しかろうがなんの問題もありません。
そのまま腹をさすりながら大滝乃湯をあとにし、今度はお土産の買い物へ。

 折角なので温泉まんじゅうは買うでしょう。【ちちや】さん。

 ちょっとお洒落すぎる和菓子屋の店構えなのですこし気後れしましたが、
日持ちのしない本物の温泉まんじゅうを買えてホクホクで店を後に。

 続いて温泉街の入り口にある 【道の駅 くさつ】にも立ち寄り、
多量の土産物を買い込んで、既に多いキャンプ道具の山に加えて更に多くの土産物を積み込みました。

 施設内ではなぜか チョコバナナ(冷凍)が売っていたのでデザートとして購入。
これ、夜店で見るほんとのチョコバナナをそのまま凍らせてあります。 バナナで釘が打てます。

 カッチカチのバナナを齧って涼をとり、そろそろ覚悟して帰りましょう。
通の土日とはいえ必ず通らなくてはならない都心エリアは常に大渋滞。 暑さも手伝ってすこし覚悟が居る帰り道です。
・・・あ。そういえば車だったっけ。クルマじゃ熱中症の危険もないので大丈夫かも。

 そんなわけで帰りものんびり進むことにします。

 道中 【 星の王子様2 】 なる謎の看板に目を奪われたりしつつ。
なぜに星の王子様?しかも2?とワイワイ盛り上がりながら渋川市街へ。

 渋川駅の前を曲がりインターへ。 某 頭文字D で見たような光景を横目にしつつ。

 帰りは敢えて大渋滞である埼玉方面-首都高を目指さず、
北関東自動車道を通り栃木-茨城ルートを通って帰ることに致しました。

 そんな余裕のルートを走っているとメーターの瞬間燃費系に信じられない数値が。

 まさかの ≪ 22.7km/l ≫です。

 日頃、ガス欠寸前でもなければ燃費なんてものを気にして走る事はまずありませんが、
このスイフトスポーツはカタログ値で ≪16.4km/l≫だったはずですので、 いくらなんでもビックリの値でした。

 これは完全にACC(アダプティブクルーズコントロール)の効果でして、
人間がやるとどうしてもロスになる部分が制御でいくらでも数値が稼げるということですね。
(給油する面倒が減りますので)そんな好燃費にも気をよくしつつ、
途中に北関東道の 道の駅 壬生 に立ち寄り、またもや多量のお土産を買いつつの帰宅となりました。

  

 最近は梅雨入りも発表され本格的な行楽シーズンは少し先ですが、
草津よいとこ一度はおいで~♪てなもんで皆様も是非訪れてみてくださいませ。
暑い時期の温泉もそれはそれでよいものですよ( ̄ー ̄)但し冷房付きの四輪に限る。ですが♪


久々の霧降高原で ゆるキャン△。

2018年10月13日 | キャンプ(でも車。)

 皆様こんにちは。
本日のお話は先日3泊4日で行ってきた日光キャンプのお話。

 なのですが。そんなことより衝撃の事実が!
いわゆる『 ぼっち系キャンプツーリングライダー 』であるところの私も、
当然のようにどハマりした ゆるキャン△ の漫画 7巻が先日発売になったのですが、

 ・・・読んで数ページ。固まりましたね。
「にっ・・・西富士宮駅だwwwww」

 何を隠そう私の通った小学校はそこから直線距離で数十m。
そのあと徒歩で西町商店街を抜けて浅間大社へ。
流鏑馬の像を横に参拝したあとは、ここずらよ的な場所と比較的最近できた横丁をスルー、
そのまま脅威の脚力でなぜか富丘小すぐ近くの 伊東 へ。

 地元民的には比較的僻地なので伊東さんには行かなかったりしますが、
(町中にも名店は沢山ありましたので)
そこで私もよく作る【 しぐれ焼き 】(広島風っぽい富士宮オリジナルレシピ)を食べ、
そこから何故か富士宮はスルーして富士川町へキャンプへ!

 同時並行では富士川流域、南部町より北の早川あたりを歩いていましたね~!
いやはやリアルに完璧なる地元。
西富士宮駅の改札を通って、身延線でよく内船やら富士に遊びにゆきましたっけ。


 話によると ゆるキャン△ のテレビアニメは2期が決まったとか。
今作がヒットしてから本栖湖の浩庵さんには近寄り難くなってしまいましたが、
まだまだブームは続きそうです。しかも2期では西富士宮が映像に!これは嬉しい!


 そんなホットなキャンプ話に触れたところで思い出したのが、
先日仲間とふらっと遊びに行った、栃木は日光でのキャンプでございました。

 それでは今回はテンポを速めにキャンプ旅の紹介などなど。
休日出勤の代休を取ったとある金曜、雨の降る中仲間と東関道は酒々井PAで待ち合わせ。
仲間のうち1名は基本的になにかしらを理由に遅刻してくるので1時間以上待ちましたが、
まあそのへんも想定内で段取りしておりますので問題なく出発。

 東関道-圏央道-常磐-北関東道-東北道-日光宇都宮道路と、
渋滞を避けるのには最適なルートでストレスなく日光市街に到着致しました。

 市街地を進み、東武日光駅前のお気に入りのスーパー Lion Dorへ。

 このスーパーは品揃えも鮮度もよく、
近所にあったらば間違いなく固定利用したいぐらいの素敵なお店です。
ちなみに酒類の取り扱いもかなり充実しており、キャンプ利用にももってこいです。

 まずは店で1~2日目の食材と酒を買い込み早速キャンプ場へ。

 そしてここもまたお気に入りのキャンプ場【 ニュー霧降キャンプ場 】に到着。
盆地向こうの日光サーキットからの騒音と、
霧降高原道路の走り屋サウンドが玉に瑕ですが、
バンガロー系の施設とキャンプサイトが谷を挟んで完全に隔離されており非常に居心地がよいのです。

 小雨はまだ時折降っている状態ではありましたが、
管理人さん曰くこの日は「貸し切りですよ!」にて、
自由に利用する区画を決めたらば早速共用スペースの大型タープだけを張り、
まずは椅子を出しておひるごはんです。

 メニューは私のキャンプでは登場頻度の高い海鮮丼!
他の施設でもよくありますがこのキャンプ場もゴミは持ち帰りだったりするので、
(各種設備はよく整備されており、その割に利用料は安いので不満はありません)
ゴミの残りが少ない海鮮丼はとてもいいメニューです。
”高原で海鮮丼”というギャップもちょっと楽しいんですよね~

 早速ビールやらハイボールを呑みつつ海鮮丼を食べてすでにいい気分ですが、
まだ共用スペースの設営しかしておりませんので、そろそろテントに取り掛かりましょう。

 のんびり設営をしていると、”霧降高原”の名の通り時折霧もかかってきます。

 今回は3泊4日ですのでいつもよりもひと手間。
愛用のライダーズタンデムテントは前室も広くそれだけでタープなしでも快適ではありますが、
今回は雨も続く予報でしたので、上に1枚タープを張ってあります。
こうしておくと雨音も穏やかになりますし撤収も比較的楽になります。

 皆で談笑をしつつ、夜は夜で酒盛り。

 瓶のゴミを出さずに済むパックの焼酎やらビールやらをしこたま呑み。

 焼き肉に焼き鳥など、軽く焼き物をしつつ1日目の夜もふけてゆきます。


 翌朝。老化とはあまり関係なく、
私は普段の生活リズムの事もあり私の朝が比較的早いのですが、
テントからもぞもぞと這い出すとそこには奇麗な朝焼けが広がっていました。

 遠く市街地は雲海に沈みとても奇麗な朝でした。

 しばらく朝露と夜霧に濡れるタープの下で一人のんびり。
仲間が起きてくるまでには暫くの時間を要しましたが、
なにせ ゆるキャン△ 中ですのでなにをするでもなくただ優雅な時間を過ごします。

 空はまだ曇り空でしたが、徐々に日が昇り明るくなるにつれてこんなお客さんも。

 蜻蛉さん達にとっては我々のほうが珍客かもしれませんね。

 ここは日光東照宮の裏山。
夜半にはテント周辺に猿も出たらしくおつまみが一部やられていましたが、
器用なものでアルミのジッパー付き袋を開けて食べられていました。


 そんな出来事もありつつ、仲間が起きたらば風呂へ。
キャンプ場にもシャワーおよび貸し切り家族風呂があるのですが、
折角なので温泉地に向かいます。

 目的地はこれまた私の好きな那須塩原エリア。
数年前にCBR1000RRで殺生石を見に行った際、
バイク仲間の勧めで通った【 日塩もみじライン 】がとてもよい快走路でしたので、
私の車に仲間を乗せて1台でもみじラインを経由して塩原に向かいました。

 道中、有名な日光江戸村やら猿軍団を横目に一路那須方面へ。
到着したのは、仲間が調べてくれた公営の【 塩原温泉 華の湯 】です。

 到着は開場少し前。
隣接の体育館からは剣道の練習らしい元気な掛け声が聞こえてきます。

 時期柄もありコスモスも可憐に咲いていました。

 温泉は内湯(贅沢なリンゴ風呂)とサウナ、露天風呂を巡りつつ長湯をし、
時折日が射す天候でしたが額に汗しながら浸かる露天もまた格別でした。

 らしくない長湯ですっかりのぼせ気味になったところで、
施設の中で手打ちしている蕎麦屋さんが気になっていたので立ち寄り。

 天丼。素朴なお味がいい感じ♪ 秋ナスのてんぷらも絶品です。

 そしてもう一つ蕎麦を注文!
やはり山間で食べる手打ちそばは、風味ものど越しもよく美味です♪♪


 温泉でホカホカ(=汗だく)状態でお蕎麦を平らげたあとは施設を後にし、
これまた有名な湯西川温泉エリアの道の駅に立ち寄りお土産を買い込み日光に戻りました。

 比較的早めに戻った我々はリオンドールで食材その他を買い込み。
キャンプサイトに戻ると早速のんびりタイム。
夜になると以前長野で買ったワインや、各自持ち寄った酒なども次々と空けつつ。

 私お手製のすき焼きからの締めのうどん!

 見た目と裏腹に味は間違いありませんでしたよ( ̄ー ̄)。

 いい湯を浴びて、呑んで、食べて。
身も心も満足したまま2日目も流れで就寝。あっという間に翌朝です。

 愛用のチェアワン(折り畳み椅子)越しに空を眺めつつ爽やかに起床。
こういうときは酒が悪い形で翌日に残り難い体に生んでくれた母上には感謝です。
『いやー今日もいい日になりそうだ!』そんな予感とともに目覚め身支度。

 仲間と相談し、この日は中禅寺湖方面にゆくことに致しました。
途中の市街地では日光界隈でよくみるたまり漬け屋さんにも立ち寄り。

 通りがかりで気になったのは、たまり漬け自体もそうなのですが、
むしろ【 チーズたまご 】なる看板のほうでした。
もちろんお漬物も何種類か購入。そしてチーズたまごも購入。

 無事におやつも入手しましたのであとは目的の中禅寺湖へ。
中禅寺湖エリアまでは、
急勾配且つ延々続く九十九折で有名な 【 いろは坂 】を通るのですが・・・

 登り/下り が完全な一方通行の別ルートで分離されるようになったとはいえ、
途中から完全なる大渋滞。こうなるとマニュアル車にはつらいですね~クラッチ的な意味で。
数えきれないほどの坂道発進でクラッチ板が焼けるかと思いました。

 途中の明智平PAではクラッチ冷却も兼ねてひと休憩。

 ここで、以前から存在は知っていましたが、
乗ったことのないロープウェイが目に入りました。

 仲間を強引に誘い意気揚々と乗り場へGo!
係員さんにチケットを求めると
「申し訳ないのですが・・・上は真っ白で多分なにも見えませんよ」と、
設置された真っ白な画面のモニタを指さし説明されました。どうやら展望台のライブカメラらしい。

 ですがそんなことは気にせずGo!!

 真っ白な霧がよけいにワクワクを掻き立てますね。
出発して程なく。

 うーむすごい。でも仲間と一緒ですし、この手のトラブルは無論楽しいものです。

 そして数分の道程を終え無事に展望台に到着。
そしてこれがかの有名な 【 華厳の滝 】だ!!

 ・・・なんも見えねえ。
もちろん承知で来ていますので何にも文句はございませんが、
轟々と音をたてる華厳の滝(心の風景)はそれはそれは荘厳でしたよ( ̄ー ̄)。

 きっと奇麗な心の人間にしか見えない滝の展望台で、
濃霧ともにマイナスイオンを胸いっぱい吸い込んだ我々は暫くのんびりして満足。

 帰り際に展望台駅でこんなものを見ました。

 ロープウェイのケーブル巻取り用のローラー建屋の中。

 「ちーがーうーだーろー!!ちがうだろー!!!この〇ゲー!!!」

 あの音声衝撃でしたよね~
私の中ではかの 船場吉兆事変 以来の珍事でした。平成史に残る笑えるネタですね。

 お蔭様で下りも皆で大笑いしながら進みます。

 途中で誰も乗らない対のゴンドラとすれ違いもありました。
そりゃそうですよね~それなりの値段のするチケットですから、
何も見えないのが判っているならば、なかなか皆さん利用されないでしょう(笑

 霧の華厳の滝を堪能した我々はもうひと頑張り。
今度こそ中禅寺湖を目指して進みます。これまた長大な渋滞に揉まれつつなんとか到着。

 まーそうですよね(汗
一瞬遊覧船でも乗ろうかと考えたのですが、流石に今回は思いとどまりました。

 でも、途中で買ってきた 【 チーズたまご 】はちゃんと食べます。
濃霧の湖畔でのおやつタイムもまたいいものでしたよ。

 因みにチーズたまごのお味は濃厚な焼きチーズケーキ。
飲み物が欲しくなる味でした。次は紅茶を買ってゆこう。

 その後、濃霧&外国人観光客で大混雑する中禅寺湖エリアを流したあと、
上りと違い何故か比較的空いていたいろは坂を下り。
我々はまた早めに日光市街のリオンドールで買い出しをしたあとサイトに戻りました。

 なにせこのキャンプは日頃の激務から離れてのんびりすることが目的。
日暮れまでは各自仮眠と自由時間を過ごしたあと、
ふたたびタープのところに集合し最終日の夜の宴に突入です。

 折角の宇都宮エリアですので地元製のカリカリの餃子(出来合いを再加熱)を作ったり、
写真を撮り忘れましたが、私のお手製のコンソメ風おでんを食べたり。
少し肌寒くなってきた秋の高原でほっこりと時間を過ごします。

 最終日は焚き火も実施。いやー火はいいですね!
でも手持ちのバーベキューグリル代用の焚き火台では、
ちょっと狭く高さが低いので流石に薪割りも面倒。
今度は大きな薪をそのまま使える焚き火台を買おうと思いました。


 そして最後の夜も無事にふけてゆき最終日。
ここまで呑んで喰って、実に適度な観光をした記憶以外の記憶があまりありませんが、
連休最終日でもありましたので早めに帰路につくことにいたしました。

 最後に管理棟にチェックアウトとお礼を告げて出発。

 今回、キャンプには初利用の4代目スイフトスポーツでしたが、
峠は当然余裕、高速も余裕、荷物も積めてキャンプ場の荒れた路面も余裕と、
キャンプ用途でも実にいい相棒です♪


 皮肉にも最終日の帰路だけがかなりの快晴になりましたが、
晴れのほうが諸々の疲労は少なく済みますので好都合。
車のアダプティブクルーズコントロールを最大限活用しつつ快適なドライブです。

 道中、個人的にそのご乱心と充実っぷりが大好きな道の駅に立ち寄り。
北関東道と一般道双方に跨る大きな施設です。

 【 道の駅 みぶ & みぶハイウェイパーク 】

 訪れる度に毎回変わらずの大混雑な人気の道の駅ですが、
ここはおもちゃの町のお膝元でもありますのでこんな展示もありました。

 「超電子!バイオマン!!」ですね!
blogを書くにあたり軽く検索したところバイオマンのOP動画を発見。
イエローフォーの乗っていたオートバイは HBカラーのγだったようで。
更に記事を読むと、ん?劇中ではこのイエローの葬式があったとか。そうだったのか・・・。
因みにイメージカラー”青”の名前は”ブルースリー”だそうです。紛らわしい。

 そんな展示されたおもちゃの数々を目を輝かせて見て回ったあとは、
いよいよこの道の駅のご乱心の核心に触れます。

 『・・・正気じゃねぇ・・・』
こういうサブカル系の訴求はあんまり一般人にはウケないんじゃ^^;

 施設内の自販機はラッピングも見事でした。

 そういえば自販機近くの一般道側駐輪場でCB750 fourのK0っぽいのを見たなあ。
高速の駐輪場では世にも珍しいFAZEのサイドカーも停まっていました。
この道の駅もライダーには居心地のよい場所のようです。いいですね~♪

 あ。当然私も買いましたよ。

 ご乱心の焼き印を押された大判焼きを( ̄ー ̄)。
大きな栗の入った美味しい大判焼きでした。皆様もお立ち寄りの際はぜひぜひ。

 ここの道の駅でも様々な農産物やお土産を買いこみいよいよもって満足。
あとは家を目指して帰路を進んでゆきます。
道中インカム会話をしておりましたので、途中の東関道で流れ解散としつつ。
この楽しかった3泊4日のゆるーいキャンプもおしまいとなりました。


 この旅の走行距離

【 731.8km 】

 画像は帰宅直前のガソリン給油時にリセットした直後のため、
燃費表示が自宅-スタンド間の最悪の値となっておりますが、
道中の高速で確認した最高燃費は 【 21.6km/l 】と驚異の値を示していました。

 カブを除いて車もバイクもこんなに燃費のよい車両に乗ったことはない・・・
あ、GB250クラブマンがありましたっけ。それはおいといて、
ハイオク仕様のスポーツタイプの車、
しかもカタログ値が【 16.4km/l 】ですので今時のクルマは凄いですね~。
表示に偽りはないようで実際に相応の距離を走りました。

 あまりガソリン価格にも燃費にも興味はありませんが、
それでもよいに越したことはないので大満足です。それでいて走りも満足( ̄ー ̄)♪
色々とのんびり楽しみましたがとてもよいキャンプドライブとなりました!


 それでは。長々となりましたがご閲覧ありがとうございました~。
秋はまだまだ続きます。皆様もぜひ楽しいゆるキャンライフを~


師走には私だって走る。

2017年12月23日 | キャンプ(でも車。)

 いやまあなんともまあ。
気が付いたらもう12月も最終週ですか。いろいろありました。
時期柄忙しいのはどちらさまも同じかと存じますが、公私含めてまあいろいろと。

 そんなわけでオートバイに乗れておりません!
乗らないと基本的にblogが進みません・・・残念!(死語)
毎度足を運んでくださる皆様、近頃は更新頻度低く申し訳ありません。


 一応オートバイに乗らないながらも、12月はすでに何回呑んだか判らないぐらい飲み会をこなし、
いつぞやの土日はお出かけもしておりました。
そういえば寸志(私の賃金は低いのです)が出たのでちょっと買い物もしましたっけ。

 そんな中からまずは土日のお出かけに触れてみましょう。


 遡ること先週末。
私はこんなところで冬のキャンプをしておりました。

 場所は房総半島は洲崎。

千葉県の”最南端”が野島崎ならば、”最西端”はここの洲崎。
かつてペリーが通った浦賀水道の入り口にあたる場所です。

 千葉県には暴走半島の形になぞらえたチーバくんなる犬のキャラクターがいるのですが、
彼でいえばつま先に当たる場所で完全に岬の突端。
御覧のとおりの富士山もばっちり見えるの最高のロケーションです。


 キャンプ施設の名前は ”お台場海浜庭園 ”。
フジテレビのあるお台場と同じで昔の防衛施設があった場所のようです。
然るに見通しがよく絶景なのも頷けるというもの。


 ただ、この日はものすごい強風でございまして、
風速でいえば10~18mもあり、防風林などの遮蔽物のない海岸線直のキャンプ場ゆえに
テントの設営にとてもとても難儀いたしました。当然タープなどは不可能。

 最終的にテントを設営したのは水際から少し離れた写真の場所ですが、
当初は景色最優先で100mほど奥で設営しようとしたものの、
海から吹き付けるかなりの強風では我々の装備では設営不可能でした。

 ストームロープを張ろうがなにをしようが完全に無力であり、
私が愛用している ドッペルギャンガーの外骨格式テントでは、
立ち上げた瞬間に骨格のロックが外れて倒壊するという有様でどうにもならず。

 また別途グランドシートもペグ打ちしてあったのですが、
暴風がシートの下に入りシート全体が暴れるもので、
(上に乗せた一升瓶やらハンマーやらという重量物がすぐに弾かれるぐらい暴れます)
シートのペグの刺してあるハトメ周辺はすぐにズタズタになる程でした。


 大自然の力の前には人間はあまりに無力。
結局ペグだけ打ってテントを畳んだ状態で1時間ほどその場で風が弱まるか期待して様子を見てみたものの、
まるで変わらず諦めざるをえなかったので、日が暮れてから切り替えて設営場所を多少マシな内陸よりに移動。
仲間の車3台で壁を作って風下でテントを張ることでなんとかなった次第です。


 とはいえ設営後もなんとか建っている程度の状態であり、
夜中を通じて強風に煽られたテントはプリンみたいに大暴れしていましたが、
屋根が崩れて来さえしなければ鋼の精神を持つ私などは寝たらもう問題なしでした。
特に寝不足になることもなく、我ながらよく寝た気がします。

 

 そうそう。キャンプですからもちろん食事も楽しみのひとつ。

 私のキャンプではお馴染みの海鮮丼もやりましたし、
途中の漁港直営の水産市場で買ってきた、鯖と鯵、一夜干しの烏賊も炭火で焼き、
その他ステーキやらカルビやら焼いて、夜は鍋一杯のおでんもやりました。

 ・・・え?画像はどうしたって?
そうなんです。暴風すぎてとても写真どころじゃなかったというのが事実でして、
海鮮丼の画像にも砂が多数混入、テーブルも砂だらけなのが御覧頂けるかと存じますが、
日中のまだまだマシだった頃でさえこの吹き付け具合ですから、
焼き物をしているころにはもうどうにもなりませんでした。

 日が暮れてからは冬場でしたので寒く焚き火もしたのですが、
レンタルのドラム缶に直径15cmくらいの極太な薪をくべて燃やそうとするも、
吹き付ける強風でまるでジェットストーブのような燃え具合。

 ものの30分ほどでそれなりにあった薪が燃え尽き、
別途グリルの炭火もイカを1枚焼くたびに炭を補充しないとすぐなくなる程の燃え具合なので、
写真を撮ってる暇があれば喰え!ということでとても撮影どころではありませんでした。
そもそも火から食材を下ろすと瞬時に暴風で冷めることも急がなくてはならない理由でした。


 そんな大荒れの夜も無事に乗り越えた翌朝、
漸く周囲の天候が穏やかになったのでキャンプ場内の散策もしてみました。

 眼前の東京湾には早朝だというのにひっきりなしに巨大船舶が行き交っていました。

 敷地からすぐのところにある洲崎灯台も朝の静かな空気の中に佇んでいます。

 聞くところによると、AKBだかのPV撮影にも使われたとかなんとか。
そのへんは疎いので本当かどうか知りませんが、
都心からのアクセスもよい場所なのでありうる話でしょうね。



 早起きしたので時間には余裕があり、
この後ものんびりと過ごし、一晩経ったおでんを食べたらばゆっくり撤収。
前日の荒れ模様が嘘のようなゆるやかな時間が過ぎてゆき、
風で片付けに難儀することもなくキャンプ場を後にしました。

 今回は土日の一泊二日だけの日程のキャンプなのであっさりしたものでしたが、
帰りの道中にはいくつか寄り道もしてきました。

 近隣の洲崎神社にて。
創建は神武天皇の御代からという大変由緒正しい安房の国一之宮です。

 老体には堪える階段ものしのし登りました。
上がりきった頃には昇天するかと思うぐらい体力が落ちておりますが、
今回は年末進行で走り回っていた所為か多少は余裕があったかなあ。

 社殿には菊花紋もあり社格の高さを物語っています。
奥の本殿もまたた見事なもので、近づいてみると彫刻がとても見事でした。
もちろん恭しく参拝をさせて頂き、厳かな気持ちで神社をあとに致しました。

 

 その後は道すがら立ち寄った道の駅で大好きなハンバーガーをがぶり。

 相変わらず混んでいて今回は20分ほど待ちましたが、待つ価値ありのお店です

 その場で食べるのもまた醍醐味。

 相変わらずの巨大さですが飽きの来ないおいしさ。
スーパービンゴバーガーなるメニューでレギュラー比でパテが二倍になっています。

 そういえば沖縄旅行以来のルートビアも注文。

 沖縄のA&Wではジョッキにおかわり自由だった気がしますが、
さすがにそんなに飲むものじゃありませんよね・・・味は甘すぎる微炭酸のイソジンです。
でもこれが意外とハンバーガーには合うのだから面白いです。

 

 少々食べ過ぎた感もあるハンバーガーの腹をさすりながら、
「デザートはソフトクリームで!」なんて悪ノリをして今度は別の道の駅へ。

 シロナガスクジラの実物大骨格標本のある道の駅、和田浦WAO!です。
ここに来るのも久しぶりだなあ。それだけオートバイに乗っていません。

 お目当てのソフトクリームはこちら。

 千葉なのでピーナッツソフトです♪
ソフトクリーム自体にも煉り込まれているようですが、
トッピングもされていて風味も触感もよいおいしいソフトでした。

 

 いよいよ食べるものも食べて、ついでにお土産も買って。
大変なようで結局楽しかった1泊2日の暴風絶景キャンプもおしまい。

 折からの海岸の暴風ですっかり塩だらけになった各々の車を洗車機で洗い、
しっかりと塩分は落としてから自宅に向けてのんびりと帰宅。
翌日から年末に向けて更に苛烈になってゆく仕事のことはひとまず忘れ、
楽しい思い出とともに眠りに就きました。

 冬の寒い中でしかも太平洋から吹き付ける暴風という状況ではありましたが、
絶景の富士山も見られてとてもよいリフレッシュとなりましたとさ。



 余談ですがこの”お台場海浜庭園”なるオートキャンプ場。
予てよりオートバイでキャンプツーリングに行ってみたかった場所なのですが、
今回の強風&波しぶきの状況でCBRなんかで行くのは少々無理な気がいたします。

 オートバイではテントの風除けにならないこともそうですが、
なにより塩水はアルミだらけのスポーツバイクには大敵。
眼鏡からウィンドウまで波しぶきで海水が付着して瞬時に渇き真っ白になるぐらいでしたので、
そんなものが車体のアルミにびっしりついたらと思うと・・・おちおち寝てられません。

 でもいつか行ってみたいなあ。
房総半島らしく通年営業しておいでのようなので、天気のよい日を狙ってまた行ってみようかしらん。

 皆様も冬のキャンプなど如何ですか( ̄ー ̄)?


あれから20年か・・・。

2017年07月23日 | キャンプ(でも車。)

 今回の記事の内容とはあまり関係がありませんが、
この金曜に 『 ぼくらの勇気 未満都市 』 なるドラマが放送されていました。

 普段はまるでドラマや流行歌には興味がないほうではあるのですが、
トシの所為か”あの頃”の話はほぼ無条件にとても気になるというものです。
まあ人間どちら様も同じような感慨をお持ちになるのでしょう。


 ・・・それにしてもあれからちょうど20年か。
今更タラレバの虚しいことを発するつもりは毛頭ありませんけれど、
そりゃあKinki Kidsも私もトシを取りますよねえ。

 当時は若干 剛君よりのルックスだった私も、
(ファンのかたごめんなさい!世の中の自称芸能人似と同レベルです)
あれよあれよと、中年漫談のあの人のネタのように劣化し、今や見る影もありません。
 男性アイドルの皆さんは年齢にしては奇跡のクォリティを保っておいでですが、
世のアラフォーなんて大体似たようなもんでしょう。


 ドラマ自体は相変わらず大変下らなかったようですが、
劇中にはKinkiのお二人の20年の軌跡ともいうべき小ネタが散りばめられていました。
それは曲名が劇中の看板やら小物に随所に登場したり、
台詞が当時の日本テレビ系別作品のパロディだったりさまざま。
余談ですが、ドラマの舞台である”幕原(幕張)”私の職場のとてもとても近くだったり。

 ふむふむ。
これからまた20年頑張ろう(*゚ー゚)~♪


 

 そしてそして先週末。
私は南信州は飯田市の しらびそ高原 に居ました。
下栗の里 も近いこの場所には、相変わらず実に多数のライダーが集っておいででしたが、
今回の私は遺憾ながらクルマ。

 同僚と呑めや喰らえやの大騒ぎをして参りましたので装備面の積載が必要だったことと、
週内の激務でオートバイに荷物を積む暇も、
疲労困憊でオートバイで長距離走ることも危険と判断したからのクルマ。ここもトシですねえ。

 今回は細かい文章抜きで現地の雰囲気を画像でお届けいたします。



 時間は早朝7時前。
当日あった通院等の予定が急遽キャンセルになり、3時半出発で既に中央道は原PAに居た我々。



 朝7時開店のやたらと”築地推し”のお店に飛び込み、何故か朝からダブルソースカツ丼。美味でした!

 そこからは一路長野は飯田市へ。



途中地元のイオンで食材と酒を買い込んだ以外はほぼ無休憩で、市街から標高2000mの 【 ハイランドしらびそ 】 まで。快晴です!


 いきなり飛びます。
とりあえずタープと椅子、テーブルだけ出したらばビールを各自2Lぐらい呑んでまた海鮮丼。

 そしてそのまま焼酎なんかをやりながら夜。



夜はお約束の炭火ステーキ&お酒を色々と。



 この日は夜まで快晴でとても快適。周囲もいい雰囲気です。



 例の北海道で買ってきた鉄道用の合図灯を改造したランタンは夏用のアイテムとして大活躍。
雰囲気に合わせて、赤やら青やらの発光でおどろおどろしい雰囲気を創り出してくれます。

 因みにこのお酒は 喜久水 の生原酒。ご当地ならではですね。


 と。お?こんな珍客も。



 気がつくと登場のクワガタさん。
標高2000mでもいるものなんですね~

 呑み続けて周囲もすっかり消灯されて星空が見えるようになりました。



 なんともこれはこれは。
「星多すぎて星座なんてまるでわかりませんね」それぐらいに目の前はお星様が空一杯に広がっています。



 三脚も持たなかったので色々微妙な写真ですが、雰囲気は伝わるかしらん。


 翌朝。
朝はそうめん。



 この後はお買い物がありますので、朝は酒なしです。
そしてふたたび山を下りて市街地の地元のスーパーで食材を買出してとんぼ帰り。もちろんお酒も追加です。


 仲間と仲良く食材の仕込みを終えたらばサイトに戻り宴の再開です。



 串揚げはどこで食べても旨い!
今回の献立は、豚肉に海老、鶏に竹輪、ジャガイモにナスにしし唐に椎茸にナス。



 信州のお酒として選んだうちのひとつ、熊笹焼酎をやりながら春巻きも揚げてみたり。


 昼飯を喰って、各自駄弁りながら小休止をしたあとは夕方の部。



 この家型のダンボール箱は・・・



 燻製でございます。
おがくず状のチップで熱燻してもたかが知れていますが、山の上でコレは結構楽しいものです。


 夕方から夜にかけてはこの燻製と、昨年沖縄で買ってきた泡盛。



 コレ、【 泡盛コーヒー 】 なる変わったお酒。
氷を入れるとまんまアイスコーヒーの味なもので恐ろしく呑み易いお酒でした。

 この辺りで仲間の一人は 酒をちゃんぽんしすぎてつぶれかけておりましたが、
私ともう一人の仲間は相変わらず元気。まー酒は呑んでも飲まれるなというやつですね。



 またもや肉を焼いたり、にんにくを丸焼きしたり。サイコーです!


 3日目の朝。
いつもキャンプのお供に居るアヒルさんとともに起床。
(別にアブナイ中年ではありませんよ)



 テントを這い出ると周囲はすっかり霧模様でしたが、
サイト裏手の山の上り、ホテル側まで数百mを歩くとすっかり息も絶え絶えです。



 なにせ標高2000m。
70m先の便所に続く坂と階段ですら息が切れて大変ですが、こればっかりは日頃の運動不足を悔やむばかり。

 キャンプ最終日はチェックアウト時間と片付け終了時間のせめぎ合いですので朝食はカンタンに。



 調理用水のタンクにはどこかで見たような蝶が停まっていますが、
のんびり片付けをしたらばホテルのロビーでお土産を買い込んで山を降ります。


 GW以来の久々の3連休ですから、中央道は山梨の先から東京まで渋滞でビッシリ。
こうなればのんびり帰るしかないということで、山梨および静岡でちょっと遊んで帰ります。



 甲府南インター近くの ”十割” の看板が気になった蕎麦屋さんで昼食。



 ふむふむ。
天丼が気になって仕方ないですが、蕎麦屋ならばやっぱりお蕎麦。



 天麩羅蕎麦に致しました。

 そしてこの店を選んだ理由がもう一つ。



 かのB級グルメに常連で御馴染みの 【 甲府 鳥もつ煮 】 です。
一度食べてみたかったんですよね~・・・あ。そういえばモツ系苦手だったの忘れてた。
でもお酒のアテとしてはかなり美味。運転がありますので飲んだのはそば湯でしたがそれでも美味でした。

 店の前には連休最後のツーリングライダーさんたちがひっきりなしに行き交っておいでです。



『あー。オートバイで来たかったなあ』
仲間との楽しい遊びとは別に、そんなことを思うのはライダーのSaGaか。


 甲府南IC近くの蕎麦屋からは、甲府精進湖線で一気に富士五湖まで。
この路通ったことあったかなあ・・・ちょっと混んでいますがライダー的にはかなりいい道です。

この時点で既に15時過ぎでしたので富士五湖はスルーしましたが、
そのまま富士宮市街まで出て浅間大社にて仲間とともに参拝。この日は猛暑で浅間さんもかなり暑かったです。

 浅間さんを後にしたらば、折角なのでと富士宮やきそばのお店へ。



このお店 【 きふね亭 】 なるお店ですが、
地元民はあまり小料理屋目的以外では利用しないんじゃないかなあ。

 私もその”高そうな見た目”で、地元時代に立ち寄ったことは一度もありませんでした。
入り口が玉砂利の料亭風だったりして入りづらいんですよね。斜向かいに 【 おじまや 】 があることも一因。

ともあれ念願叶ってのきふね亭初チャレンジ。



 もつ焼きそば 800円

畳の個室には鉄板も用意されてはいるのですが、
なんとなく店のおばちゃんが個別に鉄板で調理するのが面倒そうな空気だったので、
今回は厨房で焼いたものを皿で出してもらいました。この時点で私的には大きくマイナスで残念。

因みにもつ以外の焼きそばは何故か全てに桜海老入りという・・・これもちょっと富士宮焼きそば感はないかなあ。



ついでに思い出にともう1品個人的に注文。

『む。メニューに ” 豚キムチ ”があるぞ!? これは頼んでみるしか・・・』とワクワクしながら注文。

 皆さんが焼きそばを食べ終わった頃にようやく出てきたのは。



 「豚キム・・・・???」 因みにこれも800円。

 おばちゃんがにありがとうを伝えて去られたあと、仲間と顔を見合わせて笑いを堪えるのに必死。
豚キムチ・・・うーん??? 豚 ”と” キムチ???

おばちゃん曰く「お肉で巻いて食べると美味しいですよ」とのことでしたが、これはまた新しい世界です。


『世の中には色々なことがあるんだなあ』と思った、あの頃から20年の夏。
この後は、東名の渋滞と戦いながらのんびりゆったりと日付が変わるころに帰宅いたしました。

お後がよろしいようでヽ(´▽`)ノ♪


ドッフルギャンガフフフフってありましたね。

2016年03月20日 | キャンプ(でも車。)

 3連休も2日目が終わりました。
『年度末で忙しい』なんて言いつつも遊ぶときは遊びます!切り替えが大事!!
人間生きてりゃ多少は楽しんでこないとね~ヽ(´▽`)ノということで。

 そんなこんなでこの土日は2016年最初のキャンプへ。
といっても、ライダー的なソロキャンプツーリングではなく、四輪でのお気楽なキャンプでした。
目的は激務の息抜きと、来たるシーズンの為に入手した秘密兵器のテストがふたつ。
うちひとつは諸事情でまだお話できないのですが、ともあれ楽しくいってきました!

  土曜。前日の仕事を終えてガソリンだけは入れにいったものの準備はこれから。
仲間の支度時間も踏まえて集合は11時に高速のSAに設定してありますので、
のんびりと支度をしつつ時間ぴったりに集合場所へ。
朝から結構な強雨でしたが、予報では夕方から上がり翌朝には晴れるということでしたし気にせずGOです。


 結局仲間は30分の遅刻ながらなんとか到着し一安心。
ここから先のIC 3区間ぐらいの範囲で事故による通行止めの情報がありましたので、
視界も怪しいほどの降雨のなかを途中のスマートICで降りて内陸を進みます。

 キャンプ場のチェックイン時間は13時~でしたが、
大雨の中で居てもしかたありませんので、
10kmほど先にある大型スーパーとホームセンターでゆっくり買出しをして、
目論見通りに晴れ間が見え始めた15:30頃に余裕のチェックインです。


 既に買出しも済ませてありますので、あとは喰って呑むだけ!!
取り敢えずテーブルと椅子を出して、ビールとスーパーのパック寿司で軽く食事。

 集合時間遅れなどの関係でまだ昼飯を食べておりませんでした。
キャンプなんて外でのんびりやることだけが目的ですのでこれでイイのです。


 ビール一本ぐらいでは流石に何も影響はありませんので、
一息ついたあとにのんびり設営開始です。
まずは以前仲間と共同購入した大型タープを貼って屋根を確保。

 続いて各々のテントを組んでゆくわけですが・・・ここで秘密兵器登場!

 キャンプツーリングもされるライダーさんなら既にお持ちの方もおいでかもしれません。
昨年の今頃に発売されたモデルで、
その名も 【 ライダーズワンタッチテント T2-275 】
http://www.doppelganger-sports.jp/product/t2_275/

(※3/20 記事執筆時点で公式サイトが落ちているようなので、
  念のため以下にamazonリンク)

DOPPELGANGER OUTDOOR
2人用 ライダーズワンタッチテント T2-275
バイク積載OK! 56cm収納 重量2.1kg
 
 


 このテントは、名前の通りライダー向けに設計された優れものでして、
特筆すべきはそのサイズと手軽さです。

 画像の設営状態まで、ペグうちが無しであれば不慣れでも長くて1分ちょっとの所要時間。
ペグうちを行っても5分もかからないお手軽さでございます。
因みに公式は「15秒で設営」と謳っていますが、流石にそれは無理かなあ。


 サイズについては実寸で 【 560mm弱 】の長さまで畳めます。
それは即ちオートバイ積載時に”横に積めるギリギリの長さ”ということでこれは凄いことです!

 参考までに私の今までのテントと比べるとこれぐらいのサイズ。(灰色の方です)

 今までの登山にも対応する1人用テントはご覧の通り更なる小ささですが、
それなりに簡単とはいえ設営に10分は掛かりますし、
鰻の寝床タイプで腕を伸ばすのも向きを変えるのも困難なサイズゆえの小ささでした。


 新テントの設営時間短縮の絡繰はコレ。

 外骨格であり、全体が折り畳み傘みたいな構造になっています。
インナーは既に吊り下げられた状態で収納されているため、骨を伸ばして張るだけなのです。


 余談ですが、同じ方式のテントでサイズも近い安価な T2-66 なるモデルが存在しますが、
こちらはライダー的にナシだったり。
値段は安い店舗で T2-275が 17,000円ぐらい、T2-66 が6,000円ぐらいと大差があり魅力的なものの、
収納サイズが公証680mmと横向き積載は(法律的にも)ほぼ不可能。
また、重量でも2.1kgと2.8kgと結構な差があります。
その他では、使用されている生地の耐水性に違いがあったり、オマケのペグも品質が段違いです。

 もう一つ大きな違いがあり、
廉価モデルではフレームが安テントでお馴染みの頼りないグラスファイバー製なのに対し、
ライダーズワンタッチテントは高強度なジュラルミンポールなので、
構造やキャンプツーリングでの用途を考えるとやはりT2-275になります。

 既に15年以上使ったような気がする旧テントですが、
今後も非常用などに活用予定。あれはアレでいいテントでお気に入りです。

 そうそう。今回もいつものキャンプのお供のアヒルさんは来ております。

 テント内に丁度良いポケットがあったのでそちらに納まって頂きました( ̄ー ̄)♪。

 

 新兵器のテントは圧倒的な手軽さで仲間の設営時間との差があったのと、
テント室内の(当社比)かなりの広さに気分をよくしながらここから晩餐です!

 今宵のメニューは 串揚げ♪ 揚げるぞーっ♪♪


 
 キャンプの度に何故かすっかり料理担当になっている私ですが、
自分でやったほうが早いという事情もありますので気にせず仕込み&調理。
素材は豚肉・ホタテ・蓮根・ナス・ジャガイモ・椎茸。
酔っ払っている時は、ある程度手がかからず継続的に食べられるメニューがよいですね。

 あとは衣をつけて揚げるだけ。(写真の最初だけ油が少し足りていません)

 いい感じに揚がりました♪
お味はお馴染みのソース味。スーパーで適当に買ったものの味を調整して利用です。

 二度漬け禁止やでー?というのがあるそうですが、こちらは紙コップなので問題なし!


 串揚げのお供には焼酎とピノノワールの名前が書いてあったワインの2本。

 3連休中一番暖かかった初日の夜だけに快適な呑みです。
しっかし串揚げが美味い!たまりませんね~♪♪

 結構な本数の串揚げを平らげた(画像奥の串の数です)あとは、
勢いで買ったプルコギ味の春巻きを揚げたりしながら晩餐は進み。

 串揚げが多すぎて油がすっかり汚れており凄い色になっていますが、
これはこれで中身は美味しいので問題なしでした♪

 続いてステーキと焼き鳥に・・・と思った辺りで、
さすがに満腹になり、酔いの方もほどほどに良い感じに。

 時間もそろそろ23時に近づいておりましたので、
そろそろ寝てしまおうという話になり、私も快適なテントに潜り込むとあっというまに就寝。

 

 翌朝もいつも通り6時に目が覚めたのですが、
テントから這い出してテーブルの上を見ると、昨夜の酒は完全にカラでした。

 前日の油モノと酒の量ですっかりグロッキーになった仲間の起床を待ち、
一人だけ元気な私は、前夜繰り越しのステーキを仲間の分まで平らげて朝からヘヴィ路線です。


 食事と休憩のあとは、様々な装備の後始末をチェックアウト5分前の10:55に終え、
今回のキャンプはここで終わり。
仲間とはいえ、わざわざ観光地でワーワーやっていく間柄ではありませんし、
今回の目的はあくまでも呑んで喰って寝ることですのでこれで各々満足。

 帰りに道の駅で最後の休憩を取りつつ、お土産を適当に買って解散です。

 草もちとか豆大福とか最近好きになりました。
段々好みが枯れてきた証拠ですね~( ̄ー ̄)。

 

 そんなこんなであっという間の今年初キャンプは終了。
気候的にも4月上旬頃のそれと同じぐらいなのでとっても快適でした。
新兵器のテントやまだ書けないもう一つの新アイテム共々、
今年も楽しいシーズンになりそうですヽ(´▽`)ノ

 そういえば、晴れた2日目の日曜は私達と入れ替わりに、
VFR800F(黒)のライダーさんがキャンプツーリングに見えられていましたっけ。
次は是非ともCBRで行きたいです!


 最後に余談。
本日のタイトル 『ドッフルギャンガフフフフ』は懐かしいネットゲームの誤訳?的な誤字のお話。
テントのメーカーがドッペルゲンガーとかなんとかなので肖った次第です。
このメーカー、チャリ屋系なので実は馴染みがないのですよねー。でもモノいい物でしたよ!