皆様めりーくりすますで御座います。
悲喜交々。色々な形のクリスマスが日本中で展開されていることと存じますが、
私などもそれなりにクリスマスしております。

わはは。クリスマスっぽいでしょ~ヽ(´▽`)ノ。
近所の若夫婦がやっているお気に入りの小さなパン屋さんで、
なんとなく衝動買いをして参りました。
ちなみに左下のコロネっぽいのは、苺クリーム入りのトナカイさんです。
話は遡ること23日の日曜。
前日は終日、生憎の冷たい雨だったこともあってすこし早起き。
日々厳しさを増す寒波に対応するべく、
週の中頃から『LLC交換をしないとなあ』と思っていたものですから、
それを実行するための早起きでした。
朝、自分のバイクのことはさておいて、
NSR氏のバイクの消耗品交換も以前から気になっていたものですから、
(氏は都心にガレージを借りていますが、作業をするには手狭です)
どうせなら一緒にやってしまおうという事で電話をしました。
話してみると、最近風邪でまいっていたNSR氏も、
意外と元気そうなので合流することになりました。
小一時間程で我が家にNSR氏が到着すると、
早速、消耗部材の買出しです。

今日はRZなのです♪
1ヶ月ほど乗っていなかったので火を入れる目的もありましたが、
どちらかというと、なんとなく2st同士で走りたかったというのも。

これまた自宅から小一時間程で、最近話題のバイクセブン蘇我店へ。
”2st同士”走っている時は呼吸も合って最高に楽しいのですが、
後ろについたライダーはすっかり油だらけに・・・(笑
こればっかりは2stの宿命ですね。
特にRZは私に渡るまでバカ開けして乗っていたわけではないようなので、
構造の複雑な純正チャンバーに蓄積した未燃焼オイルが多めなのです。
ああ、YUZOのクロスチャンバー欲しいなあ。
NSR氏も初訪問のバイクセブンで色々と見て回った後、
ついでに”2りんかん”にも立ち寄り一通りお買い物。
買えなかったものはホームセンターとイエローハットで補充です。
買い物そのものはのんびり楽しんでいたのですが、
日の短い真冬だけに、気がつくと辺りはすっかり真っ暗になっていました。
冷え始めた大気に肩を震わせながら、クーラント交換から開始です。
カウルを外し、ドレンボルトとラジエータキャップを外し冷却水を排出。

正直に白状いたしますと、
新車購入してから6年、未だ一度もクーラント交換をしておりません(笑
それゆえにウォーターポンプが左にあることも意識していない有様で、
(NSRはずっと右でしたので)
当然水の補充をしていたとはいえ、我ながらよく引っ張ったものです。

リザーバタンクもしっかり洗浄。
沈殿の所為で水位が判りづらくなっておりましたのでそこも流します。
続いて、ラジエータ本体も水流を強くした散水ノズルで洗浄。
ところが、のんびりしすぎてこの時点で既に21時頃。
流石にこの時間で冷却経路のエア抜き(エンジン始動が必要)は、
近所迷惑になるので出来ませんので、仕方なくバイクを押して大通りまで。

CBRは大型バイクとしては驚異的に軽い部類ですが、
それでも押すとなるとやっぱり重いです。NSRが羨ましいですね。
ううむ、しみじみと思いましたがウィンカー移設してよかったです。
見た目もさることながら、サイドカウルがなくても合法に走れます(笑

エンジンを始動して3~4分。
循環が安定したところでブリッピングしてエア抜きです。
ご覧のように、冷却水経路に残った細かな泡が沢山でてきます。
クーラントが回って減った分は随時補充を行います。

NSR氏も寒さに震えながら、フル装備で頑張っていました。
冬ジャケットにオーバパンツとかどれだけ本気なのかと。
因みに私はシャツ2枚(半袖Yシャツとコールテンっぽい長袖)だけです。
この辺は気合の差ということで(笑
大通り添いの暗い写真にも写っておりますが、
今回、クーラント補充用にジョッキもついでに購入いたしました。
オイル用は無論持っていますが、水は今まで補充だけでしたので・・・。

本当はHONDA純正の長寿命タイプのLLCを狙っていたのですが、
どこにも扱いが無かったので、KUREの同様の製品を選択です。
希釈済みのタイプですが、バイク用にしては少し濃度が高いものの
今回は以後の水道水補充での希釈も見越してそのまま使いました。
因みにCBRは4リットル、NSRは2リットルほど使用しますので、
画像の2リットル入りを3本ほど購入いたしました。
そうそう、NSR用にこんなものも購入です。
”8mm”の各種工具。と、先日の自転車用15mmソケット。

自分のNSRでクーラント交換をするときは、
主にオイルポンプ側をガパッと開けて交換することが多かったのですが、
今回は他人のバイクなので、
シリンダーのウォータージャケット側のドレンからしっかり抜きました。
(クーラントの種別を変えるからというのもありますが)
NSRオーナーの方はよくご存知かと思いますが、
普通のやりかたや工具では、
チャンバーのフランジが邪魔をして、ドレンボルトにアクセスできません。
そんなこんなで、無事にクーラント交換とエア抜きも終え、
続いてNSRのブレーキフルード交換まで終えたところで今回は終了です。
寒くて能率が悪かったのもあって、時間は既に24時近く。
いくらなんでものんびりしすぎました^^;

深夜、NSR氏が帰るのにあわせて
灯油を買いがてらカブでお見送りにゆきました。
毎度、さよならをしてから各々の道に進んでゆくとき、
Bluetoothインカムの通信がノイズ混じりに変わり、
最後に信号強度が低下して切断に至るプロセスはなんとなく切ないですね。
野郎同士なのであっさりしたものですが、
大切な人などとの会話だったらさぞ寂しいことでしょう(´・ω・`)。
と、普段ならここでおしまい。なのですが、
私のソロライダー的クリスマスはまだ終わりませんでした(笑
翌朝。
ここ2年ほど、
タイヤ交換に行く度に「そろそろリアのパッドやばいですよ」と、
バイク用品屋さんに指摘されていたブレーキパッドを観念して交換します。

旧来SC57後期型CBRのリアパッドは選択肢が少ないのですが、
今回お邪魔した2りんかんさんでは、
以前ほど絶望的に少ない品揃えではなくなっており、
DAYTONAとVesrahが選べるようになっていました。
恐らくこれは、
(SC57前期以外)SC59現行まで続く共通パッドだからでしょうね。
いずれにせよありがたいことです。
選択したのはVesrahの〔VD-174JL〕なるシンタードメタルパッドです。
選択基準は正直あまりなく、
”DAYTONAでなければいい”というぐらいのものでした。
NSR時代にデイトナのパッドでは酷い目にあったものですから、
それ以来デイトナパッドは買いません。ましてや赤パッドなんて絶対イヤ。
(DAYTONA贔屓の皆さんごめんなさいね)
そもそも、
飛ばせば飛ばすほどリアブレーキを使わない乗り方なので、
Uターンと悪路、フル加速時の調整ぐらいで使えればそれでいいのです。
それでは、冬の朝はつとめてというわけで早速作業開始です。

パッドを取り外しました。
流石に気温4℃付近での金属塊を触る作業は、手が冷たいですね><;

減り具合はこんな感じ。
下の灰色が新品部分、上の黒い部分が今までの残りです。
パッドの溝がなくなりつつあるのは1枚目の画像どおりですが、
並べて新品と比べるとこんなに厚さが違います。
『おお寒いっ。』

タイヤの上にお気に入りのコーヒーカップ?を置いて時々暖を採りつつ。

ピストン周りも清掃と揉み出し、グリスアップを欠かせません。

新しいパッドは面取りをしてから、
専用のパッドグリスで組んでゆきます。
専用グリス粘度もちょうどよく作業がラクですね~。

あとは規定トルクで組み付けて、ペダルでピストンを出せば完成!
「整備をしても洗車はロクにしないっ!」というタイプなので、
少々汚れが目立ちますがそこはご容赦ください。
機能部分はバッチリとクリーニングしてありますので問題なしです(笑
やっぱり新品は気持ちいいですね~♪
さて、今度はあと何年持つのやら。ということで次の作業へ。
ついでなのでフロントのキャリパー清掃もやってしまいます。

ううむ、フロント周りも汚れていますね。
我が家は海沿いで風が強く砂が大量に飛来する上に、
ここのところの風雨で全体に泥がついています。

フロントは左右でピストンが8つもある上に、
パッドも4枚なので作業量が何倍もあって手間がかかります。
そのぶん、しっかりメンテしたときは感触の改善も抜群ですけれど。

あれま。
磁化させた記憶はないのですが、パッドピンが鉄粉を拾っています。
工具箱のマグネット式ネジ皿の所為かしら。
この辺の部品は、洗浄後サンドペーパーで研磨して再利用。
左右のフロントブレーキのメンテも追えたところで、
既にサンダル姿の両足の指先は、寒さですっかり感覚がありません。
続いて「さてフルード交換でも・・・」と思ったところで時間切れ。
丁度お出かけの予定がありましたので、
ブレーキの作動確認だけしっかり行って作業は中断です。
用事を済ませにいくつかのお店を回り、

回転寿司で遅めの昼食にありつきました。
パフェを頼むと、
冷凍保存されていたバナナが釘を打てるほど固かったのですが、
凍らせたバナナの存在自体がなにやら懐かしく、逆に嬉しかったりも。
そしてクリスマス連休の最後に見た風景。

冬の遠くまで透き通った冷たい夕暮れ、けっこう好きです。
あっという間の三連休でしたが、
気になっていた整備もいくつか出来ましたしひとまずよい感じ。
今年も残すところあと4日。(29日は出勤かもですけれど)
このイキオイのまま、寒さなど無視して頑張ってまいります!