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風に向かう刻

主にオートバイ。時々クルマ。
なんだかんだと永年のブログです。

ZC33S に POWER DRIVE を装着しました。

2019年05月12日 | 車的なアレ。
 いやはやGW明けの怒涛の業務をなんとか凌いだとは言え、
普通の土日ながらも色々と先々の段取りが気になるところではございますが、
それはそれとして♪
 
 実はCBRも現在ちょっとしたメンテ中ではありますが、
ただの週末ではそこまでは時間も手も回りませんで、
今回は些か不本意ながら愛車 ZC33S型スイフトスポーツのお話とさせて頂きます。

 まずはこちらの話題から。
車の電源をONにすると・・・。
 

 
(*´▽`*)無駄にスイフトスポーツっぽい起動画像を表示するようになりました!♪
 
 私はパイオニアの安い組み込みナビを使っておりますが、
同社のナビは起動画面が変更できるので、
スイフトスポーツの公式ページから拝借した透過図の画像を使ってささっと起動画面を作りました。
 
 本来、ディーラーオプションの高価なナビを選択していれば、
起動時にスズキのロゴだけは表示されるようですが、
オプションのナビはどれも価格の割に微妙でしたので私は結局汎用品をチョイス。
それに全方位カメラやらスピーカーやら色々と繋いで使用しております。
 
 でも所詮は汎用品ですので起動画面はpioneerの味気ないものだけ。
それで少し寂しいなあと感じていましたのでいつか起動画面の変更を行おうと思っていました。
一瞬『CBRのツーリング中の画像がいいかなー』とも思いましたが、
それはそれであまりにもアレでしたので思い留まりました。
些細な事ですが、車を起動する度に表示される画面はついニヤリとしてしまいます(笑)
 

 さて。雰囲気チューンはとりあえずこの辺りで。
それでは肝心の車両性能面でのチューニングをひとつ紹介いたします。
 
 と申しますのも、
常々『この車、トルクはあるんだけど回していくとちょっと肩透かしだな』と感じておりまして。
車の性格上はそもそもが低回転高トルク型なのですが、
(ノーマルCLOSE制御のターボで2500-3500rpmの間で23.4kg・mの最大トルクが出ます)
普通の旅行ドライブであれば、高速から急な峠の上り街中での小回りまで、
1トン無い車体と相まって全く不足なくその辺りの領域で完結するものの・・・
やっぱりありますよね。回して繋いで行きたい時。
 
 
 特に私は基本がライダーですので、エンジンがある程度しっかり回っている状態で繋ぐのが好き。
これはタイムを競っているわけではありませんで、単にフィーリングとか好みの問題と思われます。
 
 で。「じゃあなんでS2000(エンジン的な意味で)買わないんだ」となるわけですが、
本気で直前まで購入を悩んだものの、私が日頃車に求めているのはそこではなく、
軽くて小さくてパワーがあって家具も人も載せられてキャンプにも行ける。
そういう観点でコレを買いましたのでその意味では全く後悔はないのです。

 ただ。どうもそのギアを繋ぐ時に『もうちょっとだけ欲しいな』という感覚は拭えず。
それで色々と調べていると、私にはセンサー介入型のサブコンがよいと思い至りました。

勿論更なる改造で得られるパワーの数値に惹かれなくもないですが、
各所専用設計あるとはいえ、所詮はノーマルスイフトとプラットホームを共用した廉価な車。
極端なパワーに車体が勝てる気もしませんし、音や乗り心地、寿命的な意味で上記の目的から外れました。
 
 そもそも、もし本当に飛ばしたければリッターSS持ってますし・・・。
 
 
 というわけでこんなものを購入。
 
 
 モノとしては、今時のクルマらしく負圧センサー介入型のターボブーストアップ仕様。
アクチュエータの駆動やらECUの制御やらには全く影響なく、
あくまで無理ない範囲で信号のみを補正し、純正ECUの動きの範囲でターボ出力を強める目的の部品です。
 
 公式には、開発用の個体で 【 ノーマル比 馬力が19PS /トルクが1.8kg/m 】上がるそうで、
私の欲しかったパワー面でも、3800rpm~6000rpmぐらいの間で純正にしっかり上乗せされます。
 余談ですが、当初は地元の富士宮繋がりでHKSを買おうと思っていたものの、
HKSはamazonやスーパーオートバックスなどの大型店に実在庫がなく、
取り寄せに時間がかかる状態でしたので諦めました。ただ、目的は同様のパーツと思われます。
 
 

 それではざっと取り付け。
 

 
 ボンネットを開けて。
 

 
 エアクリーナーカバーおよび本体を取り外し。
 

 
 レゾネートチャンバー?的なアレと吸気ホースは残した状態でOK。
 
 

 続いてお目当てのセンサーの位置を確認。
 

 
 サブセンサーは吸気ホース横。メインセンサーはシリンダーヘッドの後ろのようです。

 それでは POWER DRIVE PDX-S2 を用意。
 

 
 割と味気ない白箱ですが、箱は使うわけではありませんでどうでもよし。
 

 
 中身はこんな感じ。既にユニットと各種ケーブルは繋がって収められています。
勿論ですが、ユニットは完全防水、カプラー類も同様とのこと。
 

 
 付属品は説明書とケーブル固定用のタイラップ、
両面テープに ”設定変更用のマイナスドライバー ”。
 

 それでは取り付け。
 

 
 メイン/サブのセンサー用カプラにユニットに繋がる配線を割り込ませ、
バッテリのプラス端子から直接の電源を取るだけ。作業そのものは至って簡単です。
また、CBRなどのSSと違ってエンジンルーム内はそれなりにスカスカなのでとても楽。
あとはコルゲートチューブで保護されているとはいえ、
振動によるケーブルの断線などが起きないようにある程度配慮して配線を取り回します。
(※大前提ですが作業前にマイナスアースは抜いてあります)
 それでは設定の確認。
 

 
 ロータリースイッチを メーカー推奨のLEVEL 7 に設定です。
上のレベルに合わせるとブーストも上がったりするようですが、
説明を見ている限りではメリットなし。個体によっては不調の原因にもなるとか。
さりとて私の車体はその他も基本ノーマルですので、敢えて下げて調整する必要もなし。
 
 ちなみにHKSのPower Editorは更に進んでいて、
USB接続でPCからグラフィカルに操作や数値の指定が出来たり、
ノーマル復帰用ハーネスが付属していたりと製品としてはPIVOTより1段上の印象でした。
が、在庫ないんじゃ買えませんものね~。商機ってそんなものです。
 
 

 ここでエンジンをかけて動作確認。
ユニットのLEDの点灯と、車体側のエラー表示等なければOKです。
 動作がOKとなればユニットの固定。
 

 
 付属の両面テープで、メーカー推奨のリレーボックスの上に貼り付け。
ここなら熱的な影響も比較的少なそうです。
 
 最後に日頃はまず掃除などしないエンジンルーム内の埃を払いつつ。
 

 
 各種配線取り回しなどに問題ないことを確認したらば完成です。
 

 作業後早速そこらを常識的な範囲でテスト走行して参りましたが、
目論見は大正解!繋いで行った時の『ちょっと肩透かし』な感じが解消しました♪
 
 車方面は疎いのでオートバイ的な例え方をさせて頂きますと、
250cc単気筒のスポーツ寄りのバイクが、
400ccの”今時の複数気筒のスポーツバイク”のようなフィーリングに改善しました。
 そりゃあ昔の4発の高性能オートバイのような昂ぶりはありませんが・・・
そこらのクルマで400ccスポーツバイクっぽいのなら大満足です。
 
 更に良いのは、POWER DRIVE 製品ページのパワーグラフを見ると判りますが、
”下の常用域はまるで今までと変わっていない”こと。
前述の通り私の車の用途としては、ほぼ全てそこの領域にありますので、
燃費や人を乗せた時のフィーリングに変化がないことはとてもありがたい事です。
 

 そんなこんなで珍しく車いじりのお話でした( ̄ー ̄)。買ってよかったPOWER DRIVE!
最後におまけ。
 

 
 ルームランプを増設しました。

 というのもこの車、
値段がありえないぐらい安いもので走る機能以外にお金がかかっていません。
内装はその最たるもので御覧の通り普及グレードの軽自動車と変わらず。
ルームランプもルームミラーの付近に1つあるだけで後席の灯りが不足していました。

 そこで増設したのが画像のタッチセンサー式の薄型ライトです。(敢えて新規配線せず充電式にしました)
フロント側のライトは既に明るいものに換えていますが、
こちらは明るさも控えめで目に優しくとてもいい感じです。

リレーアタックというのだそうで。

2019年05月04日 | 車的なアレ。
 ありましたよね~。
大回転レシーブ!とか平安京エイリアンの術!とか。
(私の若いころにやっていた漫画の話です)
 
 最近、そんな感じのノリ?で、
クルマの盗難手法に〔 スマートアタック 〕なるものがあるそうです。
 内容としては車両のスマートキーが持つ微弱なワイヤレスID情報を、
”買い物をしている”など、車両から離れた位置にいるドライバーの近くで受信し転送、
車両近くにいる共犯者が受信をし、
あたかも”スマートキーを持っている”ように見せ、
そのままドアロック含むセキュリティを解除しエンジンを始動して盗み去る。 
 
 こうなるとスマートキー始動の車両ではどうにもならず、
普通に乗って走れてしまうという恐ろしい犯行の手口です。
 

 昔ながらのワイヤレスドアロックを含むキー始動の車両には構造上影響のない話ですが、
スマートキーは最近販売されている四輪にはかなり採用されている例が多い技術です。
ちなみに私のスイフトスポーツにも同じ機能がついています。
 

 で、実際のところ『安物のスイスポなんて誰が盗むかよ(笑)』という話もありますが、
700万円からする欧州車のような盗難-転売のリスクに晒される可能性は低いにせよ、
悪いことに最近発表された各車両メーカーのセキュリティレベル評価で、
「新型のJB74ジムニーは現行車両で最低」ぐらいの悪評をされていましたのを目にしたもので
『どうせユニット使いまわしのZC33Sスイフトも同じだろうなあ』と不安になりました。
 
 ここで取るべき対策は”電波を出さない”ことに尽きますが、
TOYOTAのような電波offモードがあるわけでもありませんので、
あとは”電池を抜く”か”遮蔽する”しかありません。
かといってアルミホイルで巻くのもなあ・・・と思いこんなものを買いました。
 

【 電波遮断ポーチ 】
 お値段は1000円ちょっと。しかも2個入りです♪
その値段の安さに少し不安もありましたが・・・。
 

 

 カーボン調の素材のポーチに赤ステッチが入っていて思いの他質感は良いです。

また、2個あることがとてもありがたく、
利用中のキーに加えて自宅で保管しているスペアキーも入れておけますので、
駐車場に停めてある車を室内からの電波を拾ってどうにかすることが防げます。
 
 ポーチの中を開けると。

 2ヶ所の収納があり、一方に金属のメッシュ素材が内張りされています。
 

 従いまして大切な注意事項あり。
”金属メッシュのない方”に入れると電波は遮蔽できません。
ネットのレビューなどを見ていても「遮蔽できない」との向きもありますが、
構造を理解せず、恐らく誤ったほうに入れているのではないでしょうか。
 というわけで遮蔽される方にスマートキーを入れましょう。
 

 遮蔽される側には、中からキーチェーンも出ていますので、
スマートキーのストラップホールなどに通せば脱落も防げます。
 

 たったこれだけの事ですがその効果は絶大。
”遮蔽されている方”に入れておけば、
衣服のポケットに入れた状態で車の傍に立っても反応せず、
車体の受信部付近に近づけようが、エンジンスタートキーに直接接しようが反応しませんでした。
 
 原理的には至極単純な話ですが、
スマートキーをとてもスマートに遮蔽できる素敵な商品でした。
 

 ただ、一つだけ不満が。
今まではこんな感じのよくあるキーケースを使っていたのですが、
 

 今回買った電波遮断ポーチにはストラップホールとか、
キーリング的なものとかカラビナ的なものとか外部に引っ掛けられる部材がなく、
ただのマジックテープで「バリっ」と留めるだけの単なるポーチである部分。
 
 前提としてその用法から遮蔽された側にキーを入れた状態でロック解除ができませんので、
車を使う時には遮蔽ポケットから出して、
通常ポケットにキー本体を入れ替えたりする必要があるのですが、
掴みどころも引っかかりもなにもない”ただのポーチ”では少々具合が悪く、
また、よくある家の鍵と一緒に取り付けるなどその他キーを収納することもできません。
 

 というわけでちょっと工作です。
といってもささやかなものですけれど。
 

 ハトメとボタンを装着。
ハトメは片面の座金ありのタイプ。
両面より薄く、座金なしよりは強度にも優れますのでこれを使いました。
また、マジックテープは遠からず弱くなりますのでスナップボタンも取り付け。
スナップボタンがあることで位置決めも容易になります。
 

 これで家の鍵やら、なにかに引っ掛けるときのリング、
ガソリンスタンドの非接触ICタグなどの取り付けが可能になりました。
 
 また、キー本体には沖縄ガラスのストラップをつけております。
というのもポーチにしっかり収納されているスマートキーを取り出すのに、
逆さにしてポロっと取り出すより紐を引っ張ったほうが早いから。
 
 ちょっとした工夫ですがこれでお値打ち電波遮断ポーチが使い易くなりました♪
 
 

 最後に本編に関係ありませんが余談。

 月をひとつ買いました。

これはお月様が好きな大切なお友達から頂いた贈り物へのお返しと同じもの。
自分で使わずにはモノの善し悪しは判りませんので事前に買いました。

 台座が木製の回転するオルゴールでLED光源が内蔵されており、
クリスタルガラスの中に刻まれた月に光があたると、
暗闇の中にお月様が鮮明に浮かび上がります。月っていいですよね( ̄ー ̄)♪

ゴールデン令和ですね。

2019年05月02日 | キャンプツーリング(装備もあるでよ~)

 いやはや。 世に言うゴールデンウィークとやらもいよいよ後半戦。
ここからはオートバイの整備やらキャンプやらと予定がありますが、
前半はささやかなお出かけもしつつ、本日は工作をしておりました。

 本当ならライダー的には空前絶後の10連休で北海道でも行きたかったのですが、
残念ながら我が社の10連休が決まったのは半月前。
渡航手配的な意味も含めてどうにもなりませんでした。
政府の実態をまるで見ない連休施策や有休取得義務化などには言いたいことが沢山ありますが、
ここは趣味のblogですのでそれは置いといて、 まー転職しないと長期連休(長期ツーリング)はないかなー。


 というわけで工作!
先日、4月末に久方ぶりのキャンプツーリングをしてきたのですが、
その時に発生した事件への対応としての工作となります、

 春先のキャンプ自体はとても心地よく、
初日に雨にやられた以外はよいキャンプで御座いました。

 定番の手抜き料理であるアヒージョ(今回はシーフード)をしたり。

 消し炭ハンバーグをしたり。調理は熾火が鉄則ですが、
空腹のあまり火をおこしている途中で焼いてしまいました(笑)

 そんな楽しいキャンプツーリングも無事に終わったわけですが、
問題はその帰宅時に発生致しました。

 というのも、今回は最大積載のテストも兼ねていたのですが、
キャンプも終えて帰宅をする途中のこと。とその前に最大積載はこんな感じ。

 テント&鉄ペグ多数に、椅子・テーブル2脚にコットやら、
スキレットやらバーナーやらコッヘルやらの調理道具、
電子機器に火起こし器やらなにやら四輪の時と大差ない内容を一式積みました。
 

 そしてその帰路の事。
タンデムで人を乗せるよりは軽いとはいえなにせリアヘビー。
発進加速でウィリーしたりしつつ加減速テストを繰り返していたところ、
自宅の10km手前ぐらいの交差点から出た時に
急にリアを強く引っ張られる感覚があり路肩に緊急停車。
 

 ミラーを見るとキャンピングーシートバッグが左に崩れ落ちBOXも同様に傾いていました。
幸いにして”左側”だったので縁石で踏ん張ることが出来転倒はしませんでしたが、
これが右だったらと思うと恐ろしいですね。
また、サイドケースのおかげで巻き込みも回避しましたが、
バンドでも巻き込んでいたらこれまたあとが大変なところでした。

 で。バンドで引っかかっているキャンプ道具一式をなんとか降ろし、
(よくしたものでバンド固定は適切でしたので落下はしませんでした)
キャリアのベースを見ると・・・

 パッカリと割れておりました。
今回の荷物の総重量は40kgぐらいですが、
材料に木の板を使った関係でどうも強度的に持たなかったようです。
それも『左右の強度を優先』のつもりで木目を進行方向に直角にしたところ、
その木目に沿ってパッカリを割れたという残念な結果に。

 というわけで『木じゃダメだな』と作り直しをすることに。
GW前までの期間で材料を買い集めて連休も落ち着いたころに作業開始。
因みに買った材料は15mm角のアルミ棒 3m程度、
3mm厚のアルミ板、 あとはステンキャップボルト適当量。

 それでは組み立ててゆきます。
当然現物合わせのいつものスタイルで( ̄ー ̄)。

 『うーむ。調達したアルミ角棒で長さが足りるのかしら。
  GWだし追加発注はムリなのであるもので進めるかー。』

 徐に筋交いなども入れつつ。
アルミの板を張り、愛用のVENTURAキャリアを通す穴と周辺の補強。

 うむ。こんなもんか。
ハンドメイドですのでmmオーダーで歪んでいる箇所もありますがご愛敬。
テンションをかけるためのベルトループも取り付けます。

 裏返して。

 ネジの数がえらいことになっていますが、
私は溶接という手段を持たないので強度を出すにはこれが近道。
工作機械の関係で木工建築的な手法もとりません。
ネジ万歳!いつか機械帝国にある終着駅でネジにされそうです。ルージュ付きで。

 それでは設置。

 VENTURAのキャリアも利用しつつ位置決め。
左右のベルトループにはゴムバンド(RokStrapsを利用しています)を通し、
タンデムステップに固定することで前と横のテンションを掛けています。

 続いて25リットル容量のBOXをオン。

 アルミ板に打ったネジの一部は、
このBOXの脚を引っ掛けてズレ止めをするためのものでした。
割れた木製キャリアのときは不格好なアルミ板の爪をつけておりましたが、
キャンプで使ったところ若干不細工だった(笑) のと、
今後その他の荷物を積むことになった場合に邪魔になりそうでしたので改修しました。

 ベースは前に傾斜していますがストッパーのおかげで落ちたり致しません。
工作中に何故か雷雨に見舞われましたので辺りが濡れていますね。

 更にBOXの上にキャンピングシートバッグをON。
BOXの天板は30kg耐荷重を謳っている製品のためここの強度は心配いりません。

 よし。積んだ時の見た目はたいして変わりませんがガッチリ感が段違いです。
今回作成のキャリアでは荷物の荷重を受ける場所にも更に配慮しました。

 構造上最下層になる部分はリアシートの前後幅に収まるように作成。
横に等間隔に渡した3本の15mmアルミ角棒でシート上に荷重を集中させて居ます。
一般に後付けキャリアの強度は非常に低く、とてもキャンプ道具は積めません。
(サポートフレームを持つVENTURAでも9kg、その他のシートキャリアで3kg程度。
 GIVIなどのBOXのベースを取り付けられるキャリアでも精々数kgです。
 ほぼすべてのトップBOXは耐荷重オーバーで利用されているのもまた事実です)


 その点、タンデムシートについては、
車両メーカー設計段階で欧州でも使える標準体重に耐える強度が与えられていますので、
(恐らく80kgぐらいでしょうか)
もし荷物を積むならばキャリアやトップBOX上ではなく、シート上に載せるのが鉄則です。

 その観点でもシート上、運転操作時の重心の意味でもシート上になります。
実際、前回の木製キャリアでの運転ではフロントにシミーが出ることもなく、
(以前リアエンドのVENTURAキャリアに6kgのテントを積んだ時には出ました)
重量物を積むにもここが一番のようです。


 というわけで無事に工作も完成です。
多少は材料費もかかりましたが、
この世に同様のキャリアが販売されていない以上は自分で作るしかない!
強固な金属棒の梁で支えられたキャリア面はこの先大いに活躍してくれそうです♪


 いや~次のキャンプツーリングが楽しみですね( ̄ー ̄)。