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めざすは小さな葛篭。

 いやはや明日は健康診断後の出社なのですが、
一度都心の本社近くのクリニックに出向いて検査を受け、
その後また千葉に戻るというめんどくs・・・。
何が面倒って東京に向かう通勤ラッシュ時に巻き込まれる事です(苦笑

 そんなこともありつつ。
CT対応で夜から断食モードに入っているのに合わせて、
気分を紛らわせがてら先日の箱の内部整理を進めております。

01_case2nd

 現在はこんな感じ。
右のFuel-1はキブンの問題というやつです。
私の乗り方の場合現時点での問題はありませんが、
たまーに洗浄剤を使用したくなるのが人情かと(笑

 今回のトピックはこちら。

02_batt

 ツーリング先での頼れる味方、
eneloop stick booster を三連装で装備しております。

 ここからmini-USB,micro-USB,インカム専用端子などへ
必要に応じて3台同時に充電ができるというのは大変便利なヨカン。
一番のメリットは整理された状態で充電管理が出来ることですね。
今までバッグの中に放り込んで無造作な状態でしたので。

 中には新旧インカムやら各種USBケーブル、
Bluetoothトランスミッタにスタビドライバなどが入っています。

03_box

 当初はケース下に収めた長方形の箱に放り込むつもりでしたが、
ツーリング先でばらけて不自由するのが容易に想像されましたので
小分けに保管できるようにしております。

 ひとまず土曜日に、
ライダー仲間的に大きなイベント?がありますので、
その時に活躍するとよいなあヽ(´▽`)ノ。

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ラプラスの箱

 いやー。次は来年の6月ですって。
『あの箱でそこまで勿体つけるのかよ』とは
原作読破組の共通の感想かと存じますが、
それでも楽しみなのだから仕方がない。マニア向け話でスミマセン。


 そんな箱とはあまり関係ないのですが、
私のCBRにもついにパンドラの箱よろしく、
ある意味越えてはいけない一線としてのSS+箱デビューでございます。
 もっとも、紹介致しますのは多少の配慮はしておりまして、
まるでエアブレーキのアメリカンバガースタイルよりはいいかなと(笑

 兎も角、折角つけるのであれば、
纏まりと実用性を重視したいところでございます。


 さて。
とりあえず前週の内にネット通販で手配していた部材を受領です。

01_tall

 CBRの右に立てかけてあるのが今回の材料。
ご覧の通り車高の ”倍” はある長い棒となります。
頑張れば買いにゆけなくもないのですが、
持って帰るとなるとCBRに跨った中世の騎士のような奇天烈な感じに(笑

02_cut

 それでは大胆且つ適当にカットしてゆきましょう。

 それにしても長い。
事前にある程度見当をつけた寸法でカットカット。

03_parts

 こんなん切れましたけど。

 続いては穴をあけ、組み立て用にネジ穴を切ってゆきます。

04_screw

 面取りが若干雑ですがネジ穴はバッチリ。

 パーツが揃ったところで、
先日のキャンプツーでバッグを固定するために仮に用意した、
本来の部材手配が間に合わなかった代用のチャンネル材を外します。

05_compare

 比較するとその強度差は一目瞭然ですね。
元々使い捨てのつもりでしたが、
チャンネル材は5kgを超えるテントやハンマーなどの重さで歪んでいます。

 チャンネル材とリプレイスする形で、
マウントフレームを組み上げてゆきます。

06_rail

 下から突き出るボルトは固定用のピン兼用です。

 ホームセンターで1000円少々で購入したアルミケースには、
取り付け用のレールをボルト4本留めで確実に固定します。

07_on

 AM○Nステーなどの汎用ステーではない所がミソですね。

 あとは下側レールから突き出したピンに、
上側レールの穴を合わせてガチャッと乗せるだけ。

08_docking

 乗せるだけなら5秒もかかりませんが、
モノがモノだけに 【 絶対に脱落させてはならない 】 為、
中央のピン(ボルト)だけネジで締結しております。
浮き上がり防止の為でもあります。

 この状態で後ろから確認するとこのような見た目になります。
若干広がって見えるのは、
確実なスイングアーム逃げに下のレールに角度をつけてある為です。

09_set



 それでは仮に開けてみましょう。

10_open

 ぱかっとな。大体のイメージが湧いて来ましたね。

 それではアルミケース内部の加工に移ります。
ざっとイメージして次のものを作りつけることに。

▽ 荷物抑え用のゴムバンド
▽ 過剰な開きを防止し、ヒンジへかかる負担を低減するバンド
▽ 着脱工具・バンドなどを入れるための小物入れ

 ちょいちょいと。

11_inner

 いちごミルクキャンディに意味はありません(笑
たまたま手近にあったので入れてみただけですが、
この飴を噛み砕かずに食べきることって不可能だと思うのです(*゜ー゜) 。
(ガマンデキナーイ的な意味で)

 因みに反対側のケースは ”×” 字に通したゴムバンドのみ。
主にバッグや小物入れなどを自由に固定するための配慮です。


 内装の工作もひと段落し、取り付け状態の最終確認です。

12_wide

 ケース両端の全幅は 515mm程度。
【 車体の全幅をオーバーしないこと 】これが要件でした。

 オートバイの機動性をスポイルすることは本意ではありませんし、
体に馴染んだ感覚より若干広いというのは違和感に繋がります。
見た目的な意味でも、空力的な意味でも(箱の時点で台無しですが)
出来ればはみ出したくはありませんでした。

 これはサイドバッグでは絶対に不可能な要件ですね。

13_thin

 ご覧の通りけっこう綺麗に収まっています。

14_in

 出っ張り感は最小限となります。


 翌朝。
不足していた部材の買出しがてら、
若干の悪路と高速を通って強度テストをしながら買い物へ。

15_test

 がたつきや異音などは皆無。緩みもありませんでした。

 ギリギリまで追い込んだスイングアーム周りとのクリアランスも、
走行の前後で変化することはなく、余裕を保ったままと確認。

16_space

 この後荷物を詰め込んで重くなったあとでバンクしても、
内側に入り込むなどの問題はありませんでした。


 一通りのテストも目論みどおりパスし、
満足しながら海辺にのんびりしにいったのが前回のお話。

17_comp

 固定された荷物入れがあるというのは便利なものです♪。

 SSについて一番気になる運動性に与える影響については、
リア周りに重量感が増し、グリップの感覚にも影響が少なくないものの、
少なくともサイドバッグの腰高感や、
ましてやトップケースの類に比べれば悪影響は軽微です。

 尚、ボルト留めとはしているものの、
付け外しには30秒とかからずほぼクイックリリースというところ。
実際にはもっと簡易な固定方法は考えられるのですが、
やはり安全第一ですからこれは仕方ない部分です。

 総制作費10,000円程度。
強度の期待できるアルミ角材が少々高価ではございましたが、
市販のケースでは真似のできない遊び心が出たのではと存じますヽ(´▽`)ノ。

 よーし、これでまたツーリングが楽しくなりそうです♪♪


▼▼ 追記 ▼▼
 出先からモブログ投稿致しました画像ロストのお話。
帰宅して確認すると、案の定サムネイルだけ生きている状態で、
アップロードした元画像がサーバーから消失しておりましたので、
改めて再Upいたしました。お騒がせ致しました~。

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Everybody Out There

 どうもどうも。

まだまだ興奮冷めやらぬ有様でお恥ずかしい限りですが、
日曜昼下がりで御馴染みのバラエティなどでは
某超大物歌手さんが私以上に興奮した様子でPaulを語っておいででした。

 そういえば、コンサート終了後にホテル前を通ったら
如何にも『要人が乗ってます』的な
黒塗りの高級車がゾロゾロ出てきましたっけ。然もありなんです。


 そして所謂庶民その他大勢であるところの私と致しましては、
やっぱりやる事はオートバイ絡みということで。
ちょいとOutThereして参りましたよヽ(´▽`)ノ。


 買い物がてら数十km海沿いまで出まして。

01_seaside

 落陽に照らされたCBRなどを眺めつつ。

02_twilight

 徐にiPodでPaulの新アルバムを聴いたり。

03_save_us

 夕日が綺麗だなー|゜ー゜)ノ。。。

04_sunset

 おっと。
そういえばこんなこともあろうかと!!(目論見どおり?)

05_coffee

05b_hot

 缶こーしーなどを買ってまいりました。

 コーヒーを飲みながらPaulからBEATLES曲へとのんびり聴きつつ。

06_longand

 The Long And Winding Road と夕日はよくあう。

 曲のイメージとしては、
どちらかというと目を三角にして走る日本の狭い峠と言うよりは、
四輪の渋滞も無く快適な晩秋の海岸線の印象です。
もちろん人生的なそれも含んでのこと。そんな雰囲気で生きたいですね。


 そういえばこの海の向こう(東京湾です)では
東京モーターショーなんてやってるんでしたっけ。
VFR800の新型が気にならなくもないですが、
私には今の状況のほうが心地よいのです♪

 よしっ。
休みも終わりです。そろそろ明日の仕事に向けて現実に戻りましょうか。

07_trhsh

 ちゃんとゴミも持って帰りますよっ。

 そうそう。
この休みにCBRに箱をつけました。
低コストでありながらそれなりにこだわりのアイテムでございますが、
このまま続けると長くなりそうなのでまた次の記事でー。

 週明けは休んだ分頑張らないとです!!

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OUT THERE !!

 今までとは違う何処かに。
どうなんでしょうね、OUT THEREというコトバの意味は色々取れましょうが、
今回の Paul McCartney ライブは、
少なくとも私の中ではそういう意味がありました。


 遡ること11年前。
母の代に人気の絶頂を迎えていたBEATLESの遺された一人である、
Paulのライブを観に行ったことがあります。

 もちろんRingo Starrのことも忘れてはいませんけれど、
ある意味BEATLESとはちょっと距離を置いていることは周知の通り。
 その意味で、GeorgeもJohnも亡き今となっては
最後の生き残りといっても言い過ぎではないのかもしれません。
(Ringoファンの方ごめんなさい><)


 そんなわけで、
私の中では ”母の好きなBEATLESのPaul ”の認識が強いというものですが、
今回の Out There ツアーではPaul自身に惚れ直したという印象でした。

 そして来日公演の最終日、2013/11/21。
自宅から1時間ちょっともあれば東京ドームには行けますので、
かなり遅めの出発でまずは総武線は錦糸町駅へ。

01_kinshicho

 相変わらず墨田タワーはでっかいですね~。
でも東京タワーほどの思い入れがありませんのでまだ行っておりません。

 錦糸町から各停に乗り換えて少々、あっという間に水道橋です。

02_taikobashi

 後楽園自体が久しぶりだなあ。
子供の頃よく母に連れられて遊びに来ていました。

 余談ですが、実は私の母は懐かしの後楽園タワーでタワーガール?的な、
ゴンドラの中で肉声でガイドをする仕事をしていた過去があります(笑
まあ、東京ドームも出来る前の話なので私が生まれる前ですけれど。

 毎度『これいらんよな・・・』と思う場外馬券場を横目に通り過ぎ、
ひとまずは東京ドーム前まで来てみました。


03_outthere

 おおっ。
東京ドームはいつもと変わらない姿ですが、
コンサートの看板を見ると一気に現実味が増して参りました♪

 逸る気持ちを抑えながら腕時計を見ると、
『まだ16時前か・・・』余裕を見たとはいえ、早めに来すぎた感があります。

 となれば。
折角来たのでグッズでも買ってみようかしらと思いまして。

04_goods

 ほうほう。もう既に売り切れが何点か出ているんですね。

05_there

 む???最後尾はあちらですと?

 まさかこの案内板がこの後に続く悲劇の始まりとは・・・(謎
案内板に示されるとおり歩くこと3分。
軽く200mは歩いたでしょうか、とりあえず行列の最後に到達しました。

06_rush

 が、そこからが本当の地獄でした(笑
200m先の最後尾から150m程3~4人の列で続き、左に曲がって100m。
折り返して100m。更に特設の売店の後ろで数百人。

07_twilight

 やっと売り場に並ぶ頃にはすっかり暗くなっていました。
多分ここだけで1時間半以上並んでいたのではないかと思われます(苦笑

 ようやく売店の最前列まで進み、
先ほど(1時間半前)に見てきた欲しい商品を伝えると、
「すいません。売り切れちゃいました」
ガ━━(;゜Д゜)━━ン!!

 薄々そんな気はしていたのですが、
狙っていたネックレスやらなにやらというものは軒並み全滅。
それでも『Tシャツなんて欲しくないしなー』と悩んだ挙句、
何を血迷ったかリトグラフとタオルを買ってしまいました^^;

 この手のものは記念なので、要る要らないのハナシではないのですが、
致命的だったのは、リトグラフがB2サイズで曲げられない形状だったこと。
(折り曲げたら台無しな商品です)
仕方がないので近隣のコインロッカーまで走り預けることにしました。


 荷物も預け自由になったところで再びドーム前へ。

08_dome

 おおー。この時期は紅葉も相まって綺麗ですね~。
だが時間がまだ余っているなともうひと休憩へ。
何やら会場時間も遅れているようで暫くかかりそうです。

 広場まで戻ってとりあえず腹ごしらえ。
これから長丁場ですので控えめの夕食を摂ります。

09_clape

 いちごチョコなんとかスペシャルなのだ。

 もはや満腹というよりは、
野郎のお腹には違う意味で重すぎる美味しいクレープを平らげ、
やっと会場していたドームにとてとてと歩いてゆきます。

 チケットに案内された20ゲートに到着し、
少し遅めの入場(それでも開演まで1時間)で比較的スムースに入場。
ドーム内に入りすぐに割り振られた席を見つけて着席です。

 『しかし狭いシートだな・・・。』
普段野球を見ている連中というのはこんな所にいるのかと(苦笑
11年ぶりですっかり忘れていました。

10_view

 因みに私のシートは1階席の12列目でしたが、
早々にSold Outした全ての席は、
見渡す限り2階スタンドの上までびっしり埋まりつつありました。
流石の人気ぶりですね~!

 そういえば、あまりにチケットがレアすぎた関係で
公演直前になってステージの真横(=全く姿が見えない)に
臨時シートが設定されたんでしたっけ。
そこまでして、という人も多いようでしっかり埋まっていました。

 ただ、今回ちょっと意外に感じたことも。

11_stage

 もちろんアリーナに比べれば遥かに遠いのですが、
今回の席が11年前より前方だったこともあってかステージが近いのです。
まるでドームが狭くなったような錯覚を覚えました。

 思えば11年前。
一般販売を開始した朝イチで購入した席は2階スタンドの真ん中程。
ハッキリ行って肉眼で見えるレベルではなく、
オペラグラスを使っても顔の判別が出来ないほどの距離でした(苦笑


 そこから開演まで1時間。
狭いシートの周囲に気を遣いながら堪えていると、
ステージの両サイドに設置されたスクリーンに、
BEATLES時代からのイメージ映像が次々と流れ始め・・・いよいよその時。

 権利関係のこともありあまり大っぴらにblogには載せられませんが、
Paulがバンドメンバーと登場するや一気に会場のテンションは急上昇です!


 一見して驚いたのはPaulのその容姿。
既に71歳を迎えていることは報道で何度も目にしていますが、
あろうことか全体のシルエットが若い!!
最近ベジタリアン化したという影響もあってか、
確実に20歳は若返っています(笑

 そしてそのイメージが正しかったことは、
この後に続く怒涛のパフォーマンスで嫌が応にも思い知らされることに。

 それにしてもこんなにパワフルで若く、
なによりチャーミングな71歳って反則としか言いようがないですヽ(´▽`)ノ。

 あの数万人の熱狂は伝えようがありませんが、
とりあえず曲目に1コメントで紹介致します。
因みにこの全ての曲目を一度の休憩を挟むこともなく怒涛の3時間超演奏。
この男、本当に71歳なのかしら♪?


▽ 今回の曲目 ▽
01. Eight Days A Week ⇒ワクワク。
02. Save Us ⇒うおおおっ!!?と滾りました。
03. All My Loving ⇒いいなあ(´∀`)。
04. Jet
05. Let Me Roll It ⇒ジミヘンに捧ぐ。
06. Paperback Writer ⇒更にテンションUp。
07. My Valentine
08. Nineteen Hundred And Eighty-Five
09. The Long And Winding Road ⇒大好きです。
10. Maybe I'm Amazed
11. Things We Said Today
12. We Can Work It Out ⇒ほんとだよね~♪
13. Another Day 14. And I Love Her
15. Blackbird
16. Here Today
17. New ⇒新アルバム買っておいてよかったー♪♪
18. Queenie Eye ⇒更に続く♪♪
19. Lady Madonna ⇒ヽ(´▽`)ノ
20. All Together Now ⇒さあみんな一緒に!そしてキャラ可愛い!
21. Lovely Rita
22. Everybody Out There
23. Eleanor Rigby ⇒これも本当に好きです!
24. Being For The Benefit Of Mr. Kite!
25. Something ⇒George(´・ω・`)。。。
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da ⇒会場大合唱(笑
27. Band On The Run
28. Back In The U.S.S.R. ⇒映像大丈夫なのか?(笑 でもアツい!
29. Let It Be ⇒御馴染み。永遠の名曲です。
30. Live And Let Die  ⇒
⇒今まであんまりWingsファンじゃなくてごめんなさい。
 まさかこんなに燃える演出があるとは!!!
 激しく轟く爆音。ステージ狭しと爆ぜる花火。
 楽譜のようにリズミカルに立ち上る炎。これは・・これはっ!!?

31. Hey Jude ⇒しみじみ。

32. Day Tripper ⇒アンコールの最初からコレですか♪♪好きです!
33. Hi, Hi, Hi
34. Get Back ⇒まさかのGet Back。これも大好きな曲!!!!

35. Yesterday ⇒そしてここで奇跡の仕掛けが。(後述します
36. Helter Skelter ⇒この曲も好き!かっこいいですね♪
37. Golden Slumbers/Carry That Weight/The End ⇒夕日が涙を・・・。

△以上△

 この37曲(39曲)一度もそのパワーが途切れることなく。
本当に、本当にあっと言う間の3時間でした。

 終盤、アンコールがかかりお馴染の Yesterday が始まると、
主催者より入場時に渡された Out Thereツアーテーマの”赤”のサイリウムを、
会場の全員が同じタイミングで振り始め・・・

12_red

 本当に楽しかった3時間の終わりで切なくもありますが、
それ以上に会場全員で精一杯楽しんだその瞬間の終わりを象徴するような、
みんなで Out There!そんな雰囲気の空間となりました。


 Paulとの夢のような時間も終わり、
東京ドームに野球と同じいつものライトが灯るとゲンジツの世界が戻ります。
それでも夢心地の空気を引き摺りながら、
仕事帰りに急いで来たと思しきスーツ姿のサラリーマン達と一緒に帰路につきます。

13_after

 東京ドーム近くの素敵な道を通ったりしながら、
総武線で一度飯田橋まで出たあと、折り返すように千葉方面へ。

 うーむ。
数ヶ月前から仕事を休むことを決めてまで行った今年最高の楽しみ。
あっという間だけれど楽しかったなあヽ(´▽`)ノ♪

 最後に「また来る」と言ってくれたPaulのコトバを信じて、
(・・・もし11年後だと彼も82歳なのが気になりますが)
ボクたちも未来をみつめて頑張って歩んでゆこうと思うばかりです。

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東京ドームなう。

東京ドームなう。
燃えてきました!

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